岩手県大船渡市出身のシンガーソングライター、さんりく・大船渡ふるさと大使。

母親の死、東日本大震災、銀行員から歌手へと転身した経験から、言葉や歌を通して、
「命の尊さ」「夢を持つことの楽しさ」を発信し、活気ある社会の実現を目指している。
2009年全国デビュー後、「国道45号線」「わたまち」「遠い空の上で…」等のCD作品をリリース。

CDの売上とコンサート収益のそれぞれ一部を、震災により甚大な被害を受けた大船渡市と陸前高田市へ
寄付する活動を継続中で、その額は750万円を超え、両市長より推薦状をいただく。
12月31日までに義援金1千万円を目指して活動中。（※2018年9月末現在義援金累計額　7,820,923円）

関東・東北を中心に、復興支援イベント・学校・企業での講演やミニライブ、CM音楽、企業テーマソング等、
様々な活動を展開し、テレビ・ラジオ・新聞等でも多数紹介されている。

代表曲「国道45号線」でいわて紅白に出演、４月には初の台湾ソロコンサートツアーを成功させた。
その透明感のある歌声と、メッセージ性の強い楽曲は、聴く人の心に語りかけ、感動を呼んでいる。 

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秋田出身。高校生の息子を持つシングルマザー。
両親のケンカは自分が生まれたせいだと思い込み、4 歳で対人恐怖症に。

15 歳の時に母が失踪。様々な心の問題を抱え、2 度の離婚、うつ、摂食障害などを経験。
父親や同僚の自殺、息子の生前記憶を聞く経験から、「幸せに生きるための心の在り方」の追求を始める。

引き寄せの法則によって思い通りの現実を創造し続ける体験から、「人生で体験する現実は、全て自分の意識が創っている」と確信し、2016 年より、メンタルトレーナーとして再起業。
人生経験、心理学、脳科学、スピリチュアルをベースに、東北、東京、沖縄などでセミナーを月10回ペースで開催。

2017年「ママが笑えば、世界が笑う」をモットーとした心の学び場「はぴままカレッジいわて」設立。
自分が変われば全てが変わる。みんなが愛と自信と本来の自分らしさを取り戻し、
「心からの深い幸せ」を感じながら、「生まれてきてよかった！」と笑い合える世の中をつくることを使命に、
心の教育、トレーニング等を提供している。

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このコンサートは
「頑張っている女性が自分への愛と自信を取り戻し、内面から輝き出すようなキッカケをプレゼントしたい」
という想いから生まれました。

昨年末に開催し、今回は2度目の開催となります。

ここ数年、
「これからは女性が輝く時代」「女性性の時代」と言われ、
岩手でも時代の変化に向けた動きが少しずつ感じられるようになりました。

しかし、一般的な女性の悩みを聴いていると、
結婚や出産を機に、仕事と家事、育児などに追われ、漠然とした焦りやさみしさ、
モヤモヤを抱ている方も多いようです。

「自分のことも大切にしたいけど、そんな余裕もない」
「たまにはオシャレして出かけてみたいけど、もうそんな機会もない」

と嘆いているうちに、自分のやりたいことも、好きなことも、生き方も分からなくなり、
諦めのような感覚で日々を過ごしている方も少なくありません。

そんな、頑張っている女性たちが
「自分って本当は価値のある素晴らしい存在なんだ」という自信や、
「自分をもっと大切にしていいんだ」という愛を取り戻し、

命や人とのつながりに心から感謝が湧き出るような優しい氣持ちになれるよう、
そしてまたイキイキと輝けるよう、

歌と語りで潜在意識にアプローチするのが、この「Gift to ME」 です。

選曲や構成も、その目的を実現するためだけに考え抜かれていますので、
歌を楽しむ一般的なコンサートとは異なり、空間や時の流れ全てに意味が含まれています。

主役も、歌い手ではなく参加者さま１人１人です。
心理面に働きかけるワークも取り入れていきます。

前回は女性限定でしたが、女性が幸せになるためにも男性とのコミュニケーションは大切なテーマであるため、今回は男性も参加できるように変更いたしました。

このコンサートを通じ、
日本が掲げる女性活躍の推進や、元気な社会づくりに貢献したいと思っております。

また、売上の一部は、震災の義援金として、大船渡市と陸前高田市へ寄付いたします。

皆さまと共に素敵な空間を創り上げられることを、楽しみにしております。