タイムスタンプ取得・管理システム
ジーニアスノートPro

 ジーニアスノートは、総務省所管の(一社)データ通信協会によって認定されたタイムスタンプを取得し、このタイムスタンプデータをINPIT「タイムスタンプ保管サービス」に対応して管理するオンラインサービスです。
本サービスでは、PDFの「存在事実証明書」に、原本ファイル、タイムスタンプデータが一体となって紐づけられており管理が容易です(弊社特許技術)。また、本サービスでは、取得した総スタンプ数、ユーザごとのスタンプ数の表示、タグ付けによるデータの技術分類ができ、効果的に管理できます。
 さらに、これまで面倒だったINPITへのタイムスタンプの預入れ、証明書の取得も簡単に行うことができます。

ジーニアスノート4つの特徴

簡単な操作と充実したタイムスタンプの管理

ASPサービスなのでパソコンに特別なソフトウェアのインストールが不要で、Web上から簡単に登録。Web上の管理画面で任意の期間中のタイムスタンプの総取得数や、ユーザごとの取得数をグラフ表示
技術分野ごと等にタグ付け分類により「知財の見える化」、「人財の見える化」。
中国の司法解釈に対応したタイムスタンプ
中国科学院と共同で設立された北京聯合信任タイムスタンプ服務中心と提携し、日本国内で唯一、中国タイムスタンプを取得可能(オプション)。中国ではすでにタイムスタンプが認められた判例が1000件以上
2018年9月には中国人民最高法院からタイムスタンプなどの電子証拠に関する司法解釈が発表。
INPIT保管サービスへの自動登録
これまで面倒だったタイムスタンプデータのINPITへの預け入れ、預入証明書の取得も、簡単な操作で自動登録し、タイムスタンプ情報と関連付けて管理可能
SDGs分類

タイムスタンプを取得した履歴データに、SDGs(2015年9月の国連サミットで採択された2016年から2030年までの国際目標)に基づいた17分類のタグ付けが可能。これにより、タイムスタンプされたノウハウ・技術情報もSDGsに基づいた分類・管理が可能。(2019年サービス開定)
SDGs分類

タイムスタンプを取得した履歴データに、SDGs(2015年9月の国連サミットで採択された2016年から2030年までの国際目標)に基づいた17分類のタグ付けが可能。これにより、タイムスタンプされたノウハウ・技術情報もSDGsに基づいた分類・管理が可能。(2019年サービス開定)

ジーニアスノートの仕組み(基本的な構成例)

Q&A

■ジーニアスノートと知的財産権の保護:

Q. ジーニアスノートは、知的財産権(先使用権、著作権、営業秘密など)の保護にどのように役立ちますか?

A. 先使用権: 発明をした時から、事業の準備、事業化までの経過を、時系列で、ジーニアスノートでタイムスタンプを押すことで、発明とその実施を証明できるので、他人が後で特許権を取得しても、自分の事業を継続できます。 ジーニアスノートでは、原本ファイルとタイムスタンプを紐づけて「存在事実証明書」として一体化して管理します。INPITのタイムスタンプ保管サービスにも対応していますので、先使用権の立証に必要な証拠を長期間保護するのに適しています。


参考: 特許庁のサイト「先使用権について」 (https://www.jpo.go.jp/seido/tokkyo/seido/senshiyou/ ) 先使用権を立証するための資料の証拠力を高める手法としてタイムスタンプが紹介されています。

参考: INPITのタイムスタンプ保管サービスについて ( HYPERLINK "https://faq.inpit.go.jp/tradesecret/ts/" https://faq.inpit.go.jp/tradesecret/ts/)

著作権: 絵、写真、音楽、コンピュータプログラムなどを、創作過程から完成までを時系列に、ジーニアスノートでタイムスタンプを押すことによって、あなたが創作者として著作権を持っていることを証明できます。

参考: 文化庁のサイト「著作権」 (http://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/)

営業秘密: 営業上の新しい企画、ノウハウ等の営業秘密をジーニアスノートに登録するだけで、営業秘密の存在を証明できます。

参考: 経済産業省のサイト「営業秘密 ~営業秘密を守り活用する~」 ( HYPERLINK "http://www.meti.go.jp/policy/economy/chizai/chiteki/trade-secret.html" http://www.meti.go.jp/policy/economy/chizai/chiteki/trade-secret.html)

■入会・登録手続、お知らせについて:

Q1. ジーニアスノートの会員になるにはどうしたらよいのですか?

