新時代の繋がり
~あなたという
「人」で選ばれるために~
ノウハウやスキルを超えて、心で繋がる
「あなたにまた会いたい!」と
リピートしていただける
愛ある信頼関係のつくり方
こんにちは、丸山なぎさです。
この手紙を開封してくださり、
心からのお礼と感謝を申し上げます。
誠にありがとうございます。
今日は、日頃「まだまだお伝えしきれてないなあ」と感じていた大事なことを、この手紙を通してお伝えできたらと思っています
テーマは、
「最も理想的な、人との繋がり」
大抵のものは手に入れられる、便利で恵まれた時代である一方、SNS上で繰り広げられている大量の自分アピール合戦に「なんだか疲れるなあ...」と感じたことはありませんか?
私は正直、何度もあります。苦笑
同じ情報ひとつとっても「誰から受け取るか?」で、その印象は随分違いますよね。
その差はいったいどこから生まれるのでしょう?
それは、人としての温かみや思いやる気持ちが、確かにそこに在る!と感じられるかどうかだと思うのです。
私たちは、人との関わりを一切無くして生きていくことなどできません。
人間関係が望み通りに満たされたものであるかが、人生の豊かさを決めるともいえます。
「自然に人が集まってくる魅力があれば、一生食うに困らない。
なぜなら、仕事もお金も、人が運んでくれるから。」
そんな言葉を聞いたことがあります。
頭ではわかっていても、ついつい目先の結果にとらわれて、自分の欲を優先してしまう人はいます。ですが、その心情も理解できるのです。
なぜなら、お客さまとの信頼関係をともにつくっていくことは、時間もかかるし、決して容易なことではないから。
とはいえ、この過程をないがしろにしてしまっては、人はいずれ離れていきます。
応援してくれる人もいなくなり、孤独との闘いになって、仕事もプライベートも上手くいかない...
私はこれまで、そんな場面を何度も見てきました。
だからこそ感じるのです。
愛ある信頼関係がすべての土台
であると。
起業していようがいまいが、結婚して専業主婦であろうとなかろうと、子どもがいようといまいと、会社員、学生であろうと...そう、いくつであっても!
愛ある信頼関係は、決してお金では買えません。
だからこそ、今後ますます重要な意味を持ちます。
これが土台にない人は、たとえ生涯、遊んで暮らせるほど金銭的に恵まれた生活であったとしても「幸せ」とはいえない。
私はやっぱりそう思うのです。
人として生まれてきた以上、
豊かな人生を送る鍵がここにあります。
では、いったいどうすれば、お客さまや大切な人(特に夫やパートナー、家族、友人)とこの関係を築いていけるのでしょうか?
今からお伝えしていく中に、あなたにとってのヒントが必ず見つかるでしょう。
また、この
手紙の最後に新しい企画のご案内
もございます。
いつものようにリラックスして 笑
是非、最後までお読みいただけると嬉しいです。
私は人から言われて、ハタと気づいたことがありました。
それは、
リピーターさんが多い
ということ。
私は現在、すでに起業している方や起業を目指している方、今は特に起業を考えていない方まで「起業」という枠を超えて、様々な方のサポートをさせていただいております。
特にご縁をいただいているのは働いている女性たちで、主婦や会社員、学生、結婚している、していないなど、みなさん本当にそれぞれです。
そんな中、
私の活動の特徴って何だろう?
