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写真展「gift」

写真撮影を通して「人生を応援」したい!専業主婦からフォトグラファーになった鬼頭望が、五年間撮り続けてきた一般の人々の輝く瞬間。その写真を展示する個展を入場無料で開き、全ての人に素晴らしい魅力と可能性があることを伝えたい。

はじめまして、鬼頭望と申します。
現在私は、名古屋でフリーランスのフォトグラファーとして活動しています。

趣味だったカメラを本格的に習い始めたのをきっかけに、専業主婦からフォトグラファーを志し、今年で、活動を始めて丸五年が経ちます。


これまでに、1000人以上の方の撮影をさせていただきました。
そこで感じたことは
「すべての人に、その人にしかない魅力がある」
「写真撮影で、人は、別人級に変化する」
「人は、いつからだって変われる。遅すぎるということはない」

ということです。


普段は撮影を通じてこのことをお伝えしている私ですが、もっと多くの人々にも体感していただけるようなものが提供できないかと考え、この写真展を開催する運びとなりました。

鬼頭望写真展「gift」限定販売アイテム

オリジナルフォトブック
鬼頭望写真展「gift」で限定販売された、鬼頭望の撮影による一般の方で構成されたオリジナルフォトブック!
総勢46名の人々が桜梅桃李に輝く姿に触れてください。
  • 販売価格
  • 5,500円
  • (税込み)
きとのんミニ写真集
鬼頭望自身が、5年の中で様々なカメラマンに撮影された写真集。写真以外にも鬼頭望のライフスタイルや1問1答の企画ページもある、楽しめる1冊である。
  • 販売価格
  • 5,500円
  • (税込み)
オリジナルノート
鬼頭望写真展「gift」で限定販売された、岩田真悠子デザイン・監修によるノート。鬼頭望のノートの使い方ページもあるちょっと楽しいノート!
  • 販売価格
  • 700円
  • (税込み)
オリジナルノート
鬼頭望写真展「gift」で限定販売された、岩田真悠子デザイン・監修によるノート。鬼頭望のノートの使い方ページもあるちょっと楽しいノート!
  • 販売価格
  • 700円
  • (税込み)

※本写真展は終了しました!

2021年8月5日(木)~8月7日(土)
10:00~18:00
(最終日のみ17:00まで)

ところ

ギャラリー アートスペースA1
(〒460-0008 名古屋市中区栄1-24-28)
・地下鉄鶴舞線「大須観音」駅 4番出口より徒歩3分
・地下鉄東山線「伏見」駅 6番出口より徒歩8分
・名鉄バス「白川公園前」バス停より徒歩1分

「自分を楽しむ」人で日本をいっぱいにしたい

私自身、フォトグラファーとして活動を始め、勉強も兼ねて「撮影される」体験をするようになって

随分と変化しました。

外見も、内面も。

「自分なんて」と思っていた私が

「自分だって」と自分に可能性を許可し

今は「自分だから」と、写真展開催を企画しています。

自身の経験と、1000人以上の方を撮影させていただいてきた経験から

「1000人1000通りの魅力・個性がある」と、胸を張って断言できます。

ご本人が欠点だと思っているところすらも、実は大きな魅力だったりします。


生まれた時から好きじゃない名前も

子どもの頃にからかわれた目も

鏡を見るたび憂鬱だった鼻も

女性らしさとは無縁だとずっと思ってきた身長も

握りしめてきたトラウマも

誰にも理解されない趣味も

全部個性であり、誰にも真似できない魅力です。


個性があるから「かけがえのない存在」になれるのです。


他者との比較や順位付けではなく、自分という存在そのものを楽しめる人を増やしたいという想いで、
これまで活動してきました。

 

そして、そういう人たち同士が繋がり、お互いの個性を受け入れ、
認め合える社会を作りたいとも、思っています。


写真展で、多種多様な魅力を切り取った写真を見ていただくことは

「みんな違ってみんないい」

「私にも、私にしかない魅力があるのかもしれない」

そんな風に思っていただける機会に、必ずなると信じています。

写真展=撮った人(私)じゃなく、撮られた人の発表会

〜写真で失った自信を写真で取り戻す〜

私が撮影させていただく被写体は、モデルや芸能人ではなく、いわゆる「一般」の方がほとんどです。

自分一人でカメラの前に立つのは、成人式や七五三以来!という方も少なくありません。


「写真写りが悪いんです」

「写真苦手なんです」

緊張しながら撮影に来てくださる方が、たくさんいらっしゃいます。


「またがっかりしたら、どうしよう。」

自分の写った写真を見てがっかりして自信を失った過去がある方も多いです。


それでもどうして、わざわざお金を払ってまで撮られるのかといったら

がっかりしたまま

自分を諦めたまま

人生を終わりたくないからだと思います。

自分ってこんなもん、と思うために生まれてきたわけではないと、心のどこかで知っているからだと。


この自分に生まれてきたことを

よかったと思いたい。

誰より付き合いが長く、めんどくさいとこもあるけれど笑 離れることができない「自分」という存在を肯定してあげたいと、心の奥では誰しも思っているのではないでしょうか。


