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「この膝、どうにかしてくれ」
「全然治らないじゃないか!」
「湿布、薬はもういい!」

 とお困りの方
もみの木整骨院の
膝痛専門施術
「軸合わせ療法」で改善へ!

どこへ行っても改善しない膝痛、、、
軸合わせという方法でまた元の生活を取り戻してみませんか?
相談は
無料!

コロナ感染対策について

兵庫県は緊急事態宣言が解除されました。日々、感染者の減少により、当院も自粛を解く形にはなってまいりましたが、完全終息までは「消毒」と「密を避ける」取り組みを継続して続けてまいります。

  1. すべてのスタッフはマスクを着用いたします。スタッフの健康管理を徹底しています。
  2. すべてのベッド・マクラ等はお一人ずつ消毒をいたします。
  3. ご来院の際は発熱が疑われる場合、ご遠慮ください。
  4. 入口に消毒液をご用意いたしております。ご来院の際は必ずご利用ください。
  5. 予約を取る際は「密を避ける」ために余裕を持って予約を取っておりますので、ご希望のご予約日時に添えないことがございます。
 当面の間、以上の取り組みを致しておりますので、皆様には何かとご迷惑をおかけするとは思いますが、よろしくお願い申しあげます。

院長

地域14年の実績!
次はあなたの番です!

改善された方々のお声

10年以上の辛い膝がうそのようです

 10年以上~15年ぐらいになるでしょうか。

 両ひざの痛みで病院で頭の先から足の先まで針がいいとの事で通院、漢方薬も飲みました。

 さらに、接骨院にも通院して、整形外科で治療を続けても、ただ水を抜きヒアルロン酸を注入するだけで痛みが取れず、もう歩けなくなると思い悩んでいました

 そのころ、もみの木整骨院さんを教えて頂いて、まだ2ヶ月くらいでしょうか、痛みもなくなりうそのようです


 辛く長い年月でした。

 感謝致しております。
70代 女性

不安がなくなりました

 右膝が悪く人工関節の手術をしていたので、左脚にばかり負担をかけていたせいか、今度は左の膝が痛くなってきました。

そこで、いろんな治療を試みたのですが、なかなか良くならず、友人から紹介されました。


 階段の上り下りも辛かったのですが、3ヶ月経った今はウソみたいに楽になりました。このまま左膝も手術をしなければいけないのかと心配していましたが、その不安がなくなりました。

60代 女性

今や歩くことも走ることもできるようになりました

 昨年10月よりヒザが痛くて思う様に歩けなくなり整形外科に通いましたが、溜った水を抜きヒアルロン酸を注入する事の繰り返しで全く改善の兆しは見つけられませんでした

 4月にもみの木さんを訪れた所、理論的にも理に適っていて私の探していた所はここだと感じました。

 水を抜く事なく痛み止めの注射も打つ事なく、薄皮をはぐ様に改善され今では歩く事や走る事も気にならなくなりました

 本当にありがとうございます。

60代 女性

本当に行って良かったです!

 膝の痛みでもみの木整骨院に通っています。

 初めて行った頃は歩くのも痛く階段も一歩一歩しか上がれず体も傾いているような状態で困っていました。

 先生の施術や機械による治療、道具を使った運動などいろいろなことをして下さり通う度に良くなって本当に良かったです。教えていただいたトレーニングも家で頑張っています。

本当に行って良かったです‼︎

50代 女性

不安がなくなりました

 右膝が悪く人工関節の手術をしていたので、左脚にばかり負担をかけていたせいか、今度は左の膝が痛くなってきました。

そこで、いろんな治療を試みたのですが、なかなか良くならず、友人から紹介されました。


 階段の上り下りも辛かったのですが、3ヶ月経った今はウソみたいに楽になりました。このまま左膝も手術をしなければいけないのかと心配していましたが、その不安がなくなりました。

60代 女性

ひざの痛みの方
こんなお悩みありませんか?

