私たち人間には「視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚」の五つの感覚機能があります。
その中でも、視覚は全感覚の80%以上の影響力を持ち、そのうち色彩からの情報が最も影響されています。
私たちの日常生活での彩りは、楽しい・嬉しい・悲しい と言った心理と深く関わっています。
色には、ヒトの心を素直にしてくれるチカラがあります。
例えば、感情を言葉で上手く言い表すことが難しい場合でも、色でその気持ちを表すことは驚くほどスムーズで、その色に対しての感情は、言葉より素直に語れるのです。
普段何気なく色を選択する行為も、実は心身の様子が現れていたり色彩からのメッセージを受け取っていたりします。
色の力に注目し、マーケティングに活かす色使いでは、
「心地よいを与える」「心地よさを感じる」配色を考慮すべきと考えます。
色は、見た目の効果だけでなく心理効果やコミュニケーション効果もあるため、
色と色の組合わせは重要です。
店舗づくりであれば、お客様が思わず入ってみたくなるような空間づくりを、
ものづくりであれば、デザイン、用途に加え、ヒトを惹きつける色使いを、
ファッションコーディネートでは、ヒトとモノとの調和率が高くなる(似合う)装いを。
色はどの分野にでもそのチカラを発揮します。また、ヒトとモノには不可欠な存在です。
色がもつ力を活かすことでイメージアップに繋がり様々な効果が見込めます。
「色」で知る「私」
みなさまが持つ魅力を惹き出す「色」探しのお手伝いをさせて頂きます・・**
パーソナルカラリスト®
色彩診断士®
トータルカラリスト
日本カラリスト協会 認定講師/検定指導員
日本アロマ環境協会アロマアドバイザー
アロマワックスサシェ認定講師
池坊
脇教授3級准華匡
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