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2024/04/06
メンバーの2023-24年の業績をアップしました‼
(本日,大安・一粒万倍日の吉日ですw)
下にスクロールしてご覧くださいませ.
2023/11/15
たくさん論文公開&図書発行されました‼(祝)
Koichi Nagaki, et al.:
Association between physical activity and health literacy in patients with Parkinson’s disease: an online web survey.
BMC Neurology,23: 403,2023.
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Yuki Hiraga, et al.:
Psychological Factors Mediate the Relationship between Physical Activity and Goal Attainment for Occupational Therapy Practice
: An Observational Study in Japan.
Occupational Therapy In Health Care, Published online: 30 Oct 2023.
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元廣 惇・藤井寛幸:
働く人と「ともに創る」作業療法.クリエイツかもがわ,2023年11月
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元廣 惇:
セラピストのキャリアデザイン.三輪書店,2023年11月
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2023/07/19
図書が発売されました‼(祝)
久野真矢:高齢者の認知レベルに合わせた作業と環境へのアプローチ~QOL向上のための実践ヒント~.協同医書出版社.
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2023/03/24(本日、巳の日で金運財運に縁起が良いもので)
メンバーの2022-23業績をアップしました‼
画面上のメニューをポチるか、下にスクロールしてメンバー紹介&業績2022-23をご覧あそばせ。
2023/02/26
長城論文が公開されました!!(祝)
Nagaki K, et al: Impact of Parkinson's Disease on Caregiver Quality of Life in Japan.
Movement Disorders Clinical Practice,Feb 14,2023.
(DOI: 10.1002/mdc3.13700)
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2023/02/25
平賀論文が公開されました‼(祝)
Hiraga Y,Hara R,Hirakawa Y,Hisano S,Kitajima E,Hida K:
Effects of Occupational Therapy Practice on Patient Outcomes after High Tibial Osteotomy: A Non-randomized Study in Japan
Occup Ther Health Care Feb 23:1-16,2023.
(DOI: 10.1080/07380577.2023.2180819)
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2022/11/03
平賀論文公開されました‼(祝)
Hiraga Y, Hayashi T:
Mediating Effect of Upper Limb Use on the Relationship Between Upper Limb Performance and Activities of Daily Living
: A Longitudinal Mediation Analysis. Cureus 14(10): e30849,2022.(DOI:10.7759/cureus.30849)
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ついでにこちらの論文もアクセプトされましたw
古賀昭彦,久野真矢:
本邦におけるICT(Information and Communication Technology:情報通信技術)を活用した
地域在住高齢者のリハビリテーション支援に関するスコーピングレビュー~作業療法領域の課題~.作業療法・福岡(印刷中)
2022/08/25
平賀論文公開されました!!(祝)
Yuki Hiraga, Shinya Hisano, Ryusei Hara, Yoshiyuki Hirakawa:
Factors associated with early step count of patients after total knee arthroplasty: a prospective cohort study.
The Philippine Journal of Allied Health Sciences 6(1):23-31,2022. (DOI :10.36413/pjahs.0601.003)
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2022/04/05(本日,一粒万倍日なもので)
お知らせ~その1~業績更新
2021-22年のラボメンバーの業績を更新しました!!
(ず~っと下にスクロールしてご覧くださいませ)
お知らせ~その2~所属変更(祝)
平賀勇貴:福岡国際医療福祉大学医療学部作業療法学科
元廣 惇:株式会社Canvas代表取締役 & 島根大学地域包括ケア教育研究センター客員研究員
お知らせ~その3~元廣 惇が博士号取得しました(祝)
元廣 惇:島根大学大学院医学系研究科博士課程修了 博士(医学)号(医博甲第599号)
お知らせ~その4~平賀論文アクセプトされました‼(祝)
Yuki Hiraga, Ryusei Hara, Yoshiyuki Hirakawa, Shinya Hisano:
Factors associated with early step count of patients after total knee arthroplasty: a prospective cohort study.
The Philippine Journal of Allied Health Sciences (in press)
2021/11/09
元廣論文公開されました(祝)!!
Atsushi Motohiro, et al:
Environmental Factors Affecting Cognitive Function Among Community-dwelling Older Adults.
European Journal of Public Health 31(3), 2021.
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元廣論文公開されました(祝)!!
Atsushi Motohiro, et al:
Environmental Factors Affecting Cognitive Function among Community-Dwelling Older Adults: A Longitudinal Study
Int J Environ Res Public Health 18(16):8528,2021.
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2021/04/01
★所属変更★のお知らせ(2021/04/01~)
長城 晃一:福岡大学医学部脳神経内科学
元廣 惇:株式会社Canvas取締役COO(Chief Operating Officer)
平賀論文公開されました(祝)‼
Yuki Hiraga, Shinya Hisano, Ryusei Hara, Katsuhiro Nomiyama, Yoshiyuki Hirakawa, Katsuko Hida:
Combining goal setting and achievement with occupational therapy to improve pain, psychological factors,
and physical activity in patients after high tibial osteotomy: a non-randomized controlled study.
Hong Kong Journal of Occupational Therapy 34(1):1–7,2021.
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元廣論文公開されました(祝)‼
元廣 惇,久野真矢,仲田奈生,山本真理子,藤井寛幸:
地域課題解決型授業の教育効果〜CBRプロジェクト前後比較での検討〜.
作業療法40(1):126-132,2021.
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2020/07/15
元廣論文が学術誌作業療法にアクセプトされました(祝)‼
元廣 惇 , 久野真矢, 仲田奈生 , 山本真理子,藤井寛幸:
地域課題解決型授業の教育効果〜CBRプロジェクト前後比較での検討〜.作業療法(印刷中)
2020/05/22
平賀論文が公開されました(祝)!!
Yuki Hiraga, Shinya Hisano, Katsuhiro Nomiyama, Yoshiyuki Hirakawa:
Activity-pacing and outcomes of total knee arthroplasty: A longitudinal study
Cogent Medicine Volume 7, Issue 1
Published online: 19 May 2020
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2019/10/01
Yuki Hiraga, Shinya Hisano, Aya Mizunoe, Katuhiro Nomiyama:
The mediating effect of psychological factors on the relationship between pain intensity and wrist joint function
: a longitudinal study with mediation analysis.
Disability and Rehabilitation 10:1-5,2019.
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2019/05/21
Yuki Hiraga, Shinya Hisano, Katsuhiro Nomiyama, Yoshiyuki Hirakawa:
Effects of using activity diary for goal setting in occupational therapy on reducing pain and improving psychological and physical performance
in patients after total knee arthroplasty: A non-randomised controlled study.
Hong Kong Journal of Occupational Therapy
DOI: 10.1177/1569186119849117
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■所属
・株式会社 Canvas 代表取締役
・国立大学法人島根大学 研究・学術情報本部 地域包括ケア教育研究センターCoHRE(The Center for Community-based Healthcare Research and Education)客員研究員
■researchmap
・https://researchmap.jp/A-motohiro (←クリック!!)
■学位・資格
・博士(医学)
・作業療法士
・認定作業療法士(第2429号)
・両立支援コーディネーター(独立行政法人労働者健康安全機構認定)
・福祉住環境コーディネーター2級
・コアコンディショニングベーシックインストラクター
・ボバース基礎講習会修了
・認知神経リハビリテーションベーシックコース修了
・救急医学会認定ICLSアシスタントインストラクター
■略歴
1987年:島根県生まれ
2009年:リハビリテーションカレッジ島根作業療法学科卒業
2009年:作業療法士免許取得
2009年:松江生協病院 リハビリテーション科
2016年:島根リハビリテーション学院作業療法学科 専任教員
2018年:島根大学大学院医学系研究科修士課程修了 修士(医科学)
2018年:島根リハビリテーション学院作業療法学科 学科長
2021年:株式会社Canvas 取締役
2021年:株式会社Canvas 代表取締役
2022年:島根大学大学院医学系研究科博士課程修了 博士(医学)
2022年:国立大学法人島根大学 研究・学術情報本部 地域包括ケア教育研究センター
CoHRE(The Center for Community-based Healthcare Research and Education)客員研究員(兼任)
■所属学会等
・日本作業療法士協会
・日本高次脳機能障害学会
・日本公衆衛生学会
・日本産業衛生学会
・日本臨床作業療法学会
■研究分野・テーマ
公衆衛生・産業衛生・専門職教育に関する研究に従事しています.
また,産官学金との連携事業を通じた「健康経営」に関する社会実装研究を進めています.
・健康経営事業が企業の労働生産性及び離退職に与える影響に関する研究
・居住環境が疾患の発症および進行に及ぼす影響に関する研究
・リハビリテーション教育(地域医療教育)に関する研究
■Keywords
・健康経営
・居住環境
・地域医療教育
■主要論文
1)Motohiro A, Abe T, Okuyama K, Onoda K, Ito T, Isomura M, Nabika T, Kumakura S: Environmental Factors Affecting Cognitive Function among Community-Dwelling Older Adults: A Longitudinal Study. Int J Environ Res Public Health 18(16):8528, 2021.
2)元廣 惇, 久野 真矢, 仲田 奈生, 山本 真理子, 藤井 寛幸:地域課題解決型授業の教育効果〜CBRプロジェクト前後比較での検討〜.作業療法 40(1):126-132,2021.
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平賀 勇貴(Yuki Hiraga)
【所属】
・福岡国際医療福祉大学医療学部作業療法学科 助教
【資格】
・博士(保健医療学)Doctor of Philosophy in Health Science
【研究論文】
・Yuki Hiraga, Ryusei Hara, Yoshiyuki Hirakawa, Shinya Hisano, Eiji Kitajima, Katsuko Hida: Effects of Occupational Therapy Practice on Patient Outcomes after High Tibial Osteotomy: A Non-randomized Study in Japan. Occupational Therapy in Health Care 1-16, 2023.
・川上隆三,平賀勇貴,許山勝弘,平川 善之:階段昇降への恐怖に対し段階的暴露療法 を併用した作業療法実践により目標達成に至った人工膝関節置換術後の事例.作業療法ジャーナル57(9):1091-1095,2023.
・Ryusei Hara, Yuki Hiraga, Yoshiyuki Hirakawa: Occupational Therapy Practice With Cognitive Behavioral Therapy for Early Postoperative Pain: A Case Report. Cureus 15(9), 2023.
・Yuki Hiraga, Ryusei Hara, Yoshiyuki Hirakawa, Eiji Kitajima, Katsuko Hida: Psychological Factors Mediate the Relationship between Physical Activity and Goal Attainment for Occupational Therapy Practice: An Observational Study in Japan. Occupational Therapy In Health Care 1-19, 2023.
