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あなたのひとつかみが、
100人の生活を支えます

アジアで自立を目指す人々を支えるNGO
アジア保健研修所(AHI)のマンスリーサポート/継続支援
「ひとつかみサポーター」になりませんか?

ひとつかみサポーターとは

南インドやバングラデシュで行われている、貧しい女性たちの生活改善のための取り組みの一つ「お米貯金」に名前を得たマンスリーサポート制度です。

日本の皆さんにも毎日ひとつかみのお米(約33円)を貯めるつもりで、毎月1000円をご寄付いただき、アジアの人々の自立に向けての活動を、AHIとともに支えて下さい。




ひとつかみサポーターになる

「お米貯金」ってどんなもの?

ひとつかみのお米を家族の一日分のお米からとって、その分を貯めていくもので、この地方で伝統的に行われてきた方法です。それをNGOが、個人ではなくグ ループで取り組むことを提案し、その効果を大きくしていきました。一か月分貯まったお米は現金に換え、グループの共同の口座に貯金していきます。ある程度 の金額になったら(そこにNGOも支援として一定額を足すこともあります。) グループのメンバーが必要に応じて順番にお金を借りて、ニワトリを飼ったり、お惣菜屋をはじめたり、病院にいく費用にしたりします。お米貯金は、皆が力を合わせることによって、生活の基盤を安定させ、自立を目指すことを目的としているものです。

バングラデシュでの「お米貯金」の取り組みのお話

AHIの活動

国際研修

アジア各国で健康や開発を支援する活動を行っている保健ワーカーが参加し、問題解決やリーダーシップのスキルを磨く研修です。

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プロジェクトを支援

教育や健康改善、貧困解消など、国際研修参加者が現地で行うプロジェクトを支援しています。

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アジア理解を深める活動

アジアの状況やAHIが取り組んでいることなどをイベントや講演会など様々な形で発信し、現地のナマの声に触れる機会をつくっています。

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みなさまの寄付で「できること」

  • サポーター20名で、国際研修に、一人の保健ワーカーを招くことができます。
  • 一人の保健ワーカーが研修を受けて、現地で活動することによって、一つの村(約100人と想定)の健康と生活を守ることができるようになります。

寄付はクレジットカードか口座振替で

【クレジットカード決済】

AHIでは、クレジットカード決済をお勧めしています。
VISA・MASTER・JCB・AMEX・DINERSカードで決済できます。

【口座振替】

ゆうちょ銀行またはそれ以外の金融機関の口座から、 自動引き落としができます。

【クレジットカード決済】

AHIでは、クレジットカード決済をお勧めしています。
VISA・MASTER・JCB・AMEX・DINERSカードで決済できます。

FAQ

Q
保健ワーカーはどうやって選ばれるの?
A
フィリピンやカンボジアなどアジアの国々で、貧困による厳しい境遇におかれた住民らの健康問題に取り組む現地NGOの職員の中から、現場経験が3年以上あり、研修を今後の活動に生かせそうな人を選んでいます。
Q
どんな国際研修をしているの?
A
約 5 週間の合宿型研修です。保健ワーカーたちは共同生活をしながら、互いの文化や背景にたいして理解を深めていきます。研修内容は、話し合いの中で、今までの 取り組みの中で自分たちが抱えている課題を明確にし、自分たちがどうやって住民の力を引き出し、住民たちの力で解決できるかを模索しながら、現地で地域の キーパーソンとして活動を広げる方法を、発見・共有していきます。また、日本での保健や環境に対する取り組みの現地見学も行っています。
Q
帰国後にどんな活動をしているの?
A
保健ワーカーは、研修で得た知識や経験を元により、多くの人が積極的に参加できるような活動のしくみを考え、その質を高めていきます。その内容はそれぞれ の状況や課題意識により様々ですが、たとえば、日本のごみの分別・資源回収のしくみをみて、その必要性を感じ、学校でゴミの分別を行いながら同時に生徒に その大切さを教育している保健ワーカーもいます。日本には、生活を向上させるための様々な「しくみ」があることを、それぞれの視点で発見し、その知恵を自分たちの国のために生かしていきます。
Q
Q.保健ワーカーはどうやって選ばれるの?
A
フィリピンやカンボジアなどアジアの国々で、貧困による厳しい境遇におかれた住民らの健康問題に取り組む現地NGOの職員の中から、現場経験が3年以上あり、研修を今後の活動に生かせそうな人を選んでいます。
Q
どんな成果がでているの?
A

活動の成果の中で一番大きなものは、保健ワーカーの働きかけをきっかけに住民たちが自分たちの 力で助け合いながら課題を解決していくことができるようになっていくことです。AHIで研修を終えたインドの保健ワーカーの活動地域の女性が、スマトラ沖 津波で、家も家財道具もすべて流されてしまった時、

「これまでも、みんなで話し合って、何とかすることができたから、きっと今回もみんなで協力して乗り切ることができると思う」

と語ってくれました。
こういった自信が、一ひとりひとりのものになり、地域を支える力になります。

Q
保健ワーカーはどうやって選ばれるの?
A
フィリピンやカンボジアなどアジアの国々で、貧困による厳しい境遇におかれた住民らの健康問題に取り組む現地NGOの職員の中から、現場経験が3年以上あり、研修を今後の活動に生かせそうな人を選んでいます。

☎ 0561-73-1950

他にも、何かご質問がありましたらお気軽にお問い合わせください。