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梶野町の道草市(3月、7月、12月)
梶野町の夏まつり
梶野公園まつり

などで催事出店しています

news!!

6/1/25
第21回送金を行いました。こちらから収支送金報告をご覧いただけます。
5/11/10
2017年秋より活動を開始しましたが、2023年11月、20回目の送金をもって支援金の送金額が100万円をこえました。こちらを記念して、これまでは作っていなかった刺繍のスウェット・パーカーを製作中です。12/3の梶野町の道草市より販売いたします。※こちらは受注受付はいたしません。
5/11/9
第20回送金を行いました。こちらから収支送金報告をご覧いただけます。
5/11/9
第20回送金を行いました。こちらから収支送金報告をご覧いただけます。

◆2017年10月から202年10月までに作ったヒガコグッズ

(在庫商品・サンプル等含む)

ウエア1252枚、バッグ66枚、キャップ48個

第21回発注分売上の送金先
⇒災害NGO結 様宛
(能登半島地震 石川県支援)


令和6年元旦から能登半島で大きな地震がありました。現地では、様々な支援団体が活動してくださっていますが、今回は地震のあった翌日から石川県入りをし、活動をされている災害NGO結様へ送金をさせていただきました。

そこから約3週間の活動内容や現場の様子については災害NGO結様のホームページで掲載されています。

(↓災害NGO結様のHPより)

つづきはこちら↓になります。ぜひお読みください。

災害NGO結様HP 1月25日更新投稿

We Love Higako

東京都小金井市。

皆からはドコソレ?と言われる。東京なのに、市外局番は03ではなく042だし、人口も12万人ほどの小さな町。

だけど、都内で桜の本数ランキング2位の小金井公園があったり、スタジオジブリだってある。

そして何より、静かでとても住みやすい町。

その小金井市でも東小金井駅周辺は、中央線沿線の中でもお店や人通りも少ない。

でも。そんなゆる~いこの町が、私たちは大好き。

そんなHigashi KoganeiのTシャツが出来ました。

これまでの歩み

Higashi Koganei T-shirtは、「大好きな町を着よう。」をコンセプトに2017年秋に始まったチャリティーウエアです。

この活動の発端は、隣町の国分寺在住の友人が、「KOKUBUNJI」と胸にプリントされたTシャツ(某雑貨店で購入)を着ているのを見て、私も東小金井のTシャツが欲しい!  と思ったことです。

1枚だけ作るのは割高だし、どうせなら友人にも呼びかけてみようかな… 呼びかけてみると、想像していたよりも多くの人が欲しいと言ってくれました。そして、たくさん着てくれたおかげでどんどんその周りにも広まっていきました。

Tシャツ屋さんとして商売をするために始めた活動ではなかったので、1枚2000円で販売し、材料費以外の売上の全額を被災地支援として送金することに決めました。 

最初の頃は地元の飲食店を拠点に受注を取り販売していましたが、そのうち催事に出店できるようになりました。リクエストにお応えして、バッグやキャップなども作りました。

コロナ禍に突入し、ほとんど活動していなかった時期もありましたが、ネット販売できるページを立ち上げてみたり、催事がなくなりまとまった注文を取れず業者さんに頼んで作ってもらうこれまでのやり方では支援金の確保が難しくなったので、自分たちでシルクスクリーンに挑戦してみたり、、、

その時々で形を変えながら活動を続けてきたところ、2023年末までに約1150枚のウエアと114のグッズを販売し、送金額は100万円をこえ、丸6年でひとつの節目を迎えることが出来ました。

今や、日本中の至る所で毎年のように災害が発生しています。発生直後は大きく報じられても、ほんの少し経つとメディアでその状況を知ることができません。しかしそこには、引き続き現地の方々のために活動している支援団体がいます。

災害の規模を考えると、送金している額はわずかかもしれませんが、私たちがこの町を着ることで、そこに住む方々や、そこに拠点を置いて活動する方々へ、応援している気持ちが届けばと思っています。