Hiromi Sawazaki
Painting Exhibition
イロいろな色
ページをご覧いただきありがとうございます。
突然ですが、「あなたの好きなことはなんですか?」そして、それらがこの世からなくなってしまったら・・・それって、どんな人生ですか?

わたしの好きなことは「絵を描くこと」です。
そして「趣味ではなく、仕事にしたい」と思っていました。

でも、他人の何気ない一言をきっかけに、「私には絵を描く才能がない・・・」と思い込み

「絵はお金にならない」と、仕事にできないなら描きたくない。と、描く事をやめ、
デザイン、アート、美術と名のつくものすべてを遠ざけ、排除して生きてしまいました。

「好きなことがない」たったそれだけのことでしたが、それは私の人生から彩りを奪い取りました。
ただただ、時間が過ぎていくのをまち、他人の人生を映像で見せられているような毎日が当たり前になってしまったんです。
きっかけは、美術展に立寄ったことでした。
突然、強烈な目眩と吐き気におそわれたんです。
そしてそれは、本屋のアートコーナーでも同様に発症しました。

それは、「本当はアートを発表する側で居たいのに、そうでない現実を突きつけられるから」おこる「アートアレルギー」だ!と気がついたとき、
絵画の道を諦め切れていない自分に、いよいよ本当に気がつきました。





「私、やっぱり絵が描きたい」

ずっと蓋をしてきた自分の気持ち。気がつくと涙があふれていました。

これまで幾度も「絵、すごいね!」「ポストカードにして売ったら?」などとありがたいお言葉をいただいていたにもかかわらず

「絵を売るのがどれだけ大変なのか知らないくせに!(やったことないけど・・・)
「口で褒めるのは簡単だよ!じゃあ、あなたはこの絵を買ってくれるんですか?売ってくれるんですか?(聞いてみたことないけど・・・)

と、まぁ・・・・超~~~性格悪い^^;
ひねくれまくっていました。

わたしは、絵画が仕事っていいなぁと思いながらも、それをかなえるための努力や情報収集も、はなから「無理!」と諦め何一つ行動にしていなかったんです。

なんで、あの時諦めちゃったんだろう・・・なんであの時、、、なんで・・・・なんで、なんでをず〜〜っと頭の中で繰り返していました。
すぎた時間は帰ってこないのに。。。

描いたらいいじゃん。そして、みんなに言ったらいいじゃん
ひろみが絵をかいていること、みんなきっと知らないよ(笑)

とにかく絵を描く時間と習慣をつくること
そして、描いていても描いていなくても(笑)
「絵を描いてます!仕事にしたいんです!」っていいまくることにしました。

すると、見せて!って言ってくださる方もちらほらいらっしゃるので・・
毎回ドキドキしながら(ふぅ〜ん・・・って反応を恐れながら)
こそこそっと見せる、ということをやり続けました。

でも、絵を見てくださった方の反応はほぼ一緒。
「そういう学校に行ってたの?」「えっ!!??こんな才能あったの!?」「実はすごい人だったの!?」などなど・・・

はじめは素直に受け取れず、(いやいや、みんなこれくらい描けるでしょ)(もっとうまい人たくさんいるよ・・・)

と、ひねくれていましたが、やり続けるうちに、
私の想像をはるかに超えて「皆応援してくれる・・・!」ということがわかりました。

そして、facebookで作品を発表しつづけているうちに、「私のイメージを絵にしてみて!」「ひろみさんの描いた絵を飾ったら運気が上がりそう!」といった感じで、その方専用の絵画制作依頼をいただくようになったんです。

それは、「売り手」「買い手」がいるから商品ができるように、
わたしと出会ってくれた「あなた」がいてくれたからできる作品

私だからこそ描ける絵だけども、
私一人じゃ描けない絵だって気がついた時
「仕事じゃないなら描く理由がない」と思っていた私の
「描く理由」ができた!と思ったのです。

絵を描くときは「イロいろな色」を使います
絵を描くことで「イロいろな色」が見えるようになりました

絵を描き始めて取り戻したのは「わたしらしさ」と細胞単位で感じる「好き!」「楽しい!」って気持ち。
「なんのために生きているんだろう・・・」って、他人の人生を代わりに生かされているような・・・色みのない「グレーな人生」でしたが、ようやくイロいろな色を取り戻すことができました。

「自分にはできない」「稼げない」それってただの思い込みかもしれません。

同じようなもやもやを抱えている方が一人でも減ることを願い、これからも絵を描きつづけていきます。

今回は、そんな願いを込めて描いた絵を、大好きな「アトリエ三月」にて展示させていただくことになりました。

入場無料、申し込み不要ですので、どうぞお気軽にお越しください^^

2017.3

プロフィール

沢崎 宏美
1988年埼玉生まれ。幼い頃から大好きな絵を描くことを仕事にしたいと思っていたが、小学校の先生の「あなたの絵はワンパターンだ」の一言にショックを受け、「自分には才能がない・・・どうせ絵の仕事では稼げないだろう」と絵画の道を諦める。

社会人になり、ふと立寄った美術展で、ひどい目眩と吐き気に襲われる。その原因が、アートを発表する側でいたいという理想と、そうでない現実とのギャップからくるものだとわかり、絵を諦め切れていない自分に気がつく。

そして、絵を仕事にしたいという望みをかなえるための努力はおろか、好きなことと向き合うことすらしていなかった自分に失望。

なんとかして人生を軌道修正したいと思い、SNSで自身の作品を発表しはじめる。
間もなく「自宅用の絵を描いてほしい」「私のイメージを絵にしてほしい」と注文が来るように・・・。

現在は、事務所・サロン・自宅の、引越し・改装・オープン時用にオーダーメイドの絵画制作をメインに活動中。

「才能がないから・・・お金にならないから・・・」という理由で、好きなことを諦めてしまう人が一人でも減ることを願い、絵を描き続けている。
趣味・特技 習字、イラスト・デザイン・web制作
お酒をのみながらまったりのんびりする
温泉 料理
性格 楽しいことがすき
笑顔のあつまることがすき
座右の銘 一期一会 有言実行




個展会場アクセス

開催期間 2017年4月14日(金)~4月16日(日)
時間 15:00~19:00
※19:00以降もBar運営のため入室・閲覧可能です
料金・申し込み 入場無料・申し込み不要です
お気軽にお越しください
時間 15:00~19:00
※19:00以降もBar運営のため入室・閲覧可能です
場所
ARTspace&Bar  アトリエ三月
〒530-0015  大阪市北区中崎西4-2-9
http://www.sangatsu.net