ニュースなどで報道されているように、
現在は少子化が進み、
お子さんを産む方が少なくなってきました。
選択的に作らない人もいれば、
状況的に作れない人もいる。
望んでも、どんなに努力をしても、
最善以上を尽くしても、
できない方もいます。
いずれにしても将来の日本に想いを馳せれば、
ひょっとすると子供が
どんどん少なくなっていくこの状況は、
絶望的だとも言えるのかもしれません。
そんな中で、
あなたはお子さんを産んでくださいました。
これはあなたやあなたのご家族だけでなく、
日本にとって喜ぶべきことだと、私は思います。
子供は、みんなにとっての希望なのです。
しかしながら、
子供=未来の大人にとって範となるべき現在の大人が
輝いていなければ、どうでしょう?
女性が輝かなければ、男性も輝けません。
健康でいること、
美しくいること、
自分を好きでいることは、
私たちの問題なのではなく、
これから社会に羽ばたく
子供たちの問題でもあるのです。
…というのも…
私には2016年に生まれた男の子がいます。
育児って大変なんですよね。
男性の私が言うのですから、
世のお母さんたちはもっと
大変な想いをしているのでしょう。
自分のことなんてなかなかできない。
残念なことに、
男性が育児に参加できる機会はとても少ない。
まず、男は気が利かない。
次に、男は忍耐力がない。
そして、
男はいつになっても甘えることばかり考えている。
まあ、私だけかもしれませんけどね(笑)
それでも仕事から疲れ果てて帰ってくると、
「パパだ~」なんて言いながら、
両手を広げて迎えてくれるんですね。
そういうとき
「あぁ、今日もうちの奥さんは頑張ってくれたんだな、
ありがたいな」なんて思うんです。
イヤイヤ期で腹の底から怒りがあっても我慢して、
美味しい料理を作ってくれて、
夜寝かしつけるときもずっと見守ってくれている。
そんな妻を誇りに思います。
昔は恋人だったけど、
今は人生を共に戦う戦友のようなものです。
これってどうかと思うなんて意見もあるでしょうけど(笑)
子供が大好きなのは、
お父さんよりお母さんなんですよ。
そんなふうには見えなかったとしても。
たまに遊ぶのはパパがよくても、
いつも一緒にいたいのはママの方なのです。
うちの子を見ていると、つくづくそう思います。
がんばっているお母さんに、
このメニューを受けてほしい。
ちょっとお腹がポッコリしてきたのを
気にしながら、みんなのためにがんばってくれている
うちの妻にこのメニューを受けてほしい。
男は育児のことなんて何もできないから、
せめてもの罪滅ぼしとして、
このメニューを受けさせてあげてほしい。
今さら「愛してる」なんて言えないし、
肩もみなんてしらじらしいし、
プレセントなんて照れくさくて
ちゃんと顔を見て
「ありがとう」なんて言って
渡せないのが男だから。
あなたが輝くように、
輝くあなたを見たご主人が輝けるように、
そんな二人の間で育つお子さんが
さらに輝けるように、
未来の日本が輝いて、
もっと優しい世の中になるように。
一人の夫として、一人の親として、
そんな願いを込めてこのメニューを作りました。
よかったら受けてみてください。