2024年も活動継続しています
ただいまの寄付数 16986枚です

日野菜しんぶん紙エコバッグ
プロジェクト
https://youtu.be/pm7ceQrWWNg

一緒に作りましょう!ワークショップ報告

7月30日(火)日野市三沢中学の「ちょこっとボランティア」で中学生向けの講習会を行いました 
 今年で3回目になりました。
三沢中学の「ちょこっとボランティア」の時間に1年生から3年生まで18人の生徒さんがエコバッグ作りに参加していただき、22枚のエコバッグを作成しました!
8月1日(木)12:30~15:30
イオンモール多摩平の森3階特設会場にて無料講習会を開きました 
夏休み真っ盛りのイオンモール特設会場で無料講習会を開きました。お買い物ついでに親子さん、お友達同士で、36名の方がエコバッグを作ってくださいました
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
月の講習会
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イオンモールでエコバッグ講習会を行いました

暑い日は市内のクールスポットを上手に利用したいですよね。多摩平のイオンモール多摩平の森モールの3階で、日野市社会福祉協議会と協働して講習会を開きました。お買い物のついでに、夏休みに遊びに来たお孫さんと一緒に、お友達同士で、パパとお子さんと、などいろいろな組み合わせでエコバッグ作りに挑戦してくれました。ボランティアでお手伝いしてくれた、実践女子大、明星大、大坂上中学ボランティア部の学生さん、ありがとうございました。
月の講習会

三沢中学「ちょこっとボランティア」で講習会を行いました

今年で3年目になりました、三沢中学の「ちょこっとボランティア」の時間で講習会を行いました。7月30日も酷暑、それでも午前中の早い時間から校庭では部活が行われていました。講習会場のランチルームに集まってくれたのは1年生から3年生までの12人!皆、とっても作るのが早く、しかも丁寧で、2時間内で22枚のバッグを寄付してくれました。ありがとう!
月の講習会
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「まちなびカフェ」でエコバッグ講習会を行いました

NPO法人市民サポートセンター日野では2023年4月より、多摩平地区に建設された大規模マンションの集会所「ティンバーハウス」で、入居者と街の人や場所を結びつける「まちなびカフェ」を継続して開いています。
7月20日(土)(この日も暑かった~) 同時開催の多摩ファミリーオーケストラのミニコンサートを聴きながら、100名あまりの方が会場に来てくださいました。
月の講習会

日野市立第7小学校5年生の総合の時間で講習会を行いました

今年、第七小学校の5年生の総合のテーマは「日野の農業」だそうです。5年生は1学期の間、市内の農家さんを訪問したり、地場野菜と輸入野菜の食べ比べをしたりして、地場の産業である農業について研究してきたそうです。6月22日(土)の授業ではクラス全員が1枚ずつエコバックを作りました。7月の保護者会の時に地場野菜を仕入れ、マルシェを校内で開いて、保護者に買ってもらう取り組みの時のエコバッグとして使うそうです
月の講習会
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日野市緑ヶ丘玄風会でワークショップをひらきました

日野市日野台地区は、地場野菜を販売する「七ツ塚ファーマーズセンター」にも近い地域。「緑ヶ丘玄風会」は地域の高齢者が日替わりでカラオケや体操、手芸を楽しむ元気な老人会です。12月13日は手芸クラブの皆さんを中心に8名がお集まりいただき、バッグ作りを楽しみました!

2024年夏休み! エコバッグ作りに参加してくださった皆さんを紹介します

エコバッグ動画を見て作って、送ってくださったみなさんへ感謝!

動画を見て作った方から
どんどん送っていただいています!

日野菜ママによるしんぶん紙エコバッグの作り方の動画が見られます↓
https://www.youtube.com/watch?v=remoMltMxw4&t=505s

日野菜ママが分かりやすくガイドする、エコバッグの動画です。

どこにも行けない夏休み…何か外の世界とつながることはないかな~
夏休みにボランティア活動する宿題がある…
と思って、動画を見て作ってくださった小、中、高校生、大学生からも10枚、20枚とエコバッグが届いています。ありがとうございます!!
8月はオリンピックの記事が満載のエコバッグが世田谷区の中学生から届きました「普段読んだら捨てていた新聞が素敵な作品に代わっていくのが感動でした」というお手紙も添えられていました。

送ってくれてありがとう!