【社会活動】
・学術誌「作業療法」編集委員
・「作業療法・福岡」査読委員
・日本ペインリハビリテーション学会 代議員
・日本ペインリハビリテーション学会 演題査読委員
・日本作業療法学会 第4期演題審査委員
・福岡県作業療法学会 演題査読委員
・鹿児島県作業療法士協会 講師「クリニカル・クエスチョンからの文献検索」(2023年12月1日)
元廣 惇(Atsushi Motohiro)
【所属】
・株式会社 Canvas 代表取締役
・国立大学法人島根大学 研究・学術情報本部 地域包括ケア教育研究センター CoHRE(The Center for Community-based Healthcare Research and Education)客員研究員
【受賞】
・全国法人会 健康経営大賞2023 企業事例優秀賞(2023年11月)→松江市長表敬訪問(2024年1月)
・松江起業エコシステム推進会議 MIXPoC(事業検証サポート)第2号認証企業
【図書】
・元廣 惇, 藤井寛幸:働く人と「ともに創る」作業療法.クリエイツかもがわ 2023年11月30日
・元廣 惇:セラピストのキャリアデザイン.三輪書店 2023年11月16日
【研究論文】
・Takafumi ABE, Kenta OKUYAMA, Atsushi MOTOHIRO, Daijo SHIRATSUCHI, Minoru ISOMURA:Association between different types of physical activity and occupational stress in Japanese workers: a cross-sectional study. Industrial Health 2024年1月16日
【学会発表】
・爲國友梨香, 元廣 惇, 白土大成, 由利拓真:中小企業労働者におけるワーク・エンゲイジメントと慢性疾患、ストレス、心理的安全性の関連性についての検討.第57回日本作業療法学会学会誌 2023年11月
・白土 大成,元廣 惇,奥山 健太,安部 孝文:中小企業勤労者における職業性ストレスとプレゼンティーズムとの関連 第96回日本産業衛生学会抄録集 2023年5月
【省庁資料】
・経済産業省 中小企業庁策定資料 地域課題解決事業推進に向けた基本指針 地域の課題を成長の原動力に ~ローカル・ゼブラを志す方へのメッセージ~ 2024年3月
【外部資金獲得】
・Reacyforクラウドファンディング調達(支援総額12,492,000円、支援者507人)
【非常勤講師】
・作業療法教育マネジメント論 聖隷クリストファー大学
・Introduction to Health Data Science Princess Srisavangavadhana College of Medicine Chulabhorn Royal Academy
・高齢者運動・リハビリテーション論 静岡社会健康医学大学院大学
【寄稿・ゲストエディターなど】
・元廣 惇:作業療法士の多様なキャリアのあり方:特集にあたって(2024年特集ゲストエディター.6ヶ月連載企画).作業療法ジャーナル 58(4) 2024年4月
・元廣 惇:話題著者に聞く.作業療法ジャーナル 58(3) 2024年3月
・元廣 惇:作業療法士の多様なキャリアデザイン.作業療法ジャーナル 58(4) 2024年4月
・元廣 惇:作業療法の知見を活かした健康経営支援の可能性.作業療法ジャーナル 57(9) 2023年7月
・元廣 惇:ありたい姿に基づいたキャリアデザイン.作業療法ジャーナル 57(3) 2023年2月
【講師・座長等】
・元廣 惇, 秋本可愛, 石井洋介:私たちの起業ストーリー.Capital Medica Ventures主催セミナー「HEAP」 2024年3月
・元廣 惇, 四方幸代, 鈴木一広, 田代勇二,赤坂竜一:社会実装最前線から"作業療法"を見つめる.第9回日本臨床作業療法学会 シンポジウム2024年3月
・元廣 惇, 山本伸一, 山倉敏之, 前田亮一:作業療法士の専門性を活かすことのできる場をどう創るか?.第15回茨城県作業療法学会 パネルディスカッション 2024年2月
・元廣 惇:作業療法士の新たな働きを創る〜これからの時代のキャリアデザイン〜.第15回茨城県作業療法学会 教育講演 2024年2月
・元廣 惇:セラピストの新しい働きを創る.第36回岡山県作業療法学会 教育講演 2024年2月
・元廣 惇:セラピストのキャリアデザイン.三輪書店主催セミナー 2024年1月
・元廣 惇:働く人と「ともに創る」作業療法.第27回福岡県作業療法学会 特別講演 2024年1月
・元廣 惇:産業作業療法の実践.第22回東海北陸作業療法学会(岐阜) 教育講演 2023年12月
・元廣 惇:会社の「健康」と「経営」をつなぐ 〜建設業の新たな健康経営モデル〜.カナツ技建株式会社 2023年度安全大会 2023年12月
・元廣 惇:産業領域の作業療法.聖隷クリストファー大学 作業療法教育マネジメント論 2023年11月
・元廣 惇:セラピストの新たな働き方を創る 『職業病に着目した「地域共創型」ベンチャー』.埼玉県立大学保健医療福祉科学学会 第14回学術集会 特別講演 2023年11月
・元廣 惇:「健康で働きやすい職場を創る」 ~「職業病」に着目した介護分野の健康経営~.ふくしたのしくなるひ 2023年11月
・仲間知穂, 元廣 惇, 竹林崇:未来を創る作業療法の社会実装.第57回日本作業療法学会(沖縄)シンポジウム 2023年11月
・元廣 惇:産業作業療法について.土佐リハビリテーションカレッジ 地域作業療法Ⅱ 2023年10月
・元廣 惇:働く人と「ともに創る」作業療法.第19回神奈川県作業療法学会 教育講演2023年10月
・元廣 惇:建設業における「健康」と「経営」をつなぐ 〜職業病に着目した新たな健康経営モデル〜.カナツ技建株式会社 敬和会セミナー 2023年10月
・Atsushi Motohiro:Connecting Health Data and Real World Issues Introduction to Health Data Science(Princess Srisavangavadhana College of Medicine Chulabhorn Royal Academy) 2023年10月
・元廣 惇:企業の健康づくりに作業療法の観点を活かす.リハテックリンクス主催セミナー 2023年8月8日
・元廣 惇:作業療法士による健康経営支援.福島県郡山市 健康経営改革セミナー 2023年8月
・元廣 惇:「職業病」を分析・解消する新たな健康経営事業.山陰地区工務店・住宅メーカー会議 2023年7月
・元廣 惇:健康と経営をつなぐ〜職業病に着目した新たな健康経営の共創〜.清水建設(株)松江地区安全衛生推進会議 2023年6月
・元廣 惇:産業作業療法について.静岡社会健康医学大学院大学 高齢者運動・リハビリテーション論 2023年6月
・元廣 惇:心も身体もウェルビーイングに!.協同組合山陰キャリア開発設立記念講演 2023年5月28日
・元廣 惇:作業療法士が教える健康経営.株式会社HAPROT 安全持続性能 工務店向け講演会 2023年5月25日
・元廣 惇:健康と経営をつなぐ〜職業病に着目した新たな健康経営アプローチ〜.島根県法人会連合会 青年部連絡協議会 年次大会 2023年5月23日
・元廣 惇:セラピストの新たな仕事を創る 〜地域共創型ベンチャーの挑戦〜.琉球リハビリテーション学院特別講演 2023年4月
・元廣 惇:作業療法士キャリアインタビュー(全7回).マイナビシゴトLive 2023年4月
【報道・メディア掲載等】
・マイウェイマイライフ(若手起業家群像)「事業をフランチャイズ化」:新聞・雑誌 山陰経済ウィークリー 山陰中央新報 2024年3月
・建設業界の職業予防・改善へ 実情応じたプログラム作り:新聞・雑誌 山陰経済ウィークリー 山陰中央新報 2024年3月
・マイウェイマイライフ(若手起業家群像)「本当に必要な事業」確信:新聞・雑誌 山陰中央新報 山陰経済ウィークリー 2024年3月
・マイウェイマイライフ(若手起業家群像)「職業病はなくせる課題」:新聞・雑誌 山陰中央新報 山陰経済ウィークリー 2024年3月
・社内の次世代リーダーと共に創る新規事業(起業家インタビュー):新聞・雑誌 山陰中央新報 山陰中央新報 2024年3月
・運搬法工夫や運動促進 健康経営大賞島根の2社優秀賞:新聞・雑誌 山陰中央新報 山陰中央新報 2024年1月
・人材確保,新ステージへ(生成AIの活用):新聞・雑誌 山陰中央新報 山陰経済ウィークリー 2024年1月
・健康実態に対するアンケートやワークショップを定期的に実施(錦織運送):新聞・雑誌 山陰経済ウィークリー 山陰中央新報 2023年9月
・運転手の職業病改善へ:新聞・雑誌 朝日新聞 2023年9月
・運送会社で「職業病」予防講座:テレビ・ラジオ番組 NHK松江放送局 2023年9月
・生成AI 企業導入進む:新聞・雑誌 山陰中央新報 2023年8月
・健康づくり事例(長岡塗装店,樋野電気工業)会誌・広報誌 協会けんぽ島根支部 健康づくり実践事例集2023年度版 2023年7月
・「職業病」に焦点当て健康経営推進(サトミ紙工):新聞・雑誌 瀬戸内海経済レポート VISION OKAYAMA 2023年6月
・株式会社Canvas会社紹介 テレビ・ラジオ番組 BSS山陰中央放送 ぐっジョブ! 2023年6月
・職業病解消へ トレーニングアプリ共有(長岡塗装店):新聞・雑誌 山陰経済ウィークリー 山陰中央新報 2023年4月
【委員等】
・(一社)日本作業療法士協会 メンタルヘルス等産業保健推進委員会 委員
・(一社)日本作業療法士協会 第6期(2024〜2026)演題査読委員
・(一社)日本作業療法士協会 学術誌「作業療法」査読委員
・(一社)日本作業療法士協会 地域社会振興部 部員(中四国ブロック長)
・(協組) 山陰キャリア開発 理事
・(一社)島根県作業療法士会 査読委員
久野 真矢(Shinya Hisano)
【所属】
・県立広島大学大学院 総合学術研究科保健福祉学専攻 教授
・県立広島大学 保健福祉学部保健福祉学科作業療法学コース 教授
・理化学研究所 情報統合本部 先端データサイエンスプロジェクト データサイエンスデザインチーム 客員主管研究員
【図書】
・久野真矢:高齢者の認知レベルに合わせた作業と環境へのアプローチ~QOL向上のための実践ヒント~.協同医書出版社,2023.ISBN 978-4-7639-2151-2
【研究論文】
・Masayuki Ihara, Hiroko Tokunaga, Tomomi Nakashima, Shinpei Saruwatari, Hiroki Goto1, Yuuki Umezaki, Shinya Hisano, Masashige Motoe: User Experience and Sustainability of Person-Centered Services - A Case Study on Caregiver Workshops and Services by a Bar Type of Restaurant. Proceedings of the 7th International Conference on Intelligent Human Systems Integration: Integrating People and Intelligent Systems (IHSI 2024) 119:686-696,2024. DOI: https://doi.org/10.54941/ahfe1004533
・徳永弘子,井原雅行,村上宏樹,猿渡進平,竹下一樹,古賀昭彦,行平 崇,久野真矢,前田亮一:ITを活用したパーソンセンタードケア実現に向けた介護職員エピソードの質的分析.ヒューマンインタフェース学会論文誌25 (3):219-230,2023. DOI:https://doi.org/10.11184/his.25.3_219
・古賀昭彦,安田邦彦,猿渡進平,村上宏樹,竹下一樹,久野真矢:地域在住高齢者のICT使用教育におけるスマートフォン操作・利用方法に関する目標設定マトリクスの開発~Delphi法を用いた内容的妥当性の検討~.帝京大学福岡医療技術学部紀要18:1-6,2023.
・古賀昭彦,久野真矢,安田邦彦,村上宏樹,竹下一樹,猿渡進平:地域在住高齢者と作業療法学生が参加する作業に焦点をあてた遠隔交流プログラムの効果に対する予備的検討.作業療法ジャーナル57(12):1371-1378,2023.
・徳永弘子,井原雅行,村上宏樹,古賀昭彦,行平崇,前田亮一,猿渡進平,竹下一樹,久野真矢,本江正茂:パーソンセンタード理念による利用者介入を用いた介護サービス設計の実践-オンラインリハビリサービス開発に向けた課題抽出-.電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎研究会技術研究報告書(信学技法)123(24):206-211, 2023.
・徳永弘子,井原雅行,村上宏樹,猿渡進平,竹下一樹,古賀昭彦,行平 崇,久野真矢:プロジェクト始動時の共創相手の協力意欲調査 ~職種・業種別傾向調査と現場調査から~.人間中心設計19(1):19-27,2023.
・古賀昭彦,久野真矢:本邦におけるICT(Information and Communication Technology:情報通信技術)を活用した地域在住高齢者のリハビリテーション支援に関するスコーピングレビュー~作業療法領域の課題~.作業療法・福岡21:37-43,2023.
・Koga A, Yasuda K, Saruwatari S, Murakami H, Takeshita K, Hisano S: Experiences of community-dwelling older adults participating in an occupation-focused distance exchange program: A qualitative study. Proceedings of the 25th International Conference on Human-Computer Interaction: HCI International 2023 Posters:494–499,2023. ・Hiraga Y,Hara R,Hirakawa Y,Hisano S,Kitajima E,Hida K: Effects of Occupational Therapy Practice on Patient Outcomes after High Tibial Osteotomy: A Non-randomized Study in Japan Occup Ther Health Care Feb 23:1-16,2023.DOI:http://doi.org/10.1080/07380577.2023.2180819.
