「スペイン」というと、どのようなイメージがありますか?
太陽が燦々と降り注ぎ、パエリアにフラメンコ、そしてお昼寝をしているイメージでしょうか。
とても残念なことに、陽気なスペインのイメージはステレオタイプとして知られているものの、優れた医療について注目されることがほとんどありません。
スペインは、特に臓器移植や生殖補助医療がとても優れており、ヨーロッパでもロールモデルにされているほどです。
卵子提供を伴う治療については、ヨーロッパで実施される治療の60%がスペインで実施されていると言われています。
海外で治療を検討される女性やカップルが、正確で明確な情報に触れることは安心して治療をするためにとても大切なことです。
現在は特定のクリニックに所属せず、長年信頼しているドクターと共に、ご要望のある患者さまのサポートをさせていただいております。そうすることで、私自身がドクターと対等な立場で、患者さまに誠実な対応を貫くことができるためです。
長く海外に住んでいても、医療関係の手続きなどはわからないことがあったり、不安に感じることもありますので、スペインで治療を検討される方のお気持ちがとてもよくわかります。
バルセロナの生殖補助医療クリニックClinica EUGINを始め、ヨーロッパで唯一の日本人の生殖補助医療コーディネーターとしての経験は約12年、これまでに約500名の日本人の患者様の治療コーディネートの経験があります。
多くの患者さまが、誕生したお子様のお写真や成長の様子をご報告くださったり、お子様と一緒にバルセロナへお越しくださる方々もいらっしゃいます。
また、メディアの取材対応や専門医の施設訪問時の通訳、専門医とのミーティングでの通訳でも、これまでに同行差し上げた日本の専門家の先生方から、高い評価をいただいております。
無料のご相談コールを承っておりますので、フォームよりお申し込みください。
【執筆&メディア掲載実績】
「子宝ねっと」さま 「卵子提供を考える」シリーズ