ふくしまこども食堂ネットワーク
ふくしまこども食堂ネットワーク

 2017年8月にスタートした「ふくしまこども食堂ネットワーク」です。2015年9月にふくしま県内でこども食堂が生まれてから、学校と家庭以外の第3の居場所をふやし、持続可能な運営の可能性をネットワークをつうじてお互いに支え合いながら、多様な財源と地域の人たちに支えられる場として定着できるようにつながっています。
 私たちの目標は、小学校区に一つ、こどもたちがかよえるところに居場所が県内各地に広がること。こどもたちが、地域や家庭の経済状況に影響されることなく、安心できる安全な居場所を手に入れることを目標にしています。
  行政もこどもの貧困だけではなく、こどもの居場所づくりには強い関心を持って取り組んでいます。私たちは、行政がやればいい事業、やってもやらなくてもいい事業としてこども食堂を考えているわけではありません。行政と民間が、互いに手を携えて責任を持ってすすめてゆく事業であると思っています。この事業では、福島県こども未来局、福島県社会福祉協議会とも連携しながら、持続可能な福島県ならではのこども食堂のあり方求めています。


ひろげる子どもの未来」

ふくしまこども食堂ネットワーク オンラインフォーラム2020を開催しました!

ふくしまこども食堂ネットワークオンラインフォーラム2020は、無事終了いたしました。
ご参加頂いたみなさま、ありがとうございました。


【開催概要】

◆日時:2020年10月4日(日)13:30~16:00
◆場所:オンライン(ZOOMを利用)
◆費用:無料
◆事前申し込み:78名
◆内容
①講演「コロナ禍におけるこどもの貧困の現状」
 講師 公益財団法人あすのば 代表理事 小河 光治さん

②分科会(事前に選択頂いたAまたはBに参加)
 A「こども食堂を知る ためしにやってみる」(こども食堂にこれから関わりたい方、こども食堂を立ち上げてみたい方、企業の皆さん向け)
 ゲストスピーカー:鈴木 綾さん・遠藤 洋子さん

 B「こども食堂をつなげて 広げる」(こども食堂に関わっている方、こども食堂を運営している方、こども食堂を支援したい方向け)
 ゲストスピーカー:門間 尚子さん・江藤 大裕さん


こども食堂オンラインフォーラム2020
登壇者ご紹介

講演者
小河 光治(おがわ こうじ)

1965年4月28日、愛知県小牧市生まれ。明治大学卒業後、あしなが育英会に専従。神戸レインボーハウス館長、子どもの貧困担当などを歴任し、2015年3月に26年間勤務したあしなが育英会を退職。同年3月、福島大学大学院地域政策科学研究科修了。同年6月、子どもの貧困対策センター「一般財団法人あすのば」を設立し、代表理事に就任。2016年4月「公益財団法人あすのば」に移行。内閣府「子どもの貧困対策に関する検討会」構成員(2014年)、内閣府「休眠預金等活用審議会」専門委員主査代理(2017年~)、文部科学省「高校生等への修学支援に関する協力者会議」委員(2017年~)。滋賀の縁創造実践センター・社会福祉法人滋賀県社会福祉協議会理事(2019年~)。

分科会B ゲストスピーカー
門間 尚子(もんま しょうこ)

大学卒業後、勤務の傍ら、2000年より複数のNPO/NGOに所属しこどもと女性に寄り添う活動を行っている。国・自治体・教育機関等で、性暴力・DV・デートDVなどの研修講師を担当。現在最も力を入れている活動は、「こども食堂」「性暴力被害者支援」「女子少年院出院者支援」。2016年2月に仲間とともに「せんだいこども食堂」を立ち上げ「おなかもこころもいっぱいに」を合言葉に、仙台市内3ケ所でこども食堂活動を展開。2020年、新型コロナウィルス感染拡大に伴い、ひとり親家庭への食糧支援とこどもたちとの文通事業を立ち上げ活動中。
分科会A ゲストスピーカー
鈴木 綾(すずき りょう)

2002年よりビーンズふくしまに参画。フリースクールスタッフ、若者居場所づくり、就業体験、 ワークキャンプ、地域若者サポートステーション等を担当。その他にチャイルドラインこおりやま、 コミュニティBOXぴーなっつ、高卒認定協議会等を立ち上げに参加。2015年独立。 現在は、こおりやま子ども若者ネットやNPO法人アスイク、一般社団法人アスイク等の子ども 若者関係NPOの役員等をつとめる。子ども若者に関する社会的排除をなくすことをミッションに 活動中。
ふくしまっこ・つながるこども食堂応援プロジェクト助成金2020
2020年7月24日で応募受付を締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございます。
要項・申請書は下記よりダウンロードをしてご確認頂けます。
ふくしまこども食堂ネットワーク
活動ガイドラインver1を策定しました
ふくしまこども食堂ネットワークでは、正会員団体とコロナウイルス感染拡大予防対策を踏まえた活動ガイドラインを策定しました。
本ガイドラインに基づき活動を実施することで、地域や利用者の方々に安全な環境を提供したいと考えております。