・Masayuki Ihara, Hiroko Tokunaga, Hiroki Murakami, Shinpei Saruwatari, Kazuki Takeshita,Akihiko Koga,Takashi Yukihira,Shinya Hisano, Ryoichi Maeda, Masashige Motoe: A Data-Driven but Person-Centered Assessment Framework for Sustainable Rehabilitation Services. Proceedings of the 6th International Conference on Intelligent Human Systems Integration: Integrating People and Intelligent Systems (IHSI 2023) 69::408–416,2023. DOI: http://doi.org/10.54941/ahfe1002860
・Takashi Yukihira, Hiroko Tokunaga, Masayuki Ihara,Hiroki Murakami, Akihiko Koga, Ryoichi Maeda,Shinpei Saruwatari, Kazuki Takeshita,Shinya Hisano, and Masashige Motoe:Toward an Online Rehabilitation Exercise Service based on Personal Independent Living Goals and Risk Management. Proceedings of the International Conference on Human Systems Engineering and Design (IHSED 2023): Future Trends and Applications 112:187–194,2023. DOI: http://doi.org/10.54941/ahfe1004129
・Masayuki Ihara, Hiroko Tokunaga, Hiroki Murakami,Shinpei Saruwatari, Kazuki Takeshita, Akihiko Koga,Takashi Yukihira, Shinya Hisano, and Masashige Motoe: On-Site-Worker-Centered Design for Work Improvements. Proceedings of the International Conference on Human Systems Engineering and Design (IHSED 2023): Future Trends and Applications 112:10-17,2023. DOI: http://doi.org/10.54941/ahfe1004108
【学会発表】
・Ihara M, Tokunaga H, Murakami H, Saruwatari S, Takeshita K, Koga A, Yukihira T, Hisano S, Maeda R, Motoe M: A Data-Driven but Person-Centered Assessment Framework for Sustainable Rehabilitation Services. 6th International Conference on Intelligent Human Systems Integration (IHSI 2023) . Venice, Italy, (Feb. 2023)
・Koga A, Yasuda K, Saruwatari S, Murakami H, Takeshita K, Hisano S: Experiences of community-dwelling older adults participating in an occupation-focused distance exchange program: A qualitative study. 25th International Conference on Human-Computer Interaction(HCII 2023). Denmark, (Jul.2023)
・Takashi Yukihira, Hiroko Tokunaga, Masayuki Ihara,Hiroki Murakami, Akihiko Koga, Ryoichi Maeda,Shinpei Saruwatari, Kazuki Takeshita,Shinya Hisano, and Masashige Motoe:Toward an Online Rehabilitation Exercise Service based on Personal Independent Living Goals and Risk Management.The 5th International Conference on Human Systems Engineering and Design: Future Trends and Applications (IHSED 2023), Croatia, (Sep.2023)
・Masayuki Ihara, Hiroko Tokunaga, Hiroki Murakami, Shinpei Saruwatari, Kazuki Takeshita,Akihiko Koga,Takashi Yukihira,Shinya Hisano, Ryoichi Maeda, Masashige Motoe: A Data-Driven but Person-Centered Assessment Framework for Sustainable Rehabilitation Services. On-site-worker-centered design for work improvements.The 5th International Conference on Human Systems Engineering and Design: Future Trends and Applications (IHSED 2023), Croatia, (Sep.2023)
・古賀昭彦,安田邦彦,猿渡進平,村上宏樹,竹下一樹,久野真矢:作業に焦点をあてた遠隔交流プログラムに参加した地域在住高齢者の経験.全国地域作業療法研究大会 第28回学術集会.(オンライン),2023年2月18日
・徳永弘子,井原雅行,村上宏樹,古賀昭彦,行平崇,前田亮一,猿渡進平,竹下一樹,久野真矢,本江正茂:パーソンセンタード理念による利用者介入を用いた介護サービス設計の実践-オンラインリハビリサービス開発に向けた課題抽出-.電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎研究会, 2023年5月15日~16日(沖縄県那覇市,オンライン)
・井原雅行,徳永弘子,村上宏樹,猿渡進平,竹下一樹,古賀昭彦,行平崇,久野真矢,本江 正茂:組織文化を変革するデザイン〜介護現場職員との共創による業務改善ワークショップ事例〜.2023年度春季HCD研究発表会.2023年6月10日(武蔵野美術大学,オンライン)
・徳永弘子,井原雅行,村上宏樹,古賀昭彦,行平 崇,前田亮一,猿渡進平,竹下一樹,久野真矢,本江正茂:デザイン思考の共感プロセス反復から得た学びと課題~パーソンセンタード介護サービスの設計における利用者介入~.日本デザイン学会第70回春季研究発表大会:9D-01,2023年6月23日〜25日(芝浦工業大学)
・井原雅行,徳永弘子,村上宏樹,猿渡進平,竹下一樹,古賀昭彦,行平崇,久野真矢:デザインプロセス体験を通じた介護職員の業務改善意識の二面性.日本デザイン学会第70回春季研究発表大会:10A-05,2023年6月23日〜25日(芝浦工業大学)
・徳永弘子, 井原雅行, 村上宏樹, 古賀昭彦, 行平 崇(, 前田亮一, 猿渡進平, 竹下一樹, 久野真矢, 本江正茂:新介護サービス導入に向けた現場職員動機づけの質的分析.ヒューマンインタフェースシンポジウム2023:8C2-1,2023年9月6日-8日(青山学院大学 相模原キャンパス)
・井原雅⾏,徳永弘⼦,中島知⺒,猿渡進平,後藤裕基,梅﨑優貴,久野真⽮,本江正茂:サービス構成要素をメディアと⾒⽴てたユーザのメディア体験向上-個別対応と効率化のバランスから介護サービスを考える-.電⼦情報通信学会メディアエクスペリエンス・バーチャル環境基礎研究会 (MVE),2023年10月26日~27日.(北海道室蘭市)
・久野真矢:認知レベルと対応したアクティビティケア・マトリクスの開発.第57回日本作業療法学会:PJ-6-6,2023年11月10日~12日(沖縄県宜野湾市)
・光成知香枝,緒方博子,平井佳晃,久野真矢:がん患者の自宅復帰に伴う心身の不調に対する実態調査.第57回日本作業療法学会:PF-9-1,2023年11月10日~12日(沖縄県宜野湾市)
・徳永弘子,井原雅行,村上宏樹,古賀昭彦,行平崇,前田亮一,猿渡進平,竹下一樹,久野真矢,本江正茂:介護サービス開発における利用者共感に向けたナラティブの自己開示分析−想定利用者に対する継続的関係構築活動の事例から−.人間中心設計機構2023年度冬季HCD研究発表会,2023年11月25日 (鹿児島県鹿児島市,ハイブリッド開催)
・柿本将平,久野真矢:作業療法学生における職業的アイデンティティ,自己教育力,課題価値の学年間差異.第17回島根県作業療法学会学会誌:24,2023年11月26日,(島根県浜田市,オンライン)
【社会活動】
・日本作業療法士協会 学術誌作業療法 編集委員
・日本作業療法学会 演題審査委員
・理化学研究所情報統合本部データサイエンスデザインチーム 客員主管研究員
・日本マインドフルネス研究センター 顧問
・株式会社奏音 顧問
・広島県作業療法士会 令和4年度現職者研修 講師「実践のための作業療法研究」(オンライン),2023年3月27日
・株式会社奏音 職員勉強会 講師「マインドフルネス入門2023~セルフコンパッションを中心に~」 (広島県広島市),2023年9月25日
・広島県作業療法士会 令和5年度現職者研修 講師「事例報告と事例研究」(オンライン),2023年9月30日
・三重県作業療法士会研修会 講師「認知レベル,生活機能年齢に基づいた介入方略の統合失調症のクライエントへの応用」(オンライン),2023年10月24日
・第57回日本作業療法学会 座長(地域2口述発表)(沖縄:),2023年11月10日
・第17回島根県作業療法学会 基調講演 講師「D&Iの観点から再考する作業療法の過去・現在・未来」(島根県浜田市,オンライン),2023年11月26日
・社会福祉法人三篠会セラピスト連絡会議全体会 基調講演 講師「多職種連携に活かすツールとコミュニケーションスキル」(広島県広島市),2024年2月17日
光成羽乃 |
作業機能障害とマインドフルネスの関連:横断研究 |
三好純礼 |
作業に関する自己評価改訂版(OSAⅡ)にマインドフルネス,楽観主義が及ぼす影響 |
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岡下咲希 |
気づきと作業的有能性は関連があるのか |
佐柳夏々海 |
作業に関する自己評価改訂版(Occupational Self Assessment Ⅱ:OSA Ⅱ)と自尊感情の関連:横断研究 |
佐柳夏々海 |
作業に関する自己評価改訂版(Occupational Self Assessment Ⅱ:OSA Ⅱ)と自尊感情の関連:横断研究 |
木村彩希 | 作業機能障害とLocus of controlの関連:横断研究 |
福本晃希 | Locus of control と作業遂行の間に関連はあるのか |
吉田 栞 | 大学生のLocus of control と作業的有能性の関連 |
吉田 栞 | 大学生のLocus of control と作業的有能性の関連 |
武内将起 | 自記式作業遂行指標(SOPI)に特性的自己効力感,楽観主義が及ぼす影響 |
喜友名茉由 | 自尊感情は作業遂行,作業機能と関連があるのか |
濵口はるな | 作業機能障害と楽観主義,自己効力感の関連性研究 |
濵口はるな | 作業機能障害と楽観主義,自己効力感の関連性研究 |
遠藤那菜 | 価値ある活動への参加状況(作業遂行)と特性的自己効力感は関連があるのか |
大岸千紗 | 楽観主義と作業機能障害は関連があるのか |
小川晃奈 | 楽観主義と価値ある活動への参加状況は関連があるのか |
佐野菜緒子 | 特性的自己効力感と作業機能障害の種類と評価(CAOD)の関連 |
小川晃奈 | 楽観主義と価値ある活動への参加状況は関連があるのか |
平賀 勇貴(Yuki Hiraga)
【所属】
福岡国際医療福祉大学医療学部作業療法学科 助教
【研究論文】
・林利治,平賀勇貴:脳卒中片麻痺患者における日常生活活動能力と上肢機能および上肢使用頻度,自己効力感の関係性:変化量を用いた予備的検討.作業療法・福岡 20:37-41,2022.
・水之江彩,平賀勇貴:肘部管症候群術後にばね指を呈した事例に対し機能的介入と認知行動療法を併用した実践.作業療法・福岡 20:79-82,2022.
・平賀勇貴:人工膝関節置換術後の作業療法.作業療法ジャーナル 56(8):834-839,2022.
・原竜生,平賀勇貴,許山勝弘,川上隆三,平川善之:下腿骨骨折—脛骨骨幹部骨折における作業療法.作業慮法ジャーナル 56(8):840-845,2022.
・Ryusei Hara, Yuki Hiraga, Yoshiyuki Hirakawa: Occupational Therapy Using Coping Lists After Total Knee Arthroplasty: A Case Series. Cureus 14(7): 1-9, 2022.
・Yuki Hiraga, Ryusei Hara, Yoshiyuki Hirakawa, Shinya Hisano: Factors associated with early step count of patients after total knee arthroplasty: a prospective cohort study. The Philippine Journal of Allied Health Sciences 6 (1): 23-31, 2022.
・Yuki Hiraga, Toshiharu Hayashi: Mediating Effect of Upper Limb Use on the Relationship Between Upper Limb Performance and Activities of Daily Living: A Longitudinal Mediation Analysis. Cureus 14(10): 1-7, 2022.
・Yuki Hiraga, Ryusei Hara, Yoshiyuki Hirakawa, Shinya Hisano, Eiji Kitajima, Katsuko Hida: Effects of Occupational Therapy Practice on Patient Outcomes after High Tibial Osteotomy: A Non-randomized Study in Japan. Occupational therapy in health care: 1-16, 2022.
・川上隆三,平賀勇貴,平川善之:階段昇降への恐怖に対し段階的暴露療法を併用した作業療法実践により目標達成に至った人工膝関節置換術後の事例.作業療法ジャーナル(in press).