と考えてみたところ
気づいたのが
「リピーターさんが多い」
ことだったのです。
性に合わないフェイスブックはもう何年も放置、ブログは毎日書くわけでもなく、メルマガも月に3~4回ほどの配信です。
お茶会やランチ会、セミナーなどの企画も、毎月頻繁に主催しているわけではありません。
そんな状態の私に、何度も何度も会いに来てくださっては、ともに楽しい場をつくっていただけること、1年ぶりの再会を楽しめるお客さまもいてくださるのは、本当にありがたいことだとしみじみ感謝しております。
過去を思い返すと、
17年近く勤めた前職でもやはり
「リピーターさん」がとても多かった
大学では教育分野を専攻し、新卒入社した企業は大手アパレル。
以来17年弱にわたって名古屋市内の百貨店にて、子供服の販売・スタッフの指導育成・店舗運営業務全般等々に長く携わっておりました。
在職中の私は、社内でも異例の異動の多さで、新店オープンや売り上げ不振店舗再生を次々任されるように。
関わらせていただいた人数は、お客さまはもちろんのこと、お取引先でもある各百貨店の担当者さま、社内の多くの関連部署、最も多くの時間を共有してきた現場スタッフたちを合わせると、ゆうに数千人を超えると思われます。
(計算するのも億劫で...苦笑)
人と関わること、信頼関係をともにつくっていくことの難しさや醍醐味
を肌感覚で学び続けてきたこれらの経験が、現在の私の基盤となっていることは間違いありません。
私は幸いにも、社会人としての基礎を学ぶこの時期に、数人のメンターに出会えました。仕事に対する姿勢やお客さまへの関わり方など、今に繋がる大変多くのことを教わったのです。
あらためてこの場を借りて、ほんの一部ではありますが、みなさんにもシェアさせてください。
・お客さまには
気持ちよくお買い上げいただく。
・
無理に売らない
こと。たとえその時、わずかな売上げがたったところで次に繋がらなければ意味はない。
・
目先の数字だけを追ってはいけない。
お客さまを数字で見てはいけない
・そのとき
すぐに買ってもらえなくてもいい。
結果は後で必ずついてくる
・
焦らず、お客さまとの関係を育てていく
こと。子供服はその性質上、お子さまの成長とともにあるもの。どれだけ
濃いおつきあい
を、その後も長くさせていただけるかが肝になる
などなど。
これらの教えは、その後の私の人生を、とても豊かなものにしてくれました
私が結婚退職した後も、リピーターさんとのおつきあいはその後も長く続き、かつて仕事で選んでいた子供服が、長い時を経て選ぶようになったのが、成長された、お客さまのお子さんへの
「結婚祝い」であることに、心底びっくり!
いったいどれだけの歳月が流れたのでしょう。笑
そんな私も
大きな挫折を味わいました
私は39歳になる直前に、今の夫と電撃結婚をいたしました。
「もう十分、仕事はやりきったかも」と感じていた私は、仲が良かった上司たちに結婚の報告と退職を申し出たところ、青天の霹靂だったようで、瞬く間にその一報が社内中に広まりました。
(えーっと、なんか失礼じゃない?笑)
「偽装結婚??」と彼らなりのジョークを交えつつ、大層喜んでくれたのを今でもはっきり覚えています。
あと、添えられた次の言葉も。
あなたのことだから、専業主婦では物足らず、必ずまた外に出て働くと思うよ。これは断言しておく。
正直、専業主婦時代の私は、得体の知れない不安に襲われることが多々ありました。
金銭的に困ることなどまったくなく、生活できているにも関わらず、です。
特に、強い不安や孤独を感じるようになったのは、不妊治療・実父の介護・夫の単身赴任がトリプルで重なった時期。
大切な人が自分の元から次々にいなくなってしまう...という恐れと、仕事をしていないゆえ、社会との繋がりがなくなっていくような閉塞感も強く感じていました。
最愛の父を看取り、不妊治療を終えることを決断し、夫婦ふたりで楽しく生きていこうと覚悟を決めたのもこの頃。
かつての上司の言葉どおり(笑)また外に出て働こう!と決めました。
そして信頼している知人の紹介で、正社員として再就職したのです。
前職のアパレルではなく、まったくの畑違いではありましたが、新しい出会いや環境に「よーし!」と前向きな気持ちになっていました。
ですが...そんな気持ちとは裏腹に、思いもよらない結果となったのです。
「販売ノルマ優先のやり方」が
まったく合わず、
たった3か月で退職・・・
自信喪失というひと言では片づけられないほど、ひどく落ち込みました。
「私は今後一切、社会の役には立てない人間なのだ」と、誤った確信をしばらく持ち続けることになったのです。
再就職が上手くいかなかった理由。
今ならよーくわかります。
自分が大切にしている価値観に蓋をしてまで「結果を出そう!」としていたからだと。
あの3か月間は「とにかく買ってもらわなければ、数字を上げなくては...!」と焦るばかり、結果を出すことばかりに意識が向いていました。
そんな自分目線、自分都合で動いている人に、お客さまは「この人から買おう」となりませんよね。
目先の利益や実績、数字にとらわれると、目の前の人の心は見えなくなります。
これら数値化できる、目に見えるものを追い求めるのは、はっきり言ってきりがなく、どれだけいっても満足できなくなるのではないでしょうか。
私は本来、ビジネスライクな考えができないタイプ。
(うすうすご存じで?苦笑)
数字や売上げ、とにかく実績をあげることを第一の目的にすると本領発揮できません。
ですから、再就職先の「販売ノルマ優先」のやり方は、そもそも私に合っていなかったのです。
そんな大事なことを忘れてしまうほど、私は必死だったのです。
今となっては、3か月で気づけて良かった。
自分に合わないやり方に固執せず、早々に見切りをつけたことを誇らしく思います。笑
そして私は決めたのです。
お客さまを急かしたり、自分の損得勘定に走るような振る舞いは、人との距離を遠ざけ「次」に繋がることなく終わってしまう。
売上げを第一の目的として働くのは、そもそも合っていない。
ならば、目先の利益を追い求めることは一切やめよう
と。
なぜ、あのセミナーを
私がしなければならなかったのか?
