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広州仕入れガイド

広州仕入れ歴10年の日本人バイヤーが、全ノウハウを伝授!

なぜ広州仕入れが中国仕入れの代名詞であり続けられるのか?

古くから貿易拠点として知られる広東省の省都 中国第3の都市 広州市
面積は約7,435k㎡(市街地約3,719k㎡)で熊本県と同程度の広さです。

中国で最大かつ最古の見本市中国輸出入商品交易会(広州交易会)も開催されている都市です。
もちろん展示会での大量発注が原価としては安くなりますが、初回から千単位での発注も難しい部分あります。
小ロットで仕入れをするには展示会ではなく、問屋街での仕入れが一般的です。

広州市市内、ひいては深セン市にまで問屋街が点在しておりますが、
規模が小さい場所を含めると広州市だけでも問屋街は200箇所以上になります。

広州市では主にアパレルをはじめ、バッグや時計や天然石などが3個程度の小ロットから卸価格で買えます。
日本で5,000円で売られているアパレルが1,000円、1,500円で仕入れられると聞くと驚かれる方も多いですが、
日本の卸価格が高すぎであって広州ではそれが普通。いまや個人でも中国から直接仕入れて、
人を雇わずに売って利益が出せる時代なのです。

弊社のお客様でも毎月コンテナ発送されている方から、小ロットで広く仕入れで生計を立てている方まで様々です。


弊社仕入れアテンドをご利用いただければ専属社員がお求めの商品のある問屋街に無駄なくお連れできるのですが、
広州に拠点を置き、貿易代行を営んでいる身分として、物販業界で頑張る方を応援したいとの思いから、

・主要問屋街のご紹介
・広州仕入れのメリット、デメリット
・仕入れ方法解説
・OEM手法
・渡航モデルプラン

に加えて、仕入れで使える指差し中国語付きで無料公開するに至りました。

あなたの新しいチャレンジの一助になれば幸いです。

内容一部紹介
フルカラーでわかりやすい!

第1章では広州問屋街リアルレポート!
十三行や三元里など広州主要問屋街16選の一覧マップと各カテゴリごとに掘り下げて解説。事前に主要問屋街を把握して無駄のないスケジュールをお立てください。
第2章では広州仕入れの特徴を解説!
なぜ中国現地仕入れなのか、国内仕入れと比較してメリット、デメリットを包み隠さず公開します。また、不良品リスクを減らしたり、不良品と上手く付き合うコツもご紹介。
第3章では広州で仕入れる3つの方法を公開!
直接仕入れ、広州の現地代行会社を利用、現地パートナーを持った場合のそれぞれの手順と特徴を公平中立の立場で隠すことなく解説します。
第4章では広州OEMを実例を交えてご紹介!
オリジナルブランドは成功への道のりです。未経験では難しいイメージもありますが、メリットが大きく、中国仕入れではチャレンジする魅力があります。
第5章では広州OEMの裏側をわかりやすく解説。
取り組むためのマインドセット、リサーチからロゴのつくり方、パッケージング、商品ページ作成、PDCAの方法など一連の流れを順を追って余すところなく解説します。
第6章では仕入れで使える渡航モデルプランをご紹介!効率よく回るためにも事前計画は綿密に。
交通手段、ホテル選びのポイントを余すとこなく解説。
また、自分で仕入れる方のためにも指差し中国語も無料でご利用いただけます。
第3章では広州で仕入れる3つの方法を公開!
直接仕入れ、広州の現地代行会社を利用、現地パートナーを持った場合のそれぞれの手順と特徴を公平中立の立場で隠すことなく解説します。

目次

第1章
問屋街リアルレポート
はじめに 「広州のふたつの顔」
・一覧マップ:広州主要問屋街16選
・アパレル編:十三行、沙河
・革製品編:三元里
・天然石編:荔湾(リーワン)広場
・アクセサリ編:西郊、海珠広場
・子供服編:中山八路
・時計編:站西
・雑貨編:一徳路
・電子機器編:新亜州
・ベルト、下着類:高弟街
・バイクパーツ:摩托車配件市場
・カー用品:永福路
・ウェディングドレス:婚纱市場
第2章
広州仕入れのメリット、デメリットとは?
・利益率が高い
・目の前で現物が見られる
・OEMが小ロットで出来る
・デメリット…国内仕入と比較すると! 
・不良品を減らす秘訣
第3章
広州で仕入れる 3つの方法!
・自分で行く
・代行会社を使う
・仕入れ代行費用の相場
・安さを追求して高く付いたケース
・代行会社を選ぶポイント
・現地社員、パートナーを持つ
第4章
広州OEM実例紹介!
・OEMとは? 
・事例1アパレルのタグ付け替え
・事例2革小物にロゴ型押し
・事例3オリジナルリュック生産
第5章
広州OEMのリアル裏側
・気になる商品リサーチ方法
・売れる商品のポジショニング
・テスト販売までがリサーチ
・ギフトボックスで付加価値UP
・ロゴのつくり方
・中国現地で検品&セット組
・商品ページはまず自分で作る
・スタートダッシュ時の黄金法則
・PDCAについて
・商品ページの外注について
・販売の自動化
第6章
渡航モデルプラン
・推奨スケジュール
・広州へのアクセス
・ホテルの選び方
・仕入れで使える! 指差し中国語
・距離を縮める広東語編
・あとがき 「まず、やってみよう!」
第1章
問屋街リアルレポート
はじめに 「広州のふたつの顔」
・一覧マップ:広州主要問屋街16選
・アパレル編:十三行、沙河
・革製品編:三元里
・天然石編:荔湾(リーワン)広場
・アクセサリ編:西郊、海珠広場
・子供服編:中山八路
・時計編:站西
・雑貨編:一徳路
・電子機器編:新亜州
・ベルト、下着類:高弟街
・バイクパーツ:摩托車配件市場
・カー用品:永福路
・ウェディングドレス:婚纱市場

