京都の同志社大学へ入学すると周りにはレベルの高い学生ばかりで
就活で戦っていくため・社会に出て埋もれないためには「自分のやりたいことを明確にしなければ」とより強く感じました。
また勉強・バイト・遊び・野球など学生ならではの
「お金」と「時間」にも悩まされていました。
人生の分岐点となったのは当時日産でCEOを務めていたカルロス・ゴーン氏の講演会に参加したとき、
彼の話を聞いて「ESBI」のEとSが減っていくのはそう遠くないと思い
独立の道を探り始めました。
はじめから上手くいくはずもなく落ち込みすぎて
2か月弱で体重が8キロくらい減ったこともありましたが
新しい事業を始めてから充実した毎日を送れています。
自分の人生に覚悟を決め、結局3年で大学を退学。
やりたいことは明確には決まりませんでしたが
同じ目標をもって活動する仲間がいてくれればなんでもできると気付きました。