自動売買ツールはあらかじめ組まれたプログラムに沿ってトレードを自動で行ってくれる便利ツールです。
自動売買ツールを使うことで、ずっとチャートを自分で監視して、エントリータイミングを待つ必要が無くなります。
兼業でFXをやっている方にはとてもうれしい機能です。
自動売買ツールのメリットはチャートを見る時間から解放されるだけではありません。
FXトレードをする上で重要なのは、優位性のあるトレードルールにしたがって淡々とトレードを繰り返すことです。
「あと1万円プラスが出たら・・・」
「この前2万円損したからそれを取り戻せるまで・・」
FXをやっているとそんな自己都合でトレードしてしまうことがあります。
いつまでたっても利益を残せないトレーダーさんの典型的なパターンです。
自動売買ツールでは、
設定されたルールにしたがってトレードがなされていくので、そういった典型的な負けパターンを回避することができます。
そんな反面、自動売買ツールではプログラムが全ての鍵を握るので、あらゆる相場を想定したトレードロジック(ルール)をしっかりと組んでおかなければなりません。
近年、TwitterなどのSNSでは、この重要なロジックの部分をひた隠して、利益が出た画面だけを提示した勧誘が目立ちます。
自分で運用する以上、そのロジックやどんな機能があるのか、弱点は何か、把握してから運用することが大切です。
ちょっと話がそれましたが、自動売買ツールはちゃんと特徴を理解して稼働させることができれば、完全放置で利益を上げ続けることができる夢のあるツールです。
GSIS – trade – は、学習するインディケーターGSISで作成されたチャネルラインに沿って自動でトレードをおこなってくれる自動売買ツールです。
相場を学習してトレンドを見つけ、そのトレンドに沿ってトレードを行ってくれる驚きの自動売買ツールになります。
GSIS – trade – には普段仕事をされている方や自分ではなかなか利益を出せない方のための機能がたくさん用意されています!
では、GSIS -trade- に備わっている機能を紹介していきます。
先ほども書きましたが、GSIS -trade- ではGSISで引かれたチャネルラインに沿って自動でトレードしてくれる機能を搭載しています。
トレードの頻度としては、1通貨ペアあたり1〜2週間に1回のトレードがされるスイングトレード用の自動売買ツールとなります。
後ほど説明しますが、GSIS -trade- は15通貨ペア以上に対応しているので、全通貨ペアで稼働させた場合、ほぼ毎日いずれかの通貨ペアでトレードが行われているという状態が続きます。
チャネルラインに沿ったトレードでは、シンプルなトレード戦略を取っていきます。すなわち、チャネルラインの上部にきたらショートでエントリーして利益が目標まで到達したら決済。チャネルラインの下部にきたらロングでエントリーして、利益が目標まで到達したら決済となります。
損切りはチャネルラインが機能しなくなった、つまりチャネルラインをブレイクした時に自動で執行されます。
一般的に普及しつつあるナンピンマーチン自動売買ツールでは資金が溶けるまで損切りが行われないものがほとんどですが、GSIS -trade- ではしっかりと損切りを入れて次のトレードにつなげていきます。
損切りはチャネルラインが効かなくなったチャネルラインブレイク時に執行され、
利益確定はチャネルラインの幅に応じて大きく伸ばされます。
つまり、損切りを素早く行い利益を伸ばすトレードを自動で実現してくれるのです。
これだけでも十分な自動売買ロジックなのですが、その損小利大トレードをサポートする様々な機能が用意されているのでご紹介します。
ここで「GSIS – trade – 」がすごいのは、チャネルラインで実際に相場が反発したのを自動で検知してからエントリー(トレードを始める)してくれるということです。
単純にチャネルラインに届いたからという理由でエントリーしてしまうと、そのチャネルラインが効かなかった時は損失になってしまいます。
それを防ぐためにも、ライン付近で反発したことをしっかりと検知してからトレードを始めてくれます。
相場の勢いを見つつ、チャネルラインでの反発が検知されなかった場合は無闇にエントリーはせず、トレードを見送ります。
例えば、こちらのチャートをご覧ください。
紫色の線がGSISで引かれたチャネルラインです。
一度大きな下ヒゲをつけて、GSISのチャネルラインを下回りました。
この時点では GSIS -trade- ではエントリーを仕掛けていません。エントリーしちゃうと、そのままラインブレイクを検知してすぐに損切りしてしまいますからね
自分でトレードをする場合(裁量トレード)でも、事前にトレードの計画を立ててからトレードすることは必須です。
この自動売買ツールでも、エントリーをかける前に、相場の動き方のパターンを算定して、どうなったら損切りをして、どうなったら利益確定をするのか自動でシナリオ作成をしてくれます。
シナリオを作成した結果、利益を出せる見込みがあればエントリーをかけます。
そしてシナリオに沿って利益確定または損切りをしてくれます。
しっかりと損切りをしてくれるのが非常にありがたいツールとなってます。
これは、トレンド転換によって別のチャネルラインに相場がうつった時や
メインの大きな時間軸でのチャネルラインの中で、小さな時間軸のチャネルラインが引かれることがあるからです。
相場環境に慣れていない初心者トレーダーさんは、複数のチャネルラインを見るとどのチャネルラインを信じてトレードすればいいのか混乱しがちです。
GSIS -trade- では、どれがメインのチャネルラインなのか、自動で判別を行います。
判別したメインのチャネルラインに沿って自動でトレードを行ってくれます。
こちらが実際にGSIS -trade-を動かしている画面です。
GSIS -trade- では複数のチャネルラインからメイン(もっとも強く機能している)チャネルラインを自動で判別し、そのメインになるラインしか表示しません。
さらにそのメインチャネルラインに沿ってトレードを行ってくれるのです。
もし現在機能しているチャネルラインがない場合は、チャネルラインが表示されずにトレードも行われません。相場の動きがよくわからない時にはトレードを控えてくれるのです。
この機能により、機能していないチャネルラインに沿ってトレードをしてしまうというような、無駄なトレードを避けることができます。質の高いチャネルライントレードを実現できます!