新型コロナウイルスの影響下におけるこども食堂活動へのご支援について

新型コロナウイルス感染予防とこどもたちのケア
刻々と状況が変化しつつありますが、休校期間中は福島県内でも多くのこども食堂が開催を自粛・見合わせていました。
こどもたちの置かれる環境も地域ごとに異なっており、休校が長くなればなるほど、家庭内での様々なリスクの高まりにつながっていくことが考えられます。

コロナ禍でこども食堂でできることを模索していますが、すでにいくつかの団体がお弁当配布を開始しています。さらに多くの団体では、保存性の高い食品や調味料などの配布を行っています。


休校措置の解除に伴いこども食堂も再開するところが増えていきますが、新しい生活様式に基づく運営には3密を避ける工夫と、マスクやアルコール消毒剤が必要となります。また、コロナウイルスの再感染拡大を想定し、保存性のある食品の確保やそれを各こども食堂へお届けする輸送費が不足しています。

ふくしまこども食堂ネットワークでは、福島県内のこども食堂による新型コロナウイルスの影響下での活動に対する寄付を受け付けています。また食品の寄贈等のご支援についても下記までお問い合わせ頂ければ幸いです。

またみんなが集まってごはんを食べられることを願って。


【寄付口座】
銀行:東邦銀行
支店:会津支店 普通口座
口座名義人:ふくしまこども食堂ネットワーク
口座番号:2474672

【問い合わせ先】
ふくしまこども食堂ネットワーク事務局 宮川
電話:070-5590-1655(平日10時~18時)
メール:kiz.r.alrite01@gmail.com 

こども食堂マニュアル
「こども食堂のススメ」完成!

福島県のこども食堂へのインタビューをもとに制作
ふくしまこども食堂ネットワークでは、福島県でこども食堂を始めたい方の応援をしております。その中で進めておりました、こども食堂マニュアル「こども食堂のススメ」が完成しました。
「こども食堂のススメ」は福島県で活動するこども食堂にインタビューを行い、こども食堂を始めるときのノウハウとともに、こども食堂の活動自体の意味やワクワク感を伝えられるように作成されました。
こども食堂の研修や、立ち上げの研修などに活用してまいりますが、内容は公開しております。
ご関心のある方は下記よりダウンロード可能です。

こども食堂のススメ



ぜひご活用頂ければ幸いです。

「こども食堂のススメ」は、純 こども基金の助成を受けて制作されております。

ふくしまっこ・つながるこども食堂応援プロジェクトについて

主催:ふくしまこども食堂ネットワーク、地域創造基金さなぶり、福島民友新聞社

ふくしまこども食堂ネットワーク、福島民友新聞社、公益財団法人地域創造基金さなぶりの3社協働プロジェクトです。
福島県内のこども食堂の情報発信、社会啓発のためのこども食堂フォーラムの開催、福島県内のこども食堂を支えるための寄付集めと資金助成を行っています。

 「ふくしまっこ・つながる子ども食堂応援プロジェクト」では、多くの方の理解をもとめてゆく啓発の事業をすすめてゆきます。また、県内の企業、団体へもさらに寄付をもとめて、一時の盛り上がりに終わらないように、県、市町村、社会福祉協議会とも連携を深めて、多様な財源と支援をもとにした、子ども食堂の持続可能性をはかります。また、個別の子ども食堂においては、学校や地域、民間と多様な団体の参画をうながし、地域の中の子どもを食を通じて、はぐくめるしくみをつくってゆきます。

 

 現在、福島県内の子ども食堂も思いのある人が立ち上げる段階から、こどもにとって①安心できる場所であること ②多様な意見が尊重されること ③多様な大人が関わり、「社会の中でのこども」をともにはぐくむ場所になってゆく第2段階への挑戦の時期を迎えています。

 県民のみなさんにはさらなる、関心と思いを本事業に寄せていただき、震災後子育てを家族にだけまかせるのではなく、行政や地域が一体となって子どもをつうじた豊かなコミュニティーづくりを行ってゆきます。


