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より幸せに
生きる

アドラー心理学を
学ぶ方のための読書会
(第2弾)

勇気づけは学んだけれど・・・


私たちは、子育てや親子関係など人間関係に悩み、

講座を受けたり、本を読んだりしてきました。

日々、生活の中で取り入れたりもしています。



だけど、時折、これってどう考えたらいいのだろう?

アドラー心理学の視点から、

どう紐解いていくのだろう?

どんなふうに目の前の問題や

困りごとに向き合ったらいいのだろう?



そんなふうに思ったとき、やはり一人では、

なかなか糸口が見つからなかったり、

時間がかかることがありました。



また、勇気づけをお伝えしたり、

知っている知識を取り入れながら、

目の前の課題に取り組むことは

だんだんできるようになっていく一方で、

誰かのお困りごとに寄り添ったり、

自分自身の新たな課題が出てきた時、

よりアドラー心理学を知りたい、

より深めたいという気持ちが

湧いてくるのは、自然なことでした。
 



読書は、自分自身とつながる時間


日々の生活の中で、本を読む時間は、

それを楽しむだけでなく、

落ち着いて、自分とつながれる時間でもあります。




アドラー心理学では、しあわせの条件として

・自己受容
・他者信頼
・他者貢献

をあげています。



人生の課題に直面した時はもちろん、

日々のちょっとした違和感を感じた時など、

本を開き、自分とつながることで、

自分自身を知り、まるっと受け止め、

自分の心地よいところへと軸を整える。



そして、だんだんと共同体感覚へと向かっていく・・・



そんなことができるのも、読書のいいところですね。



1人で読み進めるのは楽しいですが、

気さくにカフェに集うような感覚で、

私たち仲間と一緒に読み進めていきませんか?



なぜ、読書会なのか?


きっと、みなさんは講座を受けたり、

本を手に取り、学ばれ、

より軽やかに日々過ごされていると思います。



一方で、その学びを限られた時間で、

100%自分のものにするというのは、

なかなかできるものではないというのを

なんとなく感じていらっしゃるのでは

ないでしょうか?


また、日々の生活の中で

アウトプットしている私たちは、

以前より、どんどん見え方も変わってきているはず。



そんな今、同じ本や理論を聴いても、

受け取れるものは、

きっと以前とは違っていると思います。



また、自分一人ではなく、仲間とシェアすることで、

さらに受け取れるものが増えると思うのです。


誰かと一緒に読み進めていくことで、

自分一人では見つけにくかった

しあわせへの扉がくっきりと

見えてくるかもしれません。



そんな自分自身では見えにくかった扉を見つめ、

そして、時には仲間のメガネをお借りして、

カギを探し出し、一緒に開いていきませんか?



そんな時間を、仲間と一緒に

持てたらいいなぁと思っています。




実は積読になっていました!


そんなふうに感じていても、

普段は、家事、育児、お仕事と忙しいママたち。

一人で読書を・・・学びを・・・と思っても、

実際はなかなか難しかったりしませんか?



私たちは、学びを深めていく中で、

いろんな本を手にしてきました。

ですが、買った時点で満足していたり、

内容が読み進めにくかったり、

時間が取れなかったり、理由はさまざまですが、

実は、たくさんの本が順番待ちなのです(笑)



読書会を開くことで、決まった時間に、

仲間と一緒に無理なく読み進め、

定期的に自分自身と向き合うことが

できそうな気がしています。



オンラインで読書会を開くワケ


2020年からのコロナ禍。

それに伴う心の変化や安定しにくい心の状態。



外に意識を向ければ、ざまざまな心配ごとや不安ごとに

あっという間に意識が向くこともあります。



そんな状況の中でも、

自分の人生を舵取りするためには、

こまめに自分とつながることが

必要だと感じています。



誰かと話すことで、

自分自身のこたえを探し出し、再確認し、

心を穏やかに保つことができるかもしれません。



一方で、ここ数年で、考え方や価値観が多様化したり、

環境や人との関わり方が変化したために、

心の内を話しづらいと感じている方もいるかもしれません。




私たちは、読書会の場を

アドラーが伝えてくれたことをいつも頭の片隅に置き、

安心安全な大人の居場所として

大切にしていきたい。



月一回ですが、誰かの心の拠り所となれば

嬉しいなと思っています。



また、海外に住む方は、対面はもちろん、

時差の関係などで、なかなか学びを深める機会を

見つけるのが難しいです。



どこでもつながれるオンラインであれば、

おうちから参加することができます。


どうしてアドラー心理学を学んだ方向けなの?


