イランにおける
新しいビジネス・チャンス!
―日本の代替エネルギー技術を中東へ
イラン国営代替エネルギー研究所との合同セミナー
in テヘラン
一般社団法人日本グローバル経済推進プラットフォーム
&SUNA 共催
日 程:2018年1月12日~1月18日(予定)
開催場所:テヘラン(イラン)
参加費等:無料
(参加のための諸費用(往復航空券、ビザ、宿泊費等)は原則各自負担)
イランの政府系研究機関であるRenewable Energy Organization of Iran(SUNA)からの強い要請により、SUNAと一般社団法人日本グローバル経済協力推進プラットフォーム(以下PJG)による日・イランの合同セミナーを開催いたします。
●目的
我が国のクリーン・エネルギーまたは代替エネルギー関連企業と、これらの企業が有する最先端技術を求めているイランの有力企業及び研究機関とのビジネス・マッチング
●サポート
セミナー参加からビジネス・マッチング、その後の契約締結まで一連のプロセスについて、PJGが全面的にサポートします。
2017年4月我が国とイランとの間で投資協定が発効し、ビジネス環境が劇的に変わりはじめました。
現代イランにおける最大の課題が「環境保全」と「エネルギー」。5か年計画の中でも言及され、政府が「解決すべき課題」となっています。
更に人口の50%が20~30代の「若い国」。周辺諸国の富裕層も戦乱を逃れテヘランに集結しつつあり、今後ますますのエネルギー需要の拡大が見込まれています。
我が国とイランは伝統的に特別な友好関係を構築してきました。
●日露戦争を通じて帝国主義列強としては当時最大規模であった帝政ロシアを打ち破った我が国を模範として、イランは1908年に「立憲革命」を遂行、近代化へと踏み出した。
以来、イランは我が国を別格として扱い、これに我が国も応じて来た。
●1979年のイスラム革命以降、イランは米国に敵視されてきたが、2015年の「核合意」以降、これが大きく転換。我が国との間でも投資協定が4月に発効し、局面転換が生じている。
既に中国や多くの国々がイランでの投資機会を睨み進出を図ってきているものの、イラン側は我が国の先端技術を強く希望しており今回の合同セミナー開催の要請に至りました。
Renewable Energy Organization of Iran
英略称SUNA。イラン・エネルギー省直轄の研究機関であり、クリーンかつ再生可能なエネルギーの発展と効率化を目指す。 イランの有力企業・関係者とのマッチングを行うと共にSUNA自身が共同研究を実施することも検討可能。
Platform for Japan's Contribution to Global Economic Development
海外諸国・諸地域に対して経済的・技術的な支援を行い、当該諸国・諸地域の経済発展に寄与することを目的とする一般社団法人。株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)のグループ組織です。
Platform for Japan's Contribution to Global Economic Development
海外諸国・諸地域に対して経済的・技術的な支援を行い、当該諸国・諸地域の経済発展に寄与することを目的とする一般社団法人。株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)のグループ組織です。
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10月末迄 | 第一次資料(和文及び英文)と参加希望を |
11月中旬 | 現地へPJGより事前調整のため出張 |
12月初旬 | ご参加企業確定 →PJGとの間で基本契約等を締結 |
2018年1月 |
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お問い合わせ | goglobal@haradatakeo.com |
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