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IKEBANA  SCHOOL 『花ひ』について

花をいける日、花のある日、花に向き合う日、花を楽しむ日、花のある日常…
お一人お一人にとって、様々な想いで花との関わりを楽しんでいただきたい、そんな想いから『花ひ』と名付けました。
『花ひ』は日常の生活に気軽に花をとりいれ、楽しんでいただけるいけばな教室です。

小原流の流儀に則った伝統的な和のいけばなだけでなく、季節やイベントなど現代の生活にフィットした日常空間を彩るいけばなを学んでいただけます。

また、講師自宅教習のため、少人数制で生徒さんそれぞれのペースでゆっくり気軽に、楽しみながら学んでいただけます。

2021年4月より、オンライン講座も開催。

LESSON

【レッスン日】

 🟡隔週木曜日*3日前の日曜日までに申込
  時間10:00〜14:00(時間内で毎回自由に予約)

 🟡月1回土曜日*6日前の日曜日までに申込
  時間10:00〜12:00(時間内で毎回自由に予約)

※毎回3日前の日曜日までに申込
  • 6月 6日(木)
  • 6月 15日(土)
  • 6月 20日(木)
  • 7月 4日(木)
  • 7月 13日(土)
  • 7月 18日(木)
  • 8月8日(木)
  • 8月17日(土)
  • 8月22日(木)


【持ち物】

ハサミ・タオル・筆記用具・花袋(持ち帰り用の袋)   



【場所】

講師自宅教室(神戸市東灘区田中町)JR「摂津本山」駅より徒歩5分、阪急「岡本」駅より徒歩12分
※ご予約いただきましたら、詳細な場所はメールにてお伝えさせていただきます。     

                

レッスン料金

ビギナーコース(入門8単位)
1回:1,500円+花材費実費(1,200円前後)

※入門時に別途、教本代 1,320円必要になります。

美しくいける為の簡単な基本のルールを元に、2つのスタイルを学びます。

ビギナーコース修了後はマスターコースに進んでいただけます。

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1,000円
マスターコース(初等科〜師範科二期)
1回:2,000円+花材費実費(1,500円前後)

いけばなの基本から幅広い表現方法・技術を学ぶコースです。

小原流教授者資格を取得することもできます。

また、季節のアレンジメントやプレゼントの花などもレッスンしていただけます。
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1,000円
体験レッスン
2,000円(花材費込)


「いけばなってどんな感じなの?」という方のために、体験レッスンを実施しております。

いけばなに興味をお持ちの方、ご入会をお考えの方は、まずはお気軽に体験レッスンにご参加ください。


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1,000円

許状料

小原流公認教室につき、お稽古を重ねていただくことで小原流の許状を取得することができます。

許状取得には通常のレッスン料金に加えて下記の許状申請料が必要となります。師範科二期の課程を終えると、申請できる資格「准教授」を取得できます。

「准教授」の許状取得で「小原流の基本を伝える技術」が認められ、いけばなの先生として教室を開くことも可能となります。



・初等科      7,330円
・本科     16,760円
・師範科一期  20,950円
・師範科二期  24,090円
・准教授      41,900円


ABAUT

小原流について

小原流は、池坊、草月流と並ぶ日本三大流派のひとつです。

小原流は19世紀末、小原雲心(おはらうんしん) が「盛花(もりばな)」という新形式のいけばなを創始して、近代いけばなの道を開いたことに始まります。

「盛花」は、口の広い器(水盤)に材料を「盛る」ように花を展開させるもので、それまでのいけばなの、いわば線の動きを主にした構成にくらべ、面的な広がりを強調したところに特徴があります。

今ではおなじみの水盤と剣山を使ういけばなは、小原流が始めたものです。

創流してから1世紀、その時代の生活様式の変化にともなって盛花を基本に、現代空間にふさわしいいけばなを生み出してきたのが小原流です。

組織としては、財団法人として、全国158支部、海外57支部において、いけばなの普及事業をすすめています。

いけばなの技術は、段階を追って無理なく会得できるようなカリキュラムが制定されており、どこの教室においても同じ内容で習える合理的なシステムとなっています。

小原流カリキュラム

入門
8単位
いけばなをするうえで前提となるお花の扱い方や、花材の選び方を学びます。
そして「たてるかたち」「かたむけるかたち」といったシンプルな型をいけることで、少ない花材数でも美しくいけられる技術が身に付きます。なお、この課程で学ぶ知識や技術は、小原流いけばな全体の基礎となります。
初等科
16単位
小原流が創始した「盛花(もりばな)」を学びます。
盛花とは、どのような花材でもその個性(草花の立ち姿や花木の四方に広がる枝ぶりなど)を生かしたまま、水盤(底の浅い平らな器)に表現できる花型です。
初等科では、花材の個性をつかみ、いけ分けるためのテクニックが身に付きます。また入門で学んだかたちを展開して、より華やかな表現もできるようになります。
本科
16単位
小原流では、水も作品を構成する大切な要素となります。
本科では、器の水面に枝を渡らせる「盛花観水型」を学び、水と植物の関係を意識します。また「七宝(しちほう)」という、剣山とは異なる花留も使い始めます。
そして、盛花の3花型(直立型、傾斜型、観水型)を学んだことをふまえて、小原流ならではの美しさを表現する「様式本位」にも触れます。
師範科一期
16単位
剣山や七宝などの花留を用いずに花瓶に花をいける「瓶花傾斜型」「瓶花直立型」を学びます。
そしてこの課程では、さまざまな「留め木」の技術を身に付けます(留め木には、切り落とした枝を利用します)。
花の持つ趣を損ねることなく、器の形状や花型に応じた留め方で、花瓶に花をいけられるようになります。
師範科二期
16単位
盛花を繰り返し学び、基本が身に付いたところで「写景(しゃけい)盛花様式本位」に触れます。
写景盛花とは、自然の景観を水盤に再現する、小原流独自の表現です。この課程を終えると申請できる資格「准教授」を取得すると「小原流の基本を伝える技術」が認められ、いけばなの先生として教室を開くことも可能となります。
内容
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内容
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*1回のお稽古で1単位取得できます。
*各資格の所定単位を取得すると、次の課程に進める許状を申請できます。
*師範科二期の修了後は、准教授から一級家元教授まで、7つの資格を段階的に取得することができます。

INSTRUCTOR

住山 鈴香
すみやま すずか

小原流2級家元専門教授

 

経歴:2002年 小原流入門

       2023年 小原流2級家元教授

その他:Color+Shape®︎コーディネーター

  骨格スタイルアドバイザー2級

       日本メンタルヘルス協会公認カウンセラー


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