ひざ痛を抱える方のお悩み

膝がズキズキ痛いけど、病院では「骨は異常なし」と言われた
リハビリに通っているけど、痛みは全然良くならない
ヒアルロン酸、整体、鍼灸、マッサージ、あれこれやったけれど痛みは取れないまま
手術しかないと言われているが、できるだけ手術はしたくない
病院で「変形性膝関節症」と言われて、変形は治らないと言われた
ウォーキングやフィットネスに通っているけど良くならない
そもそも痛みがあって運動や体操、リハビリができない
手術しかないと言われているが、できるだけ手術はしたくない

沢山の方が抱えてる膝のお悩み
「軸合わせ」で解決します!

「軸合わせ」とは

 膝の関節は大腿骨(太ももの骨)と脛骨(スネの骨)が合わさっています。

 膝関節=太ももの骨+スネの骨

 この二つの骨には荷重がかかる位置があり、合わさるべき位置、つまり軸が存在します。

 その軸がズレていき、上の骨が下の骨とちゃんと合わさらないことが関節症の原因となるのです。

 この軸ズレを修正し、また適正な軸に戻すことにより、疼痛や機能障害の原因を取り除くことができるため、健康な膝を取り戻せるのです。

 でも、歪みを修正してもまた戻るのでは?とお考えにはなりませんか?

 そうお考えになるのは当然です。

 でも、ご安心ください! なぜ軸がズレるのかという原因の原因まで考えて治療法を作りましたので、ちゃんと治ればそのあとは戻らないように工夫されています。

代表プロフィール

「軸合わせ療法」開発者

水根健一

 国家資格である柔道整復師・はり師・きゅう師だけではなく、その他多数の資格を持ち、その研究の成果が膝関節症の方への「軸合わせ」である。14年の開業実績から、実際の患者さんへの臨床を繰り返して磨き上げてきた「軸合わせ療法」で、どこに行っても治らない膝痛でお困りの方の改善例を多数輩出してきた。

主な実績

  • 西宮会館で「膝の痛み」「腰の痛み」の講演会を実施
  • 「軸合わせ療法」を開発して、多数の難民患者さんを改善
  • 「膝の痛みは軸を合わせて取る!」を出版
  • 「膝の痛みは軸を合わせて取る!」を出版

著書

膝の痛みは軸を合わせて取る!

治療にかける想い

 当院の特徴として「病院、整形、他の接骨院、整骨院や鍼灸等に通っていたが改善しない」方が多数いらっしゃいます。

 そんな方々の中には、「絶対に治してまた歩きたい」といったしっかりとした意志をお持ちの方から、「またどうぜダメなんじゃないか」という諦めの心で来られる方までさまざまです。


 ですが、たとえどんな方であっても、大切な人たちとの貴重な時間を過ごすことが人生の一番の幸せだと思います。そんな時間を「膝の痛み」のせいで楽しめないというのは、かけがえのない人生を半分捨てているようなものです。命を削り捨てているようなものです。

 そんな状態から早く解放されて、また幸せな時間を取り戻してもらいたい、という一心で治療を行っております。

 もし膝が良くなったら、あなたは何をしますか?

当院が選ばれる理由

  • 改善しないと思っていた膝が改善するから

     当院の特徴は「どこでも治らない、よくならない方」の駆け込み寺的な存在です。

     「まさか改善するとは・・・」と言ったお声をいただけるのも、膝痛の原因である軸ズレを改善させるからです。
  • いったん改善したら、再発しにくいから

     根本治療とはどんな治療でしょうか。当院では膝の関節軸がズレた原因にアプローチします。

     筋肉が硬いから、半月板が損傷しているから、変形しているから、腫れているからというような一見すると原因かのような結果を治そうとするのではなく、その障害を引き起こした本当の原因にアプローチします
  • 資格の垣根を越えた施術者が研究の結果、たどり着いた方法だから

