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有限会社浜上水産|薩摩の灰干し

薩摩の灰干し

~浜上水産~

浜上水産の薩摩の灰干しはいかがでしょうか。
鹿児島県薩摩地方の最南端に工場があります。
周りは山、海しかない自然に囲まれた場所で、家族5人と従業員5名で毎日楽しく仕事をしています。

私達は、灰干しという魚の干物を製造しています。火山灰の中で魚を干すという事で灰干しと言われています。鹿児島県には桜島という火山があり、多い時には毎日噴火して灰を降らします。真っ黒に汚れながらもその火山灰を取りにいき、私達は灰干しが出来るのです。
(写真 左は弟:豊和 右は兄:剛)

灰で干すと美味しいの?と思われるかと思います。初めて自分達で作った灰干しを食べた時は、『ここまで美味しくなるんだ』と感動した思い出があります。自身を持って、美味しい!!と言えます。灰干しといっても直接魚と灰がつくわけではなく、専用シートに魚を包んで干しますので問題なく安心です。

私達のこだわりは、国産原料だけを使い、添加物は使用せず、そして骨取りをすることです。これは食べて頂く方が、美味しい魚を安心して食べて頂きたいという思いです。

薩摩の灰干しの食べ方は様々です。干物だけど、焼き魚だけではないというのも特徴です。焼き魚以外に、竜田揚げ、酢の物、お茶漬けなど美味しく頂けます。
皆さん、家庭で調理を楽しんで美味しい魚を食べてください。

脂がのりふっくら食感に仕上がった
鹿児島からの特別な干物

浜上水産は標高924mの開聞岳の麓にある工場で加工しています。
大自然溢れる場所でこだわりの灰干しを作り続けています。



         ・魚は大好きだけど網で焼くのは面倒くさい
         ・魚はがあって食べにくい
         ・たまには贅沢な焼き魚を食べたい

そんな人に知って頂きたい鹿児島ならではの逸品

それが、桜島火山灰から生まれた 薩摩の灰干し

こだわり

伝統の製法

薩摩の灰干しは、魚を特殊フィルム(セロハン)でくるみ布をかぶせ、火山灰の中に入れて一晩熟成させます。
天日干しなどとは異なり、直接空気に触れずに火山灰の中で乾燥させるため、魚が酸化せず鮮度の保たれた干物に仕上がります。
火山灰が魚の臭みを吸い取り、旨味を閉じ込める事が出来る特殊製法です。

手作業で骨取り

全て手作業で骨取りをします。
一人でも多くの方に美味しく、かつ気軽に口にして頂きたいとの想いで、全ての商品を丁寧に骨抜きしてあります。

国産原料だけを使用

長年魚の仕入れ業を営んできた弊社は仕入れる魚をこだわります。
国産魚の大きさ、脂のり等仕入れる時に見極めます。

塩だけで味付け

魚と塩だけの自然の味付けです。
無添加で安心です。

食べやすいサイズ

食べやすいサイズの切身になっています。
切身のため、調理もしやすくなっています。

簡単調理

4~5分程度で簡単に誰でもおいしく調理が出来ます。焼き魚だけではなく、様々な調理も出来ます。
※画像はお茶漬けにトッピングしたものです。

塩だけで味付け

魚と塩だけの自然の味付けです。
無添加で安心です。
編集画面では動画は再生されません。

製造風景

ボタン

薩摩の灰干し さば

素材の美味しさを引き立てた塩加減とふっくらとした仕上がりのさばの灰干し。骨取りで3切の食べやすいサイズです。

薩摩の灰干し かつお腹身

鹿児島では絶大な人気を誇る酒のつまみ「腹身」。
弾力のある歯ごたえなので、しっかりとのった脂と鰹の旨みを噛む度に味わえ、酒飲みには最高の逸品です。
骨取りで食べやすいサイズです。
※かつお腹身は、原料が手に入りにくいため、通年販売出来る商品ではありません。

薩摩の灰干し さわら

おすすめ商品
非常に柔らかい食感の白身魚として有名なさわら。ほのかな甘味のある上品な味わいです。
骨取りで2切の食べやすいサイズです。

薩摩の灰干し 天然鯛

鹿児島県産マダイは味、姿が良くて全国でも評価が高く、灰干しにすることにより旨味と甘味で上品な味わいに仕上がっています。鯛は骨がたくさんあって食べにくい、食べた後たくさんゴミが出る、調理しにくいなど家庭では食べにくい魚ですが、
薩摩の灰干し天然鯛は、全て美味しく食べれるように骨取り、切身にして、誰でも簡単に調理出来ます。

薩摩の灰干し かつお腹身

鹿児島では絶大な人気を誇る酒のつまみ「腹身」。
弾力のある歯ごたえなので、しっかりとのった脂と鰹の旨みを噛む度に味わえ、酒飲みには最高の逸品です。
骨取りで食べやすいサイズです。
※かつお腹身は、原料が手に入りにくいため、通年販売出来る商品ではありません。

薩摩の灰干しおすすめレシピ
~干物だけど焼き魚だけではない。その日にあった一品料理~

焼き魚

フライパンに少量の油をしいて、ふたをせずに中火で約4~5分間両面を焼き上げます。
皮目から焼くとふっくら仕上がります。

ポン酢につけて食べても美味しく召し上がれます。

竜田揚げ

本品に薄力粉をまぶして180℃の油で約2~3分間揚げます。

ポン酢につけて食べても美味しく召し上がれます。

酢の物

本品を一口大にカットして、フライパンに少量の油をしき、ふたをせずに中火で約3分間両面を焼き上げます。
お皿に取り上げ、キュウリ(お好みのお野菜)の輪切りを添え三杯酢を全体にかけます。

お茶漬け

お湯を注ぐ前のお茶漬けを用意します。次に、本品の焼き魚で調理したものをお茶漬けの上に載せて、お湯を注ぎます。

パスタ(さわら)

①本品(さわら)を焼き魚で調理をした後、フライパン上でほぐします。
②食べやすいサイズに切ったしめじ(お好きなキノコ類)を入れ炒めます。
③茹で上がったパスタを入れ、少し炒めた後、ゆで汁(パスタは塩を入れて茹でます)を入れます。
④大葉(千切りにしたもの)を入れ、全体を馴染ませると完成です。

有限会社浜上水産

本社:鹿児島県指宿市開聞川尻4994-1
工場:鹿児島県指宿市開聞川尻5869、5867
tel/fax:0993-23-1389
mail:hamaue-suisan@galaxy.ocn.ne.jp