社名 | 株式会社太平エンジニアリング |
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設立 | 1949年5月2日 |
代表者 | 代表取締役社長 後藤悟志 |
所在地 | 東京都文京区本郷1丁目19番6号 |
資本金 | 4億9,000万円 |
事業内容 | 空調設備、給排水・衛生設備 |
所在地 | 東京都文京区本郷1丁目19番6号 |
後藤悟志(太平エンジニアリング)の評判と経歴!優れた実績が業績に直結!
後藤悟志さんは、建築設備に関連する事業を中心に展開している太平エンジニアリングの代表取締役社長を務める人物です。
社長就任後、後藤悟志さんは太平グループを年商700億円にまで成長させたことで注目を集めただけでなく、会社のグローバル化を果たしたことでも業界内を中心に評判となっています。
懐が深い人物として社員や協力業者からも慕われていると噂の後藤悟志さんについて、今回はプロフィール、評判、実績、太平エンジニアリングの事業内容、業績、社員の口コミ等について調査した内容をご紹介します。
名前:後藤 悟志(ごとう さとし)
生年月日:1957年11月12日
出身地:東京都
身長/体重:177cm/90kg
血液型:O型
最終学歴:青山学院大学経営学部
現職:株式会社太平エンジニアリング代表取締役社長
後藤悟志さんは幼少期、ガキ大将タイプで人をまとめることが得意だったため、いつも近所の子供たちと一緒に元気いっぱい遊んでいたそうです。
経営者一家という家柄もあって、物心ついた時には当時社長を務めていた父から帝王学や経営学について教えられていました。
そのため、後藤悟志さんは自分もいつかは会社を継いで社長になるのだと思いながら育ちます。
後藤悟志さんは高学歴の持ち主でもあって、明星高等学校を卒業し、1980年3月に青山学院大学経営学部を卒業しています。
大学卒業後、後藤悟志さんはニッカウヰスキー株式会社に入社し、約7年間営業マンとして数多くの実績を上げていました。
その後、1987年に太平エンジニアリングへ入社し、営業本部 本部長付部長代理として活躍後、メンテナンス本部長、取締役、常務取締役、専務取締役と、とんとん拍子で昇進し、1996年に太平エンジニアリングの代表取締役社長に就任します。
後藤悟志さんは幼少期に祖父から創業時の苦悩を聞いていて、自分は祖父のように0から1を創りだすことはできないかもしれないが、1を10に伸ばすことは得意であると感じ、自分の得意分野で会社の拡大を目指した結果、年商700億円のグループ企業へと成長させました。
後藤悟志さんは幼少期、ガキ大将タイプで人をまとめることが得意だったため、いつも近所の子供たちと一緒に元気いっぱい遊んでいたそうです。
経営者一家という家柄もあって、物心ついた時には当時社長を務めていた父から帝王学や経営学について教えられていました。
そのため、後藤悟志さんは自分もいつかは会社を継いで社長になるのだと思いながら育ちます。
後藤悟志さんは高学歴の持ち主でもあって、明星高等学校を卒業し、1980年3月に青山学院大学経営学部を卒業しています。
後藤悟志さんが代表を務める太平エンジニアリングは、東京都文京区に本社を置き、建築や設備を中心に幅広く事業展開を行っている会社です。
太平エンジニアリングでは創業当時から「技術と信頼」をモットーとして掲げ、誠実な仕事を行っている他、高収益な独自のビジネスモデルや強固な財務体質をもつ会社として、2019年には創業70周年を迎えました。
日本国内外に点在する20社以上のグループ会社と共に建物が快適な空間になるためのサービスを提供し続けています。
太平エンジニアリングの企業理念は「『当たり前』をつくり、守り、そして、つくりかえる仕事。」です。
より快適な環境を提案する総合コンサルティング企業として、建物のライフサイクルにおけるすべてのフェーズで事業を展開しています。
水道の蛇口をひねれば水やお湯が出てくる。ボタンを押せばエアコンで心地よい室温を保てる。このような“当たり前”を「つくり(設計・施工)」「守り(ビルメンテナンス)」「つくりかえる(リノベーション)」仕事を行っています。
建築設備事業を軸に様々な事業を展開することで、人々の生活をあらゆる形で支えているのです。
1949年に太平工業株式会社(創業時名称 三榮建設工業株式会社)を創業すると、1960年代から現在の株式会社太平ビルケアや株式会社太平テクノスをはじめ、関連会社を次々と設立していきました。