寄付口座
東邦銀行 仙台支店 普通口座 481556
福島銀行 仙台支店 普通口座 1026987
名義 公益財団法人地域創造基金さなぶり 理事長 大滝 精一

ふくしまっこ・つながるこども食堂応援プロジェクトにご寄付をいただいた皆様へ
銀行振り込みでご寄付いただいた方へ、免税処置に必要な領収書を発行するためについて

ふくしまっこ・つながるこども食堂応援プロジェクトにご寄付という参加をいただいた皆様、改めて心より御礼を申し上げます。ご寄付を頂戴した方のなかで、銀行振込でご寄付をいただいた方にご確認とお願いがございます。

随時お礼状や寄付の免税処置に必要な領収書の発行準備を進めていますが、まだ、事務局からご連絡が出来ない方がおられます。銀行振込でご寄付をいただいた方は、金融機関のシステム上、お振込み人名以外の、寄付者の方のお名前(漢字)や住所、ご連絡先等の詳細は当方に到着しておりません。
従って、大変お手数ですが以下にある連絡書のご送付をお願いいたします。

毎年春の税務申告に、ふくしまっこ・つながるこども食堂応援プロジェクトへのご寄付の免税措置をご希望の場合には、当方からの寄付金受領の領収書が必要です。まだ、当方へご連絡をいただいていない方には、当方から領収書をお届けすることが出来ません。お忙しいところ大変恐縮ですが、ご連絡をお待ちしております。

寄付金に関するお問い合わせ先
公益財団法人地域創造基金さなぶり
担当:鈴木

〒980-0804 宮城県仙台市青葉区大町1-2-23 桜大町ビル602
TEL: 022-748-7283 FAX: 022-748-7284
Email : fukuko@sanaburifund.org

ふくしまこども食堂ネットワークに加盟をご希望の方へ

ふくしまこども食堂ネットワークでは福島県内で活動をしているこども食堂(地域食堂)の参加を募っています。他のこども食堂、行政、企業と緩やかにつながり、情報交換や課題の共有をしませんか。また、各種助成金の案内や県内で新しくこども食堂を立ち上げたい方の相談も受け付けています!

年会費:3,000円(8月更新、食中毒保険料含む)
お問い合わせは下記、事務局までお願いします。
電話:070-5590-1655(宮川) MAIL:kiz.r.alrite01@gmail.com

クラウドファンディング 目標金額達成!!

【クラウドファンディング 目標達成!!】
南相馬から福島へ!こども達へあたたかい食卓を届けたい!

おかげさまで目標達成することができました!
新たに南相馬で立ち上がるこども食堂にご期待ください。
今回のクラウドファンディングへの多くのご支援ありがとうございました。

東京新聞2019.0320

私たちとこどもたちとの歩み

こどもの貧困の比率はこの25年のあいだに大幅に増えています。今は7人にひとりの割合で、経済的に困難なこどもが存在しています。ひとりでも多くのこどもが、誰かにささえられる安心感を手に入れてほしい。(資料:内閣府こどもの貧困)
ひとり親、母子世帯では約半数が経済的に困難な状態にあると言われています。こども食堂は、貧困だけではなく、こどもを家族で育てるのではなく、社会で育てる存在であると考えています。誰もが頼れる関係を大事にしています。
ひとり親、母子世帯では約半数が経済的に困難な状態にあると言われています。こども食堂は、貧困だけではなく、こどもを家族で育てるのではなく、社会で育てる存在であると考えています。誰もが頼れる関係を大事にしています。
江川和弥(ふくしまこども食堂ネットワーク代表、寺子屋方丈舎理事長)

 大人になって、こどもの頃の夢を見るときがあります。自分が一人で、学校から帰るときに誰かにからかわれて、泣きながら一人で歩いていたことを思い出します。もし、あの時、誰かに話を聞いてもらえれば自分は、もっと違っていたかもしれません。
 54歳の私は、親にも言えないことをこどものころたくさん持っていたことに気がつきます。いまでも、一人でいたり、親になかなか本当のことを言えないこどもはたくさんいます。
 こども食堂は、誰もが来てもいいこどもの居場所でありたいと思います。同時に、頑張りすぎるこどもには特に来てほしいと思っています。弱音をはけない、人前で強がってしまう。大丈夫ですと言い切ってしまう。そのこどもの声を、おたがいに信頼と弱音を見せ合い、助け合い、頼りあう関係に変えてゆきたいと思います。
 「そんな場所は、弱い子が通う場所だ」という人がいるかもしれません。私たちは、弱さを大事に運営しています。弱い子は、力ずくで暴力をふるいません。人をいじめたり、いじったりすることもありません。
 こどもは地域の未来です。東日本大震災以降の福島において、地域の支え合いの中でこどもたちが育まれ、地域にかえってゆく場をつくりたいと私たちは考えています。
 思いだけで、お金も、力もありません。こどものために一生懸命になりすぎてお礼さえも十分に言えない時もあります。しかし、私たちも不器用にこどもの居場所づくりを行っています。ぜひ、こんな私たちを応援してください。そして一緒に活動してゆきましょう。
 いつまでも、こどもの頃の自分を忘れない、そんな大人でありたいと私たちは思っています。

