新しい家族を迎えたいという女性、そしてカップルの想いはとても素敵なもの。
結婚すれば自然と赤ちゃんを授かるだろうと、誰もが思っています。
だからこそ、その素敵な願いがなかなか叶わないとわかったとき
治療が必要だと医師に言われたとき、女性としての存在がとても傷つきます。
大切なパートナーとの関係がギクシャクしてしまうこともあります。
医療もグローバル化していく中で、日本語で治療に臨めることや、日本語でカウンセリングを受けられることは大きな安心へとつながります。
私自身、バルセロナに住み11年になり、現地の言葉で問題なくコミュニケーションができるようになっても、特に病院関係に出かけるときには、今でも心細く感じることがあり、家族に同伴をお願いすることがあります。
バルセロナの生殖補助医療クリニックClinica EUGINに唯一の日本人スタッフとして6年間勤務し、約300名の日本人の患者様の治療コーディネートの経験だけでなく、勤務期間中クリニックのウェブサイトや全書類の翻訳を手がけた経験を生かし、患者様の治療前、治療中、そして治療後の心のサポートはもちろん、クリニックとのコミュニケーションをスムーズに進めるための通訳&翻訳をきめ細かくサポートします。
また、メディアの取材対応や専門医の施設訪問時の通訳、専門医とのミーティングでの通訳でも、これまでに同行差し上げた日本の先生方から、高い評価をいただいております。
【執筆&メディア掲載実績】
「子宝ねっと」さま 「卵子提供を考える」シリーズ