図書館 でのある本との 出会い

2014年のずいぶん前の話です。
私はいつも行く図書館に出かけていました。  


気になる本を全て見終わってしまい、他にないかと探していると根本佐和子さんが著書のショートネイルレッスンBOOKというネイルの本があり、私好みの北欧の雰囲気でとっても可愛いくて魅力的な本でした。

今までネイルといって連想するものは、キレイめじゃなきゃいけない・華美でロングのものしかないのだと思っていました。

しかし、その本と出会ったことで雑貨屋さんのおしゃれな小物を選ぶ感覚でネイルが出来る気取らないデザインがあると知りとても引き込まれました。

書籍やネットで調べて画像収集の日々

それからというもの、気取らないネイルに関する書籍や雑誌を見てはネイルにのめり込みました。

今も少ないですが当時はかなりそういう書籍も少なく取り寄せしたり中古で購入しながら読みました。

セルフネイルのキットも購入し、チップに練習したり自分の爪にも簡単なデザインを施すようになっておりました。
ネイルスクールに通いサロンに就職!
そして旦那に相談をして自分でお金を払いネイルのスクールに通うことになりました。

当時の私はフル出勤しながら、スクールに通う生活だったので大変でしたがいつかの自分のためならとても頑張れました。 スクールが終わり資格をとり次第ネイリストとして働きたいということも快諾してくれました。

収入が減るかもしれないというのに、、、そう言ってくれた旦那には感謝しかありません。

それからは、私の好きなネイルが出来る憧れのサロンに入社!!と行きたかったですが、実はそのサロンのスクールに通わなければ入社できない仕組みだったことを後から知ったため諦めて別のサロンに就職しました。
 
そこでは施術時間制限が60分。

限られたデザインの中から選んでもらうので理想としていた持ち込みデザインや、ましておまかせや、こんなキャラクターを書いて下さいというのは一切なく時間に追われながらお客様にネイルをする日々でした。

月に1度は一部デザインが変わりますが1年も働けば季節ごとによく出るデザインもパターン化されてきます。  

仕事だから、、未経験で入社させて頂いた、、 でもちょっと違うな、、というのは心の隅にありました。

葛藤とサロン立ち上げの転機  

サロンの店舗の責任者になり、社内で痛ネイル部という部活を発足し、毎月デザインを持ち寄って練習したり、自分やスタッフの子たちの技術向上のための試行錯誤も行いました。  

楽しかったのですが、はたしてこの場所で同じデザインをしていて、ネイルが似合わないと思っている方に合ったネイルを提供出来ているのかと、私はだんだん疑問に思っていきました。

いつもふとした瞬間に自分でサロンを開いたらこういうデザインをするのになと何度考えたかわかりません。

それからはいつでもサロンを立ち上げが出来るようにジェルメーカーの比較やエデュケーターの勉強、ネイルデザインの練習などに力を注いでいました。  

ところで私の旦那は転勤が多い仕事なのですが、自宅からかなり遠いところに異動することになり自宅から1時間以上かけてバイク通勤をしておりました。

かなり大変そうで、3か月ぐらいすると交通時間が長い故に出勤時間を延ばせない壁にぶち当たっておりそのことを相談してくれました。  

自分「え、じゃあ引っ越せばいいんじゃん、千葉に」
旦那「あれ、オレの職場から助成金でなきゃ引っ越さないんじゃなかったの?」
自分「あれ、そうだったっけ?」  
と、そんな相談から話し合いになり引っ越すことに決定しました!

次の引っ越しで私の職場から離れていれば個人サロンをしようと常々思っていたのでまたとないこの機会に胸が嬉しさにはち切れそうでした。

いい歳して床を飛び跳ねはしゃぎまわりました。 そう、今しかないじゃないですか。

はじっこねいるの想い

私らしいネイルと図書館で出会い感動したあの時の私のように、自分に似合うネイルがあるということを知ってほしいという思いから、当サロンは出来ました。

ネイル自体がはじめましての方でなかなか勇気が出ない方、ネイルはしたことあるけどなんか自分好みのものとちょっと違う気がするという方に是非はじっこねいるの施術を体験して頂きたいと思っています。

そして、あなたらしいネイルに出会えた時の感動とウキウキする高揚感や見ているだけで元気が出たりホッと安心できる気持ちを提供出来たならこれ以上に嬉しいことはございません。  

話が長くなってしまいましたね。

ずっとやりたかったことを形に出来てとても嬉しい今ですが、それを私だけでなくあなたに実感してもらわなければ意味がありません。

ちょっとだけ勇気をだして、 今がそのときです。