2023年2月3日(金)
いつも宅配便で送ってくださる、埼玉県川口市のミラトレ川口さんから30枚を受け取りました!とても丁寧な仕上がりに感動しました。ありがとうございます。

2024年8月19日(月)
日本語の新聞のカラーページを上手に利用し、リボン付きのかわいいバッグを作って下さるTさんから40枚の寄付をいただきました。ご自身が作ったエコバッグが1000枚を超えたそうです!
市内の方、もし受け取ったエコバッグがリボン付きであればそれはTさんの作品です、ラッキー!
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その他の皆さんからのエコバッグご紹介

いつもカラー記事を利用してリボンもつけてくださるTさん、半分サイズの新聞紙を使ってミニバッグを作ってくださいました。ちょこっとプレゼント入れに最適です

ジョンソンエンドジョンソンからは、 メディカルカンパニーIT部門の皆さまがボランティア活動の一貫として作ってくださったエコバッグを箱詰めでお送りいただきました

聖パウロ学園高等学校エンカレッジコースの皆さん、ありがとうございました。1年生から3年生までが力をあわせて75枚作ってくださいました!

ミラトレ川口さんからのバッグは底のマチが狭めのバッグ。A4の書類を入れるのにぴったりサイズです。
 使用新聞は日経の日曜版でしょうか、素材選びにこだわっておしゃれな紙面を選んでいただいたようです

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サンプル 太郎

企画趣旨 

コロナ禍を経て、膨張した消費や、経済に対しての反省から地元志向も含むSDGsの波が広がってきつつあります。
地元の野菜をテーマに地域の子育て支援、子ども、子育て世代を育む地域の醸成に着目してきたNPO法人市民サポートセンター日野・日野菜キッチンカフェ事業は、コロナ後のいま、日野で暮らすエシカルライフに着目し、SDGs未来都市である日野市での身近なSDGs普及を図ります。


写真はワークショップで制作されたバッグとボランティアに提供する日野菜で作ったケークサレ

企画概要

日野菜ママを中心に、古新聞でバッグを作るワークショップを市内で開催します。ワークショップでは参加した方に新聞紙で作るエコバッグ作りに挑戦していただき、作ったバッグの一部を寄付していただきます。寄付されたものは1月末から七ツ塚ファーマーズセンターの野菜販売時に無料で配布します。

 参加者みんなが手作業で作ったバッグが日野の野菜とともに誰かの手に渡ります。
「自分が作ったものが誰かのためになり、そのことで持続可能な社会のためになる」という活動を通して、SDGs未来都市日野市の一員としての自覚を育み、未来を担う子どもをはぐくむエシカルな暮らしの提案となります。

連携先

日野市七ツ塚ファーマーズセンターNPO法人めぐみ(新聞紙バッグ配布)
日野市立中央図書館日野市立第3小学校
特定非営利活動法人ゆめのめデイケアルーム「フローラ」(重度心身障害児対象の発達支援、放課後等デイサービス 
日野市三沢中学校

日野市社会福祉協議会ボランティアセンター 
ひの市民活動ネットワーク(市民フェア2020ムービーカタログ掲載)
日野市中央公民館
日野市カワセミハウス

やまぼうし
こみっと&アルテ
日野光の家
たんぽぽ
生活介護事業所 とちのみ

日野市産業スポーツ部都市農業振興課 企画部地域協働課、企画部企画経営課地域戦略係 健康福祉部障害福祉課、環境共生部環境保全課

エコバッグについて

四国四万十川流域で「しまんと新聞バッグ」を展開しているNPO法人RIVER事務局のレシピを参考に、日野菜ママがアレンジ。ママたちが作ったオリジナルスタンプで世界に一つだけのデザインに。

バッグは1枚の新聞紙とのりで作ります。野菜2キロを入れても十分な耐久性があります。基本の形のほか、大根やネギなど冬野菜用のバッグも作りました!

NPO法人市民サポートセンター日野 日野菜キッチンカフェ係
土日祝日休み