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日本語だから安心!
スペインの生殖補助医療の受診を
サポートしています


治療の選択肢を求めて
海外へ出ることの多い不妊治療。

正確な情報が少なかったり
サポートが充実していないことで
不安を感じる方は少なくありません。

土地勘のない場所で治療を受ける心細さ…
外国語で治療内容や費用について
理解しなくてはいけない不安…
海外での治療を誰にも言えず
一人で抱えこむストレス…

バルセロナの生殖補助医療クリニックClinica EUGIN(バルセロナ)他でのコーディネーター&医療通訳の11年以上経験を生かし、世界各地からスペインで生殖補助医療、特に卵子提供の治療を検討されている方の治療のサポートをしています。

日本語でのきめ細やかなサポートで
「安心感」をお届けします

「日本語で」治療が受けられる安心感

スペインの生殖補助医療はとてもレベルが高く、特に卵子提供を伴う治療は、ヨーロッパで実施されている治療の6割が実施されている世界各地から患者様がいらっしゃいます。

医療がどんどんグローバル化している中、スペイン(バルセロナ)の不妊治療クリニックClinica EUGINやその他のクリニックにて、11年間で500名ほどの日本人の患者様をサポートした経験があります。その中で気づいたことは、外国語ができるできないに関わらず「母国語でのサポート」は大きな安心感につながるということ。

・治療の内容をきちんと理解する
・費用や必要なものについて理解する
・疑問・質問を全て医師や医療スタッフに心おきなく聞ける

母国語であれば「当たり前」のことが、外国での治療となるとスムーズに行かず余計なストレスになることもあります。
私自身、海外での生活を長くする中で、特に医療は外国語で受診をすることを心細く感じることもあります。

不要なストレスを抱えず、安心して治療に臨んでいただけるよう、診察時通訳、書類やメール等の翻訳のサポートをしております(日本語、英語、スペイン語)。

バルセロナでの
治療サポートのお問合わせはこちら

日本人のドナーさんがいる
ヨーロッパ唯一のクリニック

日本人の患者様にとって、ドナーさんが日本人であるかどうかは、とても大切なことではないでしょうか。
 
スペインでは、精子や卵子の提供は匿名ですので、
クリニックが、患者様の身体的特徴や免疫学的特徴に合わせて
お選びすることになっています。
 
ヨーロピアンから見るアジア人は、どの国出身でも
細やかな違いがわからず、心配なこともあると思います。
 
サポートさせていただく際には、
日本人の提供者様(卵子及び精子)がいらっしゃる
唯一のクリニックをご紹介させていただき
マッチングの際には、必ず私も同席するため
日本人としての細やかな視点で、患者様とドナーさんのマッチングが可能です。
 
ヨーロッパではどの国をお探しいただいても
「アジア人」のドナーさんを見つけることはほぼ不可能に等しいですが
バルセロナにて、唯一日本人の精子及び卵子ドナーさんをご紹介できるクリニックでの治療をサポートさせていただきます。

日本人ドナーについてのお問合わせはこちら

シングルの女性や同性のカップルでも
スムーズに治療が可能

治療には婚姻証明の提出が必要だったり、
シングルの女性は治療が難しかったり。

子供を持ちたいという素敵な願いは
すべての人に与えられている権利です。

スペインでは、生殖補助医療が法律できちんと整備されているので
性的指向や婚姻状態に関係なく、安心して治療をすることができます。

スペインで治療を受診できるのは

  • シングルの女性
  • 未婚で治療を希望されるカップル(男女もしくは女性同士)
  • 女性同士のカップル

   
選択的シングルマザーとして、精子提供を伴う治療を受けたい方は
もちろんのこと

女性同士のカップルで精子提供が必要な場合、
もしくはカップルの間での卵子提供を行い治療をする
「配偶者間卵子提供」という治療法も可能です。

精子や卵子の提供は、完全に匿名で行われるため
最初から最後まで安心して治療を受診いただけます。

シングル・レズビアンカップルの治療のお問合せ

越智彩霧(おちさぎり)プロフィール

バルセロナ在住15年。上級心理カウンセラー&セクシャルウェルネスコーチ
ヨーロッパでリーダー的存在の不妊治療クリニックClinica EUGINを始め
複数のクリニックでのコーディネーター歴11年。
これまでに500名ほどの日本人の患者様をサポート
バルセロナで安心して、不妊治療を受診されたい患者様のサポートをしています。

    
「スペイン」というと、どのようなイメージがありますか?
太陽が燦々と降り注ぎ、パエリアにフラメンコ、そしてお昼寝をしているイメージでしょうか。
 
とても残念なことに、陽気なスペインのイメージはステレオタイプとして知られているものの、優れた医療について注目されることがほとんどありません。
 
スペインは、特に臓器移植や生殖補助医療がとても優れており、ヨーロッパでもロールモデルにされているほどです。
 
卵子提供を伴う治療については、ヨーロッパで実施される治療の60%がスペインで実施されていると言われています。
 
海外で治療を検討される女性やカップルが、正確で明確な情報に触れることは安心して治療をするためにとても大切なことです。
 
現在は特定のクリニックに所属せず、長年信頼しているドクターと共に、ご要望のある患者さまのサポートをさせていただいております。そうすることで、私自身がドクターと対等な立場で、患者さまに誠実な対応を貫くことができるためです。
 
長く海外に住んでいても、医療関係の手続きなどはわからないことがあったり、不安に感じることもありますので、スペインで治療を検討される方のお気持ちがとてもよくわかります。

バルセロナの生殖補助医療クリニックClinica EUGINを始め、ヨーロッパで唯一の日本人の生殖補助医療コーディネーターとしての経験は約12年、これまでに約500名の日本人の患者様の治療コーディネートの経験があります。

多くの患者さまが、誕生したお子様のお写真や成長の様子をご報告くださったり、お子様と一緒にバルセロナへお越しくださる方々もいらっしゃいます。

また、メディアの取材対応や専門医の施設訪問時の通訳、専門医とのミーティングでの通訳でも、これまでに同行差し上げた日本の専門家の先生方から、高い評価をいただいております。

無料のご相談コールを承っておりますので、フォームよりお申し込みください。


【執筆&メディア掲載実績】
「子宝ねっと」さま 「卵子提供を考える」シリーズ