以上の事は今までに皆さんが聞いてきたものだと思います。
そんな皆さんの治療結果も知ってます。治らなかったんですよね。
なぜでしょうか?
大きく分けて2つあります。
1つは膝の痛みを取る治療は世の中にたくさんありますが、ほとんどが間違った治療法であることはご存知でしょうか?
当院には、多くの膝の痛みを抱えた患者様が来院されています。
その患者様の多くが間違った膝痛治療によって
膝の痛みを悪化させていた事実があります。
例えば、軟骨がすり減っていてもそれによって痛みが出ているわけではありません。
ですが、軟骨がすり減っているからもう治らない・・・あるいはヒアルロン酸注射をしましょう。となるのが一般的です。
これだと治らないんです。
そこで大事なのが2番目です。
「なぜ痛めたのか明確な理由がわかってない」
あなたの症状は初めから100点の痛みでしたか?
初めからそれぐらいしか曲がりませんでしたか?
そうじゃないと思います。
1、だんだん痛くなってきた
2、初めは痛いけど曲げることができた
3、前は正座ができていたのに、気付いたらできなくなっていた。
4、朝は痛みが強く、すぐには起き上がれない。
5、動き始めは痛みが強いが何歩か歩き出したら少し痛みが和らぐ。
全て原因があります。それは患者さんの取る行動であり、生活の中での癖です。
その行動によって痛みが出たというのに、そこには目を向けずに痛みに対してのみ処置をするからずっとずっと長引いてしまうんです。
膝は時間との勝負なんです。
「これぐらいならそのうち治るだろう」
こうして膝を悪くしていって杖をつき人工関節になり、家から出るのも嫌になって寝たきりに・・・やがては認知症に・・・家族にも負担をかけることに。
こうなってほしくないんです。
なぜ僕がここまで自信満々に語れるか?
今までにどこに行っても治らなかった膝の痛みを改善してきた数が圧倒的に多いです。
今までのところではダメでも、私にならなんとかできるかもしれません。
今まで膝の痛みでたくさん悩まれて・・・
たくさんの治療を試して・・・
整形外科に手術を薦められて・・・
そんな追い込まれた状況でこのページにたどり着いてくれた。
最後に僕から一言伝えさせてください。
「諦めるにはまだ早いです」
膝の痛みに対する原因を明確にし、正しいアプローチを行うことで必ず痛みは良い方向に向かいます。
もしあなたが本気で「膝の痛みをどうにかしたい」そう思われてるのであればこのままお読みください。
整形外科に行って、注射を打ったり痛み止めを飲んだり、体重が重いから痩せなさいと言われる。それの繰り返しでした。
最終的には「人工関節しかないですよ」と言われました。
初めは半信半疑だったんですが、初めから自分の脚で立てるようになりました。嬉しくて、泣いてしまおうかと思うほど感激しました。
今では多少痛みはありますが、散歩も行けるぐらいまで歩けるようになった。何よりも前向きになれました。
病院で私と同じように体重のことを言われた方もいると思いますが、横井先生は言いません。
それでいて私の膝を良くしてくれました。もし、膝でお困りの方は勇気を出して先生に相談してみてください。
きっと力になってくれると思います。
そもそも通常の方向ではなく、膝に負担のかかりやすい歩行をしていたがために
膝の軟骨が擦れてしまったんです。
ヒアルロン酸注射は擦れて無くなった軟骨の代わりにのクッションとなる物です。
ですが、よく考えてみてください。
擦れた原因となる歩行は治さなくていいですか?
まず、それを理解しクセの出ない歩き方をしなくてはいけません。
そうでないと、ヒアルロン酸注射に効果があったとしても今の使い方であれば
すぐにそのクッションを擦り減らしてしまいます。
もうやめませんか?お医者さんももう治そうと思って注射してないと思いますよ?
頭に入れておいてくださいね。
よくお医者さんがこう言われるそうですね。
「〇〇さん、この膝の痛みは加齢によるものですね。」
考えてみてください。
あなたと同じ年齢でも膝に痛みなく元気に歩いてる方いませんか?
同じ年齢なのに・・・
自分より年齢が上でも痛くない人もいると思います。
同じように加齢していきますが、右だけが痛かったりと偏りも
みられますよね?