チャネルラインに沿ったトレードをしていると、たまにあるのがラインをまたがって上下の動きを繰り返してしまうタチの悪いレンジ相場に出くわしてしまうということです。
こんな感じの動きです。
こういう動きをされてしまうと、チャネルラインで反発したと思って上昇していくはずだと思い、買い(ロング)でエントリーした途端に下がってきてしまって損切りになってしまいます。
そしてまた上がってきた時に買いエントリーしてしまうと、また下がってきて損切りになってしまう。
それを繰り返すうちに損がどんどん膨らんでいってしまいます(損切り貧乏と言います)。
自動売買ツールではこのようなレンジ相場でのトレードでどのように損を少なくするかが課題になってきます。
GSIS – trade – ではレンジ相場の判定機能をつけており、このような場面で何度もトレードを繰り返さないようにプログラムされています。
一度損切りされ、レンジ相場の可能性を検知したらそのままトレードを行わずに静観します。
こういう場合は実際に人でトレードする場合でもトレードを見送るのが無難です。
よくわからない相場には手を出さない!トレーダーの鉄則ですね。
GSIS -trade- でも同じ考え方の元、トレードをしっかりと見送ってくれる機能を搭載しています。
チャネルライン内での値動きでは、チャネルラインに到達する前に反発してしまうことがあります。
チャネルラインの上端に到達して反発、次は下端に到達して反発、を必ずしも繰り返すわけではありません。
そこでGSIS -trade- では、チャネルラインの端に到達していない場合でも優位性があると判断された場合は即時エントリーをかけます。
よくあるハイリスクハイリターンの自動売買ツールは、リスクを避けるための工夫が考えられてます。その中で一番面倒くさいのが、
「月末や指標時など、相場急に動きそうな危険な時は自動売買ツールを停止させておくこと」
とても面倒くさい上に、もし間違えて稼働させてしまうと大きなリスクに晒されます。
今回の自動売買ツールは大きな時間軸での大きな流れの中でトレードをおこなっていくので指標などの動きに影響を受けにくいツールになります。
そのため、もちろん途中で自動売買ツールを停止させる必要はありません。
トレードするロットを決めたら、あとはずっと稼働させっぱなしでOK!!
とても大きなメリットです!
