高校2年の時、
友人に誘われライヴハウスへ。
音楽に全く興味がなかった少年が
音楽にのめり込むことになる。
南越谷の路上で
ゴミを拾いながら歌うようになり、
それから多くのミュージシャンが
共にゴミを拾ってくれるようになった。
そして、あっという間に
『O-WEST』『O-EAST』と
アマチュアながら
プロのステージに立つようになり、
20歳の時、
あの幻の『渋谷AX』のステージを踏んだ。
それから、紆余曲折。
「音楽なんてもうやめよう」
そう、何度も思った。
でも、その忌まわしくも思えた
『音楽』というものに何度も救われた。
そして、僕は戻って来れたんです。