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RETREAT Program in ONAGAWA

次世代の「しあわせな組織のあり方」について考える



2011年3月11日 東日本大震災

震災を機に多大な被害を受け、町の約8割が津波に流され、町の姿が一変した 宮城県女川町
 

女川町は絶望的な被害を受けながらも、震災直後より行政・民間が連携を重ねながら
今日までに"新たな女川町"を再建してきました


その再建は、性別・職業・年齢・立場等は関係なく、
ただ一心に「将来の子どもたちに誇れる町を残したい」という想いをもった
町民ひとりひとりが、我こそはと立ち上がり築き上げた結果です

 
震災後、東北の起業家を巡る旅に出ていた中、偶然出会った女川町
ここには、昨今ヒエラルキー組織からティールやホラクラシーといった
フラットな組織への移行が時代の潮流として見られる中
その移行に必要なヒントがありました
 

これまで数多くの経営者・経営幹部の皆さま~次世代の組織を担うリーダー候補を対象に
女川町で「しあわせな組織のあり方」について考える本プログラムを開催してきています
 

次の時代の企業・組織のあり方やその変容のヒントと巡り会える…
ヒントや答えを求めている方は、ぜひお越しください

この場所だからこそ学べることがある

「非日常」から
「日常」を見つめる

日常から一旦離れ、自然に囲まれゆったりとした時間・空間の中で、自分や組織と向き合う時間をつくる。新しい体験を、新しい場所が思考転換の作用を生み出します。
女川の自然や、震災からの復興を進める景観。非日常から日常を見つめ直すことで新たな視点が得られるはずです。

女川にある
「全体意識」を体感

震災で町の8割が流されてしまった女川。復興を通じて再構築された町は「都市景観大賞 最高賞」を受賞。その裏には、民間・行政が一体となり連携する女川町組織の強さがあります。個人が自分のことではなく、全体のことを考えて動く。その姿に次世代のしあわせな組織のヒントが見えてきます。

「外」を知り
「内」を深める

震災後「将来世代のため」に復興に取り組む女川町の方々が、講演や懇親会に参加。プログラム参加者には、各企業の経営者ならびに、幹部の皆様を限定してお招きしています。 プログラムという場を通じて交流を深め、”他”を知り、新たな繋がり・気付きを得るきっかけを提供します。

OUTLINE

日程

第1回:2018年 7月12日(木)  [~7月13日(金) ]   申し込み終了

第2回:2018年10月18日(木) [~10月19日(金) ]  申し込み終了

第3回:2019年 1月21日(月)  [~1月22日(火) ]  申し込み終了

第4回:2019年 4月18日(木)  [~4月19日(金) ]  申し込み終了

第5回:2019年 7月06日(土)  [~7月08日(日) ]  申し込み終了

第6回:2019年10月16日(水) [~10月17日(木) ] 申し込み終了

第7回:2020年 1月23日(木) [~1月24日(金)] ※受付中

集合:13:45 @女川町駅周辺施設

※本プログラムは1dayです
※終了後は懇親会を開催いたします (参加推奨 ※参加費別途)
   懇親会での交流からプログラムでの学びをより深くご体験いただけます
※交通機関でお越しの場合、懇親会終了後は最終電車がない可能性がございます
   宿泊を推奨しておりますので、予めご予約をお願いします
   (推奨宿泊施設は、下記に記載しております)

会場

■講演会(未定)
女川フューチャーセンターCamass
〒986-2261 宮城県牡鹿郡女川町女川浜大原75−7

女川町まちなか交流館
〒986-2261 宮城県牡鹿郡女川町女川浜大原1−36


■懇親会(未定)
ガル屋 Beer
〒986-2261 宮城県牡鹿郡女川町女川浜大原 1−4 シーパルピア女川C−13

[注意事項]
※会場は変更になる可能性がございます
※参加の皆さまには会場情報含め、別途詳細のご連絡をいたします

参加推奨者
経営者
経営幹部
マネジャー・リーダー層
組織づくりの中核を担う方 (経営企画・人事担当者等)
参加費
30,000円 (税込)