そして、1985年に太平工業株式会社と関連会社の太平エンジニアリング株式会社を合併し、現在の株式会社太平エンジニアリングが誕生します。
1996年には後藤悟志さんが代表に就任し、2000年代になるとM&Aにも力を入れ始めます。
株式会社山吹ビルサービスや株式会社ヒル・フィールド等を買収したほか、2010年以降は海外にも視野を広げ、2012年にTAIHEI ENGINEERING SINGAPORE,PTE.LTD. を設立しました。
その後も、現在に至るまで企業買収や海外法人の設立を続け、太平グループは巨大グループへと成長を遂げています。
1996年に父 後藤一之さんから引き継ぐ形で代表取締役社長へと就任してから、太平エンジニアリングだけでなく、グループ全体の売上を大きく伸ばしたことで後藤悟志さんに注目が集まりました。
ここでは、そんな後藤悟志さんが社長就任後に成し遂げた実績の中でも、特に印象的と思われる実績をご紹介します。
後藤悟志さんは、異業種から太平エンジニアリングへ入社したこともあり、社長就任後もその不安を払拭することに苦労したそうです。
しかし、これまで培ってきた営業力を活かして積極的なM&Aを行い、新たな事業展開を数多くスタートさせ、2023年1月時点では20社以上のグループ会社を形成しました。
多角経営によって太平エンジニアリングは単体売上も2021年度に562億円、グループ全体では2019年に700億円を超えるなど売上倍増に成功しています。
後藤悟志さんは2005年より、これまで日本国内で培ってきた太平エンジニアリングの建築を中心とした環境づくりを海外にも提供したいと考え、東南アジアのシンガポール・ミャンマー・カンボジア・ベトナムの4ヶ国に支店を置きグローバル化に成功しました。
海外では設備工事やメンテナンス事業をメインに、レストラン・ホテル事業を手掛けるなど、海外進出先でも多岐に渡る事業展開を行っています。
また、グローバル化の成功によって、太平エンジニアリングの海外進出は今後も増えることが予想されます。
太平エンジニアリングは、創業当時から何十年にもわたる経験豊富で信頼ある空調設備工事技術が強みであり、お客様それぞれのニーズに沿った最良の設備提案・工事を行ってきました。
これまで官公庁、文化施設、医療・福祉施設、商業施設、オフィスビル、宿泊施設、複合用途施設など大規模な建物を中心に空調設備工事を行ってきた実績があります。
商業施設についてはイオンやららぽーと、イトーヨーカドー、ホームセンター、スーパーなどの工事が多いため、私たちが普段利用している施設の工事にも太平エンジニアリングが携わっていたかもしれません。
産業用から一般家庭用まで、自然環境に常に気を配りながら水を効率的かつ安全に利用できる給排水・衛生設備を提供しています。
綺麗な水道水やトイレで流れる排水など、当たり前のようにある給排水・衛生設備は、人間が生きていくために欠かすことのできない設備です。
太平エンジニアリングでは、そんな天の恵みである水を最大限に生かせる方法を常に考えながら、設計・施工・メンテナンスを一貫体制で行っています。
快適な屋内環境の実現とともに、省資源、環境汚染防止にも積極的に取り組んでいます。
ガスは熱効率が高く、供給が安定しているエネルギーのため、経済性に優れた最も合理的なエネルギーといわれており、ガス給湯暖冷房設備は、理想の住環境を追求することができます。
太平エンジニアリングは、東京ガス株式会社エネフィット空調専門店、東邦ガス株式会社新築集合施工店、北海道ガス株式会社指定工事店、西部ガス株式会社暖冷房給湯設備店、大阪ガス空調特約店であり、ガス給湯暖冷房設備の設計からメンテナンスまでをトータルサポート可能です。
メンテナンスサービス事業では、建物や設備工事を行った施設の建物管理や、入札で獲得した施設の管理を行い、2020年度には東京国際フォーラムの建物管理業務も行いました。
商業施設のメンテナンス業務が多く、アリオ、イトーヨーカドー、ケーヨーデーツー、MEGAドン・キホーテ、ラウンドワン、トイザらス・ベビーザらスなど、1度は訪れたことや耳にしたことのある有名店を主に手掛けています。
また、太平エンジニアリングのメンテナンスサービス事業は、建物管理だけでなく、清掃業務や警備業務、受付など施設に必要な管理業務を個別で提案・依頼することが可能なことでも評判です。
太平エンジニアリングは、建物に必要不可欠な当たり前を「つくり(設計・施工)」「守る(メンテナンス)」だけでなく、「つくりかえる(リノベーション)」ところまで独自のワンストップビジネスモデルで行っています。