以前、私は
「愛はマーケティングを超える」
というテーマで、セミナーを開催させていただきました。
その後、編集してオンラインセミナーとして販売したところ、トータルで20名ほどの方々に参加していただいております。
ありがとうございます。
そもそも、なぜこの私があのセミナーを開催しようと思ったのか?
きっかけは、SNSで繰り広げられている過剰なまでの「自分アピール」「実績アピール」合戦、自己顕示欲全開に、ほとほと疲れている起業女性たちがたくさんいらっしゃるなあと、感じたこと。
そして、それらの行為を続けていくことに疲れ果てたのか、華やかな表舞台から次々と距離を置き、起業そのものを辞めてしまわれた方を目の当たりにしたからです。
「どうして、こんなことになるの??」
いろんな声を拾ううち、私なりのある結論に至りました。
目先の結果にとらわれて、本来欠かすことのできない
「信頼関係」をお客さまとともにつくっていくプロセスを、ないがしろにしてしまった
からではないか、と。
そう、
土台がないから続かない…
そのころ特に「たった1か月で月収○○万!!」と、結果は早く出してこそ価値があるとばかりに、このフレーズがもてはやされておりました。
会社員はそんなこと、声高にアピールしないのに変だなあと、いつも感じていた私。
中でも最も違和感を覚えたのが、様々な企画に参加してくださっているお客さまたちを、
自らの宣伝要員のごとく利用している姿
です。
大切なお客さまとそのように関わっている人がいることに、強い怒りにも似た嫌悪感を覚えたのです。
自分の欲、損得勘定優先で接する人は、始めは上手くいったとしても、決して長くは続かない。なぜなら、
誰からも応援されない
から。
どうしてこのことを忘れてしまったの?
それとも知らないの??
それからというもの「この私にできることは何だろう?」とずっと考えていました。
ビジネスノウハウやマーケティング戦略に長けていない私だからこそ、伝えられること。
そのヒントは、私のこれまでの経験にあったのです。
「愛はマーケティングを超える」
セミナーに参加してくださった方々からいただく感想の中で、最も多いのが
・
主役が誰なのか、
よーーくわかりました。
・ノウハウや肩書きよりも大事なこと、
当たり前すぎて忘れていたこと
を思い出しました。
そうなんですよね。頑張るあまり、力の入れどころが段々ズレていく...
このセミナーだけでなく、東京・大阪・名古屋で開催したお茶会やランチ会に参加された方々から「
ゲストを中心に考えて、その場を盛り上げる主催者の姿勢
が、とっても勉強になった!」と口々に言われます。
意識すれば、誰にだって自然にできるようになるんですよ^^
やっぱり、
愛はマーケティングを超える
思い返せば、前職のアパレル時代においてもそうでした。
・とにかく1点でも多く、より高い商品を売ること
・前年比は必ず超えること
・個人売上げ重視!
などと、厳しく管理されている同業他社は多くありました。
例えば、来店したお客さまにぴったりくっついて、聞かれてもいない商品説明をしつこくしたり、必要のないもの、似合わないものも押し売りしたり...
