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湧くわく本心塾

湧くわく本心塾とは?

湧くわく本心塾は、互師互弟で、志を高め合おうとする集まりです。
儒教や天風哲学などの教えをベースに、さまざまな先哲の叡智に共通する真理を学び、また実生活で実践することで、塾生一人ひとりが自らの人間力を向上させていきます。
そして各自がそれぞれの持ち場で「一隅を照らす人」となることを目的としています。

最新情報

【2024/8/3(土)】特別講演を開催いたします

みなさまのご参加をお待ちしております!!


なぜ今、陽明学なのか?!

今の日本だからこそ、陽明学が必要とされているのです

【日本精神の源流】
今だからこそ見つめなおしたい
中江藤樹の教え

中江藤樹は、さまざまな形で後世まで影響を与えています。

日本陽明学の開祖であり、日本で初めて寺子屋を開いた教育者であり、
日本で唯一聖人と呼ばれた人物であります。

中江藤樹は現代においては知名度こそ低いですが、
日本の長い歴史の中でも特筆すべき偉人です。
中江藤樹が残した功績によって、
今の日本があると言っても過言ではありません。

中江藤樹の教え

致良知
陽明学では「良知」は誰もが生まれながらに持っている
「愛敬」の心であるということから、「良知」を常に意識して、
言動に現れるようにするということです。
人が人らしく生きられるのは「良知」の働きによるものなので、
常にそれが十分に働くようにしておかなければならない
という教えです。
五事を正す
「致良知」のためには、私欲やこだわりを除く「誠意」が大切で、
常にそれを意識することが必要であるということです。
中江藤樹は、”様々な出来事は、人の五つによるものであり、
いろいろな人との出会いの中で「和やかな顔、思いやりのある言葉、相手をやさしく見る、本当の気持ちを聴き、思いやる」こと、
つまり、五事を正すことが大切である”としています。
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中江藤樹の弟子、並びに後世で影響を受けた人物

熊沢蕃山
山田方谷
吉田松陰
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中江藤樹は沢山の弟子も育ててきました。
有名な弟子だと熊沢蕃山や淵 岡山。
後世で影響を受けた人物となると、
山田方谷、大塩平八郎、佐藤一斎、吉田松陰など。
藤樹の学問を学びに各地から集まり、
そして各地へと散っていき、その弟子達が活躍し、
またその弟子、またその弟子・・・といった形で、
大切な教えが受け継がれていったのです。

脈々と受け継がれてきた歴史には重みがあります。
ぜひとも本講演にご参加いただいて、
あなたも中江藤樹から受け継ぎ、後世にバトンを渡しませんか?!


  
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11月7日 第11期 秋の遠足 活動報告

  • 第11期秋の遠足が無事開催されました。

    今回は、
    宇治橋

    橋姫神社

    縣神社

    ランチ

    興聖寺(坐禅体験)

    宇治神社

    宇治上神社

    懇親会(しん谷)
    と、充実の内容でした。

    秋晴れの天候のなか、
    すばらしい一日となりました。

    遠足には普段の講座では味わえない体を使った学びがあり、楽しいうえにとても有意義なので、今後とも年一回は続けていただきたいところです。

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宇治橋
橋姫神社
縣神社
興聖寺
坐禅体験

宇治神社

宇治上神社
しん谷さんでの食事
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ブログリンク

塾の概要

【塾の名称について】
湧くわく本心塾の名称は、「わくわく」と「湧く本心」を合成した造語です。

■わくわくとは、心に「喜神(きしん)」を含んだ状態です。
安岡正篤は、
 第一に、心中常に「喜神」を含むこと。
 第二は、心中絶えず感謝の念を含むこと。
 第三に、常に陰徳を志すこと。
と言いました。
喜神とは、「心のどこか奥のほうに喜びをもつ」ことです。
どんなに苦しいときでも、心に喜神を含むと、余裕が生まれ、発想が明るくなります。また、学ぶ姿勢ができます。