A1. 新規会員登録の手順は こちら ( HYPERLINK "http://www.geniusnote.com/pdf/shinkitoroku.pdf" http://www.geniusnote.com/pdf/shinkitoroku.pdf)

をご覧ください。


Q2. 利用している担当者が変わった場合はどうするのでしょうか?

A2. メインユーザについては、「アカウント」→「登録情報の変更」で変更ができます。なお、メインユーザの登録メールアドレスの変更はできません。変更される場合は、その旨ご連絡をいただくとともに新規登録が必要となります。


Q3. ジーニアスノート事務局からのお知らせは、どこで確認したらよいですか?

A3. 登録会員全員に関わるお知らせは、Genius Noteのマイページトップで表示します。会員個人に関する個人的なお知らせは、全て登録いただいているメールアドレスへメールで送信します


Q4.サブユーザはどのようにせっていできますか?

A4.サブユーザは、初期設定で3ユーザまで設定できます。サブユーザ登録は、メインユーザの方が「サブユーザ設定」の画面から登録できます。4名以上サブユーザを増やす場合は、オプションとなりますので、ジーニアスノート事務局にご連絡ください。

■使用できるPCの環境と必要なソフトウエア:

Q. 使用できるPCの環境と必要なソフトウエアを教えてください。

A. 2017年4月にリリースしたGeniusNote Pro は、Webサイト( HYPERLINK "https://www.geniusnote-pro.com/" https://www.geniusnote-pro.com/)からご利用できるASPサービスになっております。一般的なWebブラウザーがあればご利用できます。 現在、動作確認できているWebブラウザーは、下記の通りです。

推奨ブラウザー: Internet Explorer 11.0/Edge 最新版/Safari 最新版/Chrome 最新版

その他に、ジーニアスノートが発行した存在事実証明書(PDF) の内容を確認するためにはAdobe Reader が必要です。

■契約、料金体系、支払い方法:

Q1. 契約、料金体系、支払い方法を教えてください。

A1. 契約はトップページの「本登録」お申し込みからWebで行なうことができます。料金体系は初期費用と月額になっており、お支払いは年額一括支払いとなっております。

詳しくは、お問い合わせください。


Q2. 利用申し込みをキャンセルしたい場合は、クーリング・オフは適用されますか?

A2. 通常のお取引と同様にクーリング・オフが適用されます。

■ジーニアスノートの優位性・安全性:

Q1. 裁判所又は相手方が準備したPCで証明検証する場合、その時点でソフトが提供されていなかったらどうするのですか。

A1 検証ソフト自体はアマノビジネスソリューションズ株式会社(以下、アマノ)の製品で、アマノが無償配布を行っております。

したがって、アマノがサービスを継続している限りは、いつでも、どなたでもお使いいただけます。

しかし、万一、アマノの倒産やサーバ攻撃、その他の理由によりアマノのサーバと通信できないと、TSA証明書の失効情報を取得できないので、証明が困難になります。

このような不測の事態に備えて、INPITのタイムスタンプ保管サービスに登録しておくことが重要です。

ジーニアスノートでは、このINPITへの自動登録機能と、INPITの管理番号と紐付けされた存在事実証明書によって、アマノ等の製品や他社のサーバに依存せずに有効性が実証できます。この仕組みこそが当社の特許の優位性です。


Q2. INPITの「タイムスタンプ預かりサービス」は使用方法が複雑で難しいと聞いています。ジーニアスノートでは自動登録サービスがあるそうですが、どのようなものですか?

