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0537-21-1893

受付時間:10:00~20:00
不定休

ヴィンテージ・ベーゼンドルファー専門店
極上のピアノの購入を
考えているあなたへ

ベーゼンドルファーの魅力を
お伝えします。

“極上のピアノを手に入れたい”とお考えの方。

スタインウェイ、ベヒシュタイン、ベーゼンドルファー、 これらの名前が頭に浮かんでくるのではないでしょうか?

Gala工房はベーゼンドルファーの技術を30年、調律師として半世紀以上ピアノに携わってきた専門技術者のもとに ベーゼンドルファーの魅力をお伝えします。

ピアノ愛好家、音楽家、ピアノ販売店の方からも
多数のお問合せをいただいております。

電話
0537-21-1893

ベーゼンドルファーにこんなイメージはありませんか?

「思ったように鳴らない」
「家のピアノと同じように弾けない」

ベーゼンドルファーは、職人による手作業工程が多く、「個体差」が大きいピアノです。だからこそ、演奏者が1人1人が違うように、ベーゼンドルファーも1台1台個性があります。また、根本の「ベーゼンドルファーである」ということは共通しており、それに加え「個体に応じた弾き方」を知ることが「ベーゼンドルファーを弾く」ということの醍醐味です。ピアノの持つ潜在能力が高いベーゼンドルファーならではの悩みともいえます。

ピアノを購入するんだったら
やっぱり新品?


ヴィンテージ(中古)ピアノは、欧州の乾燥された環境で経年劣化しながら熟成していきます。それはまるでワインのような熟成で、製造年により特徴ある音色があります。
この経年までも個性の一つとなっているヴィンテージピアノは、やはり新品にはない深い響きを持ち合わせています。Gala工房は、お客様に安心してお楽しみいただける品質のピアノをお届けします。

ベーゼンドルファーとスタインウェイ
の違いってなに?

ベーゼンドルファーとスタインウェイは、設計段階で明確に表れています。
スタインウェイは、音を引き締めるようボディを厚く設計され、音の減衰を早め、一粒一粒の音の立ち上がりをできるだけ素早く、鋭く、そして明るい音色です。その為スケールの大きな構築力のしっかりしている曲に適しています。

ベーゼンドルファーは、(特にヴィンテージピアノは)この減衰音をできるだけ伸ばすところにその特徴があり、その為ボディを薄く、かつその材料は音の生命である響板と同じ「スプルース」で作られピアノ全体で一つの音作りをしています。また、低音部の鍵盤が普通の88鍵より9鍵(Model290インペリアル)、4鍵(Model225)多く設計され、超低音の果す役割は音楽の幅を広げると共に弦の共鳴により普通の最低音部の約2オクターブの範囲の音色を美しくしています。

ベーゼンドルファーピアノの魅力は
あなたが弾いて体感して
ください。

ベーゼンドルファーは
音楽の都オーストリアで誕生し、
ウィーンのオーケストラを思わせる、
時に深く、時にささやくように
繊細な響きがします。

そして無限の色彩を手に入れることで、聴く人に感動を与えます。

あなた自身がベーゼンドルファーを
弾いて体感してみてください。

他社のピアノメーカーにはない
ベーゼンドルファーの魅力とは・・・

ベーゼンドルファーの特徴 その1
エクステンドキー

ベーゼンドルファーの大きな特徴は、低音部の鍵盤が拡張されていることです。

Model290“インペリアル”は、低音部を通常の88鍵盤より9鍵、Model225では4鍵低音部が多く作られています。

このエクステンドキーが追加されることにより、音域が広がったばかりでなく、ピアノ自体のフレームや響板も大きくなり、拡張弦が共鳴弦として作用することで更にスケールの大きい響きになりました。これにより、オーケストラのような時に深く、時にささやくように繊細な響きを奏でられます。

拡張された鍵盤は、標準の音域である88鍵盤と区別するため黒い鍵盤にされています。

ベーゼンドルファーの特徴 その2
共鳴するボディ

ベーゼンドルファーはピアノのボディ部分に、音を響かせる秘密があります。

1台に使われる木材の80%以上が響板にも使われる最高級の【スプルース】が使われています。この木はオーストリアの標高800m以上の厳しい環境で育った樹齢約100年のものに限り、特に樹液が少なくなる冬に伐採されます。

ーー天然乾燥ーー
その木材は屋外で役5年をかけて自然な状態で乾燥させ、反りやねじれを少なくします。その後各パーツに適した含有率になるまで3か月から1年室内でさらに乾燥させます。

ーーボディの作りーー
ピアノのボディとなる外板はスプルースの1枚板が使われ、その内側に多くの切れ込みを入れ、木材に無理な力がかからず、響きを損なうことがなくなります。また、ボディの厚みも他社と比べ薄く作られ、まるで弦楽器のようにボディ全体が響きを増幅させ楽器全体が共鳴します。

