上のつぶやきはすべて、以前の私が思ったことです。
私は幼少期から極端な敏感体質のため、心身が常に張り詰めた状態で、心から安らぐということがほとんどありませんでした。
集団に合わせることが出来ず、「弱い子」「困った子」だとされ、共感してくれる人は無く、孤独がお友達状態でした。
周囲から認められようと、恐れや不安などの感情にフタをし封印する、ということを長い間続けて、、、その結果様々なストレス性の症状に悩まされるようになっていきました。
顔面神経麻痺に始まり、自律神経失調症、うつ、不安障害、過食嘔吐、重度の不眠症、そして産後うつ、、、
何度か生きることを諦めようとしましたが、できなかったのは、自分の奥深い所にある生命力がそうさせなかったからだと思います。
私にとって、生きること=自分を癒すこと、でした。
ありとあらゆる癒しに取り組みました。
そしてその中で、ある一つのことが癒しを阻む大きな壁になっていることを深く実感することになりました。