A2. INPITのタイムスタンプ預かりサービスは、手入力でやると28クリック以上かかりますが、ジーニアスノートでは1クリックで登録から、管理番号や証明書データの取得、紐付けが自動でできます。


Q3. ジーニアスノートの安全性はどこにあるのでしょうか?

A3. 下記の通りです。

①総務省外郭団体の「タイムビジネス信頼・安心認定制度」に準拠したタイムスタンプを使用

・ 認証局 ------- セコムトラストシステムズ株式会社

・ タイムスタンプ ----- アマノセキュアジャパン株式会社

②サーバは大手プロバイダー

③最新のSSL暗号化送信

④ファイルは押印後、サーバから自動消去することで安全性を確保しています。


Q4. 他社の同じサービスと比較して、ジーニアスノートシステムの優位性は何ですか?

A4. 下記の通りです。

①弊社特許技術で「第三者証明書」としての存在事実証明書(PDF)を無料で即時発行

②「中国のタイムスタンプ」を唯一日本で発行できる機能を装備

③米国訴訟におけるeディスカバリーの準備が容易(注1参照)

④タイムスタンプが押された全体数、サブユーザ(研究者)ごとのスタンプ数を統計的に把握し、人事評価が可能

⑤スタンプされた情報に技術分野ごとに「タグ付け」し自社の強みを分析

⑥INPIT「タイムスタンプ保管サービス」自動登録(オプション)

⑦サブIDの設定が可能

その他、弁理士向けの機能(顧問弁理士機能)も用意しています。


Q5. ジーニアスノートは、原本ファイルが一旦インターネット上を通じてサーバに送られるので、セキュリティの問題を心配していますが大丈夫でしょうか?

A5. サーバとの通信経路は、最新のSSLにより暗号化されております。また、最近では、クラウド上にデータを保存することが一般的になってきており、本システムでも同様のセキュリティを担保しています。さらには、本システムではサーバに存在するのは10分で速やかに消去されます。

また、ハッシュ値だけでなく、原本ファイルが一旦第三者(弊社)に来ることで、弊社が第三者として存在証明することができ、証明力も高まります。

なお、ご要望により、原本ファイルが弊社のサーバには送信されずに、ハッシュ値のみのサービスも提供できますのでご相談ください。

■ジーニアスノートシステム全般およびタイムスタンプについて:

Q1. 市場に出回っているタイムスタンプを押すだけのシステムとはどこが違いますか?

A.ただタイムスタンプを押すだけでは、検索や分類が難しく、証拠を提出する際にも困難を極めます。またジーニアスノートは管理機能を充実させているので、従来のタイムスタンプを押すだけの仕組みの欠点をすべてカバーしています。


Q2. 「ハッシュ値の改ざんの恐れ」について、ジーニアスノートではなぜ改ざんしにくいのですか。

A. ジーニアスノートは、原本ファイル、ハッシュ値、存在事実証明書を一体化して、PDF化して紐付けされています。

他社のタイムスタンプは、それぞれのファイルが個別に存在するため、改ざんが容易で管理が大変です。またそれぞれのファイルが関連して結び付けられていないので、証明力が低下します。


Q3. 他の事業者が「原本ファイル」の直接証明ができないとはどういう意味ですか?

A. 従来のタイムスタンプでは、原本ファイルと証明書ファイルがすべて提供業者のサーバ内でしか関連付けられていないので、クライアント側で自力で証明不可能でした。ジーニアスノートでは、存在事実証明書ファイル(PDF)の中に原本ファイルが格納されていて一体となっているので、存在事実証明書ファイルと原本ファイルとの関連付けも明確です(弊社特許技術)。これにより、存在事実証明書ファイルがあれば、事業者が存続しなくなっても、また事業者のサーバが攻撃を受けても、クライアント側で独立して証明することができます。


Q4. ジーニアスノートはなぜ管理が容易なのか?

A. ジーニアスノートでは、原本ファイル、ハッシュ値、証明書を一体化することにより、証明書ファイルから格納されている原本ファイルを開いて直接確認することができます。


Q5. タイムスタンプには10年間の有効期限があるときいたが大丈夫ですか?