その行為はすべて、その日の個人予算達成のためであることは明白で、いずれ必ず限界がやってきます。
事実、私たちよりも高い実績を叩き上げていた彼らの好調ぶりは長くは続かず、販売スタッフも疲弊し、入れ替わりも激しかったように記憶しています。
「誰でもいいから、何でもいいから売る」
「販売ノルマさえ達成できればいい」
こういった、
お客さま不在の販売スタイルはそもそも続かない
のです。
当然、リピートもありません。
幸いにも私は、その販売スタイルとは真逆を貫いておりました。
以前購入された商品と似たものを買おうとされるお客さまには、
「買わなくてもよろしい。笑」と進言できたのは、お客さまとの良好な関係がしっかりつくられていたから。
なおかつ私が、
目先の利益に走っていなかった
から。
正直このやり方は、短期間で大きな売り上げをつくるにはもどかしさがあります。
ですが、購入する側と販売する側、
立場を超えた私の接客
が、多くのお客さまにとても喜ばれ、リピーターさんが自然にどんどん増えていきました。
当然、売上げ実績も確実に上がっていきました。
「なぎささんの顔が見たくて」
「今日は買わないけど、少しでもお話しできたら」
立ち寄ってくださるお客さまも、本当に多くて。
「買わなくてもいいから来てー!!」と応じる私。笑
会社が聞いたらどう思うでしょう。(おそらく気づいていたはず)
販売という仕事、というより、お客さまとの会話が楽しくて楽しくてたまらなかったです。
やっぱり人が好き。
ビジネスライクではなく愛ある関わり
をしていくことが、たまらなく楽しいのです。
お客さまがまた会いたい!と思ってくださる、
お客さまの心を動かす決め手
になるのは、いったい何なのでしょう。
それはやっぱり
「心から相手を想う気持ち」
ではないでしょうか。
何十年も愛され続けている洋食屋さん
ここで私たち夫婦が通い続けている、ある洋食屋さんのお話をさせてください。
名古屋市内にある某洋食屋さん。何十年と地元の人に愛され続けて、テレビ取材も数えきれないほど受けています。
年配のご夫婦ふたりで切り盛りされていて、いつも常連さんでいっぱいなんです。
実は、私の夫が独身時代からずーーっと通っていたお店。
伺う頻度はぐんと減ってしまったものの、今では私も一緒に、ドライブがてら高速に乗って、ランチしにいきます。
味はもちろん美味しい。
でも、そこよりも美味しいお店はいくらでもある。
お店もどちらかというと大きくなく、内装もどこか昭和風情が漂い年季がある。
でも、そこよりもおしゃれで、広々していて流行っているお店は、他にもたくさんあります。
ではなぜ、お客さまは何十年も通い続けるのか?
もうね、ご主人と奥さまのお人柄と、おふたりが醸し出す雰囲気に尽きるのです。
ご主人が主に調理、奥さまは調理補助と接客をされていて、そのやりとりがとにかくあったかくてほんわか和む...
奥さま:ランチのお味噌汁、入れまーす^^
ご主人:はーい、よろしく^^
奥さま:付け合わせ、ケチャップスパとポテトサラダ、どっちがいい?
お客さま:ケチャップスパ!
奥さま:はーい、ケチャップスパでーす^^
ご主人:はーい^^
顔文字そのまんまの笑みが、もれなくついてきます。笑
ご飯少な目でと頼む私に「これくらいで足りる?足りなかったら言ってね^^」
おふたりの表情はいつも穏やかでにこにこです。
私たちが顔を出すたび「遠いところ、ありがとうねー」とすごく嬉しそうにしてくださるし。
こんな対応をしてくださったら、たとえ1年ぶりになってしまっても、おふたりに会いにいくでしょう?
レストランの語源は、フランス語の restore。
回復させる・元気づけるの意味があります。
何度も通いたくなるお店というのは、単に空腹を満たせるからではなく、その場からも元気やエネルギーを、おすそ分けしてもらえるから。
私たちの心もつかんで離さない、他にはない魅力がそこにあるから
です。
私たち夫婦にとってここは、5つ星レストランに匹敵するほどのお店。
年を重ねた今、身体を気遣い、以前よりもメニューの数を減らし、閉店時間も早めています。
どうかお元気で、1日でも長く営業していてほしいです。
ああ、これ書いているだけで、じんわりしてきます...
何度も会いたくなる人とは
この人気店のように、個人起業に置き換えてみましょう。
何度も会いたくなる人って、どんな人でしょう。
有名な人?売れている人?自分よりもスキルが高い人??