     国家資格柔道整復師・はり師・きゅう師である開発者は、解剖生理学、西洋整体、理学療法や伝統整体、東洋医学など他の治療法を研究して、統合し完成させた「軸合わせ療法」で改善へ導きます。
  • 徹底したセルフケアで万全の治癒へと導きます

     膝の治癒には絶対に必要な要素があります。それはセルフケアで「軸合わせ」をしていただくことです。
     このセルフケアを完璧にできるように徹底してご指導いたします。
  • 他のさまざまな医療機関で治らない方が来られている

     当院に来られる方は、他の病院や整骨院、接骨院、鍼灸院、カイロプラクティックや整体などに行ってさまざまな治療を受けてきた方がほとんどです。

     一般的な治療とは「痛み」を取る治療です。しかしそれでは原因が取り除かれていないので、すぐに再発したり、長い目で見ると悪化したりします。

     当院ではちゃんと「原因」にアプローチして痛みを出す根本を正すように施術いたしますので、また前の自分を取り戻せるように全力で治療しますので、一緒に頑張りましょう。
  • 資格の垣根を越えた施術者が研究の結果、たどり着いた方法だから

     国家資格柔道整復師・はり師・きゅう師である開発者は、解剖生理学、西洋整体、理学療法や伝統整体、東洋医学など他の治療法を研究して、統合し完成させた「軸合わせ療法」で改善へ導きます。
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 「軸合わせ療法」というのは聞いたことがないと思います。

 不安もあるでしょう。自分には合っているのか? 痛くないのか? 悪化はしないのか? これもまた他の治療と同じように効かないのでは?等々、いろんな不安や疑問が浮かぶのは当然です。今まで裏切られてきたのですから。

 治療を始める前には「十分納得していただいてから始めていただく」のが当院のモットーです。

健康保険 負担

初検料 700~1,600円 ※負担割合・外傷部位数による
施術料 180~500円 ※負担割合・外傷部位数による
ご注意 国内どこの接骨院・整骨院でも、健康保険が適用されるのは「ケガ」に限られます。ここでいう「ケガ」とは「捻挫、打撲、ざしょう、骨折、脱臼」です。慢性痛や筋肉のコリには保険は適用できませんのでご了承ください。




軸合わせ 施術料金

初検料 2,000円(税別)
施術料 片膝 4,000円(税別)
両膝 7,000円(税別)
備考 軸合わせ療法は健康保険対象外となります。
早期改善のために、インソールやご自宅でのエクササイズをご提案させていただくことがあります。
備考 軸合わせ療法は健康保険対象外となります。
早期改善のために、インソールやご自宅でのエクササイズをご提案させていただくことがあります。

よくある質問

Q病院(整形外科)で手術と言われているのですが、治るのでしょうか?
A あなたの状態によります。ただ、手術と言われているのに、手術の必要がなくなった方もいらっしゃいます。

 手術と言われても、外科医によってまちまちです。同じレントゲンを診て診断しても、医者によっては「手術」と言われる場合と、「リハビリで頑張りましょう」と言われる場合、「ヒアルロン酸注射を打ってみましょう」と言われる方、さまざまです。それだけ、医学も混迷している証拠です。

 当院では、変形性膝関節症の分類を参考にしますが、重要なのは「軸がずれている」かどうかがカギとなります。軸がずれている、関節破壊が中程度まで、という条件があれば十分改善します。

Q何回くらいの治療で痛みが取れるのでしょうか?
A軽い方は早く、重症な方はある一定の期間がかかります。

 この質問は一番される質問のうちの一つです。人によりまちまち、というのが正直な回答です。

 ただ、当院の平均というのもあります。平均は3~4か月です。この期間の治療で、歩く、立ち上がる、階段を上り下りするといった基本的な症状が取れるのが普通です。走る、ジャンプするといった動作はまた別になりますので、さらに期間が必要です。
Qどのくらいの期間、通わなければいけないのでしょうか?
A頻度、期間も人によります。

