こんにちは。ハンバイヤー代表日野大介です。
今回のシステムが誕生するまでの流れを、少しだけお話しさせて下さい。
私が1993年に起業してから、もう22年目になります。現在も複数の会社を経営していますが、 全て合わせても50億円程度しか売上げていませんし、途中何度も潰れかかっているので、特別に優秀な経営者というわけではありません。
でも、ひとつだけ実績を上げるなら、失敗してゼロやマイナスになっても、経験とマーケティングのおかげで、常に1年以内に最低1億円以上の売り上げまでは復活させてこられた、という事です。
21歳で起業した時、ボロボロの飲食店を手に入れ、あらゆる事を試しました。結果、数年で年商2億円企業になり、その後衣食住遊財のありとあらゆる事業にトライ、計40店舗を直営。時代背景同様に、やる事はアナログなビジネス一辺倒でした。
やがて、2000年近辺にインターネット時代が到来した頃、この新しい波に乗らなければ、ビジネスマンとしては完全にアウトだと認識し、少しずつ実店舗からオンラインのビジネスにシフトして行く事になります。
オンラインとオフラインの真の融合とは何だろうか。
その真の形態を追い求め、商品とお客様とインターネットとの関係をより蜜にするためのシステム開発に、振り返れば15年を費やして来ました。
その結果、現在も各メディアで取り上げられているヒット商品「女王様トマトジュース」の開発や「ウイルスブロッカー」で東京ビジネスサミット大賞を受賞、オン・オフライン両方のマーケティングで全国100万個の販売実績を生む事も出来ました。
あらゆる可能性をリスクを顧みず試しまくる、という信念のもとに、世界中のマーケティングを学び、実践に実践を重ね、これまでのビジネスの弱点や強みを研究し尽くし改良を重ねて、ついに。この形態が生まれたのです。
その名も「DRMLVM」システム。