人はついつい、わかりやすい肩書き・収入・実績など、目に見えるものその人の外側に付随しているもので判断しがちです。
誤解を恐れずに申し上げると、どんなに優れた技術・スキル・テクニックを持っていても
「人を想う」温かい気持ち
にかないっこない、私は本気でそう思っています。
目に見えない繋がりを互いに感じ、共有できるから「また会いたい」になるのです。
あなた自身も本当は気づいているはずです。
自分の持っているスキル・ノウハウ・資格・実績・収入など、外側の条件でお客さまが集まってくださるのではなく、
互いの心と心で繋がれるお客さまに会いたい、
と。
テクニックを手に入れたお客さまから早々に「はい、さようなら」されるのではなく、
長きにわたるおつきあい、ビジネスライクな関係を超えたおつきあいを、本当は望んでいる
のではないですか?
現在私は、心から信頼し合える関係を築けているお客さまが、増えつつあります。
本当に嬉しいです。ありがたいことだと、常々感じております。
正直、なかなか思うような結果が出ず、焦ったことも数知れず。苦笑
ですが、目先の結果だけを追うと上手くいかないことは、身をもって知っているだけに、そちらの方向にはどうしても行けなかった。
それが功を奏した結果となり、これまで開催した
企画のリピート率は異様な高さ
となって現れていると思うのです。
その副産物として、収入も自然と上昇。(素直に嬉しいです)
あらためて、第三者の視点で振り返ってみると、お客さまは私のことを次のように認めてくださったのではないでしょうか。
・この人は、
売ることを一番の目的にしていない
・この人は、
必要ないものをお勧めすることはしない
・この人は、
自分の利益だけを考える人ではない
何十年経った今でも、これらを裏付けるような言葉を多くのお客さまからいただくのです。
それは安心感
異動が多かったアパレル時代には「なぎささーん、次はどこ?」
「今度からそっちに行くから、早めに教えてちょうだい」と、
私の異動とともにお客さまもぞろぞろ移動。
会社から求められた任務でもある店舗再生の、何とも心強い応援者・味方になってくれました。
対前年比250%越えの実績を連続達成できたのは、まぎれもなく、ついてきてくださった
愛あるリピーターさんのおかげ。
加えて、同じゴールを目指して力を合わせてきた、個性あふれる可愛いスタッフたち、協力してくれた百貨店、現場を信頼してすべて任せてくれた器の大きい上司や関連部署のメンバーたちなど、たくさんの人の応援と愛あるサポートがあったからこそ。
次第に、長いおつきあいの何人ものリピーターさんから、プライベートな相談を受けたり、私が結婚退職した後も、ランチを楽しむ間柄へと発展し、もはや
肩書きや立場を超えてのおつきあい
となりました。
そして今。
主催する様々な企画に、何度も何度も参加してくださるお客さま。
1年ぶりの再会を喜び合えるお客さまがいらっしゃるのは、私にとっては誇りでもあります。
なぜなら、お客さまがまた会いたいと思ってくださるということは、以前共有したあのときから、温かな余韻が静かにずっと続いていた証だと思うから。
17年弱の会社員時代に教わったこと、約10年の専業主婦時代の様々な葛藤・親の介護、たった3か月で辞めた再就職での大きな挫折・自信喪失などのあらゆる経験。
これらすべてが、ひとつ残らず統合されたかのように感じております。
私たちが生きている時代は、今後も大きく変わっていきます。
働き方も然り。女性の起業や副業ももはや珍しくありません。
選択肢のひとつとなって、多くの女性たちが日々頑張る姿をあちらこちらで目にしますよね。
「誰かの役に立ちたい」
始めは誰もが抱くこの尊い思いは、人と比べ、結果が思うように出ないことに焦り始めたときから少しずつズレていきます。
「自分都合」へと、無意識に。
結果を出すこと、稼ぐこと、実績をつくることは確かに大事。
生活するためのお金も必要ですから。
ですが、私はこれまで、人とのあたたかな関わりを楽しむ過程で、結果は必ず後についてくる、を体現し続けております。
だからこそ、どんな仕事であろうと
「お客さまに喜ばれることは何かな?」
「私に求められていることは何だろう」
目の前のお客さまを観察し、想像力を働かせ、愛を持って関わることは必須です。
起業しているかどうかなんて
もはや関係ない
専業主婦の方にも言えることです。
私は主婦だから...と引け目を感じることはありませんよ。
社会の最小単位である家庭をまとめる、
女性のパワーやエネルギーは素晴らしいのですから。
胸を張っていきましょう!
