このような悩みをお持ちの方に訪問鍼灸は大変喜ばれています。
一般的にはまだ認知度は低いですが、多くのご利用者様に「今まで知らなくて損をしていた」「友人にも教えてあげたい」などと喜ばれる訪問サービスです。

訪問鍼灸とは、国家資格を持つ鍼灸師が通院困難な方の元へ伺い、健康保険による鍼灸施術を行う医療サービスです。
訪問施術たにだでは慢性的な痛み、何となくしんどい・つらい等言葉にしにくい不調を緩和することによりご利用者様の生活の質を高めるお手伝いをいたします。

施術の対象となるのは

• 寝たきり
• 歩行器や車いすを利用している
• パーキンソン病や脳梗塞の後遺症で歩行が困難
• 呼吸器疾患、心疾患により外出に制限がある
• 変形による痛みで外出が困難
• リハビリを受けたいけど介護保険枠が足りない
• 自分でできることを増やし、ご家族の負担を減らしたい

といった方（目安として要介護1∼5）です。上記に当てはまる方はご相談ください。

鍼やお灸には「痛い」「熱い」というイメージを持っている方も多いですが、利用者様のご希望に合わせて刺さない鍼や心地よいお灸を行うことも可能ですのでご安心ください。

下図円内が主な訪問エリアとなります。範囲外の方もまずはご相談ください。