植物はその地で生き続けるために自分を守るお薬"ファイトケミカル"を長い歴史の中で自らが作り出してきました。色素、香り、辛味、渋みなど。その種類は10000種を越えると言われ、その重要性にようやく気づき第7の栄養素と言われています。生のままでは、どんなに叩いても潰しても細胞から取り出せないが、加熱することで、その90%以上が容易にスープに溶け出すので、赤ちゃんからお年寄りまで、飲むだけでも有効。がん、高血圧、糖尿病、動脈硬化、アレルギー疾患、アルツハイヤーなど、多くの病気の原因である猛毒の「活性酸素」を体内で消去します地元の、季節の無農薬野菜と、オガコから育つ本物の木ノ子を中心に、しっかりと「ベジブロス」(野菜のだし)もとり、人参、大根の葉をナノコナとして加え、根、実、葉の全体食として仕上げています。 豆腐、納豆など、加えて具沢山にしておかず代わりにも。薄味に仕上げています。お好みのスパイスなど加えても。