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小さな修繕・交換工事でも大きなリフォーム工事でも失敗や後悔しないためには、大きく3つのポイントがあります。
「予算にあった工事金額と品質」
「保証・アフターサービス」
「今後のライフスタイルの変化」
これにあと4つ。合計7つのポイントをおさえれば90パーセント以上の満足工事ができます!
このページをご覧いただきありがとうございます。
現役リフォーム工事店経営の後藤仁志と申します。
無料プレゼントの小冊子には、私が経験してきたリフォーム工事の多くの反省も含めたエピソードを元に、
一般の方にもわかりやすく書き下ろしました。
ご請求いただいたからといって営業はいたしませんのでご安心ください。
これから工事の予定がある方もない方もこの小冊子を一読していただければ、
突然の不具合やこれからの家族構成・ライフスタイルの変化の際に必ずお役に立つと思っております。
カンタンに読める内容ですので、今すぐLINE友だち追加で受け取ってください!
〜興味のない方は読み飛ばしてください〜
服飾商社のサラリーマンとして就職上京し早や35年。
住宅の仕事に興味を持ち銀行系不動産仲介会社へ転職。
その後無謀なリフォーム業での独立を果たし、小規模経営と現場主義の私はこれまでの工事のほぼ全てに関わり、現場を管理してきました。
「現場の管理」って何でしょう?
現場監督の仕事?職人がサボってないか監視役?職人がお客様に直接営業しないか心配だから?
以前、知人から言われました。
「後藤さん、腕のいい職人に直接頼むことができれば
「現場管理」「現場監督」って不要ですよね」
あなたはどう思われますか?
本当にそうでしょうか?
確かに、無駄な経費をかけるような「歩合制の営業マン」や「豪華な社屋」は必要ないと思いますが。
では、大手リフォーム会社のようにスーツ姿の「担当社員」「設計」「コーディネーター」がいればうまくいくのでしょうか?
私の考える「現場管理」とは、工事の規模の大小に関わらず、「現場職人」(その工事のプロ)へ「お客様の要望」を翻訳してダイレクトに伝える。または、希望を要約して物理的に予算内で時間(納期)的にできるかどうか?を伝えて可能性を一緒に考えることです。
これが、お客様が職人に言えなくて、営業担当に伝えて、コーディネーターがプランをまとめ直して、設計が・・・・といった「伝言ゲーム」になってはダメなんです!
だから、私が現場管理(存在価値として)の役目を果たすのです。そうした意味がない「現場監督」や「現場管理」ならば、悪質訪問販売の営業マン(契約だけが目的で自分の利益を上乗せするだけのブローカー)と変わりません。
30年近く前に、大手住宅メーカーのリフォーム工事に携わった時。
私は、ビックリしました。「一流の会社でも、現場はこんなにレベルが低いサービスなんだ・・・・」と思ったのです。仕上がったばかりのフローリングの上に設備職人が直に脚立を置く。
おまけに、脚立が仮置きで倒れないように(そっと)新品のシステムキッチンに立てかける・・・。
それでも、職人は「脚立の足は拭いてあるし、そっと立てかけたから問題ない」と思っている。
リフォーム工事と同じ価格帯の新車の納品だったらどうでしょう?丹念に毛ほどの傷一つないか、確認しませんか?
その頃、建築・リフォーム・工事は
「人の手で作るものだから多少の傷や、現場でぴったり収まらなくてもしょうがない」といった「工事をする側の目線(理屈)」がまかり通っていたように思います。
現場職人の技術と経験値が幅を利かせて、サービス業という概念はありませんでした。
その時私は「俺だったらこんなことはしないな・・・・」
「じゃ、自分でリフォーム会社を始めて責任は全部自分が背負うスタイルでヤルゾ!!」
・・・・この思いが、四半世紀以上、今日まで私の仕事にあり続けるのです。
(写真 1964年頃 亡き父と)
今まで、独身時代から引っ越しも10数回。
四国の郷里では、父親の死。母親の再婚話から祖父母の介護・借家経営と「家」「家族」にまつわる実体験・教訓は数知れず。
中古マンション購入後リフォームして結婚、地価下落、売却・購入一戸建て住み替え・ローン完済・・・
こんな私の経験で
あなたの大切な「お家」のお役に立つことができれば本当に嬉しく思います。
(写真 2017年 母と京都にて)