 この質問も多くされます。
 たとえば、ジムで体を鍛える時、週に何回通えばいいとお考えでしょうか? 週1? 週2? 毎日? それは目標によります。運動不足解消くらいなら週1でいいでしょう。今よりももっと筋力を増やすとか、何かを改善するなら週2は最低必要です。

 治療も同じように考えていただければいいです。が、人により生活が違いますので、週2回通えなくても、ご自宅でのエクササイズをしっかり行うことでカバーしてもらいます。
Q私はその「軸合わせ療法」で良くなるのでしょうか?
Aそれは軸がずれているかどうかによります。

 これは一度診せていただかないと分かりません。ただ、筋肉を揉んだり、ストレッチしたり、鍼をうったり、お灸をしたり、リハビリしたり、背骨や骨盤の矯正をしたりしても、改善しないということであれば、試してみる価値はあると思います。
Q「軸合わせ療法」とはどんな風に治療するのですか? 痛いですか? バキバキしますか?
A運動療法、インソール療法、骨格矯正、筋肉調整を組み合わせて行います。

 痛みを与えること、バキバキすることで良くなるということはありません。

 当院では痛いことやバキバキすることはしません。バキバキしても軸は合いませんので。

 当院では、硬くなった組織を柔らかくしたり、使えなくなっている筋肉を使えるようにしたり、体の軸がおかしくなっているところを変えたりすることで、膝の軸を適正な位置に合わせます。
Q整形外科で太ももの筋肉を鍛えるように言われたのですが、それでは治らないのですか?
A「卵が先かニワトリが先か」を無視して太ももだけを鍛えたところで悪化するかもしれません。

 当院に来られる方のほとんどは整形外科を受診されて、さらに複数の整骨院や鍼灸、整体を受診されています。

 だいたいどこの医療機関でも、一律に太ももの筋肉を鍛えるように言われています。

 本当にそれで治ると思いますか? しかも鍛える方法がどれをとっても同じようなものになっています。

 これで本当に治るなら、これほどたくさんの膝関節症で手術を受ける人はないと思います。

 太ももの筋肉が弱っているから膝が悪くなる、という因果関係が逆になることもありますので、当院ではちゃんと因果関係を明確にして治療を始めますので、ご安心ください。
Qインターネットでよく「膝が痛くても膝は悪くない」と書いてありますが、どういう意味ですか?
A「悪い」という言葉の意味が、あなたとネット上の文で使われている意味が違います。

 両者の違いは以下のように定義できます。

  • あなたの「悪い」:痛みや違和感を発している
  • ネット上の「悪い」:膝の痛みの原因
 このように違う意味で使われているのです。膝の痛みの原因は「膝にない」という意味です。

 ではなぜ膝が痛いのに、膝が悪くないのでしょうか? それを説明するのには「運動連鎖」という考え方が役に立ちます。

 この運動連鎖の説明は長くなりますので、以下のFAQに記載しておきます。
Q何回くらいの治療で痛みが取れるのでしょうか?
A軽い方は早く、重症な方はある一定の期間がかかります。

 この質問は一番される質問のうちの一つです。人によりまちまち、というのが正直な回答です。

 ただ、当院の平均というのもあります。平均は3~4か月です。この期間の治療で、歩く、立ち上がる、階段を上り下りするといった基本的な症状が取れるのが普通です。走る、ジャンプするといった動作はまた別になりますので、さらに期間が必要です。

このまま時間が過ぎても
いいのですか?

 人生は限られています。私たちは残された時間、健康で幸せに生きる権利があります。


痛みのせいで歩けない。
痛みのせいで好きな旅行にも行けない。
痛みのせいで毎日が楽しくない。
痛みのせいで動くたびに嫌な思いをする。


 残された人生、このような状態でいいのですか?


 よくならない痛みに、出口が見えないトンネルをさまよっているのではありませんか?


