奉還町まるごとユースセンター構想は、突然生まれたものではありません。
2018年に始まった中高生主体の活動 #おかやまJKnote では累計100名以上の中高生が奉還町商店街で様々なアクションを起こしました。また2022年以降は奉還町ユースセンター運営主体のひとつとして自分たちの場づくりを行っています。
しかし課題も浮き彫りになります。「ユースセンター」という自分たち唯一無二の場が「自分たちのもの」になり新しいメンバーにとって「敷居の高い」イメージを持たれるようになってしまったのです。そう、ちょうど「常連しかいない居酒屋に一見さんが入りにくい感じ」のように。
中高生たちが地域と関わり、失敗し、学び、また挑戦する。伴走者たる大人はそのプロセスを支える中で、「活動」以前に開かれた「居られる場」が不可欠であることを実感してきました。「まるごとユースセンター」 構想は、現場での経験から自然に立ち上がったものなのです。