体が不足している栄養素を理解し、普段の食事で意識して摂取するようにすれば、人によっては数カ月以内に妊娠してしまう女性もいます。

足りない栄養素を補うことで自然に妊娠することができれば、不妊治療で生じる不快な痛みに耐えたり、高額な費用を支払ったりする必要はなくなります。

仕事を休んで病院に通うストレスからも解放され、パートナーとの夜の営みも積極的に受け入れられるでしょう。

栄養素が体全体にいき渡り、細胞のひとつひとつが最高のパフォーマンスを発揮することで、生理不順や冷え、むくみ、ニキビなどの症状も改善することが期待できます。

栄養療法をベースとした妊活とは、まさに、あなた本来が持っていた健康を取り戻すことなのです。

今回のセミナーでは、私がこれまでに栄養療法で培ってきたノウハウを「妊娠体質に変わる７つのポイント」として紹介します。

不足している栄養素を摂取することで健康的な子宮環境を整え、健康なママから丈夫な赤ちゃんを妊娠・出産・育てる方法があることをご理解いただけるでしょう。

セミナーを受講した全員が「うん、この方法なら私にもできる。」と確信を持って頂けるはずです。 

ぜひあなたの目で実際に確かめにいらして下さい。

晩婚化やライフスタイルの変化などで、出産を希望する女性の平均年齢は毎年上昇しています。
そうした中、赤ちゃんがずっとできない…と悩んでいる女性は増える一方です。

不妊治療専門クリニックに何年も通っているのに赤ちゃんは授からない。 パートナーからの協力は得られないし、両親からは「孫はまだか」と催促される、周囲の友人は出産ラッシュ…

気が付けば、私ひとりがおいてけぼりに。

赤ちゃんが授からずにストレスで張り裂けそうになっていませんか？

もう自分を責めるのは終わりにしましょう。

赤ちゃんができないのは、あなたのせいではないです。

身体が「栄養不足」で卵子のミトコンドリア機能が低下しているから妊娠できないだなんて、親も学校の先生も、婦人科のドクターも、誰も教えてくれませんでしたよね。

こんなことは、不妊治療に関する書籍にもネットの掲示板にも書かれていません。

実は私も、39歳で出産するまでは、食べるものが妊娠に影響するなんて想像だにしていませんでした。

今回のセミナーテーマは、「栄養素を用いて卵子の老化をよみがえらせ、妊娠しやすい体質へと変化させる」ことです。

参加者の方に目指して頂きたい究極の目標は「赤ちゃんを授かる」ということです。
しかし、栄養療法で妊活するという「プロセス」そのものに大きな価値があると考えています。

栄養療法を行うということは自分の体に耳を傾け、現在の健康状態に至った背景と向き合い、これまでの人生を振り返ることに他なりません。

振り返れば、普段の生活は仕事が中心で、自分の身体の心と体はまったくいたわってあげてなかったなあ～と多くの女性が思うことでしょう。

栄養療法によって体のコンディションをベストな状態にすれば、古い皮を脱ぎ去って、軽やかな体に入れることができます。

そうすれば、妊娠・出産のみならず、お肌のアンチエイジングやホルモンの正常化、冷えの改善、むくみの解消、抜け毛の予防など、あなたが理想とする女性像が叶います。