選ばれるコーチになるための
プロフェッショナル☆ライフシフトコーチ
養成プログラム

コーチになりたい！

そう思ったあなたがコーチの資格を取ったのは
どれくらい前ですか？
女性として生まれてあなた。妻だったり、母だったり、色んな役割をこなしながら、
忙しい毎日を送っているはず。
それでも、「他のだれかのことも幸せにしたい！」
そんな強い気持ちと、優しい心で
忙しい合間を縫って、勉強したり、本を読んだり、セッションの練習をしたり。
苦労をして、お金もかけてやっと手に入れたコーチのスキル。

気が付けば、全然使えてない。
クライアントさんもいない。
単発や無料体験ならセッションはとれるけど
継続にならないし、お金にもならない。
そもそも
コーチングって誰かの人生を大きく変えるのに
私って、そんなことできるの？自信ないんだけど・・・。
そんな、もやもやコーチさんがいっぱい！

あなたは、一日も早くそこから抜け出しましょう。

自信をもってクライアントさんの人生を応援してあげましょう。
自信をもって継続コースでライフシフトをサポートしてあげましょう。

「あなたがコーチとして自信を持てるスキルとマインド」
2つを育て、プロフェッショナル・ライフシフトコーチとして
活躍していただくための講座です。

さぁ、これまでのあなたからワンランク上のコーチへの扉を開きましょう。

私の子供時代は会社を経営する父を持ち、経済的には全く不自由ない日々。
でも、父はたくさんの女性に囲まれ、DVもあり、母は泣いてばかり。
そんな母を見るのが辛くて泣いてばかりでした。

現在は、浮気や不倫は社会的に叩かれたり、DVという言葉も広まっていますが、当時は「男の甲斐性」と言われ、女性のみが我慢しなければならない時代。そんな社会に疑問を持ち、「いつか女性が男性と平等になる時代を」「いつか女性が好きなことをして幸せに生きることができる世の中を」と考えながら過ごしました。そして、ついに離婚となったのですが、もちろん経済的には雲泥の差となり、大学進学などもあきらめることに。でも母の涙を見なくて済むことが本当に嬉しかったのです。だけど、お金持ちの奥様で過ごした働いた経験もなかった母は、趣味やスキルもなく私と弟を育てることに本当に必死に働かなければならなくなりました。趣味や、好きなことをする時間もなく働きどおし。
離婚によって、母も私たち子供の人生も大きく変化しました。

私は幼い時から、そんなやりたいことを我慢して生きる母を見てきたので、やりたいことができるように、大人になってから行きたかった大学にも通い、最終的にはアメリカの大学を卒業し、たくさんの資格も取得。離婚しない生き方をモットーにパートナーシップについても学び「愛し愛される関係」を続けています。

そんな私が、コーチングに出逢ったのはアメリカでした。私の一番の親友がコーチだったのです。当時コーチングというものを知らなかった私は、その友人のもとに定期的に訪れる人たちを見て、「みんな話をしてどうするんだろう？何か変化があるんだろうか？」くらいに思っていました。女性たちは、夫婦関係や子育て、仕事や未来の自分になどに悩み、改善して自分の未来をしっかりと良い方向にシフトしていきたいと前向きに考えていたのですね。それは、私自身がコーチングを受けてみてわかったことでした。
旦那様に応援されながら、子供を連れてアメリカに2年半ほどいたのですが、離れていることで、やはりお互いが見えにくくなってしまいます。コーチングに興味を持っていた私は、このままじゃいけないという気持ちもあって、コーチングを受けることにしました。彼女の質問に答えながら、自然に涙が止まらなくなったのを覚えています。わたしがどれくらい両親の関係をトラウマにして生きてきたかがよく分かったのです。
『欲しい未来を』言語化して、何をしなければならないかが明確になったのでした。
コーチってすごい。こうやってみんなを幸せに近づけていたんだ！　そう気づいたとき、私もコーチになって、一人でも多くの人を幸せに近づけるお手伝いがしたい！と思ったのでした。帰国後、ICA国際コーチング協会で、コーチの勉強をし、その後、コーチ育成のインストラクターの資格も取り、コーチになりたい人にコーチングを教えるようにシフトしていったのです。