【講師・社会活動】
・学術誌「作業療法」査読委員(第1査読者)
・「作業療法・福岡」査読委員
・日本ペインリハビリテーション学会 代議員
・日本ペインリハビリテーション学会 演題査読委員
・日本作業療法学会 第4期演題審査委員
・福岡県作業療法学会 演題査読委員
・第34回日本ハンドセラピィ学会学術集会 Clinical Point Seminar 講師「CRPSの疼痛マネジメント」(2022年4月17日)
・第26回日本ペインリハビリテーション学会学術大会 講師「痛みの作業療法」(2022年6月11日)
・リハテックリンクス 講師「痛みの概要」(2022年6月28日)
・リハテックリンクス 講師「目標設定と作業療法実践に重要性」(2022年7月13日)
・リハテックリンクス 講師「患者教育を併用した作業療法実践」(2022年7月20日)
・リハテックリンクス 講師「Activity pacingを併用した作業療法実践」(2022年7月27日)
・福岡県作業療法協会福岡ブロック研修会 講師「クリニカルクエスチョンからの文献検索」(2022年8月10日)
・リハテックリンクス 講師「TKAの概要」(2022年8月17日)
・リハテックリンクス 講師「TKAに対する作業療法」(2022年8月23日)
・福岡県作業療法協会筑後ブロック研修会 講師「作業療法士に必要な疼痛の基礎知識」(2022年11月9日)
・鹿児島県作業療法士協会 講師「作業療法士のための研究に必要な統計学」(2022年11月30日)
・第26回福岡県作業療法学会 教育セミナー 講師「エビデンスに基づく作業療法介入―研究を臨床につなげる意義―」(2023年2月4日)
・リハガクオンライン 講師「疼痛の作業療法―エビデンスに基づいた評価を学ぶ―」(2023年2月15日)
・リハガクオンライン 講師「疼痛の作業療法―エビデンスに基づいた介入を学ぶ―」(2023年2月22日)
長城 晃一(Koichi Nagaki)
【所属】
福岡大学医学部脳神経内科学教室 助教
【社会活動】
学術誌作業療法 第一査読者
【研究論文】
・Nagaki K., Nakagawa R., Ishido M., et al. Impact of Parkinson's Disease on Caregiver Quality of Life in Japan. Movement Disorders Clinical Practice. 2023, doi: 10.1002/mdc3.13700
・Nagaki K., Fujioka, S., Sasai, H. et al. Physical Activity and Its Diurnal Fluctuations Vary by Non-Motor Symptoms in Patients with Parkinson’s Disease: An Exploratory Study. Healthcare, 2022, 10(4), 749.
・嶺愛優人,長城晃一,舛尾伸広:Excessive daytime sleepiness を呈するパーキンソン病患者への生活リズム再構築に向けた探索的マルチコンポーネント介入. 作業療法, 2022, 41.6: 733-740.
・長城晃一,百武光一,堀貴仁,坪井義夫:パーキンソン病患者に対するバランス障害を考慮した作業療法アプローチ.作業療法ジャーナル,2022,56(5): 402-406.
【外部資金】
・文部科学省 科学研究費助成事業(基盤研究(C)):重度パーキンソン病患者における睡眠障害の実態と危険因子の解明.(2022年4月~2025年3月):代表
・公益財団法人 臨床研究奨励基金:パーキンソン病患者を対象としたmHealth型ダンスプログラムの開発と受容性評価(2022年10月〜2023年9月):代表
・笹川保健財団 地域保健研究助成:パーキンソン病患者に対する在宅場面における多職種連携ケアモデルが生活の質に及ぼす影響(2023年2月~2026年6月):代表
・公益財団法人大和証券ヘルス財団:パーキンソン病患者を対象とした、Virtual Reality卓球プログラムの有効性と実現可能性に関する無作為化オープン比較試験(2022年10月〜2023年9月):分担
元廣 惇(Atsushi Motohiro)
【所属】
・株式会社Canvas 代表取締役
・国立大学法人島根大学 研究・学術情報本部 地域包括ケア教育研究センターCoHRE(The Center for Community-based Healthcare Research and Education)客員研究員
【委員等】
・(一社)日本作業療法士協会 学術誌「作業療法」第2査読者
・(協組) 山陰キャリア開発 理事
・(一社)日本作業療法士協会 社会振興部 地域事業支援課 委員
・(一社)島根県作業療法士会 査読委員
【受賞】
・全国法人会 健康経営大賞2022 最優秀賞(2022年11月)→島根県知事表敬訪問(2023年3月)、松江市長表敬訪問(2023年3月)
・松江起業エコシステム推進会議 MIXPoC(事業検証サポート)第2号認証企業→松江市長表敬訪問(2022年5月)
【外部資金】
・R3島根ヘルスケアビジネス事業化補助金事業化枠(島根県)(5,000,000円)
・Makuakeクラウドファンディング調達(3,385,800円 サポーター248人)
【非常勤講師】
・臨床マネジメント論 (聖隷クリストファー大学)
・作業療法特論 (県立広島大学)
・キャリアデザインプログラム (島根大学)
・身体障害作業療法学Ⅲ (大阪公立大学)
・作業療法専門学(リハビリテーションカレッジ島根)
【寄稿】
・元廣惇:ありたい姿に基づいたキャリアデザイン.作業療法ジャーナル 57(3) :220-221,2023.
・元廣惇:「予防」の視点が拓く,企業における作業療法の可能性.医学書院 週刊医学会新聞(2022年10月)
【学会発表】
・元廣惇, 藤井寛幸:作業療法理論を応用した健康経営アプローチによる労働損失軽減効果.第56回日本作業療法学会 (2022年9月)
・Motohiro A, Hisano S, Nakada N, Aoki R, Fujii H:Educational Effectiveness of Remote-Controlled Fieldwork Classes; A Comparison with the CBR Project World Federation of Occupational Therapists(WFOT)International Congress and Exhibition in Paris 2022(2022年8月)
【講師・座長等】
・セラピストの新たな働き方をデザインする(小倉リハビリテーション学院卒業生会 2023年3月)
・作業療法士の新たな時代のキャリアデザイン(神戸市民病院グループ講演会 2023年2月)
・作業療法の価値を活かした新たなビジネスを創る」〜産・官・学・金連携による「地域共創型」ベンチャー(第29回長崎県作業療法学会 2023年2月)
・作業療法の視点を生かして新たな働き方を創る(千葉県作業療法士会企画講演 2023年2月)
・作業療法士のキャリアデザイン(広島県作業療法士会企画研修会 2023年2月)
・Health care business to avoid labor losses(Healthcare Innovation in Thailand 2023年2月)
・作業療法の価値を社会実装する(OTIT137回講演会 2023年1月)
・新たな時代の作業療法士のキャリアデザイン〜臨床・研究・教育・開発・経営の各視点から〜(第15回島根県作業療法士会 教育講演 2022年11月)
・臨床マネジメント論:作業療法の新しい働き方を創る〜産業作業療法の挑戦〜(聖隷クリストファー大学 2022年11月)
・「職業病」の分析・解消による企業の労働生産性の向上(しまね大交流会2022 技術コミュニティラボ 2022年11月)
・腰痛を対象とするヘルスケアプロダクト(inochi Gakusei Innovators' Program TOKUSHIMA 2022年10月)
・職業病を分析・解消する新たな健康経営事業(厚生労働省島根労働局 しまね介護+Safe協議会 2022年10月)
・企業の「職業病」を分析解消する新たな健康経営サービス〜産・官・学・金連携による地域共創型ベンチャー〜(第10回企業・経営OTサミット 2022年9月17日)
・労働者の健康に従事する「産業作業療法」の取り組み(リハテックリンクス×メドレー 作業療法update 2022年9月11日)
・(一社)島根県作業療法士会主催 現職者共通研修「作業療法生涯教育概論」(2022年8月)
・ホワイトデール主催セミナー 新人から中堅セラピストが今こそ必要なキャリア戦略の知識〜(2022年7月)
・大阪公立大学作業療法学科 非常勤講師「産業作業療法」(2022年7月)
・若手セラピストのキャリアデザイン 〜臨床、研究、教育、開発、経営の各視点から〜(2022年7月)
・島根インデペンデンツクラブ 起業家スピーカー(2022年6月)
・島根県主催(島根リハビリテーション専門職協議会共催)ヘルスケアビジネス事業化セミナー 講師(2022年6月)
・国立島根大学キャリアデザインプログラム特別講演 「「越境」するキャリアデザインのススメ ~現場、教育、研究、開発、経営の各視点から~」(2022年6月)
・島根県松江市主催「MIXミートアップ」しまね発地域共創ベンチャーの0⇨1(2022年6月)
・第8回日本臨床作業療法学会学術集会 教育講演 作業療法の価値を活かした「地域共創型ベンチャー」の在り方 「〜実践・教育・研究の円環による社会実装~」(2022年5月)
・朝日新聞、JTBコミュニケーションズ主催「健康まちづくりEXPO2022」スピーカー登壇2022年4月
【報道等】
・県知事表敬訪問(島根日日新聞2023年3月)
・生きがいから健康長寿を(NHK松江放送局 しまねっと2022年12月)
・CBRプロジェクト最終発表会(三原市)(NHK 広島放送局ひるまえ直送便 2022年12月)
・職業病のない社会に(NHK 2022年12月)
・地域に飛び込み世代間交流(山陰中央新報2022年11月
・高齢者向け健康プログラムはじまる(雲南夢ネット2022年9月)
・職業病の腰痛を予防、健康ケアの仕組みづくり(マエダプラスターズ)(山陰経済ウィークリー2022年8月)
・左官職人の「職業病」防げ〜腰痛ケアの島根モデル〜(山陰中央新報2022年8月)
・キャリアデザインプログラム紹介(島根大学HP 2022年7月)
・健康経営のススメ(愛耕福祉会)山陰経済ウィークリー 2022年6月)
・WEEKLY FACE 経営者紹介「元廣惇」(山陰経済ウィークリー WEEKLY FACE 2022年6月)
・松江市長表敬訪問(NHK 2022年5月)
・働く人に椅子クッション (山陰中央新報 2022年5月)
【社会活動・プロジェクト参画・役員等】
・浅尾繊維株式会社との商品(職業予防クッション)開発
・KASUGAI JAPANとのヘルスケアプロダクト開発
・協会けんぽ島根支部ヘルスアップサポート事業 健康づくり出前講座
・SHIMANE未来共創チャレンジ 社会人メンター(地域・教育魅力化プラットフォーム TSKグループ山陰未来縁人)
・県立広島大学、暮らり、(株)Canvasが連携した広島県三原市での地域課題解決プログラム「CBRプロジェクト」の取り組み 企画, 運営参加・支援
・i-GIP TOKUSHIMA 審査員(徳島大学医学部でのinochi Gakusei Innovators' Programの審査員)
久野 真矢(Shinya Hisano)
【所属】
・県立広島大学大学院 総合学術研究科保健福祉学専攻 教授
・県立広島大学 保健福祉学部保健福祉学科作業療法学コース 教授
・理化学研究所 情報統合本部 先端データサイエンスプロジェクト データサイエンスデザインチーム 客員研究員
【受賞】
・MVE賞(電子情報通信学会 メディアエクスペリエンス・バーチャル環境基礎研究会.2022年10月)
【研究論文】
・Hiraga Y,Hara R,Hirakawa Y,Hisano S,Kitajima E,Hida K: Effects of Occupational Therapy Practice on Patient Outcomes after High Tibial Osteotomy: A Non-randomized Study in Japan. Occup Ther Health Care Feb 23:1-16,2023. doi: 10.1080/07380577.2023.2180819.
・Ihara M, Tokunaga H, Murakami H, Saruwatari S, Takeshita K,Koga A,Yukihira T,Hisano S, Maeda R, Motoe M: A Data-Driven but Person-Centered Assessment Framework for Sustainable Rehabilitation Services. Intelligent Human Systems Integration (IHSI 2023) 69::408–416,2023. doi: http://doi.org/10.54941/ahfe1002860
・徳永弘子,井原雅行,村上宏樹,猿渡進平,竹下一樹,古賀昭彦,行平 崇,久野真矢:プロジェクト始動時の共創相手の協力意欲調査 ~職種・業種別傾向調査と現場調査から~.人間中心設計(印刷中)
・古賀昭彦,久野真矢:本邦におけるICT(Information and Communication Technology:情報通信技術)を活用した地域在住高齢者のリハビリテーション支援に関するスコーピングレビュー~作業療法領域の課題~.作業療法・福岡(印刷中)
・Hiraga Y, Hisano S, Hara R, Hirakawa Y: Factors associated with early step count of patients after total knee arthroplasty: a prospective cohort study. The Philippine Journal of Allied Health Sciences 6(1): 23-31, 2022.