アドラー心理学や勇気づけを学んだ方は、

すでにご自身や身近な方を

勇気づけられている方もおられると思います。



もしかしたら、日々の生活に集中し、

勇気づけの良さはわかっているけれど、

長年の習慣に戻っている方もいるかもしれません。



いずれにしても、読書会を通して、

ベースで繋がっている仲間とお互いを刺激しあったり、

考えや気づき、経験をシェアしあったりと

それぞれの持っているものを循環させていくことで

より学びが深まり、その場が勇気づけのエネルギーで

満たされていくと思うのです。




さて、今回の読書会では、

5つのメリットがあります。

5つのメリット

  • オンラインなので、世界中どこからでも、参加可能!
  • 国境を越え、さまざまなバックグラウンドを持つアドラー仲間と繋がれる
  • 多様性を持つ仲間と、さまざまな視点からアドラー心理学の世界を知ることができる
  • 基礎知識がある仲間と、より解釈が深まり、視点が増える
  • 読書会自体が勇気づけの場なので、参加しただけで元気になる!
  • 国境を越え、さまざまなバックグラウンドを持つアドラー仲間と繋がれる

どんな本で学ぶの?


アルフレッド・アドラー
  一瞬で自分が変わる100の言葉
小倉 広 著

   

まえがき アドラーが示した
     「自分を変える」たったひとつの方法
   
第1章  人間であるということは
    劣等感を持つということ 
    (「劣等感」と「優越性追求」について)

第2章 「強く見せる」努力をするな
     「強くなる」努力をせよ 
    (「優劣コンプレックス」について)

第3章  「弱さ」と武器にしても
    人生は変わらない 
    (「劣等コンプレックス」について)

第4章  勇気がない人は
    「特別」であろうとする
      勇気がある人は
      「普通」であろうとする
     (「勇気」について)

第5章  あらゆる過ちは
    「共同体感覚の欠如」に起因する 
     (「共同体感覚」について)

第6章  激しい感情を使う人は
      強い劣等感がある
     (「感情」について)

第7章  あなたには貢献する能力があり
      価値がある
     (「勇気づけ」について)

第8章  ひとつのことができれば
      他のこともできる
     (「自己変革」について)




気になる詳細は?


*開催回数:全9回(1回1コンテンツ)


*開催日時:2022年6月〜2023年2月もしくは3月
     (8月は夏休み?参加者のみなさんと相談します)

                 毎月水曜日
     (参加者のみなさんと相談します) 

      6月〜10月 日本時間12時〜13時半
      11月〜3月 日本時間13時〜14時半
      
     (初回:6月22日(水)12時〜13時半の開催です)

*募集人数:6名さま(先着)
      ただし、アドラー心理学や
      勇気づけの講座を受けたことがある方。
      もしくは、受講中の方。

*参加費:Paypal決済
     都度払い 1,000円/1回分 
     一括払い 9,000円/10回分 ※ 
     
     ※6月21日(火)までに、
     一括払いされた場合、
      イベント1回分参加費無料の
      特典が付きます。
     (回の途中での一括払いは、
      応じかねます)

      一括払いの方で、参加できない回がありましたら、
      読書会の録画をお送りさせていただきます。

      一度ご入金いただいた参加費は、
               いかなる理由がありましても、
      返金いたしかねます。

*お申込み方法:こちらのフォームにてお申し込みください。
        折り返し、ご連絡を差し上げます。

*本について:各自ご準備をお願いいたします。
                 (新品、中古は問いません)
      (ただし、海外在住者などで、
                    開催日までに本が到着しない場合、応相談)

