「立ち上げの経緯と20年を振り返って」(仮)
「コロナの時代の環境予防医学とポストコロナの感染症研究」
「コロナの時代の環境予防医学とポストコロナの感染症研究」
メインシンポジウム
オーガナイザー 稲垣豊先生
東海大学大学院医学研究科
マトリックス医学生物学センター長
メインシンポジウム
オーガナイザー 稲垣豊先生
東海大学大学院医学研究科
マトリックス医学生物学センター長
シンポジウム ②
オーガナイザー 赤池孝章先生
東北大学大学院医学研究科環境医学分野
教育講演
東京大学大学院医学系研究科
大迫誠一郎先生
次期会長講演
教育講演
東京大学大学院医学系研究科
大迫誠一郎先生
次期会長講演
本会は、第20回の記念開催となります。そこで、20回記念企画として、本研究会を立ち上げられました松島綱治先生に立ち上げの経緯と20年を振り返り頂きます。また、新会長に就任された赤池孝章先生には、今後の分子予防環境医学研究会を俯瞰していただく予定です。
特別講演として、昨年までAMEDを率いてこられた末松誠先生に「データシェアリングによるグローバルな医療の課題解決・新型コロナからオーファン病の救済まで」と題して、様々な知見をご教授頂く予定です。
メインシンポジウムでは、東海大学の私立大学戦略的基盤形成支援事業を率いてこられた稲垣豊先生に線維症の病態解明と予防、治療戦略につきオーガナイズをお願いしました。
臓器線維症は、環境への応答現象でありその予防戦略はまさに、本研究会の目指すところと考えます。
シンポジウム2では、現在のコロナ感染症をどのように終息させていくかを議論したいと思い、まずは、COVID-19のウイルス学的特徴、検査法、治療法を理解し、そして終息に何が必要なのかを議論したいと思います。
コロナ禍で大変な時期ではございますが、是非とも演題をご登録頂き、現地への参加が難しい場合でも、Web参加のお願いを申し上げます。