・徳永弘子,井原雅行,村上宏樹,竹下一樹,猿渡進平,古賀昭彦,行平 崇,久野真矢:共創プロジェクト参画に対する介護サービス従事者の協力意欲の分析~介護施設とインターネットにおける心理負担調査の結果から~.ヒューマンインタフェース学会研究報告集24(4):15-20,2022.
・徳永弘子,井原雅行,村上宏樹,猿渡進平,竹下一樹,古賀昭彦,行平 崇,久野真矢:介護従事者が共創プロジェクトに対して抱く期待と不安の質的分析.ヒューマンインタフェースシンポジウム 2022:413-418,2022.
・徳永弘子,井原雅行,村上宏樹,猿渡進平,竹下一樹,古賀昭彦,行平 崇,久野真矢:共創プロジェクト始動時における従事者の協力意欲調査.人間中心設計推進機構春季 HCD 研究発表会11:45-50,2022.
・Ihara M, Murakami H, Tokunaga H, Saruwatari S, Takeshita K, Koga A, Yukihira T, Hisano S: A case study of motivating care workers for cooperation with a long-term co-creation project. Human Interaction and Emerging Technologies (IHIET 2022) 68:84–91,2022. doi:http://doi.org/10.54941/ahfe1002716
・井原雅行,村上宏樹,徳永弘子,猿渡進平,竹下一樹,古賀昭彦,行平 崇,久野真矢:パンフレット改善ワークショップを用いた従業員のプロジェクト協力意識醸成と教育効果.人間中心設計18(2):8-16,2022.
・井原雅行,徳永弘子,村上宏樹,猿渡進平,竹下一樹,古賀昭彦,行平 崇,久野真矢:介護職員の現実と仮想を媒介するメディアとしてのデザインプロセス-多忙な現場職員のワークショップ体験に関する事例分析-.信学技報122(200):79-84,2022.
【学会発表】
・Koga A, Yasuda K, Saruwatari S, Murakami H, Takeshita K, Hisano S: Experiences of community-dwelling older adults participating in an occupation-focused distance exchange program: A qualitative study. 25th International Conference on Human-Computer Interaction(HCII 2023). (accepted)
・Motohiro A, Hisano S, Nakada N, Aoki R, Fujii H: Educational Effectiveness of Remote-Controlled Fieldwork Classes; A Comparison with the CBR. The 18th WFOT Congress, 2022.(Paris and online)
・Ihara M, Murakami H, Tokunaga H, Saruwatari S, Takeshita K, Koga A, Yukihira T, Hisano S: A case study of motivating care workers for cooperation with a long-term co-creation project. The IHIET 2022 International Conference. August 22-24, 2022(Nice,France)
・徳永弘子,井原雅行,村上宏樹,竹下一樹,猿渡進平,古賀昭彦,行平 崇,久野真矢:共創プロジェクト参画に対する介護サービス従事者の協力意欲の分析~介護施設とインターネットにおける心理負担調査の結果から~.第191回ヒューマンインターフェース学会,(オンライン),2022年6月23日.
・徳永弘子,井原雅行,村上宏樹,竹下一樹,猿渡進平,古賀昭彦,行平 崇,久野真矢:介護従事者が共創プロジェクトに対して抱く期待と不安の質的分析.ヒューマンインターフェースシンポジウム2022:2T-P16,(オンライン),2022年9月1日.
・井原雅行,徳永弘子,村上宏樹,猿渡進平,竹下一樹,古賀昭彦,行平 崇,久野真矢:介護職員の現実と仮想を媒介するメディアとしてのデザインプロセス~多忙な現場職員のワークショップ体験に関する事例分析~.メディアエクスペリエンス・バーチャル環境基礎研究会(MVE),(北海道釧路市,オンライン),2022年10月6 - 7日.(MVE賞)
・井原雅行,徳永弘子,村上宏樹,竹下一樹,猿渡進平,古賀昭彦,行平 崇,久野真矢:体験価値と実世界に着目した仮想世界設計の分析〜介護職員のワークショップ参加体験のケーススタディから〜.電子情報通信学会HCGシンポジウム2022,(A-1-3)(香川県高松市,オンライン),2022年12月14-16日.
・徳永弘子,井原雅行,村上宏樹,竹下一樹,猿渡進平,古賀昭彦,行平 崇,久野真矢:介護職はなぜ業務改革プロジェクトに関心がないのか?~介護業務特性と職員の閉鎖性の分析~.電子情報通信学会HCGシンポジウム2022,(B-5-5)(香川県高松市,オンライン),2022年12月14-16日.
・古賀昭彦,安田邦彦,猿渡進平,村上宏樹,竹下一樹,久野真矢:作業に焦点をあてた遠隔交流プログラムに参加した地域在住高齢者の経験.全国地域作業療法研究大会 第28回学術集会,(オンライン),2023年2月18日
【社会活動】
・学術誌「作業療法」編集委員
・日本作業療法学会 演題審査委員
・日本マインドフルネス研究センター 顧問
・株式会社奏音 顧問
・広島県作業療法士会令和3年度現職者研修 講師「実践のための作業療法研究」 (オンライン)2022年3月27日
・広島県作業療法士会令和4年度現職者研修 講師「実践のための作業療法研究」 (オンライン)2022年11月26日
・株式会社Canvas ウェビナー #010 講師「研究のはじめ方」(オンライン)2023年2月8日
平賀勇貴(2020-21)
【研究論文】
■Yuki hiraga, Shinya Hisano, Katuhiro Nomiyama, Yoshiyuki Hirakawa:Activity-pacing and outcomes of total knee arthroplasty: a longitudinal study.Cogent Medicine 7(1):1769376,2020. DOI: 10.1080/2331205X.2020.1769316,2020.
■Yuki Hiraga, Shinya Hisano, Ryusei Hara, Katsuhiro Nomiyama, Yoshiyuki Hirakawa, Katsuko Hida:Combining goal setting and achievement with occupational therapy to improve pain, psychological factors, and physical activity in patients after high tibial osteotomy: a non-randomized controlled study.Hong Kong Journal of Occupational Therapy 34(1):1–7,2021.
■平賀勇貴,原竜生,許山勝弘,平川善之:人工膝関節置換術後患者に対する『活動日記』を使用した作業療法実践の前後比較試験による効果検証.Pain Rehabilitation 11(印刷中)
【学会発表】
■平賀勇貴,他:人工膝関節置換術後患者に対するセルフマネジメントを取り入れたリハビリテーション介入の効果検証.第10回医療福祉経営マーケティング研究会,2020(福岡)
【社会活動】
■学術誌「作業療法」第1査読者
■「作業療法・福岡」査読委員
■日本ペインリハビリテーション学会 代議員
■日本作業療法学会第4期演題審査委員
■福岡県作業療法学会演題査読委員
元廣 惇(2020-21)
【外部資金】
■島根大学Academic Knowledge Network研究助成(共同)(100,000円)研究題目:「社会環境と心理環境に関する分析」
■日本学術振興会 令和3年度科学研究費 (奨励研究)(代表)(410,000円)研究題目:「中山間地在住高齢者の認知機能低下に影響する居住環境要因の解明:4年間の縦断研究」
【研究論文】
■元廣 惇, 久野 真矢, 仲田 奈生, 山本 真理子, 藤井 寛幸:地域課題解決型授業の教育効果〜CBRプロジェクト前後比較での検討〜.作業療法40(1):126-132,2021.
【学会発表】
■元廣 惇,山本真理子,仲田奈生,青木竜太朗:居住環境が認知機能低下に与える影響 ―Geographic Information Systemを用いた予備的検討―.第54回日本作業療法学会(新潟)
■山本真理子,土屋景子,元廣 惇,仲田奈生,鈴木哲:作業療法士における他職種連携能力と属性との関係について.第54回日本作業療法学会(新潟)
■仲田奈生,元廣 惇,山本真理子,青木竜太朗:地域在住高齢者のコミュニティに対する意識が作業参加に及ぼす影響 ―自記式作業遂行指標(SOPI)による検討―.第54回日本作業療法学会(新潟)
■青木竜太朗,大櫛亜矢,元廣 惇:地域包括ケア病棟でのFIM認知項目が在棟日数に及ぼす影響.第54回日本作業療法学会(新潟)
【社会活動】
■三刀屋まちづくり協議会、株)Community Careと連携した多職種連携地域課題解決型授業の構築・運用「CBRプロジェクト」プロジェクト統括
■The Center for Community-based Healthcare Research and Education(CoHRE)研究プロジェクト:地域の医療従事者と連携した健康・要介護リスクに関する地域差の解明(AKNプロジェクト ※担当分野:社会・環境要因と認知機能および心理状態との関連)研究参画(2019〜2023)
■島根県作業療法士会主催現職者共通研修 講師「作業療法生涯教育論」
■厚生労働省指定 臨床実習指導者養成研修会(島根県)講師・ファシリテーター
【報道等】
■令和2年9月19日付記事 島根日日新聞「CBRプロジェクト遠隔実施」
■令和2年9月〜 雲南夢ネット放映「CBRプロジェクト遠隔実施」
■令和2年9月 市報うんなん「暮らしのリハ室」
■令和2年10月13日 山陰経済ウィークリー「暮らしのリハ室 企業での予防医療サービス(アドバイザー参画)」
■令和2年10月16日 山陰中央新報「暮らしのリハ室 予防医療サービス(アドバイザー参画)」
長城 晃一(2020-21)
【研究論文】
■Kanako Kurihara, Koichi Nagaki, Kotoe Inoue, ... & Yoshio Tsuboi: Attitudes toward telemedicine of patients with Parkinson’s disease during the COVID‐19 pandemic. Neurology and Clinical Neuroscience, 9(1): 77-82, 2020.
■Kenichi Inoue, Shinsuke Fujioka, Koichi Nagaki, ... & Yoshio Tsuboi: Table tennis for patients with Parkinson’s disease: A single-center, prospective pilot study. Clinical Parkinsonism & Related Disorders 4: 100086, 2020.
■木下亮平, 長城晃一, 石附智奈美, 宮口英樹:地域在住高齢者における主観的幸福感と活動の参加状況および基本属性の関連. 作業療法, 40(1): 34-41, 2021.
【学会発表】
■木下亮平, 長城晃一, 石附智奈美, 宮口英樹:集いの場に参加する地域在住高齢者のポジティブ感情と作業参加の関連性.第54回日本作業療法学会
■宮尾京介, 木下亮平 , 長城晃一:リハビリテーション学生におけるストレス対処能力と能動的学習プロセスの関係.第54回日本作業療法学会
【社会活動】
■学術誌「作業療法」第1査読者
久野 真矢(2020-21)
【外部資金】
■科学研究費補助金 基盤研究C(一般)課題番号 19K11149 2019年度~2021年度「認知レベルと対応した認知症アクティビティケア・マトリクスの開発」研究代表者
【研究論文】
■Yuki Hiraga, Shinya Hisano, Ryusei Hara, Katsuhiro Nomiyama, Yoshiyuki Hirakawa: Combining goal setting and achievement with occupational therapy to improve pain, psychological factors, and physical activity in patients after high tibial osteotomy: a non-randomized controlled study. Hong Kong Journal of Occupational Therapy34(1):1-7,2021.
■Yuki Hiraga, Shinya Hisano, Katsuhiro Nomiyama, Yoshiyuki Hirakawa: Activity-pacing and outcomes of total knee arthroplasty: A longitudinal study. Cogent Medicine 7(1):1769316,2020.
■元廣 惇,久野真矢,仲田奈生,山本真理子,藤井寛幸:地域課題解決型授業の教育効果〜CBRプロジェクト前後比較での検討〜.作業療法40(1):126-132,2021.
■青山克実,久野真矢:統合失調症者の作業技能と認知機能障害~AMPSとBACS-Jを用いて~.作業療法ジャーナル55(3):305-312,2021.
【学会発表】
■渡邊達人,久野真矢,高見由美:高次脳機能障害を持つクライエントに対する人間作業モデルに基づいた訪問作業療法の経験。第54回日本作業療法学会
【社会活動】
■日本マインドフルネス研究センター 顧問
■日本作業療法士協会学術誌「作業療法」編集委員・副編集長
■日本作業療法学会演題審査委員
■日本作業療法学会事例登録制度審査委員
平賀勇貴(2019-20)
【研究論文】
■平賀勇貴,久野真矢,許山勝弘,平川善之:人工膝関節置換術後患者に対する『活動日記』を使用した作業療法実践の前後比較試験による効果検証.Pain Rehabilitation9:25-33,2019.