A. タイムスタンプのデータには、ファイルのハッシュ値データ以外にTSA証明書(タイムスタンプ局証明書)が含まれています。タイムスタンプに有効期限があるというのは、このTSA証明書の有効期限が最大11年間となっていることを意味しています。したがって、期限が近づけばタイムスタンプを押して、このTSA証明書を再取得することで有効期間を延長できます。

ジーニアスノートでは、更新期限の1年前に更新のアラートがマイページトップに表示され、簡単に再取得できます。


Q6. TSA証明書とは何ですか。

A. TSA証明書とは、タイムスタンプ局用の電子証明書で、タイムスタンプを誰が発行したかを証明するためのものです。

ジーニアスノートシステムでは、総務省から認証されたタイムスタンプ局からタイムスタンプを取得しています。


Q7. 存在事実証明書(PDF)ファイルは容易に改ざんされますか?

A. 存在事実証明書は、PDFのセキュリティシステムにより改ざんから守られています。

存在事実証明書ファイルが改ざんされた場合には、改ざんされたことが表示され、無効になるので安心です。


Q8. タイムスタンプの仕組みで、電子メールに直接タイムスタンプを押すことができますか?

A.メールデータを原本ファイルとしてご自身でタイムスタンプを押していただけます。


Q9. ジーニアスノートを利用して営業秘密の保護ができますか?

A. 以下の方法で営業秘密の存在を証明し保護できます。

 ① 営業秘密のファイルにタイムスタンプを押す

 ② タイムスタンプされた存在事実証明書を秘密に管理する

 その他詳細は弊社でコンサルティングいたします。

■タイムスタンプの使い方:

Q1. どのような書類にタイムスタンプを押せばよいのですか?

A1. アイデア、企画、研究成果、取引書類、論文の原稿などの文書、デザインの図面、写真、音声データなど、知的財産として保護したい大切な書類に押してください。


Q2. タイムスタンプが押せるファイルの大きさに制限はありますか?

A2. お客様のネットワーク環境等によりますが、推奨としては50Mbまでとなっています。


Q3. タイムスタンプが押せるファイルの形式は決まっていますか?

A3. ファイルの形式は特に制限はございません。テキスト、画像、音声、CADファイルなどどんなファイルであってもご利用できます。


Q4. ファイルを登録しようとした時、画面に次のようなメッセージが出てきました。どうしたらいいのでしょうか? 「セキュリティ保護のため、このサイトによる、このコンピュータへのファイルのダウンロードがInternet Explorerによりブロックされました。オプションを表示するには、ここをクリックしてください」

A4. ブラウザーのセキュリティ機能が働いているためにこのような表示が出るのです。その画面に表示されている「ダウンロード」ボタンをクリックしていただければ、存在事実証明書をダウンロードできます。 また別な方法として、表示されているメッサージをクリックして頂き、「ファイルをダウンロード」を選択して、存在事実証明書をダウンロードすることもできます。 ファイルをダウンロードした時に、「このファイルを開くか、保存しますか?」というメッサージが表示されますので、必ず「保存」ボタンを押して、保存してください。


Q5. 存在事実証明書はどのように保存しておいたらよいでしょうか?

A5. ご自分のパソコンに所定のフォルダーを作って、必ず保存してください。


Q6. 存在事実証明書ファイルをダウンロードした後、保存し忘れたのですが、どうしたらいいのでしょうか?

A6. ジーニアスノートシステムではセキュリティ保護のため、存在事実証明書および原本ファイルは当社サーバには保存しない仕組みになっています。従って、お手数ですが、再度登録をお願いします。


Q7. 原本ファイルは存在事実証明書のどこにありますか?

