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南米の発展と世界平和に貢献した女性を称える本「偉大な女性」で紹介された。最近のアルゼンチンの詩人であり作家であるステラアルスアガ(Stella Arzuaga)女史が発行。カトリック系のサンタテレシータ子供イエス学校の校長でもある著者は、女性たちに勇気と自信を与えるために、全世界の女性指導者の中で地球の平和と南米の発展に大きく貢献した45人を選定して成果をまとめた。アジア地域では、韓総裁とマザーテレサ(1910〜1997)が唯一掲載。本には、スペインとポルトガルを相手に独立運動をしていた南米の女性独立活動家や南米の発展を導いた女性の指導者たちが主に紹介されている。(→詳細はこちら)家庭連合韓鶴子総裁、アルゼンチンの新刊「偉大な女性」で紹介
私(韓鶴子総裁)は、少し前に日本で開かれた柳寛順の精神をたたえる大会が、国民の多くから大きな反響を得たと聞いて驚きました。東洋のジャンヌ・ダルクといわれる柳寛順は、青少年たちの愛国心を鼓舞するにはとても良い手本ですが、私をもっと深く感動させたのは、過去のぎくしゃくした関係を跳び越え、韓日間の新しい相互理解の道を開こうという、日本人の先進的な姿勢と、その幅広い包容力です。今、世界の深刻な家庭問題を解決するため、特に日本の女性の皆様が先頭に立ってくださることを望んでやみません。それは皆様が、長い歴史を通じて愛と犠牲の精神で皆様の家庭と国を守ってきた、世界で最も立派な女性の伝統をもっているからです。(「世界平和女性連合創立大会晩餐会」1992年9月23日、東京、ホテル・フォーシーズンズでのスピーチより。→全文はこちらから)
「現在、韓国のキリスト教の歴史は、100年を少し超えるのですが(注:カトリックの歴史は200年、プロテスタントの歴史は100年といわれている)、我が家はキリスト教の家門だったのです。キリスト教信者たちの中でも、篤実な信仰を持とうと努力する、そういうような家庭だったのであり、特に再臨主は雲に乗って降りて来られるというより、肉体をもって、人間として地上に来られるという内容を信じていました。韓国はとても珍しい国だといえます。韓国は、どんな宗教の発祥地でもなかったのですが、すべての宗教が韓国で花咲き、実を結ぶ結果となったのです。キリスト教の前は儒教で、儒教の前は仏教であったのですが、すべての宗教が韓国で、大変旺盛になったのです。実を結んだすべての宗教を統合し、再び、新しく大きく実を結んだのが統一教会なのです。」(1991年9月23日、札幌グランド・ホテルで、北海道の食口たちに語られたみ言より)
「既に私の夫は、今年(1991年)の8月27日、28日に、韓国のソウルで「世界平和宗教連合」と「世界平和連合」を創設しました。地球上の宗教は、一つの神様を中心として全人類を結集させ、真の愛をもって結束させる使命をもっていたにもかかわらず、歴史の流れとともに数百、数千の分派に分かれてしまいました。それだけでなく、宗教相互間の葛藤や闘争のため、真の愛を目指す人類の信仰の道までも、混乱に追い込んできたのが現実です。宗教の名でもって無実の人々を断罪し、神様の名を借りて血を流す戦争を数多く経験してきた歴史の冷厳な事実を直視すると、宗教が一つにならなければ、人類の心の世界は一つになれず、地上の平和界ははるか遠くに追いやられてしまうといえます。それゆえ、世界宗教を連携する機構が創設されたことは、正に歴史的な壮挙なのです。」(→詳細「韓鶴子総裁講演集」)
また同日、科学の分野で活躍している二世たちと共に過ごす時間を持たれ、「霊界にはこれまで生まれた偉大な人々もいます。皆さんの霊眼が開き霊界が協助すれば、皆さんの研究もうまくいくようになるでしょう。したがって知識も重要ですが、内的な面、心霊の復活がさらに重要なのです。それが私たちの違いであり、それを見せてあげるため、皆さんは精誠を尽くさなければなりません」と若き科学者たちを激励した。(→第24回ICUSの詳細はこちら)
ページ番号 | み言抜粋 |
序文5p |
「砂嵐が吹き荒れ、一寸先も見えない砂漠の真ん中で、一本の地位参加針を探すような、切実で切迫した心情で、 天の摂理の真実を伝え続けたのです。真実を理解できずに反対し、非難する人々を子女として抱き寄せながら、 世界を抱くために一心不乱に歩みました。」 |
序文6p |
「父母なくして、兄弟間の平和はあり得ません。父母こそ、兄弟の中心だからです。 人類の父母であられる神様なくして、この世界に真の平和は訪れません。」 |
