毎月、定期的にご購入いただけます
うさぎ堂薬局クラブの方などは別途ご案内いたしますのでこちらからの申し込みはお控えください!
【店舗の営業時間】月〜金/9:00~17:00
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*営業時間外の相談はメールにて受け付けています (usagidoph@gmail.com)
対応は翌日以降になることもあります。
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新医薬品等で「医療用医薬品」から移行したが、まだ一般用医薬品としての使用実績が少ないために、一般用医薬品としてのリスクが確定していないものや医療用としての使用経験がない医薬品(スイッチ直後品目)、毒薬、劇薬
■第一類医薬品副作用等により日常生活に支障を来す程度の健康被害が生ずるおそれがある医薬品のうち、その使用に関し特に注意が必要なもの(要指導医薬品を除く)
■第二類医薬品副作用等により日常生活に支障を来す程度の健康被害が生ずるおそれがある医薬品(要指導医薬品、第一類医薬品を除く)
注)指定第二類医薬品は、第二類医薬品のうち、特別の注意を要する医薬品です。『してはいけないこと』の確認をおこない、使用について薬剤師や登録販売者にご相談ください。
■第三類医薬品第一類医薬品及び第二類医薬品以外の一般用医薬品
【要指導医薬品、一般用医薬品の表示に関する解説】
医薬品パッケージ(外箱・外装)および添付文書にリスク区分を表示します。
表示方法は、印刷による表示、シール表示などがあります。
医薬品の直接の容器又は直接の被包に記載します。
また、直接の容器又は直接の被包の記載が外から見えない場合は、外部の容器又は外部の被包にも併せて記載します。
個々の医薬品については、下記のとおり表示されています。
医薬品のリスク区分ごとに、「要指導医薬品」「第1類医薬品」「第2類医薬品」「第3類医薬品」の文字を記載し、枠で囲みます。
第二類医薬品のうち、特に注意を要する医薬品を(指定第二類医薬品といいます)については、二の文字を〇(丸枠)又は□(四角枠)で囲みます。
【要指導・第1〜3類医薬品の表示や情報提供に関する解説】
■要指導医薬品
情報提供場所にて使用者本人に薬剤師が確認ツールおよび書面を用いて行います。
薬剤師の判断により他剤推奨、受診勧奨などの指導を行います(※販売サイトで取り扱いはありません)。
■第一類医薬品
薬剤師が確認ツールおよび書面を用いて情報提供します。薬剤師の判断により受診勧奨などの指導を行います。
■指定二類医薬品
薬剤師・登録販売者が積極的に情報提供に努めます。
■第二類医薬品
薬剤師・登録販売者が情報提供などに努めます(努力義務)。
■第三類医薬品
薬剤師・登録販売者が必要に応じて情報提供などに努めます。
【陳列に関する解説】
<実店舗>
リスク区分された医薬品は、棚または仕切り等で混在しないようリスク別に陳列します。
※実店舗での取り扱い:要指導医薬品・第1類医薬品・指定第2類医薬品・第2類医薬品・第3類医薬品
●要指導医薬品および第1類医薬品の陳列
薬剤師より対面で直接情報提供を受けて購入していただくために、お客様が直接手に取れない陳列設備(鍵付きガラスケース内)に陳列しています。
●指定第二類医薬品陳列
情報提供を行うための設備から7メートル以内に陳列します。
<販売サイト>
分かりやすい場所に医薬品区分ごとにカテゴリーを分け、区分ごとの商品を閲覧できるようにします。
【一般用医薬品の販売サイト上の表示に関する解説】
第一類医薬品は【第1類医薬品】、指定第二類医薬品は【第②類医薬品】、第二類医薬品は【第2類医薬品】、第三類医薬品は【第3類医薬品】と表示されています。
【副作用被害救済制度について】
医薬品を適正に使用したにもかかわらず入院治療が必要な程度の健康被害が生じた場合の救済を目的とした公的制度です。
救済制度相談窓口 電話番号: 0120-149-931(フリーダイヤル)
メール:kyufu@pmda.go.jp受付時間:9:00-17:00(月~金 ※祝日・年末年始を除く)