*録画について:お休みの方がいらっしゃった場合、
        録画をさせていただきます。
        ご了承いただきますよう、
        よろしくお願いいたします。

*お申し込み後、ご入金が確認できましたら、
 「アドラーで遊ぶ仲間の会」FBグループへご招待いたします。
   前日までに、FBグループ内でZoomミーティングIDを
 お知らせいたします。

 



最後に私たちから・・・


主催者の思い

安田 朝子
アドラー心理学親子関係SMILEリーダー
家族会議ファシリテーター
勇気づけELMトレーナー
人おこし組織おこし
カップルレッスンPRIME
OSHOカードリーディングセッション

三重県伊勢市在住 1児のママ

*****

人生に革命が起きる100の言葉…
革命なんて私の人生に起きるのかな。
そう思ったのが2014年、本屋で手にした初めての
アドラー本でした。

心理学なんて難しい専門書は私には読みこなせるはずがない、
と思っていたけれど
小倉広さんのこのご著書は、
いとも簡単に私の心にアドラーの教えを沁みわたらせ、
今も自分がしっかり握っている当たり前の価値観に
「それってほんとうにほんと?」
「みんなもそう思ってるかな?」
と、問いかけてくれます。

ひとりでは自分の主観のメガネでしか
観ることができない世界だからこそ、
仲間と共に学び他の人のメガネを借りて成長するのですよ、
と教えてくれた最初の本が
「アルフレッドアドラー 人生に革命が起きる100の言葉」
でした。

リーダーとして講座を伝える側になっても
自ら学び続ける必要性を
西村ひろ子さんと、ことあるごとに話し合っていました。

Withコロナは、距離の離れた仲間をオンラインでつなげ、
また反対に、ずっと身近であるはずの家族の心の距離を
浮き彫りにしました。

こんな今だからこそ、より深く、大切な愛のタスクを
学び合う時ではないでしょうか。

私たちのこの思いに共感してくださる仲間を募集し、
まずは月1回の
「アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉」
の読書会を始めることにしました。

また、読書会だけでなく
パートナーシップfor male や
子ども達のアドラー心理学勉強会、
またアドラーだけでなく、風の時代、スピリチュアルを
学ぶ会も考え中です。

面白い!一緒に学んでみたい!
仲間になってくださる方、まずは毎月第3水曜の読書会に
ご参加お待ちしています。


主催者の思い

西村 ひろ子

勇気づけELMリーダー
プラハ在住 3児のママ

*****

5年前にアドラー心理学に出会い、
今でも、育児やパートナーシップ、さまざまな人間関係、
何より私自身に変化をもたらし続けてくれています。

コロナなどの社会的状況は、改めて
今日までの間、私も家族も、こころが揺れ、
落ち着かないことが本当にたくさんありました。

そんな時、折に触れて感じたのは、
アドラー心理学や勇気づけの素晴らしさ。

そして、次々にやってくる課題を乗り越えるために必要な
学びを止めないことの重要さでした。

海外にいる私は、対面で一緒に学ぶことは
簡単ではありません。
ですが、オンラインがその部分を解消してくれました。

そして、その機会を与え続けてくれたお一人が、
今回ともに主催する安田朝子さんです。

世界は、コロナ禍で、こころ落ち着かない日々が続く中、
すでにアドラー心理学をご存知の方が、
よりしあわせの軸を意識し、
大切な方にさらなる勇気を届けることができるなら、
その波紋は、より力強いものになるのではないかと
思っています。

この先、読書会に限らず、
今年多くの方が再確認した愛のタスクである
”パートナーシップ” や ”お子さんの勇気を育む勉強会”
そして風の時代にふさわしい学びも取り入れていく予定です。

お仲間のみなさんと、勇気づけで大事にしている横の関係で
これから一緒に作り上げていきたいと思っています。

まずは、読書会を通して、お仲間とともに
アドラー心理学に触れることができること、
そして、勇気の波紋が広がっていけば・・・と
ワクワクしています。

と真面目に書きましたが、
”不完全である勇気”を持って会を開き、
ドキドキしながらお仲間になってくださる方を
お待ちしております!