よくある質問

使用ツール等について

  • Q

    システム化するツール(ソフト)は何ですか?

    A

    システム化に適したデータベースソフトの 桐10s を採用しています。Excelは基本的に使いません。

  • Q
    桐って何ですか?
    A
    日本人が、業務の管理を工学的に研究して開発した、データベースを処理・管理するのに優れたパソコン向けのソフトです。
  • Q
    なぜ、桐を推奨するのですか?
    A
    日本の業務 (伝票、印刷の文化) に向いていて、しかも中高年の方にも使いやすいデータベースソフトであるからです。支援させていただいたお客様から、使いやすい、分かりやすいなどの高評価をいただいております。
  • Q
    桐って何ですか?
    A
    日本人が、業務の管理を工学的に研究して開発した、データベースを処理・管理するのに優れたパソコン向けのソフトです。

支援方法等について

  • Q

    支援方法や進め方について教えてください。

    A

    基本は訪問して行う方法をとらせていただいています。進め方については、現状を把握するために、困り事や要望をお聞きし、そして、回数をかけて、データやシステムの基礎から始まり、データベース、帳票、画面の設計やデータの活用方法も指導していきます。並行して、業務の洗い出し、各種のコード体系の整備、マニュアル作成なども行います。
    実際のシステム化にあたっては、作り方を教えて、基本は自ら作っていただいていますが、システム化(簡易版)を請負うこともいたします。その際は、公的補助金の活用も併せて、ご相談ください。※回数(訪問)については、過去の実績では、平均20~30回となっています。

  • Q
    自分たちでシステム化できるでしょうか?
    A
    システム化できるように基礎、またデータの分析、活用方法などのノウハウを伝授します。日ごろ、Excelを使っている方なら大丈夫です。問題ありません。
  • Q
    アフターフォローについて教えてください。
    A
    基本はメールでの対応とさせていただいております。データベース、集計、画面や印刷フォームなどの作成をともなわない場合は無償対応となります。有償となる場合は、別途ご相談させていただきます。
    お客様で追加や変更できるように支援させていただいておりますので、ほとんどメールをいただかないのが現状です。
  • Q
    教材について教えてください。
    A
    支援させていただく企業様向けに、独自に必要なテキストや理解度をチェックするものを用意させていただきます。
  • Q
    なぜ30~40回もかかることがあるのですか?
    A
    システム化するにあたって、基本的な説明は2、3回で済みますが、システムとは?の理解から始まり、要望をお聞きし、そして、その企業様の業務にマッチしたシステム化に必要なマスタデータ(基本情報)の整備に、けっこう時間を要します。マスタデータとは、取引先、製品、部品、機械、材料、単価などの情報です。コード体系がきちんとしていないと、1から検討し整備していく必要があります。
    また、日々発生するデータ (見積、受注、発注、生産、出荷など) も整備し、マスタデータと関係付けしてシステム化していきますので、けっこう回数がかかってしまいます。
    あと、推進される方のPCソフトのスキルにも影響します。
  • Q
    自分たちでシステム化できるでしょうか?
    A
    システム化できるように基礎、またデータの分析、活用方法などのノウハウを伝授します。日ごろ、Excelを使っている方なら大丈夫です。問題ありません。

効果等について

  • Q
    効果、利点について教えてください。
    A
    自社の業務にマッチしたシステムが構築できます。いっしょに検討し、設計してシステム化していきますので、システム的な考え方が養われ、データを処理・管理する意識が本当に変わります。
    システムの追加や変更は、いずれ自分たちでできますので、費用を抑えられます。また、日々発生するデータを蓄積し、分析・活用する能力が備わり、その結果、人件費、材料費、その他諸経費トータルで年間数百万円が削減される場合もあります。
    システムを構築してしまえば、効果はずーと続きます。蓄積されたデータは、お金では絶対に買えない会社の財産になり、次世代に使えるデータで伝承されます。

費用等について

  • Q
    費用 (支援) について教えてください。
    A
    1回6時間の訪問に付き、6万円+税が基本となっています。 ※2名以下の場合。3名以上は、別途ご相談させていただいています。なお、使用するソフト (桐10s) 代は、別にパソコン1台に付き1本 (約4万円)必要となります。
    これまでの実績では、平均15~30回、金額にして100~200万円くらい要しています。