GSISの対象通貨ペアはこちらの17通貨ペアです。
1 AUDJPY
「GSIS – trade – 」ではこれらの通貨ペアを常時監視しつつ、チャネルラインと相場の動きを見てそれぞれの通貨ペアでトレードをしてくれます。
複数の通貨ペアで同時にトレードしてくれる機能も備わっています。
サラリーマン・OLさんは普段仕事をしていながらトレードをしなければなりません。
自分でチャートを見て17通貨ペアを同時に監視しながらトレードをしていくのは不可能に近いです。
「GSIS – trade – 」は、そういったチャートを自分で見ておかないといけないという時間的な束縛からも解放してくれます。
この全通貨ペアの監視は、1つの口座で可能なので、いちいち通貨ペアごとに専用の口座を用意しなくても良いです。
これは余談ですが、ここ2、3年で自動売買ツールを提供する方がTwitterなどのSNSに増えてきました。
稼げるという名目で集客をしているのですが、その自動売買ツールの多くがナンピンを何回も入れてトレードをするという方法のトレードを行います。
ナンピン自体はうまく使いこなせば問題ないのですが、自動売買ツールでは容赦なくナンピンを打っていき、さらに損切りも行われず、口座に入れておいたお金が気づいたらなくなっていた。ということもよくあります。
ナンピンは計画的に実施し、しっかりと損切りを入れながらトレードをしてくれる自動売買ツールが望ましいです。もちろん、ナンピンを入れて損切りになったとしても利益がでる仕組みになっているトレードでなければなりません。
「GSIS – trade – 」ではナンピンは1度だけ打たれます。
まず最初のエントリーでは、チャネルライン到達前に反発が検知された時の先取りエントリーです。こちらは先ほど説明しましたね。
そしてナンピンを入れるのは、チャネルラインに到達して反発が検知された時です。
先取りエントリーをしておいて、ラインに到達した時の反発検知でもう一度エントリーをするので、ナンピン1回(ポジションは2つ)となります。
まとめると、下の画像のように最大2つのポジションを持ちつつチャネルラインに沿ってトレードが行われていくことになります。
あくまでチャネルラインに沿ってトレードをしているので、計算された相場の動き予想から外れてチャネルラインをブレイクした場合はトレードをクローズ(損切り)してくれます。
そもそも強く機能しているチャネルラインに沿ってトレードをしていくので、勝率は高くナンピンを打つことになったとしても得られる利益が大きいのが特徴です。
つまり損切りしたときに損するお金よりも、うまくいった時に稼げるお金の方が大きいので、長期的に見ると稼げる自動売買ツールとなっています。
損切りと利益の比率をリスクリワード比率と言いますが、その比率がとても良い(利益の方が大きい)のです。
まず利益確定のタイミングとしては2つのパターンがあります。
1つ目:チャネルラインのセンターライン(チャネル幅の真ん中)を大きく超えたとき
ロングポジションを持っている場合、チャネルラインの下部から上部に到達すると、今度はショートが優位になるエリアなのでロングのポジションは決済します。
2つ目:パラメータで設定したpips分の利益が出た時
GSIS -trade- では、どれくらいの利益が出たら決済するか、という設定もできるようになっています。
そこで設定した値(デフォルトでは100pips)まで利益が出たら決済される仕組みになります。
ただし、チャネル幅の大きさに比べてこの設定があまりに小さいと、超損小 超利大のトレードができなくなるので、自動で利益をもっと伸ばすようにトレードシナリオを書き換えるプログラムも入っています。
なので、ここら辺の設定にあまり神経質にならずとも、デフォルトの設定で運用していくことをお勧めします。
基本100pips以上は狙う自動売買ツールとなっています。
赤い矢印が出ているのがわかりますか?これがトレードした時にチャートに表示される履歴になります。
紫色のラインがGSISで引かれたチャネルラインになります。
わかりやすいように、エントリーの位置と決済の位置を書き込んだものがこちらになります。
これで100pipsくらい取れています。しかも、チャートの右端にその後の値動きを少し見ることができますが、決済を入れた後に下落を始めていることがわかりますね。
このように、反発しやすい位置を避けて効率的にトレードすることができます!
もう一つトレードの例を見てみましょう。
少しわかりにくいので、こちらもエントリーと決済の位置を書き足します。
大底からド天井でトレードできていますね!!これがGSIS -trade- のすごいところです。
損切りは、エントリーしてからチャネルラインをブレイクした時に自動で行われます。
相場の急落・急騰の具合にもよりますが、だいたい10pips程度のマイナスで損切りされます。
よくあるのが、その後チャネルライン周辺で上下を繰り返してエントリーも繰り返してしまうパターンです。
これは往復ビンタ回避機能がついているので、ここで損切りを繰り返して資金が一気に減ってしまうことはありません。
ライン付近の反発でエントリーがかかった場合、損切りは10pips程度、対して利益確定は100pips以上なので、
超損小 超利大のトレードを実現できます。
リスク1に対して得られるリワードが10なので、勝率が10%を下回らない限り、この自動売買ツールで資金が減っていくことはないといっても過言ではありません。
そして勝率を左右するチャネルライン自体、GSISで学習されたとても精度の高いものなので、かなり優位性があることがわかっていただけます!!
ではこちらも実際にどのような損切りが行われるのか、実際のトレード履歴をみつつ、確認してみましょう。
こちらが実際のチャートです。
こちらも少しわかりにくいので、エントリーと決済ポイントをわかりやすく追記します。
紫色のラインがGSISで引かれた大きな時間軸のチャネルラインです。
拡大しているので、少し水平に見えますけど。。
ここでチャネルライン上部で反発を検知してから、買い(ロング)でエントリーしました。
しかしその後、チャネルラインを下にブレイクしてしまいます。ブレイクの検知と共にすぐさま損切りされました。
その幅なんと10pips程度!!
