自分の手で生きていこう。

シュタイナー手仕事教師養成講座
 2022年4月開講

シュタイナーの手仕事を学びませんか。
「わたし」の内に秘められたイマジネーションとクリエイティビティ。
「わたし」は全てと繋がっていく。
【1年生〜高校生までの全カリキュラム】


子ども達がその年齢に開花させるべき力は何なのか。
そのための、プロジェクトは何なのか。どうやって教えればそこが花開くのか。
それがどうしてその子の人生の力となっていくのか。


作るという事を通してどのように子供の感性を刺激し、
想像力と創造力を育み、自分を信じる心を養い生きる力へとつなげるのか。

手仕事の技術や方法だけではなくて、
人智学を通して本質的に何が大切なのかということを学ぶ講座となります。


子どもの年齢、発達段階に応じて手仕事を教えられ、
自己教育を通して子どもの前に自信を持って立ち、
ひとりの人間として変容していくことを目的としています。


日本唯一、手仕事教育専門講座
シュタイナー学校の全手仕事カリキュラム

1、シュタイナーの手仕事



〜わたしは、自分の手で生きていく。新しい世界観へ〜

=======================


1年生になると子どもたちは、編み物を習います。
まだまだ小さな手で、一生懸命に集中して取り組みます。

2年生では、編み物の表と裏。

3年生では、かぎ針編み、、、。

学校を卒業するまで、一貫して自然素材を用いながら、
手を動かし、自分の、そして誰かのためになるものを作っていきます。
大人になるまでに、自分に必要なものを自分の手で作る、
という体験をしていきます。

大きくなってくると、パターンは使いません。
内なる想像力と創造力を総動員しながら、
自分の意志で考え、思考し、手を動かしていきます。



その過程の中で、子どもたちが得る力というのは、
たんにスキルだけではありません。
創造力、想像力、思考力、判断力、、、。



つまり、ものづくりを通して、
子どもたちは「自分自身」を作っていくのです。




ですので教える大人が、
手仕事ができるだけでは、十分とは言えません。
「シュタイナーの手仕事とは何なのか」という理論、
そして何よりも大人の皆さんの
「想像性と創造性」を開花させることがとても大切です。



経験豊かで、資格のある講師陣が、皆さんに伴走していきます。



自信を持って、シュタイナーの手仕事を教えられますように。
必要な子どもたちへ、シュタイナーの手仕事が届きますように。



子どもたちへ教えなくても、
ご自分の自己実現のために。



新しい生き方、世界観をお伝えしていきます。



2、人智学、手仕事理論、フォルメン、水彩画

人智学、手仕事理論、フォルメン、水彩画

====================

手仕事のみならず、人智学、手仕事理論、フォルメン、水彩画等
教師として必要な理論なども学んでいきます。

外国のシュタイナー学校では、
手仕事の時間はとても重要だと考えられています。
ですので、手仕事を教えていく先生にも、

確かな知識が求められています。


心をほぐし、感性を研ぎ澄まし、手を動かし、そしてその先の「知」へ。


新しい世界の見方、捉え方をお伝えしていきます。




こんな方を募集します

  • やり方だけではなくて、「なぜこれをするのか?」「どうしてなのか?」を深く理解したい方
  • 宿題をきちんとできる方
  • 学びたい!という強い気持ちのある方
  • 自分を成長させたい、自分を教育していきたいと望まれている方
  • シュタイナー教育について学ばれたい方
  • 基本的にリアルタイムでミーティングにご参加できる方
  • 自分の中に、「確かなもの」を見つけたい方
  • 自分を癒していきたい方
  • 人生を変えてみたい方
  • 自分の想像力、創造力、思考力の幅を広げたい方
  • シンプルでクリアな暮らしをしてみたい方
  • 宿題をきちんとできる方

講師紹介

門野由香子

シュタイナー手仕事教育協会代表。

シカゴアークトゥラスウォルドフ学校
Chicago Arcturus Waldorf Education 
基礎講座終了、幼稚園講座

ファイバークラフトスタジオ
Fiber Craft Studio (Sunbridge College - Craft Studio)
Applied Arts Program終了
シュタイナー手仕事教員養成講座終了

Chicago Waldorf School ( Kinder & Handwork)
勤務 約5年
シカゴ郊外でスタジオ運営10以上
シカゴ郊外在住

子ども二人は、オハイオ、ミシガン、シカゴのシュタイナー学校へ8年生まで通う。親としても学校と関わりを持つ。現在も、ハンドワークティーチャーのためのカンフェレンスへ参加し日々勉強中。


【メッセージ】

NYにあるシュタイナーの手仕事教員養成学校へ行ったときに、
まさしく人生が変わる体験をしました。
全てが美しく、想像性と創造性に満ち溢れている場所でした。 

手仕事は、人間が行ってきた創意工夫の歴史です。
それを次に伝えていくことは、
私の使命だと思っています。

今までに学んだきたことを、
全力で皆様にお伝えしていきます。 
一人でも多くの子どもたち、大人の方が、
手仕事教育を通して、
自然と繋がり、感覚を澄まし、
自分の手で生み出す喜びを見出せますように。