■湧く本心とは、本心・本性を顕そうということです。
①天風哲学では、「本心=霊性意識」
 霊性意識 ―― もともと人間に具わっているもので、雑念・妄念を払いさえすれば顕れる意識です。
 霊性心から発したもので、本心良心とも言います。
 霊性意識の中からインスピレーション(霊感)が湧きます。
 この段階に至ると「霊格者」と称せられ、強固な信念が得られ、自己統御することができます。
②儒教では、「本性=本然の性=内なる天」人には天なる「本性」が付与されています。
 しかし、人の気質は、人々によって異なり、聖人君子のごとく清き気質を持った人や、濁った気質の人がいます。
 このように気質に清濁があるため、誰もがその本性に具わっている四徳(仁義礼智の徳)を全うするというわけにいきません。四徳が具わっていることも知らず、これを失う人も少なくないのです。


【設立趣旨】
「湧くわく本心塾」は、儒教や天風哲学などの教えのもとに、泰然自若として思いやりがある人を育成するべく立腰瞑想道を提唱し、3つの実践によって本心を煥発し、次代を担う人づくりをします。


【活動】
①立腰瞑想道の普及を図り、教育、講演、出版などを行う。
②互師互弟の精神で、さまざまな勉強会や修練会を実施する。
③先哲の精神にふれるべく史跡めぐりや見学会を行う。
④一隅を照らす人づくりを行い、支援する。
⑤湧くわく本心塾の内外において、教育、講演、出版などを行うことができる講師を認定する。


【思想の源流】
弊塾では、以下の思想を源流とし、その教えを羅針盤として日々研鑽している。

①【儒教】 安岡正篤氏、伊與田覺氏が教える「人間学」の観点から中国古典を学び、『論語』『大学』『中庸』『孟子』など、主に儒教の古典を読む。
その目的は、「自己を修養し、一隅を照らす」ことにある。
また、朱子学や陽明学、日本の儒教などを学び、こうした観点をふまえて儒教を学んでいくよう努める。

②【天風哲学】 天風哲学の本流である「天風会初代会長・中村天風→第2代会長・安武貞雄→第4代会長・杉山彦一」と引き継がれていった思想と実践体系を受け継いで、この教えを実践するとともに、次の世代に継承していく。
天風哲学の普及に大きく貢献した故・杉山彦一氏が整理した体系は、その弟子である弊塾・池田光著『中村天風 君だって、ここまでやれる!』(三笠書房、知的生きかた文庫。この簡略版が『中村天風 怒らない 恐れない 悲しまない』)に忠実に受け継がれており、その意味において、天風哲学を学ぶうえでの指針たりうる書となっている。

③【本心の学】 上記の儒教、天風哲学に共通する一つのキーワードに、「本心」がある。
弊塾では、この「本心」に着目し、ほかにも、たとえば石門心学の手島堵庵が唱えた「本心の学」などについても、学びを深めていく。
さらに、「本心」をキーワードにして、広く先人、同時代人の思想を学んでいく。

潜学講座

「潜学(せんがく)」とは、NPO法人論語普及会会長・村下好伴先生の造語で、「学(がく)に潜(ひそ)む」と訓読し、機が熟して学んだものが器から溢れ出るまで、学びを蓄積することです。

<初めての方もお気軽に!>
・開催日…原則として第1土曜日に開催します。(8月はお休み)
・時 間…基本として、講座は14:00~17:00
       その後、希望者による懇親会を行います
・内 容…互師互弟の精神で、塾生が交代で講師を務めます
・参加費…塾生1,000円(1回)
     塾生以外のお試し参加1,500円(1回)
・会 場…原則として大阪倶楽部
        (毎回ご確認ください)
・予 約…「受講申込み」ボタンから予約をお願いします
入塾に関する詳細はこちら

入塾案内


共に学ぶ仲間を募集しています!