A7. 存在事実証明書ファイルをアドビリーダーで開いてください。ファイルの左側の「クリップ」のマークをクリックすると、PDFファイルに格納されている原本ファイルを見ることができます。


Q8. 存在事実証明書に表示されている元ファイル名が長い場合、-------となって 完全に表示されないのは何ゆえですか

A8. 存在事実証明書に表示される元ファイル名は、半角25文字以上、全角20文字以上は表示できません。しかし、存在事実証明書に格納(添付)されている元ファイル自体は、完全な表現で保存されていますのでご安心ください。

■ジーニアスノートのシステムについて:

Q1. ジーニアスノートサーバをお客様の社内に設置できますか?

A1. 可能です。

貴社内に設置する場合、一番問題となるのは発行した証明書の証明力です。自社のサーバで自社の証明書を発行する仕組みでは、自作自演的で証明力が低下してしまいます。弊社では、牧野弁護士のご指導のもと、弊社のサーバをお貸しする形で貴社内にサーバを置くことができます。この場合は、お貸ししたサーバの設定等はあくまで弊社側で管理することで、発行する証明書の証明力が高くなります。またこの場合には、社外に原本を送信する必要がなくなり、ハッシュ値のみが社外に出る仕組みとなります。その場合の費用等は、貴社システムのシステム構成等に依存しますので、別途御見積りとなります。


Q2. 原本データはジーニアスノートサーバから完全に削除されるとのことですが、裏付けはありますか。

A2. ジーニアスノートのシステム設計として、登録後に削除するようになっております。10分後にはジーニアスノートサーバから削除し、以降ダウンロードできないようになっております。システムについては、株式会社東京技術計算コンサルタントから監査を受けております。


Q3. 最近、他社でファイルに一括してタイムスタンプを押せるサービスがありますが、ジーニアスノートとどこが違いますか?

A3. ジーニアスノートでも一括押印を行なうためのAPIを提供しております。詳しいことはお問い合わせください。


Q4. ジーニアスノートのサーバはどこにありますか、どうやってファイルを保存していますか。

A4. サーバの所在は大手データセンタにありますのでご安心ください。それ以上はセキュリティ上の問題がございますのでお答えできません。


Q5. フォルダにいれたもの全てにタイムスタンプを押すようにできますか?

A5. フォルダ単位でのタイムスタンプ押印はできません。ファイル単位で押していただくことになります。


Q6. 今使っている特許システムと連動することはできますか

A6. APIをご提供するなどして、個別のシステム開発をさせていただくことで、連動は可能です。


Q7. ジーニアスノートのセキュリティ設定について教えてください。

A7. 貴社PCからジーニアスノートサーバへのファイル転送にはSSLを使用しております。


Q8. ヨーロッパ標準のPAdES(PDF長期署名、PDF Advanced Electronic Signatures)方式に対応していますか?

A8. 現在使用しているアマノのソフトウェアを利用し、PAdESに対応しております。


Q9. 利用開始から現在までのタイムスタンプ押印の履歴情報をCSV形式でダウンロードすることは可能ですか?

A9. Web上から任意の期間の履歴データをCSVデータで簡単に取得できます。

■あなたの権利が侵害された場合:

Q1. 自分の権利が侵害された時には、どうすればいいですか?

A1. 弊社の経験がある顧問弁護士、弁理士がご相談に応じます。

ご相談先: TEL:03-5464-5185 /E-mail:office@geniusnote.com


Q2. 万一、裁判となった場合は、どの様に存在事実証明書を使えばよいのですか?

A2. 存在事実証明書と原本ファイルを印刷して書証として裁判所にご提出頂くことになります。また、存在事実証明書ファイル(PDF)を記録媒体に記録して提出することもできます。詳細はご相談ください。

■退会について:

Q1. 退会方法について教えてください。

A1. ジーニアスノートPro画面左側の「お問い合わせ」ボタンをクリックし、お問い合わせ内容として、退会を希望する旨を入力して、送信して、退会届のフォーマットを要求してください。退会届のフォームが届きましたら、所定事項をご記入のうえ、郵送にてご返信いただきますようお願いたします。

住所:150-0002 東京渋谷区渋谷1-17-8 松岡渋谷ビル3F 株式会社ジーニアスノート (ジーニアスノート事務局) 宛

■検証について:

Q2. タイムスタンプを検証するにはどうしたらよいのですか?