29p |
私はよく天聖山の上に浮かぶ月を見ながら、静かに物思いにふけります。 『玉の斧で切り倒して、金の斧でよく仕上げ、小さなわらぶきの家を建て、両親二人をお迎えし、 千年万年暮らしたい・・・、千年万年暮らしたい・・・』(※)その願いを、何度も口ずさむのです。 ※韓国の代表的な童謡『달아달아 밝은 달아』より (参考:http://encykorea.aks.ac.kr/Contents/Item/E0013749) (童謡:https://youtu.be/0sQOvHPGef8) |
32p |
世の中には、父母の恩を忘れて生きている人があまりにも多くいます。目の前にいる自分の生みの親に対してさえ そうであるならば、人類の苦痛と悲しみを蕩減(本来の位置と状態に戻るために必要となる条件を立てること) するために涙の祈りを捧げている真の父母という存在に、果たして気づくことができるようでしょうか? |
33p |
真の平和を実現するためには、決して見返りを望むことなく、自分がまず真なる愛を与えなければなりません。 それは私が、そして私たち夫婦が生涯、歩んできた道でした。 |
35p |
現在の問題を解決しながらも、同時に幸せな未来を作り上げていくことこそ、私たちが今、取り組むべきことです。 その志を抱きながら、苦しみに満ちたこの世界の架け橋となるため、鮮鶴平和賞は最初の一歩を踏み出したのです。 |
37p |
文総裁と私は早くから、韓国からすると地球の真裏に当たる南米のパラグアイやブラジルにまで足を運びました。 そこで、まさに一介の農夫や漁夫となり、炎天下、人類の未来の食糧問題を解決するために食べることも忘れて 働きました。滴る汗を手でぬぐいながら深刻に歩んだ日々が、今も脳裏に焼き付いています。 |
序文6p |
「父母なくして、兄弟間の平和はあり得ません。父母こそ、兄弟の中心だからです。 人類の父母であられる神様なくして、この世界に真の平和は訪れません。」 |
第1回 | 2015年6月8日@米国ワシントンDCのナショナル・プレスクラブ |
第2回 | 2016年11月29日@米国ワシントンDC(「国際指導者会議(ILC)2016」の一環として開催) |
第3回 | 2018年11月22日@南アフリカ共和国ケープタウンで選定 |
第4回 | 2019年10月5日に選定。授賞式は、2020年2月5日@韓国ソウル |
第3回 | 2018年11月22日@南アフリカ共和国ケープタウンで選定 |
難民問題に焦点を当てた第2回「鮮鶴平和賞」
(『中和新聞』2018年03月30日(陽暦)通巻1049号、ナビゲーター魚谷俊輔より引用)
「天の父母様!…あなたの深いみ旨とイエス様の本質を知らないキリスト教文化圏はアフリカのゴレ島に悲痛な歴史を残しました。『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』と言われたイエス様のみ言はどこかに行ってしまい、キリスト教文化圏からここアフリカまで来た宣教師たちは、その本質を失ってしまい、皮膚の色が違うからと人間扱いしなかった歴史がありました。恨の多き歳月を500年余り耐えて待ってきたアフリカの民たちを記憶して下さい。
愛する天の父母様! きょう、真の父母の名で今まで恨を持っていたゴレ島の霊たちを解怨成就し、天の父母様が主管される天上の修練を通して、善霊として復活できるようにして下さい。そして、地上の子孫たちのところに行き、天の父母様を中心とした人類一家族の夢を成すことのできるアフリカとなり、世界の前に光となり灯火となれるようにして下さい。これ以上の葛藤と苦痛と戦争のない天の父母様を中心とした、和合と統一の世界を成すために積極的に協助してくれることを願いながら、真の父母の名で解怨成就いたします。アーヂュ!(2018年1月19日セネガル・ゴレ島 「ハウス・オブ・スレイブ(奴隷の家)」)
(世界平和統一家庭連合 News Online(2018年1月31日)より)
★動画★
【Ptv】180119ゴレ島祝祷
二度目の来日、韓鶴子女史のみ言
「再びお会いできましたことを深く感謝いたします。私は少し日本語を勉強致しましたけれども、子供の教育上から見たときに、韓国の言葉を使うほうが良いのではないかと思って、このたび韓国の言葉で話すことを許してください。あなたたちが重い荷を背負っていろいろと苦労されているということを、手紙等を通して知っています。・・・私の心は何とも言いようのない感動を受けました。神の摂理を成し遂げるためいろいろな方面に熱心に働いてくださることを本当に感謝するとともに、今後ともよろしくお願いいたします。・・・たくさん話を聞いて心霊を高め、新しく日本を復帰する基準が立ちますよう願いながら、感謝しつつこれで挨拶の言葉といたします。」(『真の父母様 摂理の足跡~日本~』106頁)
