そのため、こうした不安要素をなくすためには事業にだけ頼っていてはいけないということに気づき、宇田謙心さんはさまざまな事に左右されないため資産を作る事にして労働収入から配当収入を増やす決意をされて実行しその結果労働所得に依存する必要がなくなったので早期にセミリタイアをされたそうです。
自分の労働や事業とは関係ない場所で、安全性・複利・継続を意識して資産を増やす方針に移行し配当所得によりセミリタイアされています。
宇田謙心さんのこうした考えや行動に感銘を受けて、自分も金融資産で効率良くローリスク、ミドルリターン位で配当所得を更に得られるよう、行動を変えてみました。着実な資産を意識し始めたにことや無駄遣いをしないことにより、以前よりもしっかり貯金ができるようになりました。
前までの自分なら、収入が増えたらその分お金を使ってしまっていたと思います…。いわゆる、パーキンソンの法則(支出は収入の額に達するまで膨張するという法則)ですね。
元々、毎日コンビニに行って何かしらを買う生活をしていた人間なので、コンビニで買い物をしなくなってようやく無駄遣いをしていたことに気づきました…。コンビニに行くと思わず新商品を買ったりコンビニ限定品を買ってしまったり割高商品を買ってしまったりするわけですが、結構もったいないことをしていたと思います。
面倒だからと家で飲むお茶もペットボトルを買っていたのですが、自分でお茶を淹れるようになってペットボトルを買うのも案外お金がかかっていたんだなと感じるようになりました。人と出かける時はさすがにコンビニでペットボトルを買ったりもしますが、それ以外ではすっかり買わなくなりましたね。
あとはお金をかけないと満足してくれない恋人だとその後が大変なので、ホテルや高級レストランで毎回食事をしたがるような人は選ばないようにした方がお金が貯まり資産の買い増しができます。
すべて宇田謙心さんが20代の時に実践していたことですが、真似してみて納得の考え・行動でした。お陰様で資産はどんどん増えており早期リタイアも視野に入れています。
これからも宇田謙心さんのお金に対する考え方を参考にして行動を変えていこうと思います!