タイムスタンプ検証ソフトを使うためには、どの様なPCの環境が必要ですか?

A2. アマノセキュアジャパン株式会社のタイムスタンプ検証ツールを無償でご利用いただけます。詳しくは、こちらをご覧ください。

https://www.e-timing.ne.jp/product/timestamp/download/evidence-verifier/

■お試し:

Q1. 本格導入前に「試用」してみたいのですが、できますか?

A1. 無料のお試し登録が可能です。お試し登録の手順はこちら。

HYPERLINK "http://www.geniusnote.com/pdf/otameshitoroku.pdf" http://www.geniusnote.com/pdf/otameshitoroku.pdf


Q2. 会社内で複数(異なる部門・拠点)の「試用」を行ってもよろしいでしょうか?

A2. 試用ですが、「本登録」でお申込みされた場合と同様に、メインID1個とサブID3個がお使いいただけますので、その範囲内であれば使用することは問題ございません。


Q3. 「試用」する場合、どの位の件数・期間が可能でしょうか?

A3. 2週間で日本のスタンプのみ50件程度を予定しております。それ以上ご希望でしたら、ご連絡ください。


Q4. 「試用」でなく、本契約を行った場合についてですが、年間1000件を超えた場合追加費用はどの程度必要になるのでしょうか?

A4. 1001個目からは1スタンプ100円となります。あらかじめ1500スタンプ、2000スタンプなどでご契約いただくことも可能です。その場合はお申し付けください。

■証拠としての利用:

Q1. 裁判での公証の代わりになりますか?

A1. 裁判では、証拠の「原本性」が求められます。Webページやそのデジタルデータの原本ファイルについては、それ自体が原本ですので、これらについてはタイムスタンプを押していただくことで原本性の要件も満たすことができます。

なお、紙で作成された書面をスキャナーで読み取ったものについては、もともとの紙の書類はそのまま保管して、スキャナーで読み取ったデータにタイムスタンプを付しておくことで、両者を比較することで改変がされていないことを事実上証明することが可能です。


Q2. タイムスタンプを使用し、認められた判例がありますか

A2. 商標の不使用取消審判に関する審決取消訴訟に関する判例があります(知高判平成28年(行ケ)第10115号)この判例では、カタログを含むデジタル形式の商品カタログ及びメールマガジンのバックナンバーの写しにタイムスタンプを押して提出した証拠で、商標の使用事実を認められました。


Q4. 裁判の際、ファイルのタイムスタンプの日付はどのように証明するのか。

(証拠の提出方法。)

A4. 裁判の際は、証拠の提出はまず書面(書証として)で提出しなければなりません。民事訴訟法第231条に基づき、存在事実証明書と原本ファイルをそれぞれプリントアウトして提出することによって証明できます。詳しくは、特許庁の「先使用権ガイドライン」を参照してください。

■中国タイムスタンプ関連

Q1. タイムスタンプは中国での公証の代わりになりますか。

A1. 中国の裁判では、証拠の「原本性」が求められます。Webページやそのデジタルデータの原本ファイルについては、それ自体が原本ですので、これらについてはタイムスタンプを押していただくことで原本性の要件も満たすことができます。

Q2. 公証人役場の代わりとして使用し、認められた判例がありますか。

A2. 最近は、タイムスタンプを利用した判例は年間数百件程度でております。中国最高人民法院がインターネット法院に関する司法解釈を示しており、その中でもタイムスタンプの証拠としての有用性が記載されています。詳しくは、ジェトロのホームページを参照してください。https://www.jetro.go.jp/ext_images/world/asia/cn/ip/law/pdf/section/20180907.pdf


Q3. 中国のタイムスタンプを押すために原本ファイルを中国に送る必要がありますか?中国に送る場合、危険なので心配しています。

A3 ジーニアスノートでは、中国へ送信されるのはハッシュ値のみであり、原本ファイルが直接送信されることはありません。したがって、中国にもれることはありません。


Q4. 日本のタイムスタンプは中国で有効でしょうか?

