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サラリーマンの夢をカタチに変える
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人生100年時代と言われ、定年退職後もかなり長い時間が用意されていることは喜ばしいことではありますが、35年から40年もある第二の人生を快適に過ごすためには、かなりの資金が必要になってきます。
勤めている会社が超優良企業で退職金が沢山もらえる会社員なら何の心配も要りませんが、例そうは言っても先のことは分かりません。
年金もどうなるか分かりませんし、会社だってどうなるか分かりません。
第二の人生の軍資金は今から準備しておかないと間に合わなくなるかもしれません。
このまま会社で働き続けて、第二の人生に希望は持てますか?
過労死が問題視され「働き方改革」によって時間外労働についてはかなり厳しく制限されるようになってしまいました。
体を壊すほど仕事をすることは良くないことですが、時間外労働を制限されると、時間外手当(残業代)も削減されてしまうと思います。
時間外労働を減らしても生産性を上げるなどして、これまでの給料を担保してくれればいいのですが、会社はそんなことはしてくれません。
働き方改革によって給料が減ってしまった人たちは沢山いるのではないかと思います。
これから先、給料が上がる明るいニュースはほとんど見当たらないのが現状だと思います。
副業解禁の会社が増えている理由
コロナの影響がいつまで続くのか先行きが見えない状況の中、会社の経営者は社員の生涯賃金を保証することが難しくなっていることを痛感しています。
会社はもう満足に給料を払い続けることができないので、副業解禁としている会社も増えて来ています。
国もこれまでモデル就業規則などでは「副業禁止」としていましたが、深刻な人出不足を解消する対策として、一つ企業が優秀な人材を囲い込まないように「副業推奨」に方向転換をしています。
厚生労働省がまとめた「働き方の未来2035」という報告書では、2035年には正社員という概念はほとんどなくなって、みんなが個人事業主になると予測しています。
これからの時代は、一人一人が自力で稼いでいく時代だと示唆しているようです。
副業禁止の会社員は出遅れる
国が副業推奨への方向転換し、副業を解禁する企業も徐々に増えて来ています。
副業が解禁された会社の社員は、本業とは別に新たなビジネスを経験することで、稼ぐスキルがどんどんついていくのですが、副業禁止の会社員は分業制で全然稼ぐスキルが身につかないまま定年退職を迎えます。
定年退職後、会社から放り出された人は自力で稼ぐスキルがありませんので、新しく仕事をしようと思っても、低賃金で重労働なきつい仕事しか残っていないかもしれません。
副業禁止の会社員は自力で稼ぐスキルを身につけるタイミングが遅いので、副業解禁の会社員に比べてどんどん不利になっていきます。
これがどれほどのリスクであるのかよく考える必要があるのではないでしょうか?
一刻も早く自力で稼ぐスキルが必要
私が副業禁止の会社員でありながら顔も名前も出さずに副業を始めたのは、これからの時代は自力で稼ぐスキルが必須だと感じたからです。
世の中的には副業が解禁され、どんどん副業で稼ぐ人が増えていき、成果が出た人は独立してフリーランスになったり社長になって自分の好きな仕事を思う存分楽しんでいます。
私ももっと直接的に人のお役に立てる仕事がしたいと思っていましたので、どこかのタイミングで会社を辞めるという気持ちはありました。
しかし、いきなり会社を辞めてしまうと、経済的に困窮してしまう可能性が高いことから、独立できるよう、自力で稼ぐ練習から始めました。
いざ、会社を辞めて独立起業しようと思っても、自力で稼ぐスキルがなければすぐに貯蓄は底をついてしまいます。
会社を辞めて独立起業するためには、入念な準備と計画が必要になってきます。
私が経験してきたことで、一番大切だと思ったことは、「マーケティング」のスキルを身につけることです。
倒産した企業の7割が「販売不振」が原因であり、上手く集客できなかったことが一番の要因です。
逆に、どんなビジネスでも集客ができれば、ビジネスは回していくことができます。
会社員であれば、毎月決まった給料が入ってくるので、生活を維持したままマーケティングについて学ぶことができるのです。
サラリーマンは独立起業するまでに、確実にマーケティングスキルを身につけておくことが大切だと思います。
会社員は代表取締役社長になるべき
誰もが夢と希望を持って会社に入社したと思いますが、40歳を過ぎたころには、どんなに頑張っても自分はここくらいまでしか行けないだろうという、悲しい未来が見えてしまいます。
特に、「ロスジェネレーション」と呼ばれている45歳~50歳くらいの人たちは、その上に団塊世代ジュニア層がいるため、一生課長にもなれない人たちが沢山います。
どんなに仕事で成果を出しても、課長にもなれないとしたら、サラリーマンとしてちょっと悲しい現実ですよね?
どんなに努力しても役員や社長になれないのなら、いっそのこと、独立起業して代表取締役社長になって毎日ハツラツと仕事をしたほうが良くないですか?というのが私の提案です。
私は46歳になっても課長代理のままで、今後も課長になれる見込みがありませんでした。
それなら会社を辞めて独立起業し、代表取締役社長になって生き生き仕事をしたほうが楽しいだろうと思ったのです。
今、そんな現実を手に入れることができて、本当に毎日が生き生きしています。
あなたにも、そんな人生を送って欲しいと心から願っています。
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「本当はみんなもっと生き生きと仕事をしたいはずだ」そう確信した私は、自分の経験を体系化して、サラリーマンが独立起業して代表取締役社長になるためのビジネス講座をやることにしました。
そのビジネス講座ではどんなことを学べるのか、それを無料のメール講座にまとめました。
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