 健康になれば、毎日痛みを気にせず動くことができます。

 健康になれば、また好きな旅行にも行くことができます。


 健康になれば、ジョギングも登山もできるようになります。


 健康になれば、何か楽しいことが見つかるかもしれません。



 時間は何物にも代えがたい大切なものです。


 私たちは「痛み」を改善するお仕事をしていますが、本当はその先にある「人生を豊かに過ごしてほしい」という願いがあるのです。


 貴重な時間を幸せに過ごすために、一歩を踏み出されてはどうでしょうか?


 皆様が健康になってイキイキとした人生を過ごされるお手伝いができることを楽しみにしております。

整骨院概要

院 名 もみの木整骨院
院 長 水根健一
住 所 兵庫県神戸市北区藤原台北町6-7-12
電 話 078-981-1089
住 所 兵庫県神戸市北区藤原台北町6-7-12

無料相談 お申込み

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変形性膝関節症について
FAQ

Q膝が変形して関節症になりやすい既往歴はありますか?
A 一般的に言われているのは、ケガをしたりそのケガを治すのに手術をしたことがある方は関節症になりやすいと言われています。

 前十字靭帯の損傷やそれにともなう手術、また半月板損傷やそれに伴う手術をした人はかなりの確率で変形性膝関節症になりやすいと言われています。
Q 変形性膝関節症の発症や進行させる原因としては何がありますか?
A 心身機能・構造因子として肥満や骨格のズレなどがあります。個人的因子としては年齢、性別、遺伝、職業などが挙げられます。

 膝の理想的な荷重線を獲得てきていない場合、変形性関節症になるリスクが上がります。

 膝関節がずれて動いているものとして、極端なO脚やX脚、筋力低下、肥満、もともと膝関節が緩い、などがあげられます。

 またこれらの要因を助長するものに、加齢、職業、遺伝、スポーツ経験などが加えられます。

 ともかく、どの因子であっても、膝の関節がうまく動かせていない、ズレて動かしていることが原因になるので、軸を合わせることは重要になります。
Q 膝が痛くて整形外科で画像診断をしてもらいました。しかし、何も悪いところはないと言われたのに、膝の痛みは耐え難いものです。どうしてでしょうか?
A 変形性膝関節症におけるレントゲン診断、MRI診断の妥当性は「ある」とされていますが、症状との一致にはあまり妥当性がないとも言われています。

 これはよくある質問です。まず「症状」とは何か、「画像診断」とは何かを理解していないといけません。

 症状とは痛み、しびれなどの個人が感じるもので、画像化できません。

 画像診断とは、視覚化できる病変を探り出すために行うもので、痛みのレベルは映し出せません。

 つまり、画像診断は変形や破壊がどの程度進行しているのかを見る装置であって、痛みの程度を見れる訳ではないということです。

 そして、変形で痛みが出るかどうかという問題ですが、必ずしも変形が強いからといって痛みが強いとは限らないのです。
Q 変形性膝関節症に対して、大腿四頭筋訓練をするように言われましたが、大切なのでしょうか?
A データでは大切だと言われています。が、大腿四頭筋を鍛えたら良くなるという論理にはならないデータです。

 筋力低下は「関節症」の患者さんには生じます。これは筋力低下があるので関節の動く軌道がおかしくなって変形につながったのか、最初に軌道がズレて痛くなったので荷重を控えているうちに大腿四頭筋が弱くなったのか、その因果関係についての研究調査がないからです。

 では、改善について大腿四頭筋訓練で良くなるのかですが、答えはNoです。大腿四頭筋ではなく、鍛えるべき筋肉は他にあります。
Q 変形性膝関節症はどのような歩き方になりますか?
A 初期には歩幅が減少したり、体を左右に揺らした歩行になります。また進行すると、前に屈めて階段を上り下りしたりするようになります。

