<開催日程>
2024年1月18日(木)
時間:9時~15時頃
Zoomにて開催
※申込締切は、1月11日(木)まで
※個別リクエストも可能
今から15年ほど前に、ビジネススクールに3か月ほど通い、ロジカルシンキングを学びました。
その時は、すごいツールを学んだなぁと思っていましたが、その後仕事ではほとんど使いこなせなかった・・・
また、いい企画を作りたい!、いいプレゼンをしたい!と数百冊のビジネス書を読んできました。
でも、それも一時的に使うことはあるものの、自分の型として身についたものはほとんどなかった…
それが方眼ノートを使うようになって、大きく変化をしました!
・起業以来約7年間売り上げはほぼ横ばいだったのが、方眼ノートを使いこなすようになって売上が2倍を超えた!
・これまでいろいろな講座を受けたり本を読んでも、その時はテンションが上がりいろいろやってみようと思うが、
なかなか実行につながらなかった。
講座や本の内容を方眼ノートにまとめて、何をやるのかの行動まで書くことで、実行できることが増えてきた。
・講座を受講したり、本をたくさん読んで、ノートやパソコンに内容を書いていたが、数か月して見返すと何を学ん
だのかが人に伝えられない状態たった。
方眼ノートの形でまとめると、見返したときにその内容がすぐにわかるので、誰かにその内容をしっかりと伝えら
れるようになった。また、自分の授業でも活用できることが格段に増えた。
・以前は、いろいろやりたいことはありアイディアはドンドン出てくるのに、あれこれ考えるだけで先送りにする
ばかり。方眼ノートのフレームに従って書き出すと、頭の中が整理されて、具体的な行動まで決められ、実行でき
るようになった。
・受験生に、高校や大学への志望理由書を方眼ノートでまとめてもらうようになって、合格率が劇的に上がった!
これまでなかなか書けなかった生徒でも書けることが多くなり、スッキリとまとめ上げ、説得力のあるものができ
るようになった。
・これまで、社会で50点を取ったことがなかった生徒が、方眼ノートの書き方でノートをまとめるようになって、80
点以上取ることができた。
・大の勉強嫌いで自分からノートを書くことはほとんどなく、書かせてもイヤイヤ書いていた。また発表をしてもら
っても、何を言いたいのかよくわからなかった。
方眼ノートの書き方を教えてから、「今日もあのノートを書くの?」とうれしそうに言って、楽しみながらノート
を書くようになった。
ノートを書くようになってから、発表もわかりやすくなり、自信を持ってできるようになった。
・2020年からは、塾の経営者を対象に方眼ノート講座を開催するようになり、10塾以上に講座を実施。
今では、思考ツールについては、これさえあれば大丈夫!
自分の悩みは、ノート1冊で解決できる!って思えるようになりました。
中学・高校時代
自分の家は、他の子のうちに比べて貧しくて、当初は「大学に行くのも無理だ~!」って思っていました。
「あいつの家はいいなぁ~。欲しいもの買ってもらえて~。どうせ自分は無理だし~」って。
いつも自分が幸せでないのは、周りのせいにしていたと思います。
でも何とかして、「今の状況を変えたい!」って思って、「強い自分になろう!」「勉強できるようになろう!」って頑張りました。ただ、具体的にどうしたらよいのかがわからず、かなり苦労して何とか奇跡的に大学に合格することができました。
もし、あの時に方眼ノートがあれば、もっとスムーズに自分の未来を切り拓けたのになぁと思います。
大学時代
せっかく大学に入ったのに、大学の授業はくだらなかった。
教授が一方的に授業をし、よくわからないことばっかり言っていた。
友達と遊ぶのが楽しくて、また一人暮らしがしたくて、サークルとバイトに明け暮れました!
大学4年生の時は、就職活動氷河期。就活にはかなり苦労しました。
大手銀行、コンサルティング会社・・・80社以上回って何とかとれた内定は2社。
何とか自分が望む仕事にはつけました。
今振り返ってみると、それはそれで充実した楽しい大学生活だったけど、あの時にもっとしっかりと自分の頭で考えて、学び方を学んでいたら、もっと違う道が開けていたかもしれないなぁと・・・
もし、あの時に方眼ノートがあれば、勉強が楽しくなって、もっと学生時代に勉強ができた!
就活でも、自分の行きたい会社に一発で合格ができたなぁと・・・
20代の頃
新卒で配属されたのは、希望していない飛び込みの営業部隊。配属2日目からとにかく朝から晩までお客さんのところを回ってこい!というスパルタ式の営業。“考える”ということを全く知らず、ひたすら根性と忍耐で営業をしていました。
その後、組織が改変しルートセールスに変わったものの、営業のスタイルは先輩から教えられるOJTという名ばかりで、成功のセオリーは何もなく、日々お客さんにどうやって提案をしたらいいのかと悩む日々。
もし、あの頃に方眼ノートがあれば、もっとお客さんに喜んでもらえて、受け入れてもらいやすい提案ができていたなぁ~と。売り上げも段違いに上がっていたなぁと。
方眼ノートは、いつか前職の上司や部下、同僚達に手渡してあげたいノートです。
30代の頃
希望して本社の人事部採用担当者になりました。年間100名以上の採用をするために、ほぼ一人で全国行脚し年間で50回以上の会社説明会を行っていました。
今でいうなら超ブラックな仕事です。そんな中でも、新しいHPを作るための社長への企画書作り、新しい研修企画、サイトに載せる文章作成などやることは目白押し。
相当な時間をかけて企画を作っていっても、上司に添削を入れられて、ほとんど真っ赤になって返ってきました。気がつけば、自分の書いたものはほとんど残っていなかったです。
ちょうどクリティカルシンキングや数々のビジネス書を読んだのもこの頃です。
もし、この頃に方眼ノートがあれば、企画書の作成時間は半分以下にはなっていただろうし、上司にも一発で企画が通っていたはずです。
転職、そして独立
そして、転職。全くの畑違いの教育業界に転身。教室をゼロから立ち上げるというとてもやりがいのある仕事でした。
でも一教室を安定軌道に乗せるためには、並々ならぬ苦労がありました。
そして、その後独立して7年。
もし、この頃に方眼ノートがあれば、もっとお客さんの悩みが聴けただろうし、より効果的な提案もできただろうし、もっと簡単に売上が上がっただろうと思います。
振り返ってみると、方眼ノートを使うまでの自分は、思いにまかせた勢いと、がむしゃらな努力と、周りの温かいサポートだけでこれまでやってきたようです。
聞こえはいいですが、“考える”ということが欠如していました。
でも、これはある意味で仕方がないことなのかもしれません。
だって、“考える”とはどういうことなのかということを誰からも教えてもらわなかったから!
そんな私が、2014年に出会ったのが、「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?」という1冊の本です。
ただ、私がこの方眼ノートの真価に気づくまでに3年の月日がかかりました。
この本の著者、高橋政史先生に師事し、方眼ノートトレーナーという方眼ノートを教える資格を取り、自らに、そして塾の生徒に実践してもらって、ようやくそのすごさに気がつきました。
【開催日時・会場】
2024年1月18日(木) 9時~15時頃まで
(お昼休憩あり)
Zoomでのオンライン開催
※個別リクエストでの開催も可能
【定員】
定員6名
少人数でじっくりと進めていきます。
【申込期限】
開催日の7日前
【料金(お一人様)】
35,000円(税込:38,500円)
中学生以下料金 19,000円(税込:20,900円)
再受講費 9,800円(税込)
※開催1か月前までの申込の場合、早割特典がございます。(大人のみ)
早割価格30,000円(税込33,000円)となります。