※宿泊費・飲食代・交通費は含まれません
※請求書ご発行の場合は、お申し込み時にお申し付けください
※事前振込となります
お願い
■交通機関について
女川町までの交通機関は、電車(仙台から約1時間40分)あるいは車(仙台から約1時間半)です。
車でお越しの方は、女川町駅周辺にございます町営無料駐車場をご利用ください。
※交通系ICカードはご使用いただけませんのでご注意ください。

■宿泊施設について
懇親会ご参加の場合は、宿泊施設の事前予約を推奨しております。
各自事前に手配の上、ご参加をよろしくお願いします。
(万が一、満室の場合は、事務局までご相談ください)

※推奨宿泊先
ホテルエルファロ:  https://hotel-elfaro.com/
参加推奨者
経営者
経営幹部
マネジャー・リーダー層
組織づくりの中核を担う方 (経営企画・人事担当者等)




PROGRAM CONTENTS

【基調講演】女川町の復興にまつわるストーリー-

女川町長 須田善明様

震災により町の8割を失った女川

震災後、同年11月に町長にご就任。あのときから今日まで、女川の思い描く未来の姿を見つめながら、復興を中心となり率いてきた須田様の視点から、過去・現在・未来の女川の姿をお話いただきます。行政の視点、町の未来を見つめ続けてきた、須田様による女川の”全体意識”を知り、深めるためのセクションです。

【見学】まちなか散策

女川の復興の根幹は、100年先のこどもたちが誇れるまちづくり
口説ける水辺のある町をつくりたい

震災後、彼らが掲げたスローガンは、確実に未来を見据えていました。

その町が、着々と、今まさに形作られてきている状況。
女川町の中心部を、まちづくりの中心を担い、民間と行政の橋渡し役を果たす方々に案内いただきながら、計画の裏にある女川組織の一体感・連帯感・未来への想いを体感いただきます。

【講演】民間視点での女川町の組織とまちづくり

震災が起こったから、女川は変わったのか
震災がなかったら、女川の未来はどうなっていたのか

震災を経て、震災前の町に戻すのではなく、より人が集い、新たなスタートが生まれる町にしたい。その想いを組織全体でもち、未来を描きながら推し進めてきた民間側の中心人物からのお話を伺います。

【講演】女川町から考える、これからの組織とは

GCストーリー株式会社 代表取締役社長 西坂 勇人

働きがいのある会社づくり
幸せな組織の探求
組織論から語る宮城県女川町とは

会社創業当初より、幸せな組織の体現を目指し、教育・制度の開発や新たな組織形態へのチャレンジを続けてきた中で出会った、宮城県女川町の自律分散組織。
女川組織との出会いから見えてきたこれからの組織の姿をお話します。

【懇親会】地元の皆さまとの交流

女川の日常に触れる
”全体意識”のリアルを体感する

これまでも、飲み会の場から様々なアイディアやまちづくりのベースを築き上げてきた女川町。女川の飲み会ではいつも何かが生まれています。女川で会社経営をされている皆さま、行政の皆さま等、女川の様々な役を担う皆さまとの懇親会。






ACCESS

■電車でお越しの場合 (JR)
①JR仙石線経由 / 約2時間
 仙台駅(仙石線)→ 石巻駅(石巻線) → 女川駅
②JR東北本線経由 / 約2時間
 仙台駅(東北本線)→ 小牛田駅(石巻線) → 女川駅

■車でお越しの場合
↓東北自動車道 / 約1時間
 仙台南IC → 仙台南部・東部道路経由 → 三陸自動車道石巻女川IC

↓三陸自動車道 / 約45分
 仙台港北IC → 石巻女川IC

↓国道398号線 / 約25分
 石巻女川IC → 女川町

※女川町駅周辺には、無料の町営駐車場がございます。車でお越しの場合はそちらをご利用ください。

運営事務局

GCストーリー株式会社

"目の前の人たちの幸せに貢献することが自分の幸せに繋がる"
そのために成長する=「貢献のための成長」という考え方を大切に組織づくりを行っています。
2018年2月より、ヒエラルキー型の組織から、フラット型組織へ移行。
働きがいのある会社ランキング(Great Place to Work® Institute Japan)で5年連続入賞をしています。

組織紹介メディア[GCな人たち]:https://note.mu/gc_story

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■事務局担当
社長室   研修開発担当   甘利友紀

TEL:080-4052-2618
Email:y-amari@gc-story.com

※ご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。