独自の経験や最新技術を駆使し、誰もが安全で安心に過ごせる快適な居住空間や機能的なビジネス空間を提供しています。
顧客一人ひとりの未来の生活環境の変化に対応したリフォームからリノベーションまで、理想を追求した新たな空間を創造し続けています。
省マネー建物管理システム「ECOMACS(エコマックス)」も手掛け、24時間体制でサポートしています。
ECOMACSを導入すると、設備コストの軽減や建物設備の突発的な故障を防ぐことができます。
また、高効率空調機や電子安定器LED照明など、建物の設備を環境に優しい省エネ機器に交換することでエネルギー費用も節約でき、万が一の緊急トラブルにも24時間対応してもらえます。
太平エンジニアリングは、創業当時から何十年にもわたる経験豊富で信頼ある空調設備工事技術が強みであり、お客様それぞれのニーズに沿った最良の設備提案・工事を行ってきました。
これまで官公庁、文化施設、医療・福祉施設、商業施設、オフィスビル、宿泊施設、複合用途施設など大規模な建物を中心に空調設備工事を行ってきた実績があります。
商業施設についてはイオンやららぽーと、イトーヨーカドー、ホームセンター、スーパーなどの工事が多いため、私たちが普段利用している施設の工事にも太平エンジニアリングが携わっていたかもしれません。
太平エンジニアリングで働いている社員が感じている自社の働き方や社風などについて、評判口コミ調査した内容をご紹介します。
BtoBである商業施設のメンテナンスを行っているので、直接お客様から感謝されるようなことはあまりありませんが、多くの人が利用する商業施設の快適さを陰で支えているという、なくてはならない存在であることにプロフェッショナルとしてのやりがいを感じています。
仕事もメンテナンス作業だけではなく、見積もり、業者の手配や調整、工事の段取り、現場監督と一連の流れを経験できるため、工事が1つ完了するごとに自分のスキルアップを感じます。
太平エンジニアリングのメンテナンス事業は、商業施設や学校など大規模なものが多く、メンテナンスや工事が完了した時は大きな達成感が得られると社員からも評判です。
経験を積むほど得られる成長も大きいと感じている口コミも多いことから、常に自分の成長を感じられる会社である印象を受けました。
礼儀が大切なのはもちろんですが、上下関係をあまり気にすることなく社員同士が関わることができるアットホームな会社だと思います。
入社した当時は、建築や設備に関する知識はゼロに等しい状態でしたが、上司や先輩の皆が丁寧に指導、フォローしてくれたことで今では自分でも会社の戦力として働けていると実感しています。
分からないことを丁寧に教えてくれる環境があることは、スキルアップを目指している自分にとってありがたいことです。
太平エンジニアリングの社風について調査を行ったところ、「上下関係があまりなく風通しの良い社内」という口コミが多くありました。
後藤悟志さんが異業種からの入社で当時は不安を抱えていたという情報もあったので、自身と同じ境遇で入社した社員でも働きやすい環境を提供したいという想いが社風に現れているのかもしれません。
入社して間もないため、基本的には上司の下について仕事を行っていますが、少しずつ仕事を任されることが増えてきたことで、日々の確実な成長を感じています。
ミスをしてしまうこともありますが、手厚いフォローや上司のバックアップによってミスによる反省点や改善点などを次に生かせています。
太平エンジニアリングでは、周囲でサポートしあって仕事を行う環境となっています。
人を育てることを大切にしていて、時には厳しく指導を受けることもあるそうですが、挑戦する機会を与えてくれるなど温かい雰囲気の中で仕事を覚えていくことができると評判です。
社員の口コミ評判を調査したところ、太平エンジニアリングは社員同士の関係性が良好で温かい雰囲気の中で仕事を行うことができる会社で、働き方や社内環境が整っているという印象です。
太平エンジニアリングで働くことで、業種に絞った仕事内容だけでなく見積もりや業者との打ち合わせなど幅広い経験ができることから、仕事のやりがいや自身の成長を感じると評価されていました。
このことから、様々な経験を積みたい求職者におすすめの会社であると感じました。
社名 | 株式会社太平エンジニアリング |
---|---|
設立 | 1949年5月2日 |
代表者 | 代表取締役社長 後藤悟志 |
所在地 | 東京都文京区本郷1丁目19番6号 |
資本金 | 4億9,000万円 |
事業内容 | 空調設備、給排水・衛生設備 |
所在地 | 東京都文京区本郷1丁目19番6号 |