僕がやるコーチング講座の中身は
哲学的基盤としての「機能的文脈主義」「行動主義」
環境理解の基盤としての「生命科学」「地球科学」「経済思想史」「文化人類学」実践的学問基盤としての「脳科学」「認知行動科学」
変容支援の理論としての「行動分析」「システム思考」「第三世代の認知行動療法」「ナラティブアプローチ」「メンタルモデル」「セルフコンパッション」など
キャリア理論としての「計画的偶発性理論」「社会的認知理論」「トランジション理論」など
統合・実践理論としての「U理論」「成人発達理論」「オーセンティックリーダーシップ」「代表性」「コレクティブインパクト」など、
「「人・組織・社会」における現代の代表的な理論を哲学的・学問的にわかりやすく理解する」ことをします。
東京大学と慶應大学大学院で学んだ各種理論、自身の会社とNPO経営、ダボス会議若手組織やトビタテなどのコミュニティ経験などを詰め込み、リアルで双方向な講義を進めます。
これにより、人間の殆どの行動と変容を、皆さんは論理的に説明できるようになります。
さらにはこれらの理論をベースとして本質的なコーチングの技術を磨きます。具体的には、
「コーチングの基本的なマインドセットを理解と実践」
「相手の認知構造の分析と実践」
「内部表現と非言語表現を用いた、傾聴と問いかけの実践」
「対話空間創造のためのイメージング技術と実践」
「相手の理想状態の可視化方法と実践」
「相手の人間関係の変化から、未来を変化させる技術と実践」
「相手の日常生活の変化から、未来を変化させる技術と実践」
などを、相互に実践し合うことで、コーチ自身がまず理想の自己実現をすること、そして仲間の自己実現を支援することに、本気で向き合います。
さらには
「経験豊かなコーチによるコーチングの録画教材の閲覧」
「自分のやりたいことや思い込みを見つけるワークショップ体験」
などもあります。
なので皆さんは週に「座学と実践2時間、コーチングを受ける体験1時間以上、コーチングをする体験1時間以上 ワークショップを受ける体験を1時間以上」、毎週合計最低5時間以上、毎月20時間以上、半年で120時間以上の体験をすることになります。
講座を受け終え、実践経験を経て、修了試験をクリアした方には「トランジション・コーチ」の認定資格を発行します。おそらく日本でも最高難易度クラスのコーチング資格になると思います。