心から褒めること。
それは、人と仲良くなる最上の方法。
そうは分かっていても、人を褒めるには、
「タイミング」と「機会」が必要です。
「褒め殺し」カードゲームは、
そのタイミングと機会を演出するのに最高の
「コミュニケーションツール」です。
人を褒める。それだけで人に勇気を与えられ、仲良くもなれる。
「褒める力」を持った人の人生は、とても明るいものになります!
遊んでいるだけで、相手と仲良くなりながら褒める力も向上する。
そんな一石二鳥のコミュニケーションゲーム「褒め殺し」で遊んでみませんか?
褒め殺しカードゲームを制作した、あさのひとしです。
「褒め殺し」は、Startup Weekend(スタートアップウィークエンド)という起業家の登竜門イベントをきっかけに作成しました。
私はこのゲームのおかげもあってほめる達人になれ、ついに結婚できました。
今でも養われた「ほめ力」のお陰で夫婦円満に過ごしています。
そのための「コミュニケーションツール」として「褒め殺し」を
使って頂けたら、制作者としてこれにまさる喜びはありません。
ぜひお手にとって、まずはお近くの方を褒め殺してみてください。
正直にお伝えすると、制作のきっかけとなったStartup Weekendに参加した際、私には彼女がいませんでした。
そして、その時チームを組んだメンバーも全員彼女がいない、という不思議に残念な男たちの集まりでした。
集まったメンバーの共通項は「ボードゲーム、カードゲームなどの、いわゆるアナログゲームが好き」ということだけ。
「じゃあ、自分たちが好きなアナログゲームで女の子にモテるためのゲーム、作ろうよ」 誰が言い出したのかは覚えていません。
ただ、その提案にとてもワクワクしたことだけは覚えています。
いくつかゲームのアイディアが出されましたが、最終的には「褒め殺し」が残りました。
ピンク色のカードに手書きで作ったプロトタイプ。
ほんとうに粗末なカードゲームでしたが、一緒に遊んでくださった初対面の女性から
「こんなに褒められたのっていつぶりだろう!?とっても嬉しい!!」
という言葉を引き出せたことが決め手になりました。
このカードゲームで、実際に人と仲良くなれる。 自分が立てた仮説の検証ができ、少なくともその原石がここにある、と確信できた瞬間でした。
「もっとあの人と親しくなりたい!」
ここまで読み進めてくださった貴方は、きっとそう思っていることでしょう。
では、人と仲良くなる、親しくなるために欠かせないことは、一体なんでしょうか?
「そりゃ、さっきも書いてあったし『褒めること』なんでしょう?」
そう思われたかもしれません。
でも実は、違います。
「変に褒められても、下心が透けて見えて、イラッとする」。
あなたもきっと、一度ならずそういった経験をしたことがあるでしょう。
ただ褒めれば、親しくなれる。
そんな訳にはいきません。
― では一体、何が欠かせないことなの?
それは、「相手に対して、積極的な好奇心を持つこと」です。
それさえあれば、本当は相手を褒める必要すらありません。
このことだけは、知っておいてください。
ほんとうに重要なのはテクニックではなく、あなたの素直な気持ちと態度なのです。
褒めるゲームではありますが、「褒めること」に囚われないことが大事です。
まずは相手の話をよく聞きましょう。相手のことをよく見ましょう。
積極的な好奇心を持って、相手の興味を探ってください。そこに褒めるべきポイントがあります。
また、カードに書かれている言葉も、あくまでも「会話のキッカケ」だと思ってみてください。
身体の向き、目線、声の出し方や抑揚など、いわゆる「ノンバーバル(非言語)コミュニケーション」の方が、実はより重要なのです。
その人のイメージとは真逆の、とんでもないキーワードが出てきてしまって困りました。
こんな時に良い褒め方はありますか?
褒めるゲームではありますが、「褒めること」に囚われないことが大事です。
まずは相手の話をよく聞きましょう。相手のことをよく見ましょう。
積極的な好奇心を持って、相手の興味を探ってください。そこに褒めるべきポイントがあります。
また、カードに書かれている言葉も、あくまでも「会話のキッカケ」だと思ってみてください。
身体の向き、目線、声の出し方や抑揚など、いわゆる「ノンバーバル(非言語)コミュニケーション」の方が、実はより重要なのです。
人を褒めるのって、簡単なようで難しい。
ぜひ一度、このゲームを手にして「何でもあり」で相手を褒めてみてください
人それぞれ、人と違うから素敵なのです。きっと、お互いの知らなかったいいトコロが見つかるでしょう。
「褒め力向上系」 人間関係構築ゲームです。