 膝関節の内側の衝突をさけるために、体を左右に大きく揺れた歩き方になります。これは同時にお尻の筋肉が弱ってしまって、片側立位が維持できないからです。

 また進行してくると、太ももの前の筋肉である大腿四頭筋の働きが弱まるために、体を前に屈めてその肩代わりをしようとします。
Q変形性膝関節症では、日常生活に影響するような症状とはどんなものがありますか?
A 痛み、筋力の低下、可動域の低下、膝の感覚が鈍くなる、膝が不安定になる、こわばるなどです。

 炎症による痛み、痛いので力を入れないようにしてしまうと日常的に筋肉を使わなくなるので筋力が低下します。さらに、力を入れないと固有知覚という意識できない感覚が鈍って、膝の運動がしにくくなります。そのせいで不安感を覚えるようになります。また、膝のO脚変形やX脚変形が進むので、膝の靭帯が緩くなりますので、固定するのにこわばったりするようになります。
Q膝が伸び切らなくなっているのですがなぜでしょうか?
A 伸展制限と言います。伸展制限は外傷や手術によるものもありますが、これといった原因がなく徐々に制限がきつくなることもたくさんあります。

 可動域が制限されている要因として拘縮が考えられます。

 膝を伸ばす機構に破綻が起きているということは以下のことが考えられます。

  • 大腿四頭筋の筋力低下(伸展力低下)
  • 膝関節屈筋群の拘縮
  • 関節包、靭帯の拘縮
 これらの要因をひとつひとつ解きほぐし、それぞれに合った治療が必要です。特に拘縮の場合は、一気に改善することはありません。コツコツと薄皮を1枚1枚はがすように行います。
Q太っていると膝に良くないと言われたのですが、ダイエットした方がいいですか?
A 変形性膝関節症には、身体機能向上、疼痛緩和、移動動作の改善が期待できるので、ダイエットはおススメできます。

 また、エクササイズを併用することで、身体機能が大幅に改善する研究があります。

Q変形性膝関節症にはどのような運動が有効でしょうか?
A 大腿四頭筋、また下肢筋力増強運動は多岐にわたり効果が報告されています。

 WOMAC等の疼痛スコアの改善、関節可動域の改善、歩行能力の改善が見られ、その結果QOLが改善することが報告されています。

 さらに、運動の効果を高めるものに、超音波療法、TENS、運動感覚およびバランス運動(後ろ歩き、踵歩き、横歩き、側方重心移動、バランスボード運動、ミニトランポリン運動など)、非ステロイド系抗炎症剤があります。
Q変形性膝関節症に対して有効な有酸素運動はありますか?
A ウォーキング、水中歩行、ヨガ、太極拳などがあります。

 以上に挙げたものには、疼痛、身体機能、関節圧痛、呼吸機能に対して改善を示すことが報告されています。
Q変形性膝関節症ではストレッチのようなケアは有効ですか?
A 膝の屈伸筋群の静的ストレッチやPNFは関節可動域、歩行速度、疼痛の改善効果が期待できます。

 しかし、この研究ではストレッチと改善に相関関係はないとする報告もあります。これは、研究方法やそもそものストレッチの方法などの不備があると思われます。
Q変形性膝関節症にはマッサージは効きますか?
A スウェーデン式マッサージの8週間介入で効果がありとの研究があります。

 マッサージを含む徒手療法は、疼痛や関節位置覚、移動、活動能力で効果が期待できるという研究があります。
Q変形性膝関節症ですが、インソールを勧められました。効くのですか?
A 大雑把に言うと、軽症の時は効果が期待できますが、重症になると効果が乏しいという報告があります。

 内側型膝関節症の場合に外側ウェッジのインソールを入れたとき、歩行改善や疼痛軽減に効果があるとの報告があります。

 長期的な効果は認められないという報告がある一方で、距骨下関節をストラップ等で制動する機能のある外側ウェッジでは、疼痛軽減・下肢アライメント改善に長期的な効果があるという報告もあります。
Q変形性膝関節症のサポーターは効果がありますか?
A サポーターは疼痛、バランス改善の効果があります。