●参加費
(1) 入塾金  正塾生 1,000円 賛助塾生 2,000円
(2) 年会費  正塾生 2,000円 賛助塾生 3,000円

※賛助塾生は正塾生と同様の資格を持ち、塾生として学ぶと共に湧くわく本心塾をサポートしていただける方を対象にしています。そのため、資金面でのご支援が入塾費・年会費に含まれています。

※入塾金は入塾時の1回のみで、塾生継続の場合は年会費のみとなります。

●入塾申込み方法

入塾をご希望の方は下の「入塾申込」ボタンをクリックして「入塾希望」とご記入のうえ、送信してください。
折り返しこちらからご案内のメールを送らせていただきます。

弊塾ヒストリー

2011年 3月  東日本大震災を機に「修己治人」の必要性を痛感した池田光は、構想を具体化する。

2012年 2月  湧くわく本心塾を設立し、発足する。
        塾長に池田光、最高顧問に今西恭晟が就任する。
    3月     第1期潜学講座スタート。
            7月    潜学講座 京都合宿を開催。
           10月    CD版 『中村天風から教わったお鈴・ブザーを使う「瞑想法」』制作。
           11月    第1回 湧くわく本心塾@名古屋を開催。
           12月    照隅ライブラリー第1弾『天風哲学の基本と実践』発刊。

2013年 1月    公開講座「わが師中村天風から教わった「ことばの自己暗示力」開催(大阪倶楽部)。
           4月    第2期潜学講座スタート。
           6月    第2回 湧くわく本心塾@名古屋を開催。
           10月   照隅ライブラリー第2弾『論語 人間を磨く言葉』発刊。

2014年 3月   塾報 『湧くわく通信』 第1号発行。
           4月   第3期潜学講座スタート。
                   会場を大阪倶楽部に固定し、「人物に学ぶ」「古典に学ぶ」を二大テーマとして実施する。
                   顧問に若宮幾馬が就任する。
           5月   若宮幾馬著『「詩経」と中国古典』を限定300部で発刊。
           11月  湧くわく本心塾@多治見を開催。

2015年 3月   塾報 『湧くわく通信』 第2号発行。
           4月   第4期 潜学講座スタート。
                   顧問に佐々木奘堂が就任。
                   照隅ライブラリー第3『禅の言葉 ~随処に主と作(な)れ!~』を発刊。

2016年 3月   塾報 『湧くわく通信』 第3号発行。
           4月   第5期 潜学講座スタート。
           10月  照隅ライブラリー第4弾『ブッダの言葉~最古の原始仏典「アッタカヴァッガ」を読む~』発刊。

2017年 4月   潜学講座休講。
                   六然講座開講。

2018年 3月  塾報 『湧くわく通信』 第4号発行。
           4月  第6期 潜学講座スタート。

2019年 4月  第7期 潜学講座スタート。

2020年 4月 第8期 潜学講座スタート。

2021年 4月 第9期 潜学講座スタート。

2022年 4月 第10期 潜学講座スタート。

2023年 4月 第11期 潜学講座スタート。
顧問・執行部

【顧問】
 名誉塾長 池田 光
 最高顧問 今西恭晟
 顧問   若宮 幾馬
 顧問   佐々木奘堂
 顧問   西端努斗夢

【執行部】
  
 代表幹事 小林清二
 代表幹事 佐々木秀彦
 師長   冨樫 功
 事務局長 八木正典
 執行部長 佐藤成亮

お問合せ・連絡先

湧くわく本心塾事務局

〒569-1047 大阪府高槻市大和1丁目21-22
FAX:072-843-2988
E-mail:mail@honsinjuku.com

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リンク

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湧くわく本心塾ショップ
 湧くわく本心塾の本やグッズのショップ。

プロセスコンサルティング
①出版・編集、②研修、③経営コンサルティングの3分野から、企業とインストラクターをサポート。


本心庵
本心庵は、読んで共鳴された方々の口コミやインターネットを頼りにした、草の根活動の出版社です。


NPO法人論語普及会
東洋思想哲学の泰斗・故安岡正篤先生の道縁につながる伊與田覺先生をはじめとした方々によって運営され、論語などの中国古典を学びながら、人としての常識・あるべき姿を身につける会です。

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