ベーゼンドルファーの特徴 その3
オープンフレーム

ベーゼンドルファーは、どちらかというと大きなコンサート会場よりはヨーロッパンのサロンや教会、中小規模の響きの良いコンサートホールで使うことを前提とし、大型ホール全体に音を飛ばすような、金属的な音の成分を徹底的に排除する設計が為されています。

ベーゼンドルファーは、弦を止めるピンが打ち込まれているピン板という部品が木製で出来ているものが多くあります。これを【オープンフレーム】と言います。ベーゼンドルファーも1990年ごろ、大きなホールが巷で多く作られたときには、ベーゼンドルファーも金属製のピン板を使用していますが、現在はまたオープンフレームを使用しています。

強度を考えたら20トンを超える張力を支えるのですから当然ピン板を金属で覆い保持を助けた方が良いに決まっていますが、金属フレームに音の発生源である弦とピンに触れないようにし、しならせることによって伸びのある、まろやかな音色を作っています。

オープンフレームを使っているピアノはほかにもフォルテピアノ由来の古い構造であるプレイエル、ベヒシュタイン、グロトリアンなどがあります。 

お客様の声

Gala工房と出会ったお客様の現在の様子をお伺いしました。

自分と共に成長するピアノと
同じ時を過ごせることが幸せ

村上将規 様 (アマチュアピアニスト)

購入して約3年が経ちます。選定時、まだまだ眠っているピアノでしたが、ポテンシャルの高さを感じたため、選びました。最近やっと響きが落ち着いてきましたが、まだまだ開く途中だと思っています。

ベーゼンドルファーに限らずですが、ピアノは弾き手の音を吸収して花開きます。生かすも殺すも弾き手次第。自分と共に成長する(正確には本来の姿に戻る、というのが正しいかもしれませんが)ピアノと同じ時を過ごせることは、この上なく貴重であり有難いことだと感じています。

30代

ベーゼンドルファーを
選んで正解だった

遠藤成生 様  (愛娘のために購入)
柔らかい音色、繊細な表現が可能な点、狭い音楽室でもキンキン響きすぎない点などあらゆる点で、ベーゼンを選んで正解だったと実感しています。

50代

低音域の倍音の豊かさから来る深み、中音域の音の煌き、
調和と輝かしさを保つ高音域を含めての和音は圧巻です。

早川尊行 様  (ピアノ愛好家)

 低音域の倍音の豊かさから来る深み、中音域の音の煌き(ピアノの機嫌が悪いと出ない)、いつまで鳴らしたままにしても調和と輝かしさを保つ高音域を含めての和音は圧巻です。

 最後が和音で終わる曲では、しばらくダンパーペダルを踏んだまま余韻を楽しんでいることもしばしばです。

 必ずしも出したい音を素直に出してくれるわけではないので、「なんで今のはそうなる?」とか「あぁ、こう弾けばいいのか」とか「そういうのもあるのか」とか色々考えさせられながら、ピアノや曲と向き合っています。

40代

ベーゼンドルファーを
選んで正解だった

遠藤成生 様  (愛娘のために購入)
柔らかい音色、繊細な表現が可能な点、狭い音楽室でもキンキン響きすぎない点などあらゆる点で、ベーゼンを選んで正解だったと実感しています。

50代

調律師歴60年。ピアノを知り尽くした
マイスター 福田泰博

1958年(昭和33年)㈱河合楽器製作所入社。

1964~1970年(昭和39~45年)河合楽器ピアノ調律技術者養成所。在職中はピアノ製造の各部署をめぐり、ピアノ製造のすべてに関して携わる。

1988年(昭和63年)ベーゼンドルファーの日本の総代理店 日本ベーゼンドルファー(株式会社浜松ピアノセンター)入社。ベーゼンドルファーの生誕地 ウィーン本社の工場にてベーゼンドルファーの製造について習熟する。世界の名器ベーゼンドルファーのみならず、アンティークピアノの修復に携わる。

2000年(平成12年)日本ベーゼンドルファー退社。

2005年(平成17年)Gala工房創設。ドイツから輸入したピアノをオーバーホールし、ユースドピアノとしてよみがえらせ、販売している。

 

日本ピアノ調律師協会会員。

ベーゼンドルファーを
愛してやまない3人で
ヴィンテージ・ベーゼンドルファーを
お届けしています。

“まるで嫁をもらいに行ったときのようでした。”

以前Gala工房でピアノを購入されたお客様にいただいた一言です。
まさに私たちGala工房は、それぞれ個性あるピアノ1台1台を大切に扱ってくださる
お客様にピアノを託しているような気持ちで販売しています。


