浜松 音楽の森 プロジェクト

「浜松 音楽の森 プロジェクト」とは

-クラシック音楽は敷居が高い-

そんな常識と意識を変えたい。
物事の多くには敷居が存在する。
それはクラシック音楽に限ったことではない。
その敷居を乗り越える鍵を渡すことが演奏家の役目であると私たちは考えます。

森は遠くから見ているだけではよく分からないもの。
しかし、いったん中に入れば、
水や草や木、動物や昆虫といった
数知れない生命の豊かな営みが見えてくる。

クラシック音楽も、外から眺めているだけでは
内にあるものが見えてこない。
中に入ることで初めて見える風景がある。
その風景を多くの人に見てもらいたい。

それがこの「浜松 音楽の森 プロジェクト」のねらいです。

浜松を「真に」音楽のあふれる街へ

ふらりと街中に出ると、
毎日のようにさまざまなコンサートが開催されている

市民は「ちょっとお茶でも」という感覚で会場に入る
そこでは、プロによる質の高い音楽を
子どもから大人まで楽しむことができる。

ある場所では、小さな子ども向け。
ある場所では、ちょっと大人なクラシック。
ある場所では何かとコラボレーションした
ちょっと変わったコンサート。

クラシック音楽が日常に当たり前にある、
子供たちが「このお花はチューリップだよね」
というような感覚で「シューベルト知ってるよ」
「モーツァルト知ってるよ」と言えるような街。

そんな街、ちょっとステキだと思いませんか?

情操教育としての
「浜松 音楽の森 プロジェクト」

「情操」とは、
簡単にいうとさまざまな物事に対して生まれる
知的で安定した感情のこと。

「情操教育」とは、
動植物、自然に触れて愛情を持つ、季節感を感じる、
身の回りの形、色、数量などに興味を持ち、
芸術や文化に触れてさまざまな表現方法を知り、
身体を動かしたり、歌ったり、楽器の演奏などで
自分を表現したりすることを通して
心を豊かにする教育のことをいいます。

幼児期の脳はスポンジのようになんでも吸収します。
5歳が脳の臨界期と言われ、10歳までに発達します。
この時期の情操教育が特に大切。

あたたかく思いやりに満ちた豊かな心を育ててあげることは、
その子自身の幸せだけでなく、
よりよい社会を作ることに
つながるのではないでしょうか?

こうした部分にも注目し
「浜松 音楽の森 プロジェクト」は
活動していきます。


「浜松 音楽の森 プロジェクト」
がやること

年間を通して気軽で分かりやすく、しかも聞きごたえのあるシーズンコンサートを行います。
また、将来的には クラシックの「音楽祭」を開催したいと考えています。
ここでは国内外で活躍する演奏者による、普段なかなか生では触れることができないような音楽に接することで、クラシック音楽を身近に感じてもらえるようなコンサートを行います。

シーズンコンサート 内容
プロジェクト1
~みんなで奏でよう コンサート~

会場にいる人みんなが参加できるようなイベントコンサートで、一体感と感動をお届け。「クラシックってこんなに楽しかったの?」「こんなに心地よかったの?」と全身で感じてもらえるようなコンサートを目指します。
プロジェクト 2
~誰でも気軽にクラシック~

作曲家のエピソードや時代、曲の背景などをお話ししながら色々なテーマを取り上げていきます。クラシックを中心とした、とても分かりやすく学べるコンサートです。高齢者向けコンサートはクラシックに限らずさまざまなジャンルも取り入れます。
プロジェクト3
~音楽探求シリーズ~

各大学との連携を取り、より深く、より本格的にクラシックの魅力を伝えます。新たな発見が満載のコンサート。
プロジェクト3
~音楽探求シリーズ~

各大学との連携を取り、より深く、より本格的にクラシックの魅力を伝えます。新たな発見が満載のコンサート。

「浜松 音楽の森 プロジェクト」
実行委員会

代表 中濱美佐
(ソプラノ)

大阪音楽大学音楽学部声楽学科卒業。

オペラでは、「ディドとエネアス」第一の魔女、「ヘンゼルとグレーテル」グレーテル、「アルチーナ」オベルト、「コジファントゥッテ」フィオルディリージ、などに出演。
また、サロンコンサート、幼稚園、保育園、地域、福祉施設でのイベントステージなど多数の演奏会に出演。
一方、長年幼児音楽指導の研鑽に励み、数々の歌唱指導も行い好評を得る。また指導者にむけての講演も行っている。近年は、浜松市を中心に幅広い演奏活動を続けている。

これまでに声楽を武田省二、高須礼子、大森地塩、故・奈良有規、揃洋子、浜松ドイツリート研究会にて牧野縝、寺谷千枝子の各氏に師事。

フレーテ音楽教室講師
浜松ドイツリート研究会、
そら・いろ・カルテット各代表

フレーテ音楽教室

副代表 鈴木健二郎
(フルート)

浜松学芸高等学校音楽科を卒業後、渡仏。パリ・エコール・ノルマル音楽院、ヴェルサイユ音楽院等にてフルート科、室内楽科を修了。ローム・ミュージック・ファンデーションや浜松国際管楽器アカデミー、国内外の講習会などにも参加。第24回静岡県学生音楽コンクール管楽部門高校生の部第1位。2011年、レオポルドべランコンクール フルート部門1等賞。

フルートを宮司裕、田中貫一、岩佐和弘、工藤重典、工藤雅子、C.カンタン、T.プレヴォー、J.M.ヴァラッシュの各氏に師事。

現在、浜松市を中心に演奏活動を行っている。また、後進の指導にも携わっている。

副代表 山本明日香
(ピアノ)

浜松市立高等学校を経て、愛知県立芸術大学音楽部音楽学科器楽専攻(ピアノ)卒業。同大学大学院音楽研究科博士前期課程(修士)鍵盤楽器領域(ピアノ)修了。在学中、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)にて故ヴィタリー・マルグリス氏のマスタークラスに参加。同マスタークラス修了演奏会に出演。

2014年〜2018年年月見の里学遊館にて月見の里室内楽アカデミーマスターコースを修了。

これまでにピアノを横井美智子、和田佐和子、加藤智子、飯尾孝枝、田村明子、松本総一郎の各氏、オルガンを吉田恵、徳岡めぐみの各氏、浜松ドイツリート研究会にて牧野縝、寺谷千枝子の各氏に師事。

現在、ソロ、室内楽、歌曲伴奏などの演奏活動を精力的に行いながら、自宅教室およびヤマハ音楽教室にてピアノ講師を務め、後進の指導にあたる。

浜松ドイツリート研究会副代表、
浜松学院大学短期大学部非常勤講師

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