■平賀勇貴,久野真矢,水之江彩,許山勝弘,平川善之:橈骨遠位端骨折後患者における疼痛と機能的要因および心理的要因の関連性.作業療法・福岡17:27-30,2019.
■平賀勇貴,久野真矢,許山勝弘,平川善之:人工膝関節置換術後患者に対する『活動日記』を併用した作業療法実践の非ランダム化比較試験による検証.作業療法 38:178-186,2019.
■Yuki Hiraga, Shinya Hisano, Katsuhiro Nomiyama, Yoshiyuki Hirakawa:Effects of using activity diary for goal setting in occupational therapy on reducing pain and improving psychological and physical performance in patients after total knee arthroplasty: A non-randomised controlled study. Hong Kong Journal of Occupational Therapy 31:53-61,2019.
■Yuki Hiraga, Shinya Hisano, Aya Mizunoe, Katsuhiro Nomiyama:The mediating effect of psychological factors on the relationship between pain intensity and wrist joint function: a longitudinal study with mediation analysis. Disability and Rehabilitaion 10:1-5,2019.
【学会発表】
■平賀勇貴,他:人工膝関節置換術後患者における『活動日記』による活動のペーシングが疼痛と心理的要因および活動量に与える影響.第53回日本作業療法学会,2019(福岡)
■平賀勇貴,他:人工膝関節置換術後患者における活動日記を用いた段階的なペーシングが歩行時痛と不安および抑うつを改善させる.第24回日本ペインリハビリテーション学会,2019(愛知)
【社会活動】
■学術誌「作業療法」第2査読者
■「作業療法・福岡」第2査読者
■日本ペインリハビリテーション学会 代議員
■日本作業療法学会第4期演題審査委員
■第23回福岡県作業療法学会演題査読(協力)
■MNSホールディングスセミナー 講師 「運動器疼痛患者に対する認知行動療法に基づいた評価・実践 ~目標設定,患者教育,対処方略,ペース配分の重要性~」(2019年1月20日)
■第24回日本ペインリハビリテーション学会学術大会 シンポジスト「作業療法」(2019年9月22日)
■福岡県作業療法協会 現職者共通研修 講師 「事例報告と事例研究」(2020年2月15日)
元廣 惇(2019-20)
【研究論文】
■仲田奈生,土屋景子,元廣惇 ,宇都宮賢一,金弦敬子,山本真理子,鈴木哲:スマートフォンへの依存度が友人関係および学業成績に及ぼす影響.リハビリテーション教育研究26:2020
◼️山本真理子,宇都宮賢一,元廣惇 ,金弦敬子,仲田奈生,鈴木哲,土屋景子:本学学生の保育実習の実施による自己および他者意識への効果について.リハビリテーション教育研究26:2020
【学会発表】
■三浦行陽,青木竜太朗,元廣惇:「楽」な食事〜色塗り活動から姿勢制御に着目して〜.第31回活動分析研究大会(山梨)
■田和考一朗,曾田陽介,元廣惇:屋外歩行「躓くのはやだ」〜バランスボールを蹴る課題を通じて〜.第31回活動分析研究大会(山梨)
■元廣惇,土屋景子,山本真理子,鈴木 哲,藤井寛幸:QOLに自己効力感と作業参加が及ぼす影響 ―地域在住高齢者によるCBR予備調査―.第53回日本作業療法学会(福岡)
■土屋景子,元廣惇,宇都宮賢一,金弦敬子,山本真理子:山間地域に住む高齢者のQOLと世代間交流意識の関係.第53回日本作業療法学会(福岡)
■藤井寛幸,元廣惇,青木竜太朗,曾田陽介:高齢者サロンにおける世代間交流と生きがいの関係性について.第53回日本作業療法学会(福岡)
■曾田陽介,元廣惇,青木竜太朗,藤井寛幸,権藤 要:鏡視下腱板修復術後の再断裂における危険因子の検討 ―術前因子の観点から視た肩関節機能―.第53回日本作業療法学会(福岡)
■元廣惇,宇都宮賢一,山本真理子,金弦敬子,仲田奈生,土屋景子,鈴木哲,藤井寛幸:地域課題解決型授業の教育効果の検証〜CBRプロジェクト〜.第31回全国リハビリテーション教育研究大会(愛知)
■山本真理子,宇都宮賢一,元廣惇 ,金弦敬子,仲田奈生,鈴木哲,土屋景子:本学学生の保育実習の実施による自己および他者意識への効果について.第31回全国リハビリテーション教育研究大会(愛知)
■仲田奈生,土屋景子,元廣惇 ,宇都宮賢一,金弦敬子,山本真理子,鈴木哲:スマートフォンへの依存度が友人関係および学業成績に及ぼす影響.第31回全国リハビリテーション教育研究大会(愛知)
■高橋涼,神田公利,元廣惇,宇都宮賢一:運動学習におけるフィードバック頻度と注意の方向付けの影響.第12回島根県作業療法学会(島根)
■神門侑芽,土屋景子,元廣惇:協働学習と競争学習の暗記量の比較.第12回島根県作業療法学会(島根)
【社会活動】
■(一社)島根県作業療法士会 理事
■(一社)島根県作業療法士会 専門部副部長
■(一社)島根県作業療法士会 事例査読委員
■(一社)島根県作業療法士会 士会・養成校連絡協議会委員
■(一社)ボバース研究会 島根県代表
■活動分析研究会 島根県代表
■三刀屋まちづくり協議会,株)Community Careと連携した多職種連携地域課題解決型授業の構築・運用「CBRプロジェクト」プロジェクト統括
■雲南市スペシャルチャレンジ助成対象事業「暮らしのリハ室」アドバイザー契約
■「暮らしのリハ室」阿用地域ミーティング ファシリテーター参画
■The Center for Community-based Healthcare Research and Education(CoHRE)研究プロジェクト:地域の医療従事者と連携した健康・要介護リスクに関する地域差の解明(AKNプロジェクト 担当分野:社会・環境要因と認知機能および心理状態との関連)研究参画(2019〜2023)
■第28回島根ボバース勉強会 講師「上肢の治療バリエーションを増やそう」(島根)
■第31回活動分析研究大会実技講座 講師「ハンド」(山梨)
■島根県作業療法士会主催現職者共通研修 講師「作業療法生涯教育概論」(島根)
■合同会社Laugh主催セミナー 講師「上肢機能に対する多角的アプローチ」(広島)
■第9回中国ブロック活動分析研究大会シンポジウム 座長(島根)
【報道等】
■山陰中央新報2019年5月28日付記事「タイ王国ロイエットラチャパット大学,島根リハビリテーション学院学術連携」
■TSKニュース2019年5月29日報道「タイ王国ロイエットラチャパット大学,島根リハビリテーション学院学術連携」
■島根日日新聞2019年9月12日付記事「CBRプロジェクト」
■雲南夢ネット2019年10月2日報道「CBRプロジェクト最終発表会」
長城 晃一(2019-20)
【学会発表】
■長城晃一,他:地域在住パーキンソン病患者の介護保険受給・リハビリテーション実施状況及びウェアラブルデバイスの利用状況.第53回日本作業療法学会,2019(福岡)
■木下亮平,長城晃一,他:地域在住高齢者のストレス対処能力と活動の参加状況との関連.第53回日本作業療法学会,2019(福岡)
■木下亮平,長城晃一:地域在住高齢者における年齢階級別の主観的幸福感と作業参加の関連.第1回九州作業療法学会,2019(北九州)(優秀演題賞)
■宮尾京介,木下亮平,長城晃一:リハビリテーション学生におけるストレス対処能力の高低差による能動的学習プロセスの相違について.第23回福岡県作業療法学会(福岡)(優秀演題賞)
【研究論文】
■木下亮平,長城晃一,石附智奈美,宮口英樹:地域サロンに参加する高齢者の目標の再挑戦と活動の参加状況との関連.作業療法・福岡18,51-55,2020.
■木下亮平,長城晃一,石附智奈美,宮口英樹:地域在住高齢者のポジティブ感情と活動の参加状況および個人因子の関連性の検討.作業療法ジャーナル (印刷中)
■平賀勇貴,久野真矢,問田純一,平川善之,熊野貴史:鏡視下腱板修復術後の複合性局所疼痛症候群に対する知覚識別課題とMirror Therapyを併用した作業療法実践は2点識別覚と運動イメージおよび疼痛を改善させる:予備的検討.作業療法ジャーナル 52,1087-1093,2018.
■平賀勇貴,久野真矢,許山勝弘,平川善之:人工膝関節置換術後患者に対する『活動日記』を使用した作業療法実践の前後比較試験による効果検証.Pain Rehabilitation(印刷中)
■平賀勇貴,久野真矢,水之江彩,許山勝弘,平川善之:橈骨遠位端骨折後患者における疼痛と機能的要因および心理的要因の関連性.作業療法・福岡(印刷中)
■平賀勇貴,久野真矢,許山勝弘,平川善之:人工膝関節置換術後患者に対する『活動日記』を併用した作業療法実践の非ランダム化比較試験による検証.作業療法(印刷中)
【学会発表】
■平賀勇貴,他:人工膝関節置換術後患者に対する『活動日記』を併用した作業療法実践の検証.第23回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2018(福岡)
■平賀勇貴,他:橈骨遠位端骨折患者における疼痛と機能的要因および心理的要因の関連性.第52回日本作業療法学会,2018(名古屋)
【社会活動】
■モチベーションシェア主催研修会 講師「運動器疼痛への評価・アプローチ」(2018年6月24日)
■脳梗塞リハビリステーション福岡 講師「疼痛に対するニューロリハビリテーション」(2018年9月14日)
■北九州総合病院リハビリテーション研究会 講師「疼痛に対するリハビリテーション(下肢)」(2018年9月28日)
■福岡県作業療法協会現職者共通研修 講師「事例報告と事例研究」(2018年10月21日)
■MNSホールディングスセミナー 講師「運動器疼痛患者に対する認知行動療法に基づいた評価・実践~目標設定,患者教育,対処方略,ペース配分の重要性~」(2019年1月20日)
【研究論文】
■元廣惇,山本真理子,宇都宮賢一,石倉健一,金弦敬子,土屋景子,鈴木哲:達成目標、学習方略の違いが定期試験成績に与える影響.リハビリテーション教育研究25:2019
■土屋景子,金弦敬子,元廣惇,宇都宮賢一,平岡千昭,石倉健一:本学学生の学習動機づけと自己効力感の関係について.リハビリテーション教育研究25:2019
■金弦敬子,土屋景子,橋村康二,平岡千昭,石倉健一,宇都宮賢一,元廣惇:成人キャリア成熟尺度と就職満足度の関係について.リハビリテーション教育研究25:2019
【学会発表】
■元廣惇,宇都宮賢一,土屋景子,金弦敬子,稲垣杏太:達成目標、学習方略の違いが定期試験成績に与える影響. 全国リハビリテーション学校協会第31回教育研究大会・教員研修会 (札幌)
■土屋景子,宇都宮賢一,石倉健一,金弦敬子,稲垣杏太,元廣惇,平岡千昭:本学学生の学習動機付けと自己効力感の関係について.全国リハビリテーション学校協会第31回教育研究大会・教員研修会 (札幌)
■宇都宮賢一,石倉健一,金弦敬子,稲垣杏太,元廣惇,土屋景子,平岡千昭:医療系専門学生の授業欠席要因に関する研究.全国リハビリテーション学校協会第31回教育研究大会・教員研修会 (札幌)
■金弦敬子,宇都宮賢一,石倉健一,稲垣杏太,元廣惇,土屋景子,平岡千昭,橋村康二:成人キャリア成熟度(ACMS)と就職満足度の関係について.全国リハビリテーション学校協会第31回教育研究大会・教員研修会 (札幌)
■元廣惇,稲垣杏太,宇都宮賢一,石倉健一,鈴木哲:大人のそろばん教室の効果検証.第52回日本作業療法学会(愛知)
■稲垣杏太,元廣惇,宇都宮賢一,石倉健一:互助活動を促進させる因子の検討〜アンケートによる予備調査〜.第52回日本作業療法学会(愛知)
■石倉健一,宇都宮賢一,金弦敬子,稲垣杏太,元廣惇,土屋景子,平岡千昭:生活行為向上マネジメントを用いた臨床教育の効果の検討.第52回日本作業療法学会(愛知)
■田和考一朗,曾田陽介,元廣惇:屋外歩行の躓きが改善した症例〜バランスボールを蹴る課題を通じて〜.第17回島根県理学療法学会
【座長】
■第30回活動分析研究大会一般演題 座長
■平成30年度活動分析研究会総会・準備会ケーススタディ 座長
■島根県作業療法士会主催現職者共通研修「事例報告」座長
■第12回島根県作業療法学会一般演題 座長
■第12回島根県作業療法学会パネルディスカッション 座長
【講師活動】
■島根活動分析研究会セミナー講師「なぜ?人の行為が変わるわけ」(松江市)
■合同会社Laugh主催セミナー講師「上肢機能に対する多角的アプローチ」(広島市)
■県立出雲商業高等学校授業講師「商業計算」(出雲市)
■私立開星高等学校授業講師「生活教養」(松江市)
■第4回島根活動分析研究大会教育講演「Science&Art〜活動分析の視点から〜」(出雲市)
【社会活動】
■島根県作業療法士会 理事・生涯教育部副部長
■島根県作業療法士会事例査読委員
■ボバース研究会 島根県代表
■活動分析研究会 島根県代表
■松江市民活動団体N-reha 代表世話人
■大韓民国、乙支大学(Uruch University)との包括的教育連携協定の締結
■観光協会、宿泊地と連携したスマートライフステイ(宿泊型保健指導)のシステム構築
■雲南市まちづくり協議会、(株)Community Careと連携した地域自主組織へのセラピスト介入、まちづくりのシステム構築(CBRプロジェクト)
■(株)Community Careリハビリテーション部門 臨床指導
【報道等】
■産経新聞 2018年8月30日付記事「CBRプロジェクト」
■朝日新聞 2018年10月3日付記事「CBRプロジェクト地域報告会」
■雲南夢ネット 2018年10月17日放映「三刀屋町のまちづくり発表会」
【研究論文】
■長城晃一,池永昌弘,藤岡伸助,坪井義夫:パーキンソン病患者における日中身体活動量の活動強度別の特徴および歩数との関連性.作業療法37:137-144,2018.