撮影後、ご自身の写真を見て、鏡や「ハイチーズ!」の記念撮影では見たことがない、初めて目にする自分の表情や角度に、

「私って綺麗だったんだ。自分に初めましての気持ちです。」

「レンズ越しに見つめる視線が愛に溢れているから、写真を見ていると、存在を全肯定してもらえた気がします。自分に対して、これまで卑下して大事にしてきていなくてごめんね。と思いました」

そんなふうに話してくださる方もいらっしゃいます。


「写真で失った自信を写真で取り戻す」

この言葉は、そんなお客様たちを見ていて浮かんだ言葉です。

怖かった撮影にチャレンジしたからといって、舞台に上がって表彰されるなんてことはないけれど、

その勇気に、拍手を送る機会を作りたいと思いました。

私の写真展ではあるけれど、撮られた方の発表会でもあります。

どうか会場を訪れて、スタンディングオベーションを送ってあげて欲しいです。

枠を外す体験を提供したい

長い文章を読んでくださりありがとうございます!

(もう少しで終わります!笑)

「お一人で、されるのですか?」

「合同展では、ないのですか??」

「展示の枚数、結構要りますよ...?」

写真展でお借りするギャラリーを決めるため

いくつか見学に伺った際、

どのギャラリーでも

「おひとりで開かれるんですか?」

と聞かれました。

ひとりでギャラリーを貸し切って、自分の撮った写真だけを展示するって珍しいことなんだ。
とその時に分かり、

びっくりして、少し、怖気付きました。笑


五年前まで、専業主婦で。

自信がなくて。

人見知りで。

撮影料金5,000円をいただくのが、怖くて仕方なくて。

イベント撮影の現場では

プレッシャーでプルプル震えていました。

ひとりで飛行機、どころかタクシーに乗ったことも

ひとりでホテルに泊まったことも

高速道路を運転したこともなくて


日本中の美しい場所を移動して撮影させていただく毎日が普通になるだなんて、思ってもみませんでした。



狭い狭い、思考の枠の中で

失敗しないこと、後ろ指さされないことを最優先して生きていた私が

 

どうやら一般的ではないらしい、

人から大丈夫?と心配されちゃうようなことらしい、

『無名の、主婦カメラマンが、個展を開く』

ということを

そんなに大変なことだとは思いもせず笑

 

『やりたい!』と無邪気に言えちゃう程度には

いつのまにか、枠が外れていました。

 

今、とても人生が楽しいです。


どうしてそうなれたのか?

改めて考えてみると、ふたつ、大きな理由が浮かびました。

 

ひとつは、お客様のおかげです。

 

自信がないと仰っていたお客様たちが

撮影を通じて魅力を開花させ、自信がついた結果

『自分の可能性に許可を出す』ことができて

イキイキ羽ばたかれる様子を、目の当たりにさせていただいたこと。

 

新しくやりたいことが浮かんだよ!

やりたかったことに、チャレンジできたよ!

本当は私こうなりたいって見えてきたよ!

一歩を踏み出したよ!

たくさんたくさん、報告してくださいました。

何よりも嬉しいことだし、

私自身、とても感化されました。

 

それから二つ目は、人生の諸先輩方のおかげ。

自分の知らない世界のお話を聴かせていただいたり

はじめての体験をさせていただいたり。

そんなこと出来ちゃうの!?

こんな世界があるんだ!

カッコいい背中を、夢を、たくさん見せていただいたこと。

 

驚きや感動の積み重ねは、確実に、自分の枠を広げてくれました。

有名じゃない

ベテランじゃない

地方在住

小学生の子がいる主婦

そんな私が

写真展をする意味は

写真展の根底に流れる想いは

来てくれる人の、枠が外れる体験を提供できたら嬉しいな、というところにも、あります。


才能や経歴や人脈や、そういうものは私にはありません。

突き抜けたものがなくても、何かを生み出せる。

だれだって、いつからだって、ゼロから始められる。

それを、体感してもらえる場所にしたいと思っています。

最後に

写真展=自分の写真を発表する場所(自分にとっての発表会)

だと、かつての私は思っていて、興味がありませんでした。

ところが昨年、とある知り合いのフォトグラファーの写真展で

私が被写体となった写真を、パネルにして展示してくださっていたのです。

会場を訪れて、そのパネルを見た時、嬉しいような恥ずかしいような緊張するような誇らしいような、子どもの頃のバレエの発表会にも似た気持ちになりました。

隣にいた方から「これ、あなたでしょう?素敵ですね」と声をかけていただいて、
素直にとても嬉しいと思いました。


これは、撮る人ではなく、撮られた人の発表会だなぁ。

と、その時に感じたのです。

 

また、そんな会話が会場のあちこちでなされていて、新しい繋がりもたくさん生まれていました。

来場くださる方にとっても

ご縁の繋がる場所。

刺激を受けて、何かのきっかけとなるような場所。


そんな写真展にしたいと思っています。


稚拙で長い文章を、ここまでお読みくださって、本当にありがとうございました。

皆様に喜んでいただけるような、そんな空間と時間を用意して、お待ちしています。

ぜひ、ご来場ください。

<メディア>

7/17(土)11:05~ TV愛知「お宝ちゃん」O.A