「夫や子どもが喜んでくれることは何かな?」と想像し、楽しみながら関わり方を工夫するだけで、家族関係もぐんと良くなり、ご主人の収入も増えていくものです。
そもそも、お金の悩み・夫婦関係・家庭不和など、一見ばらばらのように思える悩みも、
根っこにあるのはすべて「人間関係」
によるものです。
どのような気持ちで、人に関わるか?ですから。
起業を目指して、ビジネスコンサルを受けたからといって、すべての人がすぐに結果を出せるわけではありません。
「これさえできれば集客できる、売れるようになる」とテクニックやノウハウを手に入れただけで、何とかなるものでもないですよね?
ビジネスノウハウは、正しい使い方をするならばとても有効で、私たちの味方になってくれます。
無機質なマーケティングも戦略も、お客さまを想う気持ちがベースにあれば、相乗効果となって最大限の働きをしてくれる。
ですが、それらがなければ、必ず限界はやってきます。
折しも、時代の転換期と言われている今。
世界中が新型コロナウイルス一色です。(一日でも早く収束しますように!)
コロナ後の時代は、今後どうなっていくでしょう?
私たちはもとより、お客さまはどのような基準で、商品やサービスを選び、購入されるでしょうか?
誰の目にも明らかなのは「コロナ前」には戻れないということ。
また、購入の決め手となるのは、商品(モノ)ではなく、あなた自身(人)である、ということも。
《人で選ばれていく時代》
あなたがお客さまに選ばれる理由は、
あなたの持っているスキルとかノウハウとか目に見える外側のものではなく、
あなたという存在そのもの
どんな気持ちで、お客さまや周りに関わっていきますか?
目先の結果にとらわれず、少し長い目で、大切な人たちとの信頼関係をしっかり育んでいきましょう。
焦らなくても大丈夫。
結果は必ず後からついてきます。はい、必ず!
新時代の繋がり
~あなたという「人」で選ばれよう~
ノウハウやスキルを超えて、心で繋がる
「また会いたい、話したい」
あなた自身で選ばれる
愛ある信頼関係のつくり方
【参加ご案内詳細】
1.スタンダードコース
*対象は、毎回の新規集客に疲れた「リピーターさんを増やしたい」起業女性たち。
また、起業していなくても、家族・友人、周りの人たちと愛ある信頼関係のつくり方を体得したい方。
(表面上のどんな悩みも「人間関係」に集約されます)
*1回90分セッション ZOOMで行います
*1クール8回(2クール以降の参加ももちろん可能です)
*マンツーマン
*基本的に3週間に1回のペースで進めていきますが、期限はありません
*お子さんの夏休み・春休み、年末年始、お盆など臨機応変に対応していきます
参加費用:228,000円(税込・1クール8回分)
*事前に口座振込(一括払い・振込手数料はご負担ください)
*キャンセルによる返金はいたしかねます
スタンダードコースに参加する
2.トライアルコース
*対象はスタンダードコースと同じです。
「ブログは毎日書かなくてもいい」「Facebookは放置してもいい(笑)」
「苦手な売り込みをしなくていい」と聞いたらどうでしょう。
すごくラクになりませんか?
やりたくもない売り込みをせずとも、お客さまが集まり、リピートが生まれる秘訣はちゃんとあるのです。
・ブログが書けない
・お茶会やランチ会って、どうやればいいのかわからない
・そもそも自分に自信が持てない
・やりたいことがわからない など
企画リピート率80%越えの私から「あなたにまた会いたい!」とリピートに繋がる秘訣を、よかったら受け取ってください。
上手くいかないのは、頭(顕在意識)であれこれ考えているから。
そこを抜ける方法もお伝えします。
*1回60分のセッション ZOOMで行います(対面なし)
*参加は、1回のみの体験として、2回もしくは3回のみといった、ご希望回数でのお申込みも可能です
*スタンダードコース同様、マンツーマン
参加費用:1回につき 18,700円(税込)
*事前に口座振込(複数回の場合まとめてのお振込み、振込手数料はご負担ください)
*キャンセルによる返金はいたしかねます
トライアルコースに参加する
【追伸】
私が幸せを感じる瞬間って、どんな時だろう?と考えてみたら、ある言葉が浮かびました。
それは、
一体感。
信頼し合えるお客さまと、互いの存在に感謝し、嬉しい変化をともに喜び分かち合える瞬間。
それはセッションやお茶会、どんな企画であってもです。
その
一体感を幾度となく共有したい
から、人と関わるこの仕事をしているのだと実感しています。
お客さまとともに楽しい時間を分かち合い、人生で笑っている時間をもっと増やしたい。
今度はそのお客さまがその輪を拡げてくださればいいな、お客さまの喜びが次々連鎖していって、もっと大きく拡がっていけば嬉しいなあと祈りつつ。
目先の利益や自分の欲を優先するような損得勘定ではなく、他者への思いやりや愛で繋がる世界。
「あなた」という唯一無二の個性や魅力を、あなただけのものにしないでください。
独り占めせず、周りに、世の中に、
他者貢献していくことで、私たちの才能・個性・能力・魅力はさらに磨かれていきます。
「あなたにまた会いたい」
そんな自分になったら、仕事以外のこと(夫婦関係・親子関係・あらゆる人間関係)すべてがいい方向に動き出します。
LIVE . LAUGH . LOVE
楽しく生きよう。
たくさん笑おう。
この世にたったひとりの自分を愛そう。
大切な人たちをもっと愛そう。
新しい自分に出会う準備、できましたか?