 サポーターは手軽なうえ、疼痛軽減やバランスのスコアの改善が報告されています。膝外反装具はサポーターよりも効果がある一方で、手軽ではない、長期装着を嫌がるという欠点があります。
Q変形性膝関節症に有効なテーピングはありますか?
A 膝のお皿を内側へ引っ張る貼り方では、疼痛改善と身体機能の改善が見られます。

 階段の上り下り、歩行時などの疼痛軽減と機能改善に効果があると報告されています。疼痛軽減の効果は治療を始めてから数週間~数か月後にかけて持続するが、長期的になると効果が乏しくなるとも言われています。
Q変形性膝関節症に対して、超音波を照射することは効果がありますか?
A 超音波療法は、疼痛、歩行速度、筋力の改善に一定の効果があります。

 超音波療法は非特異的な運動療法やイブプロフェンなどの薬物療法よりも疼痛軽減に有効であるという報告があります。

 また、超音波療法と運動療法を併用した例では、疼痛、筋力、歩行速度改善に対して有意差が見られたとあります。

 当院では超音波療法を導入しています。運動療法と効率よく併用して改善へと導きます。
Q変形性膝関節症には温泉は効果がありますか?
A 変形性膝関節症には温泉療法は疼痛、身体活動に関して効果があると報告がされています。

 水道水と温泉水を比較した研究では、温泉水のほうが有意に疼痛軽減や身体活動の改善の効果があるとされています。

 また、温泉療法は薬物療法よりも疼痛改善において効果が高いという報告もあります。
Q変形性膝関節症には電気の治療は効きますか?
A ある程度は有効です。ただ、単独で行うより、運動療法など他の治療を併用すると有効であると報告されています。

 電気療法は周波数や強度、時間、電極配置部位などについて、スタンダードな基準が設定されていないので、あまり信頼性の高い論文がないのが現状です。

 電気治療は「経費的電気神経刺激(以下TENSと呼ぶ)」と呼ばれています。

 TENSにより痛みが軽減するメカニズムについては以下の2つがあります。

  • ゲートコントロール理論(Gate Control Theory:以下GCT)
  • 内因性疼痛抑制機構(内因性オピオイド放出)

 GCTは主に疼痛軽減の効果には即効性があります。内因性疼痛抑制機構は主にTENSが終わった後の持続性のある疼痛軽減効果と関連があると言われています。

 この2つに関しても、治療方法のスタンダードが設定されておらず、今後の研究が期待される分野ではあります。
Q変形性膝関節症に対して、ホットパックは有効ですか?
A 疼痛の改善に有効という報告もありますが、はっきりしていません。

 患部を温めるホットパック療法は、十分な研究がなされていません。
Q変形性膝関節症に対してジアテルミー療法は効果がありますか?
A ジアテルミー療法は、疼痛や歩行、身体活動の改善に有効ではありません。

 ジアテルミー療法とは「透熱療法・温熱療法」と言われていましたが、今日では「高周波治療」と呼ばれています。高周波を使って体内に熱を発生させます。
Q変形性膝関節症に対して、干渉波療法やパルス電気刺激療法は効果が期待できますか?
A 干渉波療法は効果が期待できますが、パルス電気刺激療法は長期的には効果が期待できません。

 干渉波治療は疼痛と身体機能の改善に効果があると報告されています。

 また、パルス電気刺激療法は、大腿四頭筋増大や椅子から立ち上がる動作の改善には効果があるものの、疼痛軽減の長期的な効果は認められないとの報告があります。
Q膝が変形して関節症になりやすい既往歴はありますか?
A 一般的に言われているのは、ケガをしたりそのケガを治すのに手術をしたことがある方は関節症になりやすいと言われています。

 前十字靭帯の損傷やそれにともなう手術、また半月板損傷やそれに伴う手術をした人はかなりの確率で変形性膝関節症になりやすいと言われています。