■木下亮平,長城晃一:本学作業療法学生の現行臨床実習における一連過程の理解度の特徴について―身体障害分野と精神障害分野の特徴を踏まえて―.リハビリテーション教育研究24:2018.
■木下亮平,長城晃一,石附智奈美,宮口英樹:作業療法学生における高齢者に対する知識とエイジズムの特徴―属性比較による検証―.作業療法・福岡16:39-43,2018.
■木下亮平,長城晃一,山本達也,石附智奈美,宮口英樹:地域在住高齢者におけるストレス対処能力と価値のある活動の参加状況との関連.作業療法・福岡(印刷中)
【学会発表】
■木下亮平,長城晃一,他:地域健康高齢者の主観的幸福感と活動の参加状況の実態調査-年齢階級比較による検討-.第52回日本作業療法学会,2018(名古屋)
■木下亮平,長城晃一,他:地域在住高齢者(75歳以上)を対象とした「日本版加齢に伴う適応尺度(ATAS-J)」の作成の試み.第33回日本老年精神医学会,2018(福島)
■木下亮平,長城晃一,他:地域在住高齢者の人生に対する満足度と活動の参加状況の特徴~年齢階級比較による検討~.第22回福岡県作業療法学会,2018(飯塚)
(優秀演題賞)
■木下亮平,長城晃一:地域在住高齢者における年齢階級別の主観的幸福感と作業参加の関連.第1回九州作業療法学会,2019(北九州)(優秀演題賞)
【社会活動】
■第11回北九州パーキンソン病リハビリテーション研究会 座長(2018年9月28日)
■福岡県作業療法協会現職者共通研修 講師「実践のための作業療法研究」(2018年10月21日)
■第21回七隈ADPD研究会 演者「パーキンソン病患者の身体活動量の低下の特徴」(2019年4月13日)
■北九州パーキンソン・カフェ 運営サポート(2016年~)
久野真矢(2018-19)
【研究論文】
■Hisano S: Relationship between Frontal Assessment Battery scores and activities of daily living /instrumental activities of daily living ability in older adults. The Journal of Physical Therapy Science 30 (10):1237-1240, 2018.DOI: https://doi.org/10.1589/jpts.30.123
■平賀勇貴,久野真矢,許山勝弘,平川善之:人工膝関節置換術後患者に対する『活動日記』を併用した作業療法実践の非ランダム化比較試験による検証.作業療法」(印刷中)
■平賀勇貴,久野真矢,問田純一,平川善之:鏡視下腱板修復術後の複合性局所疼痛症候群(CRPS)に対する知覚識別課題とMirror Therapyを併用した作業療法実践は2点識別覚と運動イメージおよび疼痛を軽減させる:予備的検討.作業療法ジャーナル52(9):1087-1093,2018.
■檀 拓真,中山 仁,久野真矢:地域在住高齢者の主観的健康感と主観的生活満足度の関係性について.作業療法・福岡16:35-38,2018.
■手島智康,久野真矢:リハビリテーションカウンセリングとノート記録の併用により,ADLおよび自己効力感が向上した通所介護を利用する要介護高齢者の一例.作業療法・福岡16:64-67,2018.
■平賀勇貴,久野真矢,問田純一,許山勝弘,平川善之:知覚識別課題と運動観察療法を併用した実践により症状の軽減が認められたCRPSの事例.作業療法・福岡16:58-63,2018.
【寄稿文】
■久野真矢:巻頭言 知彼知己,百戦不殆.作業療法37(5):479,2018.
【学会発表】
■久野真矢:「花に水やり」課題を使用した認知症スクリーニングテストの開発.第52回日本作業療法学会(名古屋)2018年9月
■檀 拓真,久野真矢,中山 仁:通所介護施設を利用する高齢者の作業機能障害とIADL,主観的QOLの関連.第52回日本作業療法学会(名古屋)2018年9月
■平賀勇貴,久野真矢,許山勝弘,平川善之:人工膝関節置換術後患者に対する『活動日記』を併用した作業療法の検証.第23回日本ペインリハビリテーション学会(福岡)2018年9月
■田中創,中林紘二,久野真矢:若年者のロコモティブシンドローム・サルコペニアの実態.第5回日本予防理学療法学術大会(福岡)2018年10月
■檀 拓真,久野真矢,中山 仁:通所介護施設を利用する高齢者の握力とADL,IADLの関連について.九州理学療法士・作業療法士合同学会(沖縄)2018年10月
■秋永洋平,中山 仁,檀 拓真,久野真矢:高負荷の筋力トレーニングが記憶の固定に及ぼす影響.九州理学療法士・作業療法士合同学会(沖縄)2018年10月
■手島智康,檀 拓真,久野真矢:作業療法学生の手工芸作業分析に対する質的研究~作業学実習のレポート分析を通して~.九州理学療法士・作業療法士合同学会(沖縄)2018年10月
■本荘康太郎,久野真矢:認知レベルの対応したアクティビティの適応により,認知機能,ADL改善を認めた在宅認知症高齢者の一事例.九州理学療法士・作業療法士合同学会(沖縄)2018年10月
【社会活動】
■日本作業療法士協会学術誌「作業療法」編集委員・副編集長
■日本作業療法学会第4期演題審査委員
■日本作業療法学会事例登録制度審査委員
■広島県作業療法士会主催平成30年度現職者共通研修(身体障害領域) 講師「生活期・終末期の作業療法」(2018年12月2日)(広島県三原市)
■第52回日本作業療法学会 座長・高齢期5口述(名古屋)2018年9月7日
平賀勇貴(2017-18)
【著書】
■平賀勇貴(執筆協力):作業療法マニュアルNo.61 大腿骨頚部/転子部骨折の作業療法 第2版.日本作業療法協会・編.
【研究論文】
■平賀勇貴,久野真矢,平川善之,許山勝弘:人工骨頭置換術後の事例に対する活動量向上を目的とした作業療法実践-活動の自己管理を促す「活動日記」を活用した事例-.作業療法・福岡15:59-63,2017.
■平賀勇貴,許山勝弘,舩原千寛,水之江彩,中野宏治,小川貴恵,平川善之,久野真矢:人工膝関節置換術後患者における生活目標と疼痛および疼痛に対する心理的要因の関連性.Pain Rehabilitation7:42-50,2017.
■平賀勇貴,久野真矢,平川善之,許山勝弘:活動日記を用いた作業療法実践により自己効力感の向上が認められた人工膝関節置換術後の事例.作業療法36:327-333,2017.
■平賀勇貴,久野真矢,平川善之,許山勝弘:人工膝関節置換術後患者における患者教育を取り入れた作業療法実践が疼痛と心理的要因および活動量に与える影響.作業療法36:491-498,2017.
■平賀勇貴,久野真矢,問田純一,許山勝弘,平川善之:身体知覚障害の軽減が認められたCRPSの事例-知覚識別課題と運動観察療法を併用した作業療法実践-:作業療法・福岡16:58-63,2018.
■平賀勇貴,久野真矢,問田純一,平川善之,熊野貴史:鏡視下腱板修復術後の複合性局所疼痛症候群に対する知覚識別課題とMirror Therapyを併用した作業療法実践は2点識別覚と運動イメージおよび疼痛を改善させる:予備的検討.作業療法ジャーナル(印刷中)
【学会発表】
■平賀勇貴,他:人工膝関節置換術後患者における『活動日記』を併用した作業療法実践が疼痛と疼痛の心理的要因および活動量に与える影響.第51回日本作業療法学会,2017(東京)
■平賀勇貴,他:高位脛骨骨切り術後に痛みの対処方略を用いた作業療法実践にて疼痛と心理的要因および活動量の改善が認められた事例.第22回日本ペインリハビリテーション学会学術大会,2017(神戸)
■平賀勇貴,他:知覚識別課題と運動観察療法を併用した実践により症状の軽減が認められたCRPSの事例.第22回福岡県作業療法学会,2017(福岡)
■Hiraga Y, et al:Correlations among Goal Attainment, Psychological Factors, and Pain in Patients Recovering from Total Knee Arthroplasty. The 16th World Congress on Pain (IASP). (Yokohama, JAPAN )
【社会活動】
■日本作業療法学会第4期演題審査委員
■第22回福岡県作業療法学会演題査読(協力)
■第67回日田リハビリテーション病院リハビリテーションセンター勉強会 講師「痛みに対する作業療法」(2017年6月10日)
■第6回さっぽろ肩・肘ビデオミーティング 講師「CRPSの予防と治療の工夫」(2017年7月15日)
■モチベーションシェア主催研修会 講師「上肢疼痛に対するニューロリハビリテーション」(2017年8月6日)
■第22回日本ペインリハビリテーション学会学術大会 シンポジスト「骨・関節痛に対する作業療法」(2017年9月30日)
■福岡県作業療法協会 現職者共通研修 講師「事例報告と事例研究」(2017年10月21日)
■モチベーションシェア主催研修会 講師「膝関節のリハビリテーション実践 PTとOTのそれぞれの視点」(2017年10月22日)
■第1回初学者のための研究法と統計学の入門実践講座 講師「2群間の差の検定」(2017年12月3日)
■モチベーションシェア主催研修会 講師「上肢疼痛に対するニューロリハビリテーション」(2018年1月14日)
■福岡県作業療法士協会第2回北九州ブロック全体研修会 講師「痛みに対する作業療法」(2018年1月28日)
■川崎病院研修会 講師「疼痛に対するニューロリハビリテーション」(2018年3月9日)
■健和会大手町病院研修会 講師「痛みに対する作業療法」(2018年3月18日)
長城晃一(2017-18)
【研究論文】
■長城晃一,池永昌弘,藤岡伸助,坪井義夫:パーキンソン病患者における日中身体活動量の活動強度別の特徴および歩数との関連性.作業療法.(印刷中)
■長城晃一,久野真矢,木下亮平,樋口道子,中畑万里子:地域在住高齢者におけるフレイルと社会的環境要因の関連:パイロットスタディ.作業療法36(4):397-404, 2017.