これが超損小 超利大 なる理由なのです!!
estren – fibo のパラメータ設定はとてもシンプルに作られています。ほとんどのトレード機能は自動で判別してくれるので、細かいことまでパラメータで設定する必要がありません。
こちらがestren – fibo のパラメータ一覧です。
それぞれのパラメータの説明はこちら。
・ロット:ロットの設定は口座の証拠金に応じて設定してください。
推奨は、証拠金3万円でロット0.01です。
証拠金6万円の場合は0.02、といったように証拠金が2倍ならロットも2倍に増やしていけば良いです。
この推奨証拠金は、対応している通貨ペア全てで同時に稼働させた時の推奨証拠金です。
1通貨ペアで稼働した時の証拠金ではありません。
全通貨ペアで同時に稼働させてこれだけの少ない証拠金で回せるのも有能な証拠です。
安定して利益が出ることを確認していただければ、証拠金を増やしてロットもどんどん増やしていけば利益も増えていきます。
では実際にどんなトレードをすることができるのか、見てみましょう。
これらは3週間ほど稼働させた時のトレード実績です。
途中で止めたことはなく、ずっと稼働させっぱなしの状態の実績です。
わかりやすいように15分足ほどにチャートを拡大してお見せします!!
チャートを拡大しているのでチャネルラインは表示されていませんが、チャネルラインに沿ってトレードがされています。
ずーーーーっとポジションを保有し続け、一気に急騰した時に利益確定していますね。
100pipsは大体の数字なので、102pipsだったり108pipsだったりちょっとずれていることはあります。
100pipsは自動売買ツールの設定で変えることができます。
これがGSIS -trade- の強みです!!
よく見ると、エントリーした位置と利確した位置(黄色丸)にそれぞれ矢印が表示されているのが見えます。そしてその矢印と矢印が点線で繋がれていますね!
これは自動売買ツールを稼働させた時、取引履歴をチャート上で見れるように自動で追加されるものになります。
裁量トレードをした場合、この矢印と点線は表示されません。
つまり、偽装した取引履歴ではなく実際にGSIS -trade- がそう取引したという証拠になります。
(もしかしたら手動で表示する方法があるかもしれませんが、、)
こちらの例ではGSISで引かれたチャネルラインが表示されています(赤色の線)。
みていただければお分かりになるかと思いますが、GSISのチャネルライン(拡大しているのでほぼ水平に見える)に限りなく近い位置でエントリーをして、ショートで大きな利益を出せていることがわかりますね。
だんだん見飽きてきましたが、注目していただきたいのはエントリー位置です。
反発する可能性の高いエリアにきてもみ合った後にエントリーをかけて上昇が本格的に始まる前に波に乗っています。
その後伸びてもすぐに利確せず、一気に伸びきったところで利益確定しています。
自分でトレードをしていると、なかなか初動からエントリーできず、さらに利益が出たら薄利でポジションをクローズして利確してしまう方も多いです。
自動売買トレードではそのような乗り遅れや早すぎる脱出を防いでくれるので安心です
チャートの背景が白くなっていますが、途中気分で変えたのでこうなってます。笑
利益確定をした後、またチャンスがくればすぐにエントリーを仕掛けて利益を狙っていきます。
こちらの例では、100pips手に入れた後に一旦下落してきたのでまたエントリーを仕掛けて大きく上昇するまでポジションを保有し続け、利益確定をしています。
何もしていなくても1週間に200pips、たったひとつの通貨ペアで取れるのはすごいです。
こちらも同様です。上昇する前にエントリしておいて、仕掛けをしておく。そして上昇してきて上がりきったところで利益確定をかける!
GSIS -trade- の得意なパターンです!!!
これはロングではなくショートのバージョンです。
これもあらかじめエントリーを仕掛けておいて、下落してきて利益が伸びてきたところで利益確定をかけました!
利益確定をしたあとも下落し続けていますが、目標利益が出たので利確してプラスで逃げるようになっています。
利益確定のケースだけでなく、損切りされたケースも載せておきます。
これはGSISのチャネルライン付近で、ロングエントリーをかけた後にチャネルラインブレイクを起こして下落を継続してきたので、早々に見切りをつけて損切りしています。
このケースだと計画的にポジションを2つ入れていたので合計の損切りは60pipsになりました。
ここで注目いただきたいのが、トレードを成功した時は100pips入るのでこの損切りケースでもリスクリワードは非常に良い数字になります。
そしてさらにケースの一覧を見ていただければお分かりになる通り、圧倒的に勝ちトレードの方が多いです。
リスクリワードが良くて、さらに勝率も高いとなれば、ちゃんとロットと証拠金を正しく設定していれさえすれば継続して利益を出せる仕組みになります!!