A4. 中国最高人民法院のインターネット法院に関する司法解釈には「信頼あるタイムスタンプ」と書かれています。海外のタイムスタンプがこれに該当するかに関しては、専門家(中国弁護士等)の間で疑義が出されていますので、中国タイムスタンプを利用されることをお勧めします。


Q5. ジーニアスノートでは、日本と中国オプションを申し込んだ場合は、日本スタンプ1,000個+中国スタンプ300個まで使えますか。

A5. その通りでございます。


Q6. タイムスタンプ利用の中国以外の事例はありますか。

A6. タイムスタンプ自体は、米国やEU、韓国でも利用されています。韓国では特許庁外郭団体が「営業秘密保護センター」としてタイムスタンプを利用しています。その他各国でのタイムスタンプの事例等については、「先使用権制度に関する調査研究報告書」(2013年3月 知的財産研究所)を参照してください。


Q7. 中国のタイムスタンプで同じファイルを再度登録しようとしたらエラーが出ましたが、これはどうしてですか?

A7. 中国のタイムスタンプ発行局が同じファイルに対しては1度しかタイムスタンプを発行しない仕様となっているためです。再度登録される場合は、ファイル名の変更だけでは同一ファイルとみなされますので、内容を少しでも変更していただく必要がございます。

■本人確認関連

Q1. 利用者個別の個人認証(本人確認)は必要でしょうか?

A1. 組織・部門でご利用いただく際は、登記簿謄本だけお出しいただければ、個人の認証までは不要です。ラボノートとしてご利用いただく場合には、個人まで認証されることをお勧めします。


Q2. ジーニアスノートの利用者の本人確認の説明で「帝国データバンク,セコム等が採用するclass2レベルの認証を採用」とありますが、具体的にはどのような認証となるのでしょうか?

A2. 帝国データバンク(TDB)のサービスの一つに電子認証サービスCLASS2と命名されたサービスがあります(http://www.tdb.co.jp/lineup/ec/index.html)。

なお、CLASS2は単なる商品名であって、CLASS1,CLASS3などランク=レベルが存在するわけではありません。

帝国データバンクは特定認証業者としてその電子証明書を発行することもできますが、本人確認の比較的簡単な手続きをCLASS2レベルの認証と呼んでいます。CLASS2で発行された電子証明書は主として電子契約、電子入札に使われています。

運営者である(株)ジーニアスノートにおけるジーニアスノートの本人確認手続きは、上記CLASS2サービスの認証に加えて、証拠書類を一体化してタイムスタンプで保存するという厳格な手続きを採用しています。

<ジーニアスノートの本人確認手続>

① ジーニアスノートの利用申込書を送って貰う。

② 本人の運転免許証(裏表)、パスポートなどの身分証明書を送って貰う。

③ 会社に所属されているのであれば、会社の登記簿謄本を入手し、会社が実在することを確認する。

④ ジーニアスノート事務局担当者が 本人にTELし、生年月日、住所などを聞いて、本人であることを確認する。

⑤ 本人確認が終わったので、本人をジーニアスノートに本登録し、今から使うことができる旨のメールを送付する。

⑥ 上記①~⑤の書類をPDF化して「本人確認書類」として存在事実証明書に格納し、タイムスタンプを押して、証拠保存をしております。


Q3 本人確認は誰がどこでするのですか

A3. 運営者である株式会社ジーニアスノートが、ご利用されている法人様の登記簿謄本、IDを利用されている個人証明(運転免許証のコピー等)と利用申込書をあわせてタイムスタンプをして保存しております。



注1)米国のeディスカバリーについて

ジーニアスノートではタイムスタンプの履歴データがあるため、誰が、どの部署で、どのようなデータを作成したかを把握することができ、それに関連するデータも簡単に検索できます。これにより、余計な文献の翻訳や、リスト作成の手間なども軽減できます。文書の内容の改ざんのないことが証明されるため、文書が書き換えられたのではないかという余計な疑義がなくなります。