■長城晃一,木下亮平,久野真矢:作業療法学生が抱く地域リハビリテーション分野に対する作業療法実践・役割のイメージ:テキストマイニング手法による検討.リハビリテーション教育研究22:80-81,2017.
■木下亮平,長城晃一,石附智奈美,宮口英樹:作業療法学生における高齢者に対する知識とエイジズムの特徴―属性比較による検証―.作業療法福岡16:39-43,2018.
【学会発表】
■Nagaki K, Ikenaga M, Fujioka S, Tsuboi Y: Relationship between Insulin-like Growth Factor-1 and characteristics of physical activity in patients with Parkinson's disease. 21th International Congress of Parkinson's Disease and Movement Disorders (Vancouver, CANADA)
■木下亮平,長城晃一,石附智奈美,宮口英樹:作業療法学生における高齢者に対する知識とエイジズムの特徴―属性比較による検証―.第51回日本作業療法学会.2017(東京)
■木下亮平,長城晃一,石附智奈美,宮口英樹:地域在住高齢者の人生に対する満足度と活動の参加状況の特徴~年齢階級比較による検討~.第22回福岡県作業療法学会,2018(福岡)
元廣 惇(2017-18)
【研究論文】
■元廣惇,小野田慶一,川越敏和,山口修平:運動イメージの想起促進が知覚-運動系列学習に与える影響. 島根大学大学院修士論文, 2018.
■元廣惇,稲垣杏太,宇都宮賢一,石倉健一,橋村康二,堀江貴文,木村愛子,内田芙美佳,鈴木哲:理学療法士及び作業療法士の養成校における学業成績に関連する因子の検討.リハビリテーション教育研究24:92-93,2017.
■鈴木哲,元廣惇,木村愛子,内田芙美佳,堀江貴文,橋本広徳:理学療法士の養成校の学生における職業アイデンティティとキャリア成熟度にGritが与える影響.理学療法科学32(4):569-572,2017.
■橋本広徳,元廣惇,鈴木哲:サイドステップ動作時における体幹の筋活動について.理学療法科学32(6):773-776,2017.
■内田芙美佳,木村愛子,堀江貴文,元廣惇,稲垣杏太,鈴木 哲:理学療法士のキャリア発達とメンターとの関係.理学療法科学32(6):905-909,2017.
■堀江貴文,元廣惇,内田芙美佳,橋本広徳,稲垣杏太,木村愛子:臨床実習における臨床実習指導者のロールモデルの特性と学生のキャリア成熟度との関係.リハビリテーション教育研究24:148-149,2017.
■橋村康二,木村愛子,内田芙美佳,堀江貴文,元廣惇,稲垣杏太,宇都宮賢一,石倉健一,鈴木哲:学校不適応と学生が教員に臨む関係形態との関連.リハビリテーション教育研究24:48-49,2017.
■鈴木哲,木村愛子,内田芙美佳,堀江貴文,稲垣杏太,元廣惇:理学療法士の養成校の学生におけるGritと職業アイデンティティおよびキャリア成熟度との関係.リハビリテーション教育研究24:34-35,2017.
■宇都宮賢一,石倉健一, 元廣惇,稲垣杏太,金弦敬子, 木村愛子:国家試験学習時の心理的ストレス反応と課題価値の関係性.リハビリテーション教育研究24:220-221,2017.
■石倉健一, 宇都宮賢一,金弦敬子,稲垣杏太,元廣惇, 平岡千昭:臨床実習指導における生活行為向上マネジメントの活用と効果.リハビリテーション教育研究24:192-193,2017.
■稲垣杏太,元廣惇,宇都宮賢一,橋村康二,堀江貴文,内田芙美佳,木村愛子,鈴木 哲:職業的アイデンティティが学習動機づけ要因に与える効果の検討.リハビリテーション教育研究24:26-27,2017.
■内田芙美佳,元廣惇,木村愛子,堀江貴文,橋本広徳,鈴木哲:職業的アイデンティティおよび達成目標と長期臨床実習における学生の精神的健康との関係.リハビリテーション教育研究24:200-201,2017.
【寄稿文】
■元廣惇,稲垣杏太,木村愛子,内田芙美佳,鈴木哲,酒井康生:ボツリヌス療法によるリハビリテーションと麻痺側上肢への介入. 臨床作業療法14(4):297-302,2017.
【学会発表】
■元廣惇,小野田慶一,川越敏和,山口修平:明示的知識が知覚−運動系列学習に与える影響.第51回日本作業療法学会(東京)
■元廣惇,稲垣杏太,宇都宮賢一,石倉健一,木村愛子,鈴木哲:理学療法士及び作業療法士の養成校における学業成績に関連する因子の検討.全国リハビリテーション学校協会 第30回教育研究大会・教員研修会(新潟)
■元廣惇,小野田慶一,川越敏和,山口修平:明示的知識が知覚−運動系列学習に与える影響.第51回日本作業療法学会(東京)
■堀江貴文,元廣惇,内田芙美佳,橋本広徳,稲垣杏太,木村愛子:臨床実習における臨床実習指導者のロールモデルの特性と学生のキャリア成熟度との関係.全国リハビリテーション学校協会 第30回教育研究大会・教員研修会(新潟)
■内田芙美佳,元廣惇,木村愛子,堀江貴文,橋本広徳,鈴木哲:職業的アイデンティティおよび達成目標と長期臨床実習における学生の精神的健康との関係.全国リハビリテーション学校協会 第30回教育研究大会・教員研修会(新潟)
■石倉健一, 宇都宮賢一,金弦敬子,稲垣杏太,元廣惇,平岡千昭:臨床実習指導における生活行為向上マネジメントの活用と効果.全国リハビリテーション学校協会 第30回教育研究大会・教員研修会(新潟)
■稲垣杏太,元廣惇,宇都宮賢一,石倉健一,橋本広徳:職業的アイデンティティが学習動機づけ要因に与える効果の検討.全国リハビリテーション学校協会 第30回教育研究大会・教員研修会(新潟)
■宇都宮賢一,石倉健一, 元廣惇,稲垣杏太,金弦敬子, 木村愛子:国家試験学習時の心理的ストレス反応と課題価値の関係性.全国リハビリテーション学校協会 第30回教育研究大会・教員研修会(新潟)
■石倉健一, 宇都宮賢一,金弦敬子,元廣惇, 平岡千昭:生活行為向上マネジメントに基づく臨床実習が情意領域に与える影響の検討~学生の自己効力感と職業的アイデンティティの変化から~.第51回日本作業療法学会(東京)
【社会活動】
■島根県作業療法士会 理事 生涯教育部副部長
■島根県作業療法士会 事例査読委員
■ボバース研究会 島根県代表
■活動分析研究会 島根県代表
■松江市民活動団体N-reha 代表世話人
■大人の算盤教室医学的サポート検証報告(島根県地域創生加速化交付金事業)
■県立横田高等学校 授業講師「奥出雲学」(平成29年5月20日)
■松江市立女子高等学校 授業講師「作業療法学」(平成29年10月3日)
■奥出雲塾主催講演会 講師「高齢者の元気な冬の過ごし方」(平成29年11月28日)
■島根リハビリテーション学院企画研修会 講師「上肢のクリニカルリーズニング」(平成29年4月16日)
■奥出雲町介護予防事業における短期集中リハビリテーションの開設
■(株)Community Careリハビリテーション部門 臨床指導(平成29年4月〜)
久野真矢(2017-18)
【研究論文】
■久野真矢:認知レベルと対応したADL/IADLスケールversion.2.0(ADL/IADL-COG ver.2.0)の妥当性・信頼性の検討.作業療法ジャーナル51(1):88-92,2017.
■久野真矢,武内 淳,平澤美土里,堀 希,中島正博:認知症高齢者に対する統合失調症認知評価尺度日本語版(Schizophrenia Cognition Rating Scale-Japanese version:SCoRS-J)の適用可能性:予備研究.作業療法・福岡15:41-47,2017.
■檀 拓真,中山 仁,久野真矢:地域在住高齢者の主観的健康感と主観的生活満足度の関係性について.作業療法・福岡16:35-38,2018.
■手島智康,久野真矢:リハビリテーションカウンセリングとノート記録の併用により,ADLおよび自己効力感が向上した通所介護を利用する要介護高齢者の一例.作業療法・福岡16:64-67,2018.
■平賀勇貴,久野真矢,問田純一,許山勝弘,平川善之:知覚識別課題と運動観察療法を併用した実践により症状の軽減が認められたCRPSの事例.作業療法・福岡16:58-63,2018.
■平賀勇貴,久野真矢,平川善之,許山勝弘:活動日記を用いた作業療法実践により自己効力感の向上が認められた人工膝関節置換術後の事例.作業療法36(3):327-333,2017.
■平賀勇貴,久野真矢,平川善之,許山勝弘:人工膝関節置換術後患者における患者教育を取り入れた作業療法実践が疼痛と心理的要因および活動量に与える影響.作業療法36(5):491-498,2017.
■長城晃一,久野真矢,木下亮平,樋口道子,中畑万里子:地域在住高齢者におけるフレイルと社会的環境要因の関連:パイロットスタディ.作業療法36(4):397-404,2017.
■平賀勇貴,許山勝弘,舩原千寛,水之江 彩,中野宏治,小川貴恵,平川善之,久野真矢:人工膝関節置換術後患者における生活目標と疼痛および疼痛に対する心理的要因の関連性.Pain Rehabilitation 7:42-50,2017.
■青山克実,久野真矢:統合失調症者の作業遂行技能と認知機能の関係について~予備的研究~.作業療法・福岡15:25-30,2017.
■安永正則,久野真矢:地域の年長児における子どもの特性と作業遂行との関係―SDQとSchool AMPSを用いた検討―.作業療法・福岡15:31-35,2017.
■長城晃一,木下亮平,久野真矢:作業療法学生が抱く地域リハビリテーション分野に対する作業療法実践・役割のイメージ:テキストマイニング手法による検討.リハビリテーション教育研究22:80-81,2017.
■平賀勇貴,久野真矢,平川善之,許山勝弘:人工骨頭置換術後の事例に対する活動量向上を目的とした作業療法実践-活動の自己管理を促す「活動日記」を活用した事例-.作業療法・福岡15:59-63,2017.
【寄稿文】
■久野真矢:2006年から2015年の『作業療法』掲載論文の分析と考察―老年期領域―.作業療法36(6):567-575,2017.
【学会発表】
■Hisano S:Model of activity care corresponding to cognitive level.32nd International Conference of Alzheimer's Disease International (Kyoto,JAPAN)
■Hisano S:Relationship between Japanese Version of Montreal Cognitive Assessment(MoCA-J)and ADL/IADL ability : A pilot study. 11th International Society of Physical and Rehabilitation Medicine (ISPRM) World Congress (Buenos Aires, Argentina)
■久野真矢:統合失調症認知評価尺度日本語版(SCoRS-J)の高齢者に対する転用可能性.第51回日本作業療法学会(東京)
■手島智康,内納洋輔,久野真矢:通所介護利用からCBTと居宅訪問での生活行動確認を繰り返し,常時臥床状態から能動的行動へ移行し,自己効力感も変化した一例.第3回認知作業療法学会(東京)
【社会活動】
■日本作業療法士協会学術誌「作業療法」編集委員・副編集長
■日本作業療法学会第4期演題審査委員
■日本作業療法学会事例登録制度審査委員
■福岡県作業療法協会学術誌「作業療法・福岡」査読委員
■福岡県作業療法協会平成28年度現職者研修 講師「実践のための作業療法研究」(2017年2月18日)(福岡県粕屋郡新宮町)
■健康リハビリテーション内田病院院内勉強会 講師「認知症のQOL概念と治療的・予防的介入法方略」(2017年4月20日)(福岡県嘉麻市)
■福岡県作業療法協会北九州ブロック研修会 講師「認知症の作業療法~QOL概念と治療的・予防的介入方略」(2017年6月16日)(福岡県北九州市)
■島根県作業療法士会主催県民普及事業作業療法フェスタ2017 講師「認知症を地域で支える」(2017年9月9日)(島根県出雲市)
■福岡県作業療法協会平成29年度現職者共通研修 講師「実践のための作業療法研究」(2017年10月21日)(福岡県福岡市)
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