今までの人生の経験や価値観から培ってきた「自分はこの程度だ」という偏見が一切そぎ落とされた
本来の可能性、資質、能力をフル回転させたじぶんの姿
じぶんの本当の望み、そして今回の人生の目的、学びたいテーマを知るのがハイヤーセルフ
ハイヤーセルフと聞いて、何か特別な異次元の存在を想像する人もいますが、それは誤解です。
そしてそういう感覚を抱くということは、大抵においてじぶんのことを心から信頼できていない状態であると言えます。
実は、ハイヤーセルフはあなたが生まれてから今まで
ひとときも離れずに常にあなたの側で、あなたをサポートし続けています。
それは、無意識に思いついた気分が高まる遊びの計画かもしれないし、ふと降りて来た最高のアイデア、耳にした音楽の心温まる歌詞、または親友の何気ない一言かもしれません。
ハイヤーセルフは、あなたの感情、無意識を通じて、常にあなたにとっての最善の道を指し示してくれています。
しかし、あなたが「じぶんで在ること」を長年否定し続けてきた結果、その声は届かなくなってしまった。
それがあなたのこころの奥底に忘れ去られた、傷ついたインナーチャイルド。
インナーチャイルドを癒し
今一度ハイヤーセルフの声をしっかりと聞き取り、じぶんの軸とした時
あなたはじぶんのこころ、魂がずっと望んでいた「本来のじぶん」の人生を自在に生きられるようになります。
■恋愛恐怖症を克服、10年以上不順じゃなかったことがなかった生理の周期が初めて整った!
小さい頃から人の気持ちがわかり過ぎることで苦しむ。中学時代はいじめにより2年間不登校。同じように不登校の友だちを助けるために心理カウンセラーになりたいという夢を描き、高校で単身イギリスに留学。夢実現のために高校、大学、大学院で心理学の勉学・研究に励むも、15~23歳までの8年もの間、躁鬱(そううつ)で苦しみ、自殺願望と常に闘う。
23歳の夏に鬱のピークに達したとき、それまでのじぶんらしさを抑圧する人生観(〜ねばならない、足りないものを身につける)を全て手放し、ハイヤーセルフと繋がった本来のじぶんを生き始める。
すると8年間悩んだ鬱が3か月で完治、生きていること自体が楽しくて仕方ないという感覚の全く新しい人生が始まる。その結果、悩み続けた恋愛依存や自傷行為の克服、ストレスで増え続けた体重が減るなど、それまで抱えていた問題も消える。
今までに学んだ心理学、ハイヤーセルフに関する書籍、論文は200本以上。鬱が完治してからの2年間は10,000時間を「本来のじぶんを生きる」実践に投資。これまでに1,000人以上の相談を受けている。現在はハイヤーセルフナビゲーターとしてさらに活躍の場を広げている。