第二次世界巡回路程で、欧米で21双祝福を行った後、同年4月18日に再び、来日なさり、5月1日に東京本部教会で22双の祝福式を行って43双の祝福を完成された。
韓鶴子女史は「尊敬する内外貴賓、各界指導者、政界を代表する議員、平和大使、そして宣教60周年を迎えて一堂に会した家庭連合の祝福家庭の会員の皆さん、お会いできて嬉しいです。…人類が指向している自由な平和世界は、人間が中心ではありません。宇宙の主人であられる創造主・神様を正しく知り、その主人のみ意に適うように生きる人類となってこそ、平和世界が可能なのです」と語られた。また、韓鶴子女史は「人類文明史から見た天の摂理の終着点はいつだったのか?」というテーマで深い天の摂理を語られた。最後に「この国が天の父母様に侍った神日本になるようになるとき、その位相が世界を抱く母の責任を果たす神日本になるようになるとき、世界のすべての国々が子女たちとして父母を敬うようになるその日が来るでしょう…今現在、為政者たちは過去の過ちを認めなければならないでしょう。そうして未来のもっと大きい目標に向かって、私たちは共に、家庭連合と一緒に、UPF、青年連合、女性連合、すべての機関が世界平和のために前進する、跳躍するこの日となることを祝願します」と語られ、日本を祝福された。(「世界平和統一家庭連合 NEWS ONLINE」2018年7月6日より)
세계평화통일가정연합, ‘일본선교 60주년 희망전진 결의대회’ 개최/世界平和統一家庭連合、「日本宣教60周年 希望前進決意大会」開催ー日本のさいたまスーパーアリーナで 2万2千名が参加
가정연합, '일본선교 60주년 희망전진 결의대회' 개최/「韓鶴子総裁、世界の母の国の責任を果たす日本になること、日本宣教60周年を迎え 2万2千名が集い、平和世界実現決意」
キャンアン日報:
세계평화통일가정연합 ‘일본선교 60주년/世界平和統一家庭連合 「日本宣教60周年」ー「母の国の責任を果たす日本になる」2万2,000名が集い、平和世界実現の決意
1971年に夫は神の召命を受けて、キリスト教の復興と、アメリカの建国精神の復興運動を指導するために、アメリカにまいりました。夫は私に、自分が迫害を受けるだろうと、さらには入獄されることさえあるだろうと申しておりました。それにもかかわらず、アメリカが神より与えられた使命を全うするか否かということに、世界全体の運命がかけられていたので、夫は神から与えられた使命を果たすために、アメリカに行かなければならないと申しておりました。
この12年間、夫はアメリカと世界のために、汗と涙を振り絞り、自分の心情と魂の限りを尽くしてまいりました。そして極めて重大なこの時期に、収監問題を中心として、全米において宗教の自由のための決起大会が開かれたことを、神に感謝いたします。アメリカの精神的覚醒がついに始まっております。キリスト教が一つになっていることも事実です。この成果のすべては、夫にとって大変貴重なものであり、このために夫は自分の生涯を喜んで捧げております。
…夫は刑務所の中で、アメリカが神に祝福されるようにと毎日、祈っております。自分が宗教の自由のための闘いを指導するという、特別の使命を与えられていることを神に感謝しております。私は、レバレンド・ムーンの妻であること、彼の子供たちの母であること、そして彼のビジョンを固く信ずる者であることを誇りに思っております。
…私の最大の願いと祈りは、皆様方がICUSのビジョンと仕事を支持し、学界に求められている極めて重大な責任を、積極的に果たしていくための道を探求し続けていただきたいということです。もし皆様方がそうされるなら、夫にとってそれ以上の喜びはないでしょう。」
『真の母のまなざし 出生から結婚・世界平和講演まで』(光言社 2007年12月13日) | |
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『韓鶴子女史 御言葉選集 愛の世界』(光言社1989年2月11日) | |
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