ピアノの調律・修理を60年以上続け、KAWAIからベーゼンドルファーと国内外のピアノをよく知り尽くした福田泰博。

妻・多恵子は、KAWAIからずっと一緒に楽器業界に勤め続け、
2002年までベーゼンドルファーの日本総代理店であった浜松ピアノセンターで社長秘書兼営業を任されていました。



多くのベーゼンドルファーファンのお客様と今なお親交が熱く、
「ベーゼンの福田」とも呼ばれたベーゼンドルファーを愛してやまない福田夫妻。


そして、娘・高橋恭子が両親のベーゼンドルファーに対する熱い想いを皆様にお届けしていきます。

ヴィンテージ・
ベーゼンドルファー専門店
Gala工房のこだわり

ヨーロッパから直輸入の
ヴィンテージピアノのみ

ドイツの信頼のあるヴィンテージピアノ専門社からベーゼンドルファーらしい、まろやかな音色ののもの、そしてお客様がこれから永くお付き合いされるピアノとして安心して使用できる品質のものをセレクトして輸入しています。


ベーゼンドルファー
Model170,200,225
弾き比べできます。

Gala工房では2008年(ベーゼンドルファーがヤマハの傘下になる)以前のベーゼンドルファーのシリーズ Model170、200、225をご用意しています。

そこには創業200年近くオーストリアに受け継がれている音色の根源が残されているとGala工房は考えているからです。

ヨーロッパからの空輸にも
こだわりが・・・
ピアノを空輸で運ぶ場合、温度変化や湿度変化、揺れなどが心配です。そこで、特定荷主の資格をドイツ連邦航空庁から取得したドイツの業者様より、ヨーロッパの地で成熟した楽器をできるだけそのままの状態でお客様の所へお届けしたいと願いいています。
ヨーロッパからの空輸にも
こだわりが・・・
ピアノを空輸で運ぶ場合、温度変化や湿度変化、揺れなどが心配です。そこで、特定荷主の資格をドイツ連邦航空庁から取得したドイツの業者様より、ヨーロッパの地で成熟した楽器をできるだけそのままの状態でお客様の所へお届けしたいと願いいています。

ベーゼンドルファーを心ゆくまで
試弾をしに来ませんか?

まずはお電話してください。
0537-21-1893

Step.1
まずは、お電話ください。商品、金額等の詳細をお伝えいたします。
Step.2

日時を決めていただき、試弾もできます。
完全予約制で1日1組限定。ゆったりとした時間の中でピアノと対話してください。

Step.3
ショールームでは、サイズ違いのModel170,200,225をゆっくり弾き比べができます。
Step.2

日時を決めていただき、試弾もできます。
完全予約制で1日1組限定。ゆったりとした時間の中でピアノと対話してください。

商品一覧

Gala工房にて試弾できます。

1番人気!

ベーゼンドルファーModel225

1979年製

外装:ブラックポリッシュ

ペダル:3本    鍵盤:アクリル・黒檀 

仕様:鍵盤92鍵

ベーゼンドルファーModel200
ヨハンシュトラウスモデル
2003年製

外装:ブラックポリッシュ

ペダル:3本   アクリル鍵盤・黒檀  

仕様:レスローワイヤー・チューニングピン交換済

※椅子は付属してません。

ベーゼンドルファーModel200
1986年製

外装:オープンパワー(茶)

ペダル:3本   鍵盤:象牙・黒檀

仕様:レスローワイヤー、チューニングピン、
   ダンパー交換、塗装済

スタインウェイ&サンズ
1938年製

外装:ウォールナットサテン

ペダル:2本   鍵盤:象牙・黒檀

仕様:全塗 オーバーホール済

ベーゼンドルファーModel200
ヨハンシュトラウスモデル
2003年製

外装:ブラックポリッシュ

ペダル:3本   アクリル鍵盤・黒檀  

仕様:レスローワイヤー・チューニングピン交換済

※椅子は付属してません。

ピアノ購入者
特典


①全国配送対応 
ほぼ全国どこでも配送対応しております。料金は地域・階数・作業内容により異なりますのでお問い合わせ下さい。

②初回調律無料
納品後Gala工房より調律に伺うよう、ご連絡いたします。

③アフターサービス
専門の技術者が、購入後もお客様のピアノをサポートします。

④付属品サービス
キーカバー・インシュレーター・お掃除セットをプレゼントします。


営業時間&アクセス

東名高速道路掛川インターより10分
東海道新幹線掛川駅より車で5分
【所在地】
静岡県掛川市長谷1丁目15-6
【営業時間】
10:00~20:00
【定休日】

不定休

お越しになる前に一度お電話ください。

【地図】
東海道新幹線・JR東海道線 
掛川駅から車で5分 
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掛川駅から車で5分 

Gala工房 電話 0537-21-1893
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