藤間 三賀枝 (とうま みかえ)  

大学卒業後、幼稚園教諭として6年間務める。

独ヴィッテンのヴァルドルフ幼稚園教員養成ゼミナール修了後、米NY州のSunbridge Collegeにてアントロポゾフィー基礎コース、教員養成課程、アプライドアーツ課程を修了。


2002年よりレナーテ・ヒラーと共に、
Fiber Craft Studio (旧Sunbridge College - Craft Studio) を運営し、
制作活動、手仕事についての研究や教育などに力をそそぐ。 



16年間の海外滞在後、2014年帰国。主に関西で手仕事の講座などの活動を行う。2018年春、大阪府池田市のNPO法人 ののはなのおうちとあゆみを共にし「糸がたりの小部屋」を開設。
手仕事を中心にその他の活動を展開している。
2020年秋より月一回一年コース「糸がたり学びの集い」を始めた。

-----
紡ぎ、草木染め、編みを中心に、小さな道具を手にして、創造のはたらきの中にある人とものとの関係性ついて常に探求しています。 
一つ一つの工程を大切に、生活の中で使うもの、近年は特に「着る」ということについての研究、創作活動に携わり、人間のからだの動きやありようが生きてくる素材感、色と形の融合を大切に、有機的なものづくりを心がけています。レナーテ・ヒラーとの長きに渡る共同作業の集大成として、本づくりに取り組んでいます。


としくらえみ

シュタイナーのぬらし絵と手仕事のクラス「キンダーライム」主宰。
書家・書道くらす「深栗」 芸術療法士。

東洋英和女学院短期大学 保育科卒。
幼稚園教諭を経て、ドイツにてシュタイナー幼稚園研修。
スイス・Malschule am Goetheanumにて水彩画を
ドイツ・Margarethe Hauschka-schuleにて芸術療法を学ぶ。

自宅でのぬらし絵と手仕事のクラス、書道と墨絵のクラス、
各地でワークショップを開いています。

アトリエ・キンダーライムは福岡県糸島市にあります。
空港、博多、天神から直通の地下鉄で一本、筑前前原駅からバスで30分。
車では15分の海や山に近いのどかな場所です^^
どうぞお越しくださいね!

*著書*

『手しごといっぱい!』〜風濤社 
『キンダーライムなひととき』〜クレヨンハウス
『魂の幼児教育』〜イザラ書房
『子ども・絵・色』〜イザラ書房
『小さな子のいる場所」〜イザラ書房

 〜絵本〜
『ちいさな天使のものがたり』(東洋館出版)
『少年とふたりの飛天・迦夜と迦羅の物語』(風濤社)


たぐち美穂

・University of Michigan Japanese Pedagogy course 

・Waldorf Institute of Southeastern Michigan teacher training course(class teacher & kindergarten teacher)

・Ann Arbor Waldorf School of Steiner teacher assistant

・シュタイナー教員養成講座修了(東海&関東)

・美術教員養成講座修了

・WORTE言語造形講座受講

・週末子どもクラス担任

・大人の水彩画クラス主宰

・私立高校社会科教諭

木村賢司

京都シュタイナー教室代表

大阪教育大学卒業。
大阪市内の公立小中学校で教鞭をとったのち、 国内のシュタイナー教育教員養成講座にて学ぶ。

連携型教員養成講座基礎コース修了
東京賢治シュタイナー学校土日基礎コース・発展コース修了
教師のためのシュタイナー教育ゼミナール修了
e-waldorf シュタイナー算数教育教師養成コースレベル1修了

京田辺シュタイナー学校での教育実習を経て、シュタイナー教育のメインレッスンを放課後に行う子ども対象のクラス「 京都シュタイナー教室」を開く。
京都市内3カ所、大阪府内1カ所で、 フォルメン・国語・算数・理科・社会のシュタイナー教育を行う。

大人向けのシュタイナー教育講座や個人相談を開催。
 新しくシュタイナー教室を始める人のために、クラスマネージメントや運営のサポートも行う。

シュタイナー幼稚園に通う娘とともに、 父親としても奮闘中。 専門は植物生態学、 趣味はランニング。 この仕事を長く続けられるように、毎朝走って体力づくりしています^^


【メッセージ】

シュタイナー教育ってなんだろう?
シュタイナー教育を受けられる場を作りたいけど、 何を学んだらいい? どうしたら教室が作れる?