私の想いは「女性の笑顔を作ること」母のように、自分の人生を生きられずに終わる女性、
母親業、妻業だけで、自分のやりたいことができないままの女性が一人でも少なくなること。
一度限りの人生、自分も幸せ。家族も幸せ。そして、周りの人も幸せに変えるコーチング。
それができるプロフェッショナルコーチを増やし、愛されながら笑顔で生きる女性のお手伝いをしたいと決めたのです。

あなたのコーチとしての『強み』を引き出します。
本当に欲しいもの、「なりたい自分」はどんな未来でしょう？
コーチングセッションにより、あなたを引き出す質問やワークを行います。顕在意識で蓋をしていた、本当の自分が見えてきます。
☑好きなもの　、好きなこと
☑大切なもの　、大切にしたいもの
☑尊敬する人、逢いたい人　助けたい人　
☑得たいもの　学びたいこと・・・。たくさんの新しい自分と出逢えることになるでしょう。
それによって、あなたの強みを理解します。

人間は、毎日たくさんの選択をして生きています。科学的に調べることは、実際、不可能に近いですが、「もう少し寝よ」か「もう起きよう」から始まり、１秒に一回選択が現れるというデータに基づく話で計算ができます。

単純に１秒間に１度、選択肢が現れるとして、睡眠時間を６時間として考えた場合、
６０秒　×　６０分　×　１８時間　＝６４８００回となります。

人の脳という部分は、優れた機能を持っていて、その雑多な情報の中から、無意識のうちに
必要な情報を選択して、認識できるようになっているのです。

何気なくしている朝の行動さえ、実は「やるかやらないか」選択しているんです。顕在意識で。

毎日、同じ行動を取る事は、「ルーチンワーク」という行動であって、
「やる」という選択肢を無意識にプログラムしているだけの話です。潜在意識レベルで。

重要なのは、その膨大な選択肢の中に、大切な決断が散りばめられているということです。

コーチとしての大事なことは、「クライアントさんをどう行動させるか」を考えることです。

なぜかというと、クライアントさんの今は、それまでの自分の選択の結果であることが多いからです。

何を言っても、行動が変わらなければこれまでと何も変わらず、クライアントさんの未来も変化が期待できません。
それは、コーチとしてあってはならないこと。

まずは、あなた自身がクライアントさんと同じようにあなた自身の選択パターンに気づいていきましょう。

人生において、大きな決断を迫られたこと、思い出してみてください。
あなたの「選択」のパターンを探ります。
あなたがこれまで、何に喜び、何に悲しんできたのかの無意識レベルの「選択パターン」がわかると、
今後の幸せへの選択が見えてきます。そして、同時にクライアントさんの「選択パターンを知る」学びにもなるのです。

ペルソナ＝あなたの幸せにしたい方です。

ペルソナ＝ターゲットとも言われますが、わたしは、「幸せにしたい方」を考えていってほしいと思っています。

良いコーチというのはどんなコーチでしょうか？
稼げるコーチ？
ハナシが上手なコーチ？
コミュニケーションが上手なコーチ？
どれも、必要だと思います。でも、そこを特別にフォーカスしなくていい。
フォーカスすべきは、クライアントさんの「なりたい未来」にお連れできること。

それには、クライアントさんを全力で幸せにしたい！という想いの強さが大切になってきます。

あなたが心から本当に幸せにしたい！　そう思えなかったから、せっかくのコーチングが機能せず、クライアントさんが離れていったかもしれないのです。

幸せにしたい人がわかると、その方たちに向けたPRができますよね。
無駄な労力もなくなり、もっと寄り添ったコーチングができるようになってきます。