認知能力=数字で表すことのできる能力(IQ・テストの点数・偏差値など)
非認知能力=認知能力の真逆で、数字で表すことができない能力(=生きる力)
自信・自己肯定感・自制心・主体性・柔軟性
想像力・好奇心・回復力・やりぬく力
共感力・協働力・社会性などの総称
ノーベル経済学賞受賞したジェームズ・ヘックマン教授が
「人生の幸せと成功に大きく寄与する能力」
と証明して以来、非認知能力は大きな注目を浴びています。
グローバル化、AI化、コロナ禍…変化の多い正解のない社会で、
真の思考力、問題解決能力、自らの人生を切り開いていく能力、
高いコミュニケーション能力が必須です。
それらの能力を高めるのが非認知能力です。
日本の子供たちは自己肯定感、幸福度が低いという調査結果が出ています。
非認知能力を高めると
成績が上がります。
幸福度が上がります。
(OECD(経済協力開発機構)の調査結果)
これからの社会を生き抜くために非認知能力は必須です♪