そんな疑問にお答えします。
シュタイナー教育の背景にある考えや方法論はもちろん、 教室の実際的な運営や子どもの前に立つ教師としてのあり方までしっかりとサポートさせていただきます。

シュタイナー教育が大切にしているものを手に取るようにわかりやすく学べ、自信を持って子どもの前に立てる。
そんな学びを提供します。どうぞお楽しみに!

手仕事講座実践講座
1

コース1の手仕事(1年3ヶ月)

【1年生】
1、羊毛に親しむ(羊毛の洗い方、道具を使わない糸紡ぎ、フェルティング)
2、編み棒作り
3、指編み(数種類)
4、表編み
5、縫い物


【2年生】
1、表と裏編み
2、縫い物
3、少し難しい指あみ


【3年生】
1、原始的な糸紡ぎ
2、織り物
3、簡単な染め物
4、かぎ針編み
5、刺繍、縫い物

【4年生】
1、クロスステッチ
2、刺繍

【5年生〜】
1、スピンドル作り
2、4本針を使って立体的に編む
3、靴下、手袋、帽子
4、縄編みのパターン



特別講座 ゲーテの色相環を染める草木染め
手仕事講座

コース1の手仕事理論篇(1年3ヶ月)

シュタイナーは手仕事について何を語っているのでしょうか。
私たちは、どうして子どもたちに手仕事を教えていくのでしょうか。

子どもの発達段階とそれに相応しい手仕事のプロジェクトは何でしょうか。

手仕事についての理論を、しっかりと学んでいきます。

英語の本や資料も日本語で解説していきます。




フォルメン、学年別のカリキュラム

カリキュラム勉強・フォルメン(1年3ヶ月)


たくさんのプロジェクトを作っていきます。
水彩画、読書会

水彩画、ビーズワックス、クレヨン画


幼いこどものためのぬらし絵、クレヨン画

お絵かきは、ちいさな子どもたちにとって楽しい遊びです。
と同時に色を創り出し、かたちと遊ぶ時間は心と感覚を育てる
魂の栄養のようなもの。

そんな時間を作ってあげるために、
わたしたちもまずはたっぷり色と形を味わい
どのように子どもたちの思いを支えてあげられるか、
心地よい空間を創っていけるかいっしょに学んでいきましょう。

まずは幼い子どものことを本を読みながら学びつつ
3原色で描くぬらし絵や蜜蝋クレヨン、
ほか色を楽しむ小さな手仕事をします。


ーーー


私たち自身も色を体験しながら、
ぬらし絵を教える基本を学びます。

「子ども・絵・色」の著者、自らがその本の解説をしながら、
シュタイナー教育について、
私たちに大切なこと、
子どもにとって大切なことなどを教えてくれます。



シュタイナーの理論

シュタイナーの理論から教室運営まで


第1回 お話について
シュタイナー教育の特徴の一つである「お話」について、 その理論を学びます。

第2回 お話の実践
実際に「お話」を語るときの方法とコツを学ぶワークショップ。

第3回 子どもの成長(1)
小さい子どもはどのように学ぶのか、その理論を学びます。

第4回 子どもの成長(2)
7年周期を中心に、子どもの成長について長期的な視点から学びます。

第5回 シュタイナー教育の人間観
人間とは何か、なぜ教育に芸術を取り入れるのか。その理論を学びます。

第6回 12感覚論
触覚を中心に、子どもの感覚とその発達について学びます。

第7回 教師としてのあり方
シュタイナー教育の教師として必要な力である「子どもの観察」を中心に、教師としてのあり方を学びます。

第8回 霊学の観点から
人間は肉体と心だけでできているのではない。 霊学の観点から子どもの教育について学びを深めます。

第9回 教室運営について
実際のクラスマネジメント、集客の仕方、開業から成果を出すまでのコツなど、教室運営について学びます。

第10回 私はどう生きていくか
大人の7年周期を中心に、この地上で生きていく「わたし」に目を向ける学びです。





材料につきまして

基本的に必要な材料はこちらで準備し、送らせていただきます。
自然素材の、質の良いものをご用意します。

全ての材料費(毛糸、布以外)、送料は、講座費に含まれます。

【お送りするもの】

・草木染め染料・羊毛・クロスステッチ用布
・刺繍用フェルト・絹糸・ニットジャージーなど

・シュトックマー製絵の具3色・画用紙・ビスコース・平筆・蜜蝋クレヨン8色
・蜜蝋粘土・トランスパレントペーパー


【各自でご用意していただきたいもの・手仕事講座】

・毛糸・基本的なお裁縫道具・その都度お願いする物

【各自でご用意していただきたいもの・絵の講座】

・絵の具入れの小皿3こ・筆洗いのビン・タオル・画板(35x45cm以上)
・紙を浸しておくバットまたはプラスチックケースのようなもの・ハサミ


【購入していただきたい本】
・「子ども・絵・色」としくらえみ著(イザラ書房)
・「霊学の観点からの子どもの教育」シュタイナー著、松浦賢訳(イザラ書房)