同じタイミングで両方が痛みましたか?そんなことはないと思います。
では、なんででしょう?
結論、関係ないからです。
あなたも薄々感じていますよね。
だって、みんなに当てはまらないんだから。
いつまで加齢のせいにして、自分の大切な膝を痛めつけますか?
よくお医者さんがこう言われるそうです。
「〇〇さん、この膝の痛みは体重増加によるものですね。」
考えてみてください。
あなたと同じぐらいの体重の方でも膝に痛みなく元気に歩いてる方
いませんか?
自分より明らかに体重が多い人でも痛くない人もいますよね?
うちの患者さんでもいます。100キロ以上余裕であった様な方ですが
痛いのは右膝だけなんです。
左膝にも負担はかかってるはずなのに・・・
なんででしょうか?
直接は関係ないからです。
それと膝の痛みを治すために病院に行ったのに
「痩せてください」っていう答えは求めてないですよね。
でも、間接的には負担をかけてしまうので膝が良くなったら体重減らしていきましょうね。
それもお手伝いします。
はい、違います。
水とはそもそもなんでしょうか?
滑液といって、関節が滑らかに動くようにクッションの役割を
果たしている軟骨の栄養源です。
しかし、何らかの原因で関節が炎症を起こすとその火を消そうと
この水(滑液)が出ます。
水(滑液)は本来、自然と関節に吸収されるものなのですが
炎症が消えずに水が出続けると吸収が追いつかず
水が徐々に溜まっていきます。
となると・・・水(滑液)自体は悪いものではないですね?
水が溜まるのは膝に負担がかかって、炎症が消えないからです。
「水を抜くとクセになる」というのも以上のことからも間違いということがわかりますね。
一時的に膝の水を抜くことで動きやすくなることもありますが
膝周辺に不要なものがくっついていたのが無くなったので
動きやすくなっただけです。
根本的には何も変わってはいません。
炎症が起きてる原因から治していかないと水は溜まり続けますし
膝の痛みも消えません・・・
よく整形外科や治療院でゴムチューブ使って太ももの
筋力トレーニングを指示されますよね。
靱帯が切れているとか動揺性(グラつき)がある方には有効ですが
その他多くの患者様には当てはまらないです。
膝周辺の筋肉の使いすぎによってそのストレスが積もり積もって
痛みにつながるケースが多いんです。
筋肉使いすぎでストレスが溜まっている状態で
さらに筋力トレーニングするとどうなるか?
膝の痛み、変形性膝関節症の辛い痛みに悩まされている方は非常に多いです。特に40歳台以降の女性の方に多く見られます。
病院のレントゲンやMRIでも特に異常が無いと言われても、実際に痛みがどんどん酷くなり不安になる方が多いです。軟骨が磨り減っている、間が狭くなっている等の診断をされて、加齢や体重や手術しましょうなどと診断されることがあります。
病院の先生にそう言われると手術しないといけないのかな、と不安になってしまいますよね。でも少し待ってください。
上記の理由は本当に関係ないんです。
膝が痛くて杖をついてた人から杖を卒業させた方も何人もいます。
少し考え方を変えるだけです。
なぜ当院に県外や市外から通う方がいるのか?その理由を体感してください。
本気で治したいあなたを私はずっと待っています。
膝の痛み・変形性膝関節症は、手術をしなくてもしっかり根本改善が可能な症状です。だから、諦めないでください。
上記のような改善指導を受けても改善しなかったあなた。あなたのその膝の痛み・変形性膝関節症の原因は、根本的な原因が必ずあります。
痛くなった原因から治療しないとまた傷んでしまうと思いませんか?
根本的な要因がわかれば、しっかりと原因となる箇所を調整し、根本的な改善へと施術していきます。自宅でのセルフケアなどもアドバイスしますので、あなたの膝の痛みを一緒に改善していきましょう。
浜松整体では、膝の痛み・変形性膝関節症の症状がどこから来ているのかを見抜き改善していきます。膝の痛み・変形性膝関節炎の専門の整骨院として、本当の原因を探り根本改善へと導きます。そのプロの施術と手技を体感してください。
浜松市に限らず、他県他市からも多くの方が通って頂き、多くの方が「こんな簡単に本当に痛みが消えて元の生活が送れる!」と喜んで頂いています。