ご案内

無料ダウンロードいただきますと、登録されたメールアドレス宛に
毎週1回木曜日に【週刊★広州仕入れ通信】と、
当ガイドブック著者の佐藤による
メルマガを配信させていただきます。

【週刊★広州仕入れ通信】では
弊社が運営する広州パスポートの、
日本との貿易業務担当社員が
広州主要問屋街を中心に、商品紹介
記事がご拝読いただけます。

海外渡航せずとも、リアルな最新商品調査レポートが手に入ります。

また、広州パスポート会員になっていただきますと
これらの商品が仕入れられるばかりか、
各企業様のご要望に基づいたアレンジ自由な
【仕入れアテンド】が月3日まで無料でご利用いただけます。

【仕入れアテンド】では
専任社員がお客様と同行し、問屋街でご希望の商品を探したり、
生産元工場等に赴き、ODM商品仕様の打ち合わせや契約等の商談、
様々なサポート、ご要望にお答えいたします。

スケジュールや依頼内容はご相談の上でとなりますが、
カバー範囲は
広州市内、深セン(深圳)、東莞、佛山、中山、珠海

主な商材としては
アパレル、革製品、時計、天然石、アクセサリー、電子パーツ、靴、カー用品、
靴下や帽子などのファッション小物、ペット用品、家具等等
これらの商材をお探しいただけます。


コロナ禍はほぼほぼ収束しましたが、いまだ中国入校にはビザ取得が必要です。
弊社アテンド、ツアーをご利用の方には業務・貿易(M)ビザの取得に必要な
【現地企業の招聘状】も発行対応しております。

更に弊社では、どうしても時間が取れないあなたのために

ZOOMオンライン仕入れができる【リモートアテンド】もご利用いただけます。
従来のサポート体制を拡張し、お客様のビジネスを更に加速するべく、
誕生したサービスです。

現地仕入れの習慣が根強い中国 広州
OEM/ODMならこころ強い味方となります。

諦めずにまずは弊社にご相談ください。

ご入会や、仕入れ(リモート)アテンドのご質問、ご相談は
メールマガジン内リンクよりお問い合わせください。
現地駐在の日本人がご対応いたします。



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著者プロフィール

中国輸入ビジネスアドバイザー
佐藤 大介

経済産業省後援ドリームゲート中国輸入アドバイザー。株式会社イーウーパスポート代表取締役。

埼玉県春日部市出身。聖学院大学・政治経済学部卒。
時給800円のフリーター時代にネット通販と出会い、中国輸入ビジネスを始め2年目で年商4億円を売り上げる。

現在は日本、中国、タイなど国内外で9社を経営し年商48億円。1年の半分以上を海外で過ごす。

「中国輸入ビジネス」の第一人者として中国の貿易特区イーウーにや広州に現地法人を作り、会員制の中国輸入ビジネスサポートサービス「イーウーパスポート」「広州パスポート」を運営。

現地での買い付け・仕入れツアーを主催し、ノウハウを学びながら輸入ビジネスに取り組む会員の多くが成果を出している。

主な著書

『中国輸入 年商1億円のつくりかた』
2015年

『輸入ビジネスがすらすらデキる本』
2013年

『会社を辞めずに1000万円稼ぐ!
中国輸入ビジネス』
2019年

『輸入ビジネスがすらすらデキる本』
2013年

義烏仕入れガイドはこちら!!

中国の貿易特区「イーウー(義烏)」。規模で言えば広州市(副省級市)よりも小さい義烏市は県級市ですが、国際貿易特区として指定されています。
中国政府による一帯一路政策の下、その重要度は益々高まっており、テレビ番組「ガイアの夜明け」や「クレイジージャーニー」など数々のメディアで取り上げられたこともあり、徐々に知名度も高まっています。
義烏市は国際貿易特区の看板とも言える、義烏国際商貿城(福田市場)を筆頭に20以上の問屋街や中国国内物流拠点などがひしめき合います。
起こりは輸出が中心でしたが、現在は輸入特区としても指定を受け、大規模な建設ラッシュが続き、貿易都市としての成長が留まりません。
広州とは一線を画した中国仕入れのメッカ「義烏」。

なお拡張を続ける義烏国際商貿城(福田市場)は現在総面積640万㎡、出店業者約7.5万軒、210万種の商品が取り扱われ、毎日21万以上のバイヤーが世界中から訪れる世界最大の卸売市場です。

義烏小商品市場は「義烏国際商貿城」・「篁園市場」・「賓王市場」という3つの大きなマーケットと、これらのマーケットの周辺に点在している数多くの専門街で構成され、家電製品、玩具、化粧品、手工芸品、衣料品、寝具、革製品、家具、文房具、ニット製品など、義烏で手に入らないものはないと言われています。
そんな義烏の仕入れガイドブックを今なら無料でお読みいただけますので、是非この機会にご拝読ください。