【極度な凸凹肌は隠しきれないという苦情】
毛穴の開きや肌表面の凸凹をカバーするシルキーカバーオイルブロックですが、
肌の状態によっては隠しきれません。
凸凹が激しいクレーター肌のように、かなりな毛穴の開きは隠せません。
昨今、クレーター肌は、レーザー治療などで軽減することが可能なので、
ある程度、治療で肌の状態を綺麗にすることも考えたほうが良いです。
【リキッドファンデーションとの相性が悪いという苦情】
シルキーカバーオイルブロックは、顔のテカリは抑えるものの、質感が少しオイリーなので、
油分が多いリキッドファンデーションとの、組み合わせには適していません。
BBクリームともあまり相性が良くないので、
リキッド系のファンデーションは使用しない方が良いです。
一方、パウダータイプのファンデーションとの相性は優れています。
パウダーファンデーションの方が肌への負荷も少ないし、
メイクも直しやすいので、現在リキッド系を使用している方は、
これを機に変更してみるといいです。
【使い方が難しいという苦情】
ふつうの化粧下地は、量を増やすことで隠したい場所を、隠すことができますが、
シルキーカバーオイルブロックは、使用量を増やしてしまうと、
オイリーになってしまったり、メイクが乱れやすくなります。
使用量は適切にしましょう。