加盟団体のこども食堂MAPはコチラ

「ふくしまこども食堂ネットワーク」基本情報

団体情報

設立:2017年8月11日

加盟団体:27団体(2020年5月現在)

代  表:江川 和弥(特定非営利活動法人 寺子屋方丈舎)   

 事務局:〒963-8071 福島県郡山市富久山町久保田字下河原191-1

     NPO法人コースター「コトひらく」内

     宮川 淳

問合せ先:070-5590-1655 kiz.r.alrite01@gmail.com

加盟団体
加盟団体一覧(2020年5月現在)29カ所で開催
1.NPO法人 寺子屋方丈舎(会津若松市)※市内3カ所で開催
2.NPO法人 ビーンズふくしま(福島市)      
3.一般社団法人 グレースコミュニティーサービス(郡山市)
4.社会福祉法人 太田福祉記念会(郡山市)
5.非営利組織 kokoyori(須賀川市)
6.一般社団法人 あんだんて(白河市)   
7.NPO法人 あだたら青い空(二本松市) 
8.生活協同組合 コープふくしま(福島市)       
9.NPO法人 つなぐ舎(会津若松市)
10.ぼんじょいの会(郡山市)
11.子どもカフェたまご(福島市)
12.つばさ会(郡山市)
13.白河こども食堂支援センター(白河市)
14.一般社団法人 子ッカラ(西郷村)
15.キッズスタジオPORTA(郡山市)
16.学校法人 まゆみ学園(二本松市)
17.NPO法人 共創のまちサポート(いわき市)
18.南相馬社会福祉法人連絡会(南相馬市)
19.NPO法人 青いそら(福島市)
20.北信カルバリー子ども食堂(福島市)
21.なかよしこども食堂コスモス(本宮市)
22.のんびりキッチン(鏡石町)
23.真善美ウェルフェアカフェ(郡山市)
24.福笑門(郡山市)
25.ほっこりキッチン宝っ子(西郷村)
26.みらい子ども食堂(白河市)
27.SHIORICH(郡山市)
活動の内容

活動内容

*こども食堂の持続可能性を高めてゆく(行政:福島県、福島県社会福祉協議会との連携、政策提案)
*ネットワークで共通の保険に入り、安全管理(食中毒への対応)等を行う ノウハウの共有(福祉・教育)行政との連携
*ボランティアマネジメント
*寄附を共同であつめてゆき、必要に応じた助成をする
*その他活動に必要な事業
加盟団体
加盟団体一覧(2020年5月現在)29カ所で開催
1.NPO法人 寺子屋方丈舎(会津若松市)※市内3カ所で開催
2.NPO法人 ビーンズふくしま(福島市)      
3.一般社団法人 グレースコミュニティーサービス(郡山市)
4.社会福祉法人 太田福祉記念会(郡山市)
5.非営利組織 kokoyori(須賀川市)
6.一般社団法人 あんだんて(白河市)   
7.NPO法人 あだたら青い空(二本松市) 
8.生活協同組合 コープふくしま(福島市)       
9.NPO法人 つなぐ舎(会津若松市)
10.ぼんじょいの会(郡山市)
11.子どもカフェたまご(福島市)
12.つばさ会(郡山市)
13.白河こども食堂支援センター(白河市)
14.一般社団法人 子ッカラ(西郷村)
15.キッズスタジオPORTA(郡山市)
16.学校法人 まゆみ学園(二本松市)
17.NPO法人 共創のまちサポート(いわき市)
18.南相馬社会福祉法人連絡会(南相馬市)
19.NPO法人 青いそら(福島市)
20.北信カルバリー子ども食堂(福島市)
21.なかよしこども食堂コスモス(本宮市)
22.のんびりキッチン(鏡石町)
23.真善美ウェルフェアカフェ(郡山市)
24.福笑門(郡山市)
25.ほっこりキッチン宝っ子(西郷村)
26.みらい子ども食堂(白河市)
27.SHIORICH(郡山市)