質問にお答えします
Q
すでに起業していて、リピーターさんもいます。仕事は順調なのですが、プライベートでの人間関係があまり上手くいっていません。
「人間関係を良くしたい」という目的で、お申込みはできますか?
A
はい、もちろん可能です。
集客できない、稼げない、夫との仲がギクシャクしている、相談できる仲間がいない、信頼できる人がいない、などなど、表面上の悩みの根っこは「人間関係」にあります。
人との関わりに悩みがある人は、望まない結果をもたらす誤った思い込み、思考・行動のパターンが原因のひとつです。
人間関係が変われば、自ずと結果も変わっていきます。
Q
今は特に、○○を解決したいという悩みはないのですが、なぎささんのセッションは受けたいと思っています。
こういう場合でも、申し込むのはありでしょうか?
A
はい、大丈夫です。
今の時点で悩みがあろうとなかろうと、もっと成長したいという欲を誰もが持っています。(ここで自然と課題が生まれますね)
もっと自分を磨きたい、お客さまや周りの人たちとの関係をよりよく深めていきたい、リピーターさんをもっと増やしたいなど、あなたの成長につながる新たな気づきと実践のきっかけにしていただければ、嬉しいです。
Q
専業主婦です。起業をする予定は、今のところありませんが、夫(パートナー)との関係が上手くいっておらず、悩んでいます。
起業に関する悩みではありませんが、お申込みしても大丈夫ですか?
A
はい、もちろん大丈夫です。
専業主婦はある意味、家庭の要。あなたは家庭という場で、あなたの役割を存分に発揮することを求められているといえます。
ご主人への関わり方を見直し変えていくことで、自ずと変化は起こりますよ。結果、副産物としての収入アップもあり得ますから。
女性は育む力に長けています。お子さんだけでなく、ご主人との関係も愛を持って育んでいきましょう。
Q
現在、ビジネスコンサルを受けている最中です。
今仮になぎささんのコースに申し込むと、並行することになるのですが、それでも大丈夫ですか?
A
興味を持ってくださって、ありがとうございます。
その場合、状況によるかと存じます。
ひとつに集中されたほうがいい時期なのか否か。あなたの今の悩みやお気持ちを、現在のコンサルタントさんと共有してみるのもおすすめです。
今現在、関わってくれている人に対して、今の自分ができることは他にないだろうか?正直な気持ちをお伝えできているだろうか?と問うてみるのもいいですね^^
その上で決められても遅くないように思われます。
トライアルコースで1回のみの体験として、ご活用いただくのもいいですよね。
どうぞ、ご自身のタイミングでお決めいただければ幸いです。
Q
今は特に、○○を解決したいという悩みはないのですが、なぎささんのセッションは受けたいと思っています。
こういう場合でも、申し込むのはありでしょうか?
A
はい、大丈夫です。
今の時点で悩みがあろうとなかろうと、もっと成長したいという欲を誰もが持っています。(ここで自然と課題が生まれますね)
もっと自分を磨きたい、お客さまや周りの人たちとの関係をよりよく深めていきたい、リピーターさんをもっと増やしたいなど、あなたの成長につながる新たな気づきと実践のきっかけにしていただければ、嬉